人と自分と向き合った就職活動、今度は私が人に幸せを提供したい(人材)

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就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか(会社選びの軸)」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。単なる就活テクニックではなく、仕事選びのヒントをお伝えします。就活のスケジュールも掲載!

Madokaさんの就活スケジュール(2018年3月卒業予定)

2016年

秋頃

全学生対象の大学主催の就活説明会に参加し、初めて就活を意識し始める

2017年

2月末

インターンの説明会に参加

3月

幅広い業種にエントリーする

5月上旬

内定を化粧品メーカーから頂く

5月中旬

内定を教育業界から頂く

内定先の企業を第一志望と意識し始める

6月上旬

内定先に内定を頂き、就活を終える

始めは幅広い業種から、自分の将来と向き合った日々

いつから就活を意識し始めましたか。

大学三年生の秋頃、学生全員向けの就活講座がありました。そのときに初めて、「就活しっかりやらなきゃ!」と意識したものの、なかなか手がつかず、本格的に就活を始めたのは2月です。2月に4社のインターン説明会に参加し、3月1日の情報公開を機に、様々な業界の説明会に参加しました。

どんな業種の説明会に参加したんですか。

就活を始めた頃は、業種を絞らず幅広く見ていました。中学の頃から、華道をやっていたので、お花関連の企業も受けたりしました。

でも、就活が進んで行くうちに、仕事と好きなことは別だと考えるようになりました。仕事で大変なことがあったときに、もしも好きなことを仕事にしていたら、辛い時の心の支えが無くなってしまうんじゃないかと感じてしまったんですよね。

なるほど!確かに、好きなことは仕事と別に持っておくのも良いですね。

継続が導いた、人の役に立つという喜び

自己PRで伝えていたことは何ですか。

どんなことでも一度始めたら、途中で諦めずにやり抜くことができると伝えていました。

自己PRを考える上で工夫した点はありますか。

周りの人に自己PRを見てもらったり、話を聞いてもらったりしていました。そのおかげで、「困難なことに直面しても途中で投げ出すことなく、諦めずやってきたということ」が一番のPRポイントなのではないか、と自分で気付くことができたんです。

就活って自分で企業に行って、自分で面接を受けて、1人でやっているように見えるかもしれないけれど、周りの人をたくさん頼るべきだと思います。

学生時代にはどんな事をしていましたか。

中学から大学まで続けた部活のほか、大学から始めたフェアトレード推進活動や塾のアルバイトもずっと継続していました。

4年間を通して、入試広報課のオープンキャンパスのお手伝いもしていました。部活動では1年生の後期に部長をすることになったんですよ。楽しい思い出もたくさんあるのですが、何もわからないまま、春休み中に新歓の準備をしなくてはいけなかったりして、改めて振り返ると大変だったこともたくさんありましたね。

入試広報課の活動で最も印象に残っていることは何ですか。

オープンキャンパスで在学生が受験生と保護者の相談にのるという活動がありました。友達の相談に乗るということはそれまでもありましたが、その活動を通して、全く知らない人の役に立てるんだなと実感しました。

カウンセラーなどのお仕事にも以前から興味があったんですが、企業の中にも人の話を聞いて役に立てる職種があるんだなと知って、内定先を意識し始めました。

私がたどり着いた働くということ

学生生活での経験のお話を伺いましたが、就活中に悩んだり、辛かったことはありますか。

深く悩んだりしたわけではないのですが、わたしはすごく心配性で、内定ひとつも頂けなかったら、どうしようって本当に心配で仕方なかったです。そんな不安から、自分が心から本当に行きたいと思える企業以外も受けていました。

でも、やっぱりその企業に入りたい!とは思ってないから、エントリーシートなどの準備がなかなか進まなくて、期限ギリギリになってしまうんですよね。そんなときに、大学の友達から「実際に自分がその企業で働くことをイメージしたり、目標を持てる企業がいいよ。」って言われてはっとしたんです。

友達って自分自身より自分を理解してくれている時ってありますよね。

そうなんですよね。友達に言われるまでは、不安すぎて、内定を頂くことがゴールになってしまっていて、実際に企業で働くという、もっと大切なことまで考えられなくなっていましたね。

それからは、実際にその企業で働くことをイメージして就活しようと思い、説明会や選考以外にOBOG訪問もして、様々な事業部の社員の方からお話を伺うようにしました。こういう社員さんになりたいなぁと思えましたし、企業研究にも繋がったので、とてもよかったです。内定先の企業に本気で入りたいと思ったのもこの頃で、就活の分岐点になったと思います。

内定先に決めた理由は何ですか。

内定先の企業は人材の仲介がメイン事業ですが、他にもいろいろな事業を展開していて、幅広い多くの企業に関われると思ったんです。特に、就職活動をしている方のキャリアアドバイザーという仕事に強く惹かれましたね。

私はキャリアアドバイザーになって、就職活動をされている方が就職後に、働いている時間を楽しく、やりがいを感じられるものにしてもらえるような就職先に就職してもらいたいです。この会社に入れば、内定先の企業のサービスを通して人に幸せを提供できると思いました。

これからどんな働き方をしたいですか。

今の時点では、第一志望の、すごく行きたい会社に内定をいただけましたし、ずっと働き続けたいな、という気持ちがあります。その働き方というのが、家族や友人、周りの人から、毎日辛そうだなではなくて、毎日楽しそうに働いているんだなって見てもらいたいですね。

私が内定先の社員さんたちを見て魅かれたように、就活生が私を見て、この会社で働くのいいなって憧れてもらえるような社員さんになりたいです。

最後に、後輩へのアドバイスをお願いします。

人によって、就活を始める時期も、どこで悩むかも違うと思います。私は、振り返ってみると全体的に楽しかったです。というのも、就活を通して、知らない人と出会って、お話をして、社会人の方々から普段の生活では絶対聞けないようなお話とか聞けて、つまらないわけないですよね。夢や目標がもともとあって、業種を絞って見てみるのもいいですが、せっかくだからいろいろな業種をみて楽しく就活してほしいなって思います。

就活中、大変だと思うことがあったら、外でご飯食べる機会が就活中は多くなるので、美味しいご飯屋さん巡りや、カフェ巡りと合わせてなど、リフレッシュしながら、就活を楽しんでほしいですね。就活には時間もお金もたくさんかかるし、辛い時期もあったけど、楽しかった!って思ってもらいたいです。

取材を終えて!

就活は学生という立場でいろいろな業界を知ることができて、楽しくて自分を成長させてくれる素晴らしい機会なんだなという印象を受けました。就職活動は一人じゃないので、どんどん周りの人に相談して自分と向き合って、なりたい自分を探していきたいです。

 

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About Author

麦田 菜々子

小学校5年生から始めた、チアリーディングを部活でしています。筋肉をつけたくなくても日々たくましくなってしまう体育会系女子。飛行機が大好きで、身の回りのものは、ほぼ機内販売か飛行機が描かれています。好きが高じて、パイロットになりたいと思った時期もありましたが、今は将来を模索中。思い立ったらすぐ行動してみて、とことん悩む。そんな私だからこそ書ける、何か新しい発見を与えられる記事を女子の皆さんに提供したいです。

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