第1希望の会社に入社したい。
誰でもそう思いますよね?
マクロミルの新社会人(会社員・公務員)を対象した調査によると、「就職先は第何希望だったのか」という質問に対し、「第1希望」が49.5%、「第2希望」が16.5%、「第3希望」が7.0%でした。
第1希望先に就職した人は、2010年以降最多。また、性別で見ると、第1希望先に就職した人は、男子45.0%、女子54.0%で、女性の方が9ポイント高かったそうです。
最近は売り手市場ということもあり、第1希望に入社できる学生が増えているのかもしれません。それでも、女子は半数以上が第1希望に入社。ちょっと多いと思いませんか?
ハナジョブに関わっている女子大生にヒアリングをすると、第1希望は1社だけではないのです。「第1志望群」といって、数社をまとめて「第1希望」と考えているんですね。
「就職先が第1希望」と胸を張って言えるのは、その会社で働いていく上でとても大切なこと。第1希望じゃないからといって、入社した企業をバカにする学生もいます。そんな気持ちで働くよりも、「第1希望の会社に入れた!嬉しい!」と思って働いた方が間違いなく楽しいし、成長するでしょう。
ぜひみなさんも「第1志望群」をたくさん持って、就職活動に臨んでくださいね。
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出典
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