ハナラボで学生メンバーとして活動する女子大生による「ハナラボ学生座談会」。今回は、大学4年のH、大学4年のR、大学2年のKの3人で、「大学生活でやってよかったこと」をテーマにお互いの経験を自由に話し合ってみました!
まずは、Vol.1「学内の活動でやってよかったこと」をお届けします。
メンバー紹介 [名前:①学年 ②専攻 ③ハナラボ参加開始時期 ④趣味] (※)2025年3月時点の学年

①大学4年 ②社会学系 ③2022.8~ ④散歩

①大学4年 ②社会学系 ③2022.8~ ④音楽鑑賞

①大学2年 ②国際系 ③2024.7~ ④アイドルを見ること
色んなコミュニティに参加して、様々な環境で過ごす

まずは「学内の活動でやってよかったこと」から話していこうか。

そうだね、じゃあHちゃんからお願いします。

私は、いくつかのコミュニティに入ってみることかなと思ってて。例えばサークルはとりあえず複数入ってみて、雰囲気が合うものを選んでだんだん絞っていくとか、あとは学科のパンフレットを作る有志のプロジェクトをやってみたりもしました。

なるほど。どんなところが良かった?

1個のコミュニティだけで4年間過ごすっていうよりは、常に新しいところに入って、環境をいい具合に変え続けたのがよかったかなと思います。

サークルって、1回入ったやつは全部続けてましたか?

いや、最終的に4年間ずっと続けたのは1個だけかな。入ったのは3つ4つあったんですけど、活動頻度とかが合わないなっていうところもあったので減らしたりして。

いろんな人と関わることで価値観が広がるっていう良さもあるのかなと思ったんだけど、そのあたりはどうだった?

そうだね、それもあると思う。私はあんまり友達が多い方ではないけど、関わる人によって得られることって違うと思うから、いくつかコミュニティに顔を出すってだけでも、意識してた、というか無意識でやってた感じはある。

入るコミュニティはどういう基準で選んでましたか?

自分がやりたいって思うこと、例えば「パンフレットを作るの楽しそう」とか「このサークルだったら楽しそう」みたいなその気持ちだけで結構動いちゃってた部分はあるかな。でもその分いろんな経験になったなって思う。

とりあえず興味あることに挑戦してみたって感じなんだね。

うん、やらないよりはいいかなくらいの気持ちで入るっていうのは意識してました。
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