あたらしい、わたしらしい働き方を考える、女子大生のためのWebマガジン。ハナジョブでは、学生記者を募集中です。記者としてスキルが身につくだけでなく、たくさんの新しい出会いがあります。何かに挑戦してみたいというみなさん、勇気を出して一歩踏み出してください。
活動内容
ハナジョブ「先輩インタビュー」担当取材3回
①取材先を決め ②アポを取り ③取材を行い ④記事を書きます。
3回記事を書くと、ぐっと文章がうまくなります。アポの取り方や取材先とのやり取りなどは、先輩から教えてもらえるので安心!
学生記者になるには
学生記者スクールの#基礎編、#実践編を受講する
#基礎編(平日夜開催)
記者としての心構えやインタビューの方法、読み手に伝わる文章の書き方を学びます。
#実践編
ハナラボメンターもしくは就活を終えた先輩に実際にインタビューをしてみましょう。
社会人メンターの紹介記事orハナジョブ「就活レポ」を執筆する
実践編でインタビューした内容を記事にまとめてみましょう。
ハナジョブ「先輩インタビュー」取材同行1回
先輩学生記者の取材に同行します。取材時の振る舞いやインタビューの仕方を実践で学びます。
学生記者の活動で得られること
1. 話を引き出す、人に伝えるスキルが身につきます
取材相手から話を引き出し、それをわかりやすく伝えるスキルが身につきます。企業や起業家のみなさんとやり取りするので、ビジネスマナーも身につきます。
2. 社会人に慣れます(笑)
さまざまな社会人と接する機会が増え、社会人と話すことに対して苦手意識がなくなります。学生が一人ひとり違うように、社会人もそれぞれ違う仕事をして、違う価値観を持っています。
3. 自己分析ができます
就職活動で必要とされる、自己分析。でも、自己分析は就職活動のためだけでなく、一生涯やり続けるものです。自分が関心のあるテーマは何か、自分の強みは何か、達成したいビジョンは何か、ビジョンをどう実現していくのか・・・就職後もずっと考え続けることになります。
自己分析をしたら「私がやりたいことは記者ではない」と気づくことがあるかもしれません。それでもいいんです。まずは、自分を知って、自分を動かす原動力がどこにあるのかを探りましょう。
4. 面白い他大学の友だちができます
学生記者を通して、他大学のがんばる女子大生と友だちになれます。就職活動で励ましあったり、先輩として助けてくれたり、ちょっと真面目な話をしたり。
大学ではがんばる姿を見せたくないけど、本当はがんばりたい、そんな複雑な気持ちをわかりあえる友だちになるはずです。
5. ハナラボメンタープログラムに参加できます
あなたのよき相談相手であるメンターに出会えます。進路のこと、人間関係の悩みなどなんでも聞いてくれますよ。
活動期間
人によってズレはありますが、3~5か月程度です。詳しくは、学生記者講座#基礎編終了後に相談しましょう。
学生記者の条件
- 好奇心を持って楽しむ
- 諦めずに最後までやり遂げる(取材4回)
- 女子大生の代表として、責任を持って活動する
学生記者を卒業したら
学生記者を卒業したあと、記者を続けることもできます。自分で企画を立て取材したり、編集部のメンバーとして活動できます。
また、ほかのハナラボのプロジェクトにも優先して参加することができます。学生記者卒業後については、自分自身の成長や目標に合わせて考えればOK。スタッフが相談に乗りますよ!
2008年にスタートしたハナジョブで、これまで学生記者として活動した先輩は50人以上!少しでも気になった方はお気軽に「ハナジョブ学生記者スクール#基礎編」にお越しください!