自分の感覚に素直であれ!「書きたい」を形にして地域を動かす新聞記者(神奈川新聞社)

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肩の力を抜いて、行動してみる!ときめきに従う生き方とは

ハナラボでの活動はいつごろからしていたのですか?

確か大学2年生の時からだったと思います。インターネットでたまたまハナラボの学生記者の存在を知りました。それで学生記者になって実際に社会人の先輩にインタビューをして記事を書いたり、留学中にはブログも書いていましたね。

あと、「女子会」という学生と社会人の交流イベントにはよく参加していました。そこで新聞社で働いている方と知り合ってES添削をしてもらったり、OG訪問をさせてもらったり。いろいろな人と出会えるので視野を広げるいい機会を与えてくれた場です。

その経験が現在のお仕事に活かされていると感じることはありますか?

イベントなどでお話をきいた先輩方のほとんどが、とりあえずやってみて、行動してみて、あとは助けて貰えば大丈夫、みたいな考え方を持っていて。自分のスタイルで、自由に生きている方が多くて素敵だなと思いました。ハナラボの先輩方の言葉は力強くて、就活前は子育てと仕事両立できなかったらどうしようとか思いがちだったんですけど、そんなにガチガチに固めないで、やりたいことをやっていけばいいんだって思えましたね。そういうマインドは今にすごく活きていると思います。

なるほど、素敵なマインドですね。今、社会人として学生に伝えたいことはありますか?

やりたいことは全部やればいいかな。心がキュンってするものってあるじゃないですか。それさえあれば、とりあえずその自分の感覚に従っていきていけばいいんじゃないかなって。後で考えれば理由は必ずあるはずだから、ときめく要素があるものは理由なんて考えずに飛び込んでみればいいと思います。

最近、50歳を過ぎてから写真を始めて、プロ写真家への登竜門と言われる土門拳文化賞を受賞した方を取材したんですけど、その方が「本当に『今だ!』ってときはわかる。だから、そのときはそれをやればいい」と仰っていてすごく納得しました。「私、変わらなきゃ!」って焦るときもあるけど、何も見つからないときはその場にいればいいんだって。ここぞというときに動ける準備を整えておけば大丈夫。最近はそうやって感覚的に生きていますね。

取材を終えて

佐藤さんは、強い思いを持ち続けて夢を実現された方なので、すごくストイックな方なのでは、と思っていました。でも、お話を伺ってみると、夢の実現の秘訣は意外にも「肩の力を抜くこと」、そして「自分の感覚に素直でいること」でした。就活を前にすると、どうしても身構えてガチガチになってしまいがちですが、もっと楽に考えてもいいんだ、と私自身も前向きになれました!佐藤さん、ありがとうございました。

株式会社 神奈川新聞社
神奈川県唯一の県紙「神奈川新聞」を発行する新聞社です。新聞とウェブサイト「カナロコ」で情報を発信するほか、イベント、広告、出版、販売といった多様な業務で、地域社会とともに明るい未来の創造を目指しています。

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About Author

関根佳穂

大学ではデザインを専攻し、最近はグラフィックデザインと編集について勉強しています。小学校は合唱、中高で吹奏楽、大学ではアカペラと、かれこれ15年間なにかしら音楽を続けているミュージックラバー。もちろん聴くのも好きで、いつかブルーノートに行くのが夢です。デザインやライティングのスキルを使って、面白いと思うこと、素敵だと思うことを伝えることで、誰かを応援できる人になりたいと思っています。

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