目を奪われた鮮やかな青<海外女子ドキドキ一人旅 vol.5>

1

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

学生記者の「さよ」がチャレンジした、海外女子一人旅!初めてのアフリカでドキドキすることがたくさんあったようです。海外一人旅をしてみたいというみなさん、まずは疑似体験してみてね!(記事一覧はこちら

夢のようなサハラ砂漠から戻り、体調を崩しました。

食欲がなくなり、気持ち悪くなり、お腹が痛くなりました。

砂漠の入り口の街、メルズーガからフェズまでは夜行バスでの移動でしたが、謎の腹痛との闘いでした。

何が原因かは、いろんなものを食べているのでよく分かりません!

和田史上最高に恥ずかしい経験をしたフェズ

お腹の様子を伺いながら

夜行バスで一緒になった日本人女性のカオリさんと、まだ外が暗い早朝に到着したフェズ駅で明るくなるまで待ち、一緒にフェズをまわりました。

sayo-IMG_9525

フェズにもメディナがあり、スークがあります。

フェズの街を一望できる場所があるのでそこを目指したのですが、まだ腹痛の波が襲ってきます。

sayo-IMG_9566

度々途中うずくまったり休んだりして、痛みの波を乗り越えつつゆっくり向かいました。

カオリさんもトルコでものすごい体調が悪くなり、病院で点滴を打った経験があるようで、とても気遣っていただきました。

sayo-IMG_9595

飛び込みで探したフェズの安宿。次の日の朝早くのバスに乗って次の街に行きたかったので、バスの出発地に近い新市街の方の宿にしました。

sayo-IMG_9598

つままれて届けられたもの

「おっちゃーん!WiFiが繋がらないよ…!」とか「おっちゃーん!ベッドの裏にしかない唯一のコンセントに、日本の変換プラグをつけて差し込むと狭くて入らないよ…!」とか「おっちゃーん!部屋の水が出ないけどどうすればいいの…!?」とか、ここのオーナーのおっちゃんにはお世話になりました。

私がうっかりどこかでパンツを落としたらしく、このおっちゃんに拾ってもらいコンコンとノックされ、手につままれたパンツを部屋に届けられました。

和田史上最高に恥ずかしく申し訳ない秘話を築いたことが、フェズでは印象深いです(笑)。

sayo-IMG_9606

意気揚々と・・・

そして一泊した後に、「青の街」で人気のシャウエンに行きました。

ジャマエルフナ広場、サハラ砂漠と同じくらい、今回の旅で楽しみにしていた街です!旅先をモロッコに決めた大きな要です!

シャウエン行きのバス乗り場で、掃除中の水が溜まっている地点に気づかず思いっきり踏み込み、周りのモロッコ人に爆笑されても気にしないほど、訪れることを夢見ていた場所です!

sayo-IMG_9657

夢見た美しい「青の世界」に降り立つ

この街は人々が普通に生活している街ですが、街全体が青く塗られているのです。

昔から青い街なのです。

「青」と一言で言っても、様々な濃淡、鮮やかさの青色があり、お気に入りの青が見つかるでしょう。

日に照らされ、一面に広がる美しい青の世界に目を奪われました。

sayo-IMG_9651

気ままに、思うままに、歩む

ここも旧市街のメディナであるため、町歩きをしていると道に迷います。

sayo-IMG_9919

しかし、どこかを目指して歩くわけではないので、気の向くままに青の街を楽しみました。

sayo-IMG_9901

sayo-IMG_9834

「ちょっと疲れたかな」と思ったら、商店で小さい缶のコーラを買って、コーラタイムの小休憩。

sayo-IMG_9923

そしてまた気ままに思うままに街を歩き、地元の人に挨拶しながら探検開始。

sayo-IMG_9910

みんなはにかみながら、返してくれます。こういう自由な街歩きの時間が、私は一人旅をしていてとても好きなのです。

sayo-IMG_9759

青い街に潜む「黒い」一面

シャウエンはとても美しい街ですが、悲しいことに麻薬の街でもあるそうです。

たまたま会ったある日本人男性は、一日で10人以上に「ハッパ」「ハシシ」などと言われたそうです。

私は気付かないこともあったのかもしれませんが、一度も言われなかったです。

sayo-IMG_9892

フェリーで大陸をまたぐ

シャウエンがモロッコでの最後の街です。

このあとはタンジェに行き、タンジェ港からフェリーに乗り、ジブラルタル海峡を渡りました。

アフリカ大陸からヨーロッパ大陸へ行き、ポルトガルとスペインを旅しました。

sayo-IMG_0009

次回は、最終回です!

Share.

About Author

和田紗容子

法学部政治学科3年。まだまだ初心者ですが海外ひとり旅が大好きで、長期の休みになるとヨーロッパや東南アジアやモロッコに上陸し、ぶんぶんバックパックを揺すらせながら、この目で世界を見てみたいとずんずん冒険をしています。サークルではしっとりクラシックギターでのアンサンブルを楽しみ、行政学のゼミではがっちり日本のことをあれこれ考え、家ではちゃっかり姉のシャンプーを使いよく怒られます。