海外留学する日本人は、約6万人(2012年)。2003年の8万人をピークに減り続けていましたが、8年ぶりに上昇しています。実際、英語を話せる若い世代が増えつつあるようです。
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントの調査によると、18〜24才の27%が英語で日常会話ができると回答しているそうです。他の世代と比べると、10%以上も高い数字です。
また、英語を話せる人は「自分に対して自信がある」人が多いことも明らかになりました。英語を話せない人と比較すると、大きな差があります。
自信があるから英語をマスターできるのか、英語ができるから自信を持てるのか、どちらでしょうか。自信がある人は間違いを気にせず英語を話すから上達しやすいし、英語ができる人は誰とでもコミュニケーションできることが自信につながるのかもしれません。
少なくとも、英語の勉強は誰でもできるはず。自信のない人ほど、英語に力を入れてみるといいのかもしれませんね!
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出典
- 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント「生活者総合ライフスタイル調査システム『CORE』」
- 文部科学省「日本人の海外留学状況」(2012年)
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