ハナラボで学生メンバーとして活動する女子大生による「ハナラボ学生座談会」。今回は、大学院1年のR、大学3年のN、大学2年のAの3人で、「大学生活で頑張ったこと」をテーマにお互いの経験や活動について語り合います!
Nさんの「予備校のチューター」、Aさんの「ハナラボでの活動」に続き、今回はRさんの「大学院進学」をお届けします。
メンバー紹介 [名前:①学年 ②専攻 ③ハナラボ参加開始時期 ④趣味] (※)2025年3月時点の学年

①大学院1年 ②女性学・人類学 ③2024.8~ ④モルック

①大学3年 ②メディア ③2024.8~ ④旅行

①大学2年 ②社会学系 ③2024.8~ ④レトロな場所を巡ること
大学院進学は孤独との戦い?

まず、私が頑張ったことは大学院への進学です。

大学院進学を決めたきっかけは何かありますか?

昨年、修士課程に進学しました。大学院進学のきっかけは特にコレ!というものはなく、昔からの友人から研究職に向いていると言われたくらいです。

研究職に向いていると言われたことで、具体的にどのような点が自分に合っていると感じましたか?

とことん興味関心のあることについて集中する点ですかね。そういう傾向がある人は研究者に向いていると思います!

自分の興味を追求する姿勢が素敵です。大学院進学を決めるのに迷いや葛藤はありましたか?

私の家族は私の道を応援してくれる人なので、特に反対されることはありませんでした。ただ、周囲の友達が就活する中、院進する仲間がほとんどいなかったので、不安や焦りがありました。

そうした不安や焦りにはどう向き合いましたか?

そうですね。進学後は同じ分野の仲間と切磋琢磨しあっています。そうした悩みや不安を相談しあえる関係があったり、先生方からの励ましがとても心の支えになっています!
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