あたらしい、わたしらしい働き方を考える、女子大生のためのWebマガジン。ハナジョブでは、学生記者を募集中です!夏に向けて何かに挑戦したい!と思っている女子大生のみなさん、絶好のチャンスです。お見逃しなく!(協力:電通育英会)
学生記者養成スクール
記者としての心構え、インタビューとライティングの基礎を学びます。初回は【自己分析編】として、自分の関心のあるテーマ、自分自身の強みや弱みを探ります。学生記者必須のスクールです。
次回の学生記者養成スクール【自己分析編】は、2016年7月10日(日)13:30〜16:30です。
開催場所は、ハナラボオフィス(墨田区)となります。詳細は応募者にメールでお知らせします。
学生記者ってなにやるの?
取材トレーニングのあと、ハナジョブの「先輩インタビュー」の取材同行1回、担当取材3回を行います。
取材トレーニング
「就活レポ」を書きます。書き終えたら、正式に学生記者となります。
取材同行(1回)
先輩について、取材に同行します。取材時の振る舞いやインタビューの仕方を実践で学びます。
取材するコーナーは「先輩インタビュー」です。
担当取材(3回)
担当取材とは、自分が担当する取材のことです。
- 取材先リストを作成し
- アポを取り
- 取材を行い
- 記事作成し
- ハナジョブに公開します
3回記事を書くと、かなり成長します。アポの取り方や取材先とのやり取りなどは、先輩から教えてもらえるので安心!
学生記者の活動で得られること
自己分析ができます
就職活動で必要とされる、自己分析。でも、自己分析は就職活動のためだけでなく、一生涯やり続けるものです。
自分が関心のあるテーマは何か、自分の強みは何か、達成したいビジョンは何か、ビジョンをどう実現していくのか・・・就職後もずっと考え続けることになります。
自己分析をしたら「私がやりたいことは記者ではない」と気づくことがあるかもしれません。それでもいいんです。まずは、自分を知って、自分を動かす原動力がどこにあるのかを探りましょう。
話を引き出す、人に伝えるスキルが身につきます
取材相手から話を引き出し、それをわかりやすく伝えるスキルが身につきます。
企業や起業家のみなさんとやり取りするので、ビジネスマナーも身につきます。
社会人に慣れます(笑)
さまざまな社会人と接する機会が増え、社会人と話すことに対して苦手意識がなくなります。
学生が一人ひとり違うように、社会人もそれぞれ違う仕事をして、違う価値観を持っています。
面白い他大学の友だちができます
学生記者を通して、他大学のがんばる女子大生と友だちになれます。
就職活動で励ましあったり、先輩として助けてくれたり、ちょっと真面目な話をしたり。
大学ではがんばる姿を見せたくないけど、本当はがんばりたい、そんな複雑な気持ちをわかりあえる友だちになるはずです。
活動期間
人によってズレはありますが、3〜4か月程度です。
学生記者の条件
- 好奇心を持って楽しむ
- 諦めずに最後までやり遂げる
- 女子大生の代表として、責任を持って活動する
学生記者を卒業したら
学生記者を卒業したあと、記者を続けることもできます。自分で企画を立て取材したり、編集部のメンバーとして活動できます。
また、ほかのハナラボのプロジェクトにも優先して参加することができます。学生記者卒業後については、自分自身の成長や目標に合わせて考えればOK。スタッフが相談に乗りますよ!