【就活レポ】 “インターンに行く理由“を常に意識して、見つけた働きたい会社(メーカー)

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就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか(会社選びの軸)」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。単なる就活テクニックではなく、仕事選びのヒントをお伝えします。就活のスケジュールも掲載!

Yuriさんの就活スケジュール(2020年3月卒業)

2018年6月

地元(兵庫)に帰って就職をする予定だったので、地元の方に本社があるメーカーの会社を中心に、合同説明会に参加

9月

メーカーのインターンに5日間参加。インターン期間中、共感することが多く、「この会社で働きたい!」と思うように

7月〜2019年2月

月に3社ずつくらいのペースでインターン(ワンデイも含む)に参加

3月

エントリーシートを提出

4月

第二志望の会社で内定

6月

第一志望の会社で希望していた職種に、面接で落ちてしまった。かなり落ち込んだが、別職種で再チャレンジ。内定となり就活終了

地元の企業を中心に始めた就活

いつから就職活動を始めましたか?

3年生の6月にインターンシップの情報解禁があったので、その合同説明会に行ったのが、就活のスタートです。地元に帰って就職をする予定だったので、地元の方に本社があるメーカーの会社の話を聞くことが多かったですね。

就職活動をするにあたって、軸にしていたことは何ですか?

1つ目は、素材メーカーであること。インターンに参加させてもらう中で、製造現場が好きなことに気付いたからです。2つ目は、社風。自分の性格とか特性と合う会社を見ていました。3つ目は、ジョブローテーションが少ないこと。もともと専門性を深めたいという思いが強かったので、職種別の採用をしてくれる会社に惹かれましたね。

どのくらいエントリーしたのですか?

エントリーしたのは27社で、エントリーシートが通った会社が22社でした。でも、早い段階で第二志望の会社の内定をいただけたので、面接を受けた会社は5社くらいです。

インターンを通して第一志望の会社が見つかった!

どのような就職活動をしましたか?

8月から3月まで、月に3社ずつくらいのペースでインターンに行きました。中でも、9月に参加したメーカーのインターンは共感することが多くてとても印象に残りました。そして、インターン中に見た、燃料調達の取引をしている先輩の姿も本当にかっこよかったんです!その姿に憧れて、この会社で働きたいと思うようになりました。

そうなんですね!インターンに参加する上で気を付けていたことはありますか?

インターンに行く“理由”を常に考えていました。とりあえず行っておしまい、にしないように、行く前に何を見るかを決めて、参加後は必ず、感じたことをメモに取るようにしていましたね。
そして、インターンに参加しているメンバーも見るようにしていました。最終的に一緒に働くことになるかもしれない人たちのことを、ちゃんと知っておきたかったからです。

希望の職種ではなく、「総務・法務・人事」コースで再チャレンジ

内定先は最初に望んでいた職種ではないそうですね。

そうなんです。望んでいた燃料の調達をする部署での採用には落ちてしまいました。とても落ち込んでいたのですが、その後に、その会社の方から連絡があり、「“総務・法務・人事”の職種で面接を受けてみませんか?」と言っていただけたんです。
私は本当にこの会社に行きたいと思っていたので、すぐに気持ちが動いて、面接を受け、内定をいただくことができました。

どのようにして気持ちを切り替えたんですか?

実は、第二志望の会社の内定をいただいたとき、恐らく人事職になるだろうと言われていて。就活を続けていく中でも、本当に様々な人に、人事職を勧められたんです。そのため、「自分にぴったりな仕事なのかもしれない、挑戦したい」と思うようになりました。内定をいただけたことにも本当に感謝しているので、今は、人事として働くことをとても楽しみにしています。

一生懸命に取り組んで、専門性を深めたい

自己PRを考える際、どのようなことに悩みましたか?

自己PRについては、何をPRしたらいいのか分からなくて、本当に悩みました。自分にどういう特性があるのか分からなかったんです。だから、大学のキャリア支援センターの先生に相談に行きました。そこで、先生と一緒に、自分の過去のエピソードを深堀りして、PRするべき点を見つけていきました。

学生時代はどんなことに取り組みましたか?

私は地理学が大好きで、大学でも地理学を学んでいました。授業の一環で行った巡検(フィールドワーク)は、頑張ったことの一つですね。あと、気になったことや勉強にはどんどんチャレンジしていました。例えば、ボランティアに参加したり、資格取得のための勉強をしたり。学生時代にいろいろなことに挑戦したことで、自分の行きたい方向を知ることができたと思っています。

将来の夢を教えてください。

まずは、これから始まる仕事に対して一生懸命取り組んで、専門性を深めることです。次に、英語を頑張りたいと思っています。日本の製造業は世界に誇れるものじゃないですか。だから、せっかくそういう会社に就職できるのなら、海外の人とスムーズにやり取りできたらいいな、と。最後に、結婚がしたいです。子育てしながら働く母親になるのが夢なんです。子供には、前向きに目標をもって、いきいきと働いている姿を見せたいですね。

就活生に対してメッセージをお願いします。

就活生の皆さんには、お話を聞かせて下さる社会人の方々に対して、感謝の気持ちと謙虚さを忘れないでほしいです。社会人の方々のお話を聞ける機会というのは、就活をしているときにしか得られない、貴重なものですから。前向きに楽しみながら、頑張ってください!

取材を終えて

初めて学生記者としてインタビューをさせていただき、インタビューの難しさとともに、普段であれば聞けないような話をじっくりと聞くことができる楽しさを感じました。就活を終えた先輩の言葉は、私にとって新たな“気付き”を与えてくれるものが多かったです。そして、それこそが、インタビューの醍醐味であり、面白さなのかもしれない、と感じました。ご協力して下さった先輩には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!

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About Author

阿部 桃子

地理学専攻の大学生。情報の根源を見て、自分の言葉で伝えることができる「記者」という職業に興味を持ち、「気になるならばやってみよう!」の精神で、学生記者として活動を始めました。持ち前のポジティブさと好奇心と食欲で、いろいろなことにチャレンジしています。ちなみに、今最も力を入れているのは、合気道。大学の愉快な仲間とともに、昇級・昇段を目指して楽しく精進しています。  自分の心の赴くままに、ゆるやかに。今後も楽しく過ごしていきたいです。

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