「あたらしい、わたしらしい働きかた」に関わるニュースをピックアップしてお届けします!女性の働き方、女子の就活に役立つ情報が満載。
就職ジャーナル(株式会社リクルートキャリア)の調査によると、就活準備で力を入れたことの第1位は「学内での就活ガイダンス参加」、続いて「企業研究」「学外での就職ガイダンス参加」という結果になりました。
就職ガイダンスに参加した先輩たちの声を拾ってみると、「企業のリアルな情報を得ることができて、就職した後の働き方などについて具体的に考えられるようになった」「世の中にどんな企業があるか、そして各業界の動向について、深く知ることができて良かった」など、就職後のイメージを膨らませたり視野を広げたりするのに役立ったようです。
覚えておいてほしいのは、大学でガイダンスや説明会をしている企業は、その大学の学生を採用するつもりがあるということ。学歴フィルターで振り分ける企業を見分ける目安になるでしょう。
意外と侮れないのが、筆記試験。「筆記試験の勉強を半年くらい前からしていたから、今になって焦らなくて済んだ」という声も。人気企業ともなると、筆記試験で落とされたと泣く学生も少なくありません。狭き門に挑戦する人は、早めに準備をしておきましょうね。