こんにちは、リナです。
健美ライフ研究のページへようこそ♪
世界に1つしかない、自分自身のカラダについて一緒に考えていきましょう!
私は今、東洋医学を学んでいます。
体のことや健康について、目からうろこの知らなかったことばかり!
いつもでも元気で、健康で、キレイでいたい!
そんな女の子の願いを叶えてくれる知恵がたくさん詰まっている、素敵な情報を皆さんに沢山お伝えしていけたらと思っています♪
さて、健美ライフ研究一回目のテーマは、
女の子なら悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
生理についてのお話をします。
毎月の生理について、痛みも症状も人それぞれです。
私は、大学生までは生理痛はそれほど感じたことがなく、気にしたこともありませんでした。しかし!社会人になってから気付くと毎月痛い!
そして、生理の前は具合が悪い!なぜか体重も増える!
一体、私の体はどうなってしまっているのか。
皆さんも自分の体のこと、知っているようで知らないこと、沢山ないですか?
そもそも、、、
なぜ生理痛はあるの?
なぜお腹が痛くなるの?
どうすれば不快感なく、月に1度の女の子の日を迎えられるの?
こんな疑問を解決すべく、一緒に研究していきましょう!
まずは生理についてのおさらいです!
生理(月経)とは、赤ちゃんを産むために体の中で用意したものを、妊娠が成立しない場合に子宮内膜がはがれ落ち、血液と一緒に体外に排出される体の仕組みのことです。
生理と女性は、人生の中でもそれはそれは長いお付き合いです。
初潮を迎える平均年齢は12歳、閉経を迎える平均年齢は50歳です。
1ヶ月のうちに7日間くらい生理があるとすると、なんと年間3ヶ月は生理の日という計算になります!!!!
こんなに生理の期間があるなんて…とガッカリするのはお待ちください!
生理は面倒くさい、痛い、等々、あまり良くないイメージをお持ちの方が多いかと思いますが!生理時期は最高のデトックス期でもあります。
体の老廃物を血液と一緒に排出する役割も持っているのです。
上手にお付き合いしていけば、体もスッキリです♪
東洋医学では、生理痛はないのが当たり前と考えられているんです。
生理痛は体からのSOSのサインです!
経血が多い場合は、甘いものを食べ過ぎていたり、睡眠が不足しています。
色が薄いときは貧血。また、ドロドロの血の塊が出る場合は冷えています。
冷えから血の流れが悪くなり、流れが滞ってしまうのです。
この血の塊がたまってしまうと子宮内膜症になる恐れがあります。
体のバランスが崩れることによって血のめぐりが滞り、生理痛がおこるのです!
このように、生理は健康のバロメーターです!
月に1度の健康診断をご自身でしてみましょう!
冷え、ストレス、過労などは、体のバランスを崩す原因となります。
その中でも、冷えは大きな要因であり、女性の大敵です!
温めることで痛みが緩和されたり、逆に冷えると痛みが強くなるようだったら冷えが絡んでいる事が多いでしょう。
つまり!温めて血のめぐりを良くしたい!
ホッカイロやゆたんぽなどでお腹、仙骨を温めて、この期間は冷たいものを特に控えて、外からも、中からも体を温めるように意識しましょうね。
さて、次回は私が実践してみて、生理痛が改善された、『布ナプキン』についてご紹介します!
一人でも多くの女性が健康で、美しく、人生が輝きを増しますように願いをこめて…
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