「好き」の積み重ねで今がある!映画を通して「違う世界もある」と提示したい(有限会社アップリンク)

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自分の好きなこと・得意なことは宝物

最後に、映画業界やクリエイティブ業界を目指している方に向けてメッセージをお願いします。

映画もクリエイティブもアートも、どの分野でも仕事である以上はきちんと社会人としての感覚を持ち合わせた上で、何か冒険できるような行動力があるといいですね。大胆な発想は必要ですが、緻密な段取りも必要だといつも感じます。

でも、本当に1番大事なのは、自分の得意分野があるということです。自分の好きなことや得意なことを1つ持っておくと、それは本当に宝物になります。学生時代にしていたこと、観た映画や読んだ漫画、すべてが仕事につながっていくので、おもしろおかしくいろいろしていただくのが良いと思います。

露無さん、ありがとうございました!

インタビューを終えて

“好き”は最大の原動力。

露無さんのお話には「楽しい」「おもしろい」といった、わくわくする言葉がたくさん詰まっていました。自分のこれが好き!という気持ちに素直にキャリアを積んだ結果、プライベートで仕事と関係のないことをしていても、すべて仕事につながっていくそうです。

筆者自身、進路を見つけようと必死になるあまり、いつの間にか自分の気持ちが見えなくなってしまうことがあります。そんなときは、これが好き!これがやりたい!と思ったことを大切にして前に進んでいきたいです。

インタビューの中に出てきた作品『顔たち、ところどころ』は、2018年9月15日(土)より、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほか全国順次公開中です。ぜひ、劇場でご覧ください!

有限会社アップリンク
世界の多様な映画を配給しながら、映画館「アップリンク渋谷」と、カフェレストラン「Tabela」を運営。常にインディペンデント・スピリットを持った作品を発信しています。2018年12月、吉祥寺パルコ地下に5スクリーンの映画館「アップリンク吉祥寺」をオープン予定。2018年10月現在数々の賞を受賞、ノミネートされたドキュメンタリー映画「顔たち、ところどころ」を公開中!

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About Author

加藤南海

真の文学女子になりたい大学生。山形県出身です。何時間でも眠れる、ザ・インドア派ですが、ハッ!とするものを見つけると、そわそわして、追いかけずにはいられません。 最近は、まちづくりやパラレルキャリアに興味があり、ボランティア等に参加して社会勉強をしています。 インタビューした方と、読者の方の出会いをつくれる記者になります!

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