【就活レポ】第一志望の会社に内定!徹底した自己分析で軸を見つけた私の就活

0

就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか(会社選びの軸)」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。単なる就活テクニックではなく、仕事選びのヒントをお伝えします。就活のスケジュールも掲載!

Emiさんの就活スケジュール(2021年3月卒業)

2019年4月

就活開始。就活サイトへの登録や先輩に話を聞いて、セミナーや企業説明会に参加。広告代理店を中心に考えていたが、徐々に業界問わず様々なインターンに応募し始める。

11月

不動産投資会社のインターンシップに参加。同社で働きたいという思いが強まったため、自己分析に力を入れ、本選考に進む。

12月

不動産投資会社から内定をもらう。第一志望であり本選考を受けた唯一の企業だったため、就活を終了。

軸が定まらず辛い思いをした就職活動

就職活動を始めた当初は、どのような業界を中心に見ていましたか。

初めは、自分が大学で専攻しているメディアや情報系、広告の業界を中心に見ていました。しかし、大学の就職説明会で「初めは業界を絞らないで見たほうがいい」という話を聞き、業界を絞らず様々な企業を見るようになりました。

就職活動初期の悩みを教えてください。

悩んでいたことは会社の規模と就活の軸についてです。

会社の規模に関しては、大手かベンチャーで悩みました。周囲にも影響されて、「大手がかっこいい」みたいなイメージを私自身持っていましたし、大学の企業説明会でも、前に立って話すのは大手に受かった先輩ばかりだったので、ベンチャーという選択肢にはぼんやりとした不安がありました。

就活の軸に関しては、考えずにとりあえず様々な企業を見ていたので、しっかり考えないといけない!とただ焦っていました。

「こんな環境で働きたい」会社との出会いが私を変えた

就職先は不動産投資会社のようですが、他に不動産業界の会社は受けていましたか。

実は、不動産業界はこの1社しか受けていません。メンターとしてついてもらっていた就活支援会社の方に紹介してもらったことがきっかけでした。不動産のことについて勉強したことはなかったのですが、インターンシップに参加して面白いなと思い「こんな会社で働きたい」という思いが募りました。

なぜ、その会社で働きたいと思ったのですか?

会社の「三方よし」という理念や社員の方の「お客様に対して本気で向き合ってアクションする姿」に感動し、私もこのような社会人になり働きたいと思ったからです。

初めは、この「会社で働きたいと思った理由」をうまく伝えることが出来ず、人事の方には、「人や雰囲気に惹かれたから就職先として希望したい」と伝えていました。しかし、「本当にそれが理由なのかな?」と聞かれたことから、もう一度就活支援会社の方に手伝ってもらいながら、幼少期の自分の経験など、一から丁寧に自己分析を行い、人生の中で大切にしている価値観や志を見つけることにしました。

その結果、私は「相手を思った行動をする」という価値を大切にしていること、「相手を思った行動で幸せを提供したい」という志を持っていることが分かりました。

このような価値観や志が作られた経験の1つにハナラボの商品開発のプロジェクトがあります。商品開発をする中で、お客様のためを思って本気で考え、行動し続けた結果、多くの方に感謝やお褒めの言葉をいただき、「相手を思った行動で幸せを提供」することで、生きがいを感じられると思いました。

また、プロジェクトでは様々な困難がありましたが、多くの方と関わることで様々な価値観を吸収でき、とても成長できました。このような経験と価値観・志を関連させて自己分析したところ、会社に入りたい思いを言葉にすることが出来ました。

「会社の理念や、社員の方の魅力」が決め手だったとのことですが、具体的に教えてください。

まず、「三方よし」という会社の理念に共感しました。「お客様もよし、自分たちもよし、一緒に働いている方もよし」という考え方のもと、会社を設立し、事業が進められている点に惹かれました。

また、インターンシップで社員の方たちと交流をした時に、学生の私に本気で向き合ってくださる姿や仕事への姿勢に魅力を感じました。さらに、社員さん同士の挨拶やコミュニケーションが丁寧で素敵な会社だと思いました。

はじめは大手志向だったものの、結果的にベンチャー企業を選んだことに対して納得感はありますか?

そうですね。学生時代に積極的に参加していた大学のホームページや受験生向けのコンテンツ作りといったプロジェクトは比較的少人数でしたし、学外での活動においては、その中で自分がやりたいと思ったことを実現するために周囲を説得し、すぐに行動に移せる環境がありました。

そういった学生時代の経験を振り返ると、今までの自分の環境や行動の仕方はベンチャー企業の人数の規模やスピード感などと通じるものはあるのかなと思います。

自分が輝ける場所を選ばれたのですね。これからの意気込みを教えてください。

内定先の社員の方のように、お客様のためを思って本気でアクションする社会人として働きたいです。もちろん仕事でも全力を尽くしたいですが、仕事以外のところでも様々なことに興味を持って、生き方を豊かにしていきたいです。

最後に、就活生へのメッセージをお願いします。

1つ目に、就活は早めに始めることをお勧めします。早い段階でスタートを切ることで、心に余裕が生まれて、内定を取ること自体がゴールになるのではなく、自分と向き合う時間を作ることができます。

2つ目に、自己分析は1人でやるのではなく、できるだけ多くの人に意見を聞いてください。自分の考えとは異なる意見もあるかもしれませんが、一度心に留めてあとから振り返ることで、成長の糧になると思います。客観的な意見をもらうことで、自分の新たな側面を発見することに繋がります。

取材を終えて

初めはブレていたという会社選びの軸をしっかり決めて、第一志望の会社の内定を獲得したEmiさん。取材中の質問にイキイキと答えてくださったEmiさんからは、社会人として働くことに対するワクワクした気持ちや、彼女の芯の強さが伝わってきました。周囲のプレッシャーに負けず、自分が輝ける場所を選ぶことこそが就活において大切だということにも気づかされた、素敵な取材でした。

取材:佐藤翠

 

Share.

About Author

ハナジョブ学生記者

Comments are closed.


友だち追加数 お得なお知らせ届きます!