【就活レポ】数学を避けて生きてきた私がITの道へ!得意と苦手を両立できる飽きない会社(IT)

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就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか(会社選びの軸)」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。単なる就活テクニックではなく、仕事選びのヒントをお伝えします。就活のスケジュールも掲載!

Kahoさんの就活スケジュール(2017年3月卒業)

 

2017年7〜8月

ハナラボのインターンでアプリ開発に参加。

11月

就活開始。自己分析や企業分析から始める。

2018年3月

食品に関わる企業を中心に企業を探す。勧められたIT企業の説明会に参加。

4月

食品系で探すのをやめる。説明会に参加したIT企業の内定をもらうが、継続して様々な企業を見ていく。26社ほどエントリー。

5月

電子書籍の会社にエントリー。

7月

電子書籍の会社の面接が進むが、内定先の会社への就職を決意する。

やりたい気持ちより、向いていることで選ぶ

就活を始めた当初は「食品系」の企業を探しておられたそうですね。

はい。やりたいことが特になかったので、「食べることが好きだから」という理由だけで、志望業界としていました。ただ、3月に説明会に行って、実際に話を聞いてみると、違うなと思ったんです。インターンに参加しなかったので、説明会を聞いて初めて、やりたいことと違うと気が付きました。そこで、4月から方向転換しました。

のように方向転換したのでしょうか?

食品は何か違うと感じて、ハナラボ代表の角さんに相談に乗ってもらったんです。そのときに、「やりたいで選ぶのではなくて、向いているで選んでみたら?」と言ってくださり、確かにそうだなと思いました。そして、角さんがこんな仕事もあるよと教えてくださったのが、とあるIT企業でした。

家に帰ってホームページを見てみたら、説明会の申し込みがその日までで。運命を感じて申し込んでみました。

もともとハナラボのプロジェクトでアプリ開発に挑戦されたと伺いました。

そうなんです。3年の夏にハナラボのプロジェクト3か月アプリ開発していたんですよ。HAREKOっていう女子学生向けのアプリを企画して、外殻を作りました。その経験がすごく役に立ちました。

このプロジェクトに参加していなければ、ITを選ぶことはなかったかもしれません。理系が苦手で、根っからの文系です。いかに数学をせずに済むように生きてきたかって感じなので。

就活にも楽しむ方法はある

内定先の企業では、いつ頃に内定が出ていたのですか?

説明会から1か月後の4月だったんです。一番早く選考が始まって、一番早く終わった会社で。でも、他の会社も見てみたかったので、選考中に、「もし内定頂いても選考ずっと続けさせてもらえますか」と頼んでいました。そんなこと言っていたら落ちてしまうかな、と思っていたんですけど、そのまま最終面接まで行って。結局7月まで待ってもらいました。

そんなに待ってくれるのですね。最終的に今のところに決めた理由は何ですか?

とても対応が誠実な会社だからです。ずっと待ってくださったり、面接の方の感じも良くて。また、内定者懇談会で会った同期がみんなすごいいい子で面白かったのも良かったです。

そして、何より仕事内容ですね。機械のマニュアルやプロモーションを作ったり、プレゼン指導などをするんですが、文章を打つことが多くて、それは好きなことなので向いていると思います。あと、技術者にインタビューもするんですが、インタビューは少し苦手なんです。好きなことと苦手なことの両方をできる会社なので選びました。これからいろんな業界の人と関わっていくので、幅広い専門知識を身に付けたいです。

実際働いている人が「どんな人か」っていうのは大事ですよね。

そうですね。人事って大抵その会社のスーパーいい人で優秀な人がなるらしいんです。だから説明会が始まるまでに流れている音楽と人事の人が何をしているかで大体その会社わかります。人事の人で企業のカラーがわかるので、人事を結婚したい相手順にして企業を選んでいる先輩もいました(笑)。

周りにいる方が個性的ですね。就活を楽しんでいる人もいるんですね。

確かに言われてみるとそうかもしれません。友人は楽しく就活を乗り切っていました。説明会の場所を見たら、行き方よりもまず近くのランチの場所探すとか(笑)。

でも本当に説明会は大事です。人事が何を言っているかを聞いて自分に合うか判断ができる場なので。広告系の会社に行った時には、「面接で人事を騙せるくらいのことを言うべき」と言っている会社もあって、自分には向かないと思いました。

就活を振り返ってみてどんな感想がありますか?

就活を始める前は、趣味の時間などは作れず就活に追われてしまうのかと思っていました。でも実際は、友達と遊んだり普通に過ごすことができて意外でした。

また、面接が結構楽しかったです。なかなか会えない立場の方と顔を合わせて話せる機会はとてもありがたかったです。どんな質問にもみなさんちゃんと答えてくれて、勉強になりましたし、楽しみながら進めることができました。

就活生に対してメッセージはありますか?

インターンに行った方が良いと思います。企業や業界への志望度も高まりますし、企業としてもインターンや説明会の参加履歴を控えているようなので。また、説明会のアンケートで今の志望度を答える欄がよくあるのですが、そういったものは正直に回答して覚えていたほうが良いと思います。「この時の志望度はこうでしたよね」って後から言われることがあり、一貫性がないと自分が苦しくなってしまいますからね!

取材を終えて

話の内容も選ぶ言葉もとても面白いKahoさん、一般的にネガティブなイメージが強い就職活動も独自の視点で捉えて楽しんだ姿がとても印象的でした。趣味とも並行し、友達と情報共有しながらストレスにならない方法を見つけていました。プレッシャーやストレスが多く、精神的に辛いこともある就職活動ですが、受け取り方次第で楽しむこともできるのだととても勉強になりました。(記者:鈴木志歩)

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About Author

鈴木 志歩

文学部英米文学科3年。短大を中退してフリーターをしていましたが、夢を諦めたくないと21歳で大学受験をして、現在は文学や語学を中心に勉強をしています。日々新しいことを学べることが幸せです。 好きなことは、旧作映画鑑賞、お菓子作り、ハンドメイドしたものを販売すること、サプライズ、ピアノを弾くこと、吉本新喜劇をみることです。音楽はRed Hot Chili PeppersとEarth, wind& fireが大好きです。 「自分ができることを全て発掘する」というのを人生の目標に、ワクワクすることに挑戦しています。言葉には大きな力があるので、何か影響を与えられるような記事を書いていきたいです。

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