「自分が社会に貢献できることは何か」を考えて仕事をしたい(アイ・エム・ジェイ)

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専業主婦の経験を経て、現在はWebプロデューサーとして働く加園さん。「自分が貢献できることは何だろう?」自分の経験を強みとして活かしながら、IT業界でイキイキと働く加園さんにお話を伺いました。

「自分ができることは何か?」常に考える加園さんのワークスタイルとは?

現在のお仕事の内容を教えてください。

現在は、某メーカー直販サイトの企画・制作・運営に携わっています。私はプロデューサーとして、サイトに関する提案、プロジェクト管理、お客様やパートナーとの折衝などを行っています。

現在の仕事につくまで、どのようなお仕事を経験されましたか?

95年に大学卒業後、名古屋のメーカーで9年間広告宣伝担当を務めました。そこで、新聞や専門誌の広告、カタログなどの販促物の制作を担当していました。

ちょうどその頃、Windows95が発売され、パソコンが一般的に普及し始め、職場にも徐々に導入され始めた時期だったんですね。そこで、社内のイントラネットの構築に始まり、会社のホームページ制作や商品カタログをWebで検索できるようにする仕事を経験。これがWeb制作との初めての接点でした。

その後、結婚をして一度仕事をやめ、一年間専業主婦をしました。でも、やはり仕事がしたいと思って、広告代理店で派遣社員として一年間働きました。さらに「もっと仕事をしたい!」と意欲が出てきて、制作会社に転職したんです。東海地方で発行されるフリーペーパーの編集ディレクションや、Webサイト制作に関わりました。

主人の転職で東京へ引っ越したことを機に、東京で就職活動をして、IMJに入社しました。最初はディレクターとして採用されたのですが、入社数カ月でプロデューサーの仕事を任せられるようになりました。

どうしてIMJへ入社されたのですか?

やはり、今まで積み上げてきたことが自分にできることですし、キャリアや経験は自分にとっての強みだと思うのです。特に、転職のときは「自分がどのように会社に貢献できるか」が問われます。「自分ができることは何か?」と考えたときに、Web制作のディレクターなら自分のキャリアが活かせるのではないかと思ったんですね。それで、IMJのWebディレクターに応募して現在に至ります。

現在は仕事に全力投球!加園さんの仕事観とは?

現在のお仕事の魅力は何ですか?

Webは、実際にどれだけの人がサイトを見たのか、どれだけの人が商品を購入したのかが数字で測れるメディアです。サイト公開後に、クライアントに「これ売れたよ!」と喜んでいただけることが今の仕事のやりがいに繋がっています。

他には、プロデューサーとして、チームであるディレクターやデザイナーたちが、やりがいを持ってイキイキと働いている状況に喜びを感じます。

仕事で大事にしていること、心掛けていることは?

相手の気持ちに沿って真意を理解すること、それに対して自分なりにどう応えていくかを考えるように心掛けています。それは、お客様だけでなく、同僚やパートナーの方など自分に関わりがある人全員に対しても同じです。

また、仕事の中で楽しみを見つけられるように心掛けています。やはり、作る側が楽しんで作ったWebサイトは楽しそうに見えるし、逆にそうでないといくら楽しそうな演出をしても、それが見る人には伝わらない気がします。ですから、大変なことがたくさんあるけれど、仕事はできるだけ楽しむようにしています。

専業主婦だった経験のある加園さん。新卒時と現在とでは仕事観にも変化があったのではないでしょうか?加園さんにとって、仕事とは何ですか?

「社会とのつながり」つまり、社会の中で自分はどのような存在なのかを確認する場だと考えています。新卒で仕事を始めたばかりの頃は、仕事は自分の可能性を追求する場だと思っていました。しかし、結婚して一度仕事を辞めたことで、「自分が社会に貢献できることをやりたい」と思うようになり、仕事に対する考えが変わりました。

これからどんなことをしたいですか?

まだ具体的には見つかっていません。新しいことに挑戦している時期なので、理想の自分を描く段階にはいないのではないかと。ただ、マネージャーなどの職位に限らず、今自分が経験していることを活かして、何ができるのかを常に考えていきたいと思っています。

これから同じ業界を目指す人、そして就職を考える学生にアドバイスをお願いします。

まず、同じ業界を目指す人たちへのメッセージから。Web制作のスキルや知識も大事なのですが、リアルな世界での経験もすごく大事だと思うんです。実際に自分の心が揺れたり、感動したりする経験が制作に活きると思うので、学生には好奇心を持って色々な経験をして、自分の中の引き出しをたくさん増やしてほしいです。

次に、学生へのメッセージですが、まずは何事もやってみる!ということ。好きなことや、やりたいことが本当に自分に向いているかどうかは分からないので、とにかく何事にもチャレンジしてほしいと思います。

また、何かにアンバランスなくらいに真剣に取り組む経験も大事かなと思います。それくらい真剣にやらないと、何も得られないし、本当に苦労したときじゃないと人は成長しないと思うんです。障害にぶつかっても、前向きに挑戦する気持ちを常に持っていてほしいですね。

インタビューを終えて( 学生記者:鈴木聡子)

結婚後、専業主婦の経験をした加園さん。Web制作のお仕事についてイキイキと語る姿から、社会とのつながりや自分が社会にどう関わっているかを実感することの喜びを感じました。また、「自分に何ができるか」を考えて、人に対しても仕事に対しても前向きに取り組んでいる姿勢がとても素敵でした。ありがとうございました。

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About Author

ハナジョブ学生記者

2008年〜2012年までの学生記者たち

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