ハタチノハナシは女子大生にとってどんな存在?
HATACHI Communityは女子大生が「ふらっと帰ってこられる。いつでも帰って来たくなるようなあたたかい女子大生の宿」的存在を目指しています。「宿」というのは、私自身が日本の地域へ一人旅に行った際、偶然シェアハウスに泊めてもらった経験から着想しています。地域のあったかい人と、ご飯と、そして綺麗な景色を心いっぱいに吸収して、夜はシェアハウスですごす。そこにあるのは、言語化できないあのほっとする空間。帰りのローカルな電車の中で、ふと「地域の宿が私にとってはエネルギーを蓄える存在だ」と感じ、HATACHI Communityもそのような存在でありたいと思っています。
私たちが普段生活している場所では、パソコンや携帯とにらめっこをし、常に何かを「消費」している気がします。一方で、自分のために少し遠くへ足を運び、心に余白を持たせてあげることがとても大事です。その際に、「また帰ってきたくなる」自分にとって第二のお家のような存在が自分にできたように思えます。「ハタチノハナシ」はこの地域へ一人旅をしたときの自分の最高体験を、オンラインで、そして女子大生へ提供する機会となりました。
1期生からの声~ハタチノハナシってどんな存在?~
ー 自分の心と向き合える、自分の悩みを共有できる、沢山の素敵な価値観に溢れた場所
ー 心が軽くなる場所
ー 戻ってきたくなるような心落ち着く場所
ー 自分と向き合ってそれぞれの価値観を尊重し合える存在。日々忙しいとあまり考えることのない内容についてじっくりと向き合って,同年代とのコミュニケーションを通して新たな気づきが得られるとても貴重な場。余裕がなく何となく日々を過ごしていると思ったら、一度帰ってきたくなる存在。
ー 心から話せる場所。 自分が話したいことを隠さずに話せてスッキリするし発見も出会いもある場所
ー ありのままの自分で飛び込める。ココロとココロで会話できる場所。
ー 第2のおうち
ハタチノハナシ=「女子大生の心と、周りにいる人に緩やかな変化を促す」空間
結局、ハタチノハナシは「女子大生のありたい姿に寄り添い、言語化する」だけでなく、「女子大生の心と、周りにいる人に緩やかな変化を促す」プログラムであると言うことができるのではないかと考えています。
自分の心に何かしらの小さな変化が起こることで、その小さな輪がだんだんと広がっていき周りの人に変化を与え、自分のいる環境をも変えることが可能ではないでしょうか。
ハタチノハナシ1期生を振り返ってみると、たった1ヶ月の短い時間で女子大生自身に起こせた小さな変化の先には、彼女たちの周りにいる友人や家族がいること。女子大生1人の変化で、その周りにいる人とのコミュニケーションにさえ影響をもたらすことのできる場づくりができたのではと感じています。
次回は、現在実施している「ハタチノハナシ」2期生についてお話していきます!1期生のプログラム内容をガラリと変えた上、メンターを迎えるなど盛りだくさんの2期生となっています。お楽しみに☺︎
HATACHI Community
「私たちの言葉を持って話そう。私たちのこと。」をキャッチコピーに、女子大生が今日の自分を少しだけ好きになれるコミュニケーションと場づくりをする、女子大生のためのサードプレイス。現在は、HATACHI MAGAZINEと「自分の内側と素直に向き合い、ありたい姿を言語化する」ハタチノハナシの2軸で展開。2020年4月に立ち上げ、現在は関東・東海・関西の多拠点チームとして活動中。
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