地方統一選挙が始まり、4月26日(日)には東京の区議会選挙が行われます。一部の自治体では12日に選挙が行われましたが、投票に行きましたか?
第46回衆議院議員選挙の20〜24歳の投票率は35.5%で世代別では最低。最も多い世代は、65〜69歳の77.15%でした。
前回(平成23年)の地方統一選挙での立候補者の男女比率を見ると、県議では男性が90%(当選は92.3%)、女性が10%。市議では女性候補者がやや増え、男性が82.4%(当選は83.5%)、女性が17.6%です。市議候補者の平均年齢は57歳で、55〜60歳未満が最も多く当選しています。
以前に比べれば女性が増えたとはいえ、まだまだ少数派です。議会での男女・世代のバランスが変われば、政策も変わるはず。自分には関係ないと思わず、次世代のために動いてくれる候補者を探して投票しましょうね!
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出典
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