受けた仕事は絶対に150点とる!リアルなドキュメントを引き出す音楽プロデューサー(ライブ音楽プロデューサー)

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ライブにリアルなドキュメントを追求したい!

他にも入社後、感動したことがあるんですよね?

はい、夜9時は21時、のように24時間刻みで時間を伝える習慣があったことに感動したんです。昔からファンタジーの世界より、科学的論理的に進むリアルな物事の方が好きで、厳密に時間を伝えるというのはその最たるものだと思いました。大学時代はドキュメンタリー番組を作りたいとも思っていましたし、客観的で共有できるリアルが好きなんだと思います。

ドキュメンタリーは人間らしさがより伝わるので、受け手としては原動力になることも多いですよね。本間さんは「ドキュメンタリー」と「音楽」には共通点があると思いますか?

はい、俄然あると思います。特にライブはドキュメンタリーじゃないとダメだと思っています。私は自分を演出家とはあまり考えていなくて、いつもプロデュースするアーティストに「がっちり決めずに、ステージ上で降りてきたことをやって!」と言います。その時にしか出てこない感情や音や言葉こそが観客の心を奪うからです。脚本や演出ではなく、そこでしか起きないリアルなドキュメントを導き出せるプロデュースを心がけています。

なるほど。一度きりのライブは特別感があってアーティストたちの熱量も伝わってきますよね!

「音楽」で食べて生きているアーティストたちは、ステージに立つと幸せな個体になるんです。「幸せだー!生きてるぞー!」と歌い奏でる音楽動物のリアルな様を見て、見に来てくれる人たちも様々な感情が湧いてくると思うんですね。その時間を共有できることがライブの醍醐味だと思っています。

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About Author

浅野 愛佳

都内の女子大3年生。大学では「メディア・情報デザイン・多文化」の3つの柱を軸に、コミュニケーションに関連する事柄を横断的に学んでいます。体を動かすことが大好きで、中高ではバドミントン部に所属。現在はトランポリンのフィットネスに熱中し、毎日のように飛んでいます。 多くの方との出会いを大切にし、女子学生の皆さんが「読んで良かった」と思える記事を書くことが目標です。学生記者の経験を通して自分自身もジャンプアップできるように、頑張ります。

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