就職みらい研究所(株式会社リクルートキャリア)によると、2015年3月1日時点での大学生の就職内定率は4.1%でした。
2014年度の3月1日時点の内定率は5.5%。昨年は12月1日が解禁だったので、解禁から3ヶ月後の内定率と大きく変わりません。つまり、今年は解禁日が後ろ倒しになったことで、内定を出すペースが早くなっていると予想できます。
企業側は多くの学生と会う機会が減ったために、学生を確保するために早めに内定を出している可能性もあります。焦りは禁物ですが、のんびりもしていられない状況ですね。まだ就活に対して気持ちが入らないという人も、気持ちを切り替えて積極的に行動してきましょう!
[ad name=”ハナジョブニュースアーカイブ”]
出典
[ad name=”記事内バナー”]