Facebook Twitter Instagram
    NEW
    • ハナラボ学生座談会 -大学生活でチャレンジしたこと- Vol.2
    • ハナラボ学生座談会 -大学生活でチャレンジしたこと- Vol.1
    • ハナラボ学生座談会 -大学生活で頑張ったこと- Vol.3
    • ハナラボ学生座談会 -大学生活で頑張ったこと- Vol.2
    • ハナラボ学生座談会 -大学生活で頑張ったこと- Vol.1
    • ハナラボ学生座談会 -大学生活でやってよかったこと- Vol.3
    • ハナラボ学生座談会 -大学生活でやってよかったこと- Vol.2
    • ハナラボ学生座談会 -大学生活でやってよかったこと- Vol.1
    Twitter Instagram Facebook RSS
    わたしの未来のキャリアが見つかる|ハナジョブ for Girlsわたしの未来のキャリアが見つかる|ハナジョブ for Girls
    • ハナジョブとは
    • フレンズ募集中
    • イベント・プロジェクト
    • ハナジョブスクール
    • 先輩インタビュー
    • 就活レポ
    わたしの未来のキャリアが見つかる|ハナジョブ for Girlsわたしの未来のキャリアが見つかる|ハナジョブ for Girls
    You are at:Home»特集»母となって働く»マドレボニータの事務局長は海外在住!【前編】<母となって働く vol.02>
    母となって働く

    マドレボニータの事務局長は海外在住!【前編】<母となって働く vol.02>

    NPO法人マドレボニータBy NPO法人マドレボニータ2015年7月15日Updated:2015年8月11日1 Min Read
    Facebook Twitter

    マドレボニータはスペイン語で「美しい母」。母となった女性たちの産後をケアするNPOです。スタッフの多くが現役子育て中の母たち。出産やパートナーの転勤に伴う転居など、ライフステージの変化に合わせて新しい「働き方のかたち」を生み出し続けています。彼女たちの多様な働き方をみなさんにお伝えします。

    こんにちは!NPO法人マドレボニータの事務局長、北澤ちさとです。

    現在はアメリカのノースカロライナに住んでいます。結婚を機に仕事をやめたわたしが再就職をするまで、そして海外に住みながら日本のNPOの仕事をする、という現在のわたしの「働き方」についてお伝えしていきたいと思います!

    Contents
    1. 漠然と「キャリアウーマン的な姿」に憧れて
    2. 出産したら「しばらくは家庭に専念」?
    3. パートナーと会話も変わった
    4. ボランティアから事務局スタッフへ

    漠然と「キャリアウーマン的な姿」に憧れて

    将来の夫と出会った、大学時代

    大学時代はテニスサークルに所属し、予備校で高校生向けチューターのアルバイトをしていました。予備校では冊子をつくったりイベントの企画運営をしたりと、忙しいけれど楽しい毎日。そこで将来の夫にも出会いました!

    一方で、仕事を含めた自分の未来については、具体的なイメージを持てずにいました。大学で専攻していた社会学は間口が広すぎて、「社会学」を切り口に就職先を見つけよう、という感じでもありませんでした。

    地域限定総合職からキャリアをスタート

    一般企業で働く「キャリアウーマン的な姿」に憧れてはいましたが、志望職種もなかなか絞りきれないまま、就職活動に突入。当時は就職氷河期でしたが、なんとかリース会社の地域限定総合職として採用されました。

    配属された課では営業の女子は私だけ。もともと不器用で、あまり気配りができる性格ではないので、所属長や女性事務職の先輩方とのコミュニケーションには苦労しました。でも、同期や先輩とは日々の残業を共にし、たくさん助けてもらいながら営業としての経験を少しずつ重ねていくことができました。

    出産したら「しばらくは家庭に専念」?

    夫の希望を踏まえて退職

    とはいえ当時の職場は「出産したら当然退職」という風潮。わたしにしても、営業の仕事にはやりがいを感じていましたが、出産後も続ける、というイメージは持てずにいました。

    就職後5年経って、予備校のアルバイトで知り合った彼と結婚の話が持ち上がりましたが、当時の彼は「夫婦のどちらかが仕事に、もう片方は家庭に注力した方がいい」という考え方。私も「しばらく家庭中心に過ごすのもいいかな」と思い、結婚を機に退職しました。

    何かを一生懸命やりたい!

    その「しばらく」に区切りをつけるきっかけとなったのは、長女出産後に通った「産後のボディケア&フィットネス教室」。

    4回コースの最終回に「5年後の私」について語るワークがあるのですが、そのときに、5年後ものんびりと育児と家事に専念している自分の姿が思い浮かびませんでした。

    「仕事か、趣味か、ボランティアか、何かはまだわからないけれど、何かを一生懸命やりたい!」と話したことをよく覚えています。産後クラス受講後、まずは地域の子育て支援団体でのパソコン講師として仕事を再開。

    また、人材派遣会社に登録し、少しずつ本格的な社会復帰の準備をし始めました。

    マドレIMG_5690

    パートナーと会話も変わった

    言葉にして伝える

    産後クラスの受講から、夫との会話も少しずつ変わってきていました。自分が「してみたい」と思っていること、将来について考えていることを、以前よりも言葉にして伝えるようになりました。

    夫も「将来的にはアメリカで働きたいと思っている」と、自分の希望を話してくれました。「下見に行ってくる」とひとりで向こうに行っちゃったりしたことも。実際にアメリカに行ってみて、「将来的にここで暮らすのなら共働きが良いのではないか」とこれまでとの考え方が変わる、なんていうこともありました。

    ボランティアから事務局スタッフへ

    マドレボニータのボランティアスタッフ

    そうこうするうちに二人目を妊娠。働き口も見つからず、このまま出産か・・・と思っていたときに、正会員になっていたマドレボニータで『産後白書プロジェクト』が立ち上がりました。迷わず、ボランティアスタッフとして応募。半年間の活動で、社会とつながる喜び、仲間と一緒にひとつのものをつくっていく喜びを味わいました。

    事務局スタッフに

    「これからは仕事も持った上でボランティアもしたい」というビジョンが見えてきたのも大きな収穫でした。そして、出産後に参加したマドレボニータのイベントで「事務局スタッフとしてはたらいてみませんか?」とお声がけをいただき、2009年にマドレ事務局のスタッフとして入局しました。

    そしてアメリカへ

    そして3年後の2012年、いよいよ夫の「アメリカで働きたい」という希望が具体化していきます。次回は、アメリカ移住への準備をどんな風に整えていったか、そして海外からの勤務を可能にするため、どのように仕事の環境を整えて行ったか、お話したいと思います。

    マドレ2-2

    NPO法人マドレボニータ

    マドレボニータはスペイン語で「美しい母」。母となった女性が主体的な人生を歩むことのできる社会を目指し、「産後」を起点とする社会問題に取り組んでいます。
    「美しい母がふえれば、世界はもっとよくなる」をキャッチフレーズに「子育ての導入期」という最も不安定な時期にある女性の心と身体の健康をサポートしています。

    現在は、産後の心身のリハビリに特化した「産後のボディケア&フィットネス教室」を運営する〈教室事業〉、教室運営を通じて産後女性に寄り添うプロフェッショナルである「産後セルフケアインストラクター」を養成する〈養成事業〉、「産後」という社会問題をより広く啓発していくことを目的とした〈研究開発事業〉の3つの軸で活動しています。

    http://www.madrebonita.com/

    NPO ボランティア マドレボニータ リモートワーク 母となって働く 海外在住
    Share. Facebook Twitter
    アバター画像
    NPO法人マドレボニータ
    • Website

    こんにちは!NPO法人マドレボニータです。マドレボニータはスペイン語で「美しい母」。 母となった女性が主体的な人生を歩むことのできる社会を目指し、「産後」を起点とする社会問題に取り組んでいます。スタッフの多くが現役子育て中の母たち。出産やパートナーの転勤に伴う転居など、ライフステージの変化に合わせて新しい「働き方のかたち」を生み出し続けています。わたしたちの多様な働き方をみなさんにお伝えしていきたいと思います!

    Related Posts

    マドレボニータの事務局長は海外在住!【後編】<母となって働く vol.03>

    はじめまして!マドレボニータです<母となって働く vol.01>

    Comments are closed.

    イベント・プロジェクト
    2025年3月27日Updated:2025年3月31日

    【4月27日 第1弾開催】テンプレートな就活に追われない。自分に本当にあったキャリアプランを知るオンラインイベント、開催。

    2024年9月23日Updated:2024年9月23日

    【11/10 キャリアトークフェス開催!】完璧なキャリアなんてない!リアルなキャリアストーリーを知ろう。

    2024年6月26日Updated:2024年6月26日

    【8月3日】その時、人生の先輩は何を選んだ?究極の二択イベント、開催。

    ハナジョブスクール
    2016年5月9日Updated:2023年12月15日

    ESでも面接でも使える!志望動機の書き方、伝え方【2025年卒・就活の悩みを解決】

    2016年3月22日Updated:2023年12月15日

    モヤモヤESを、スッキリESに変身!自己PR編【2025年卒・就活の悩みを解決】

    2016年3月7日Updated:2023年12月15日

    自己分析を見なおそう!「強みと弱み」ワークシートつき【2025年卒・就活の悩みを解決】

    就活レポ
    2023年10月12日

    【就活レポ】社会に問題提起をしたい!学生時代に感じた違和感をきっかけに目指したPR業界(PR会社)

    2022年9月30日Updated:2023年12月15日

    【就活レポ】ダイナミックな仕事をしたい。知る人ぞ知るBtoB企業を雑誌で発見!(メーカー)

    2022年9月25日Updated:2023年12月15日

    【就活レポ】「食品業界志望」だった私が見つけた、本当にやりたいこと(IT)

    新社会人レポ
    2022年4月30日Updated:2022年4月30日

    【社会人若葉マークのわたし】 自分の気持ちに素直に従う。そうして見つけたMRという仕事

    2022年4月3日Updated:2022年4月30日

    【社会人若葉マークのわたし】「ITはこの世になくてはならないもの」という軸を大切に!

    2021年11月16日Updated:2022年2月16日

    【社会人若葉マークのわたし】「女性のキャリアのために」道は一つじゃない!会社の外にも学びを求めて

    先輩インタビュー
    2025年2月17日

    「食品で女性の健康を支えたい!」という思いで取り組んだ社内初の研究。今までの当たり前が変わるきっかけに。(株式会社明治)

    2024年10月12日

    地球さえもユーザーに。インクルーシブな視点で多様なユーザーの感動を創り出す(ソニーグループ株式会社)

    2024年8月27日Updated:2024年8月28日

    人とつながり、人と向き合い、人と成長する。チームワークで守る空の安全(オリエンタルエアブリッジ株式会社)

    About Hanajob

    HANAJOB

    あたらしい働きかた、生きかた、価値観に出会い、主体的にキャリアを選ぶきっかけに。ハナジョブは、就活だけにとどまらない「あたらしい、わたしらしい働きかたやキャリア」と出会う、女子学生のためのWebマガジンです。

    運営団体:NPO法人ハナラボ

    学生記者と社会人記者が活躍中!参加してみたいという方は、LINEの友だち登録で学生記者スクール情報をゲットしてくださいね。

    友だち追加数

    Facebook Twitter Instagram
    About Writer

    学生記者募集中!

    ハナジョブでは、学生記者を募集中です。記者としてスキルが身につくだけでなく、たくさんの新しい出会いがあります。何かに挑戦してみたいというみなさん、勇気を出して一歩踏み出してください。

    学生記者について詳しくはこちら:「学生記者って?」

    【経産省主催キャリア教育アワード 奨励賞受賞】

    キャリア教育アワード

    About Partner
    Write Your Future

    富士通株式会社
    株式会社NTTデータ Tangity
    Facebook Twitter Instagram
    • HOME
    • 運営団体
    • お問い合わせ
    • プライバシーポリシー
    • サポーターのみなさま
    • サイトマップ
    Copyright © 2008-2022 NPO法人ハナラボ

    Type above and press Enter to search. Press Esc to cancel.