バイトも遊びも勉強もするように、就活もする。就活は日常生活の一つだ!(小売業)

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就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか(会社選びの軸)」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。

単なる就活テクニックではなく、仕事選びのヒントをお伝えします。就活のスケジュールも掲載!

Megumiさんの就活スケジュール(2016年3月卒予定)

2014年6月

ハナラボのプロジェクト開始

9月

プロジェクトのイベント、『MARI♡PURI』を開催

2015年2月

業界地図の本を読んでみる

3月

本格的に就活開始!学内開催の会社説明会に参加する

4〜6月

就活のピーク

7月

内定をいただく

内定先の会社の人柄と雰囲気の良さに惹かれた

はじめに就活スケジュールについて教えてください。

本格的に就活をはじめたのは3月です。

本当に何から始めたらいいかわからなかったので、まずは3月から学内で開催された会社説明会に参加し、会社を知ることから始めました。

3月の終わり辺りから面接を受け始めて、就活のピークが4~6月までで、7月中旬に内定をいただきました。

業界をどうやって絞りましたか?

実は、民間企業の内定を1つ貰っておいて公務員になれればいいなと思っていたくらいだったので、業界を絞ることは特にしませんでしたね。

公務員試験は日程が被ることがあるので3つか4つしか受けられず、それだけだと怖いという気持ちから、民間企業も視野に入れていました。

料理や食べることが好きでしたし、農業体験をしたこともきっかけで、最初は食品業界が気になっていました。

でも、食品業界って大手企業と営業が中心の企業が多いんです。

「私がしたいのは営業じゃないな・・・」と思って、学内の説明会を聞いたことをきっかけに食品業界はやめることにしました(笑)。

最終的に、フラワーショップやブライダル・フューネラルのイベントプロデュースなど、お花に関して様々な事業を展開している内定先に落ち着きました。

内定先の企業に決めた理由は何ですか?

雰囲気と人柄の良さですね。

OB訪問させていただいたことがきっかけでした。

大学のゼミに、社会人経験があり今は家庭を持っている女性がいらっしゃって、その人の息子さんが勤めている企業だったんです。

最初は興味があるなと思っていただけなんですけど、実際お会いして、「とてもいい人だな」と感じて、お話を聞いて会社の良さもよく伝わってきました。

面接や選考をしていただいているうちに「なんかこの会社いいなぁ」って思ったことが大きいですね。

『高校までの経験』と『大学時代の経験』、この2つを掛け合わせて今の私があります!

自己PRはどうやって考えましたか?

まずは今まで何をしてきたかを紙にバーッと書きだしました。

幼稚園くらい前まで遡って、『どういうことをやった』『どう変わった』『どう感じた』とか、とにかくたくさん。

結局大学なんて3年、4年くらいですし、それより前の過程の方が大事なんじゃないかと思います。

私の場合は、高校までバレーボールをしていて培われたものと、大学時代にがんばったことを掛け合わせて、「今の私があります」と説明していました。

ESでも面接でも必ずと言っていいほど「学生時代にがんばったことは?」と聞かれたので、それについてはハナラボでイベントを開催したことを中心に話しました。

アイディア出しから協力者探し、イベント開催など一つずつすべてを自分たちで行ったこともあり、スラスラと話すことができたからです。就活が進んでいくうちに、自分がスラスラ話せる内容こそ本当に頑張った証なのかな?と思うようになりました。

ちなみにハナラボの話をすると、人事の方の食いつきがよかったです(笑)

ハナラボで活動されたとのことですが、何の活動をしましたか?

横浜市の山手(やまて)という街に「大佛次郎記念館」という文学館があるんですが、その文学館を活性化する取り組みでした。

私は”若者に山手という街を知ってもらおう!興味を持ってもらおう!”をテーマに、【ウェディング×大佛次郎記念館×女子大生】のイベント『MARI♡PURI』を開催しました。名前の由来は、MARIは『マリッジ、マリン』でPURIは『プリンセス、プリティー』と響きの良さから取りました。

はじめは山手の魅力を探るために散策をして、「大佛次郎とは?」「山手との関係は?」ということを調べました。

調査していくうちに教会やジュエリー、西洋風の街並みなど、女子が好きなものがいっぱい詰まっているということに気付いたんです。

また愛妻家である大佛次郎と奥さんの酉子さんとの関係を知って、女子は誰でも考えるであろう『結婚』というワードが結びつくんじゃないかと考えました。

実際のイベントでは、女子大生にウェディングドレスを着てもらい、記念館で撮影や模擬結婚式を行ったあとに、大佛夫婦を紹介しつつ「結婚とは何だろう」ということを考えるワークショップを行いました。

ハナラボの活動を通して学んだことは何ですか?

アイディアの出し方やイベントの進行、社会人の方との連絡等、細かな学びは数え切れませんが、その中でも深く学んだことは、『とにかく楽しむこと』と『相手の立場や気持ちを考えること』です。

どんな行動でも自分が決めたことなんだから、楽しんだ方が得だし、その方がうまくいくということをハナラボの活動を通して感じました。

相手の立場になるというのは基本中の基本ですが、それができる人をみて「すごいなー」と思うことが多々ありました。

イベント参加者はもちろん、協力してくれる人、記念館の職員さん、何よりも一緒に頑張る仲間の立場に立つということは難しく忘れがちだけど、一番努力しました。社会人になったらなおさら意識したいことです。

誰にプレゼントをあげる?飾らない自分の気持ちを書けたES

就活中は何に悩みましたか?

とにかく落とされることです。

落とされた理由がわからないから、「なんでだろう」ってずっと考えていました。

面接でも「自分を出せたかも!」と思っても、次の日辺りには『ご縁がありませんでした』って通知がバンバン来ましたし、ESで落とされることもよくありました。

ESで落とされた時は「書面だけを見て落とすなんて、センスないわ」って開き直るようにしていましたが(笑)、それでもやっぱり悩みました。

プレエントリーしたのが30社ほどで、エントリーしたのが15~20社くらいで、その半分・・・10社くらいは『ご縁がありませんでした』と言われましたね。

ESを書くのは難しいですか?

パターンが決まってしまえば、結構楽に書けます。

最初は全然わからなかったので、高校時代の先輩やお姉ちゃん、あとはキャリアセンターの人に見てもらっていました。

6~10人くらいの人にESを見てもらった方がいい、と言われていたので、色んな人に見てもらいました。パターンが決まってしまったら、あとは業界や会社の方針に沿って少し内容を変えるという感じですね。

ちなみに、私が内定をいただいた企業のESに「あなたがもし1人だけにプレゼントをあげるとしたら、誰に何のプレゼントをあげますか?」という質問がありました。

その答え、気になります。何と書きましたか?

私は『母に手作りのアルバムをつくる』という答えにしました。

母は今まで育ててくれたし一番感謝をしているので、お金で買うんじゃなくて、1つ1つ思いを込めて自分の生立ちの写真や手書きのメッセージを添えられたらいいなと思って。

あと、「母が喜ぶことはなんだろう?」と考えて、母と関わりがあった人たちの手紙も載せられたらいいなっていうのを細かくESに書きました。

友達にあげるのと同じようにあげたいなって思ったので書きました。結果的に選考にも通ったので、良かったんだなと思いました。

真心がこもっていて素敵ですね。それでは、最後になりますが後輩にメッセージをお願いします。

最初は色んな業界を見ておいた方がいいって周りの人が言うと思うのですが、まさしくその通りだと思うし、色々なところを受けておいた方がいいと思います。

面接やグループディスカッションは実践あるのみなので。あとは、落とされることはざらなので一喜一憂しないことです。

就活を『一個のイベント』と思わないで、就活もするし、バイトもするし、友達とも遊ぶし、勉強もするし、彼氏とデートもするし、というように日常生活の一部として捉えてみてください。そうすれば気軽に出来るのではないかと思います!

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About Author

若山裕美子

大学3年の21歳(^∀^) 最近、洋服を買う時に「これ、年齢的にきついんじゃないか・・・」と考えこんでしまいます。好奇心が強く、なんにでも興味を示すため趣味は特にありませんが、本が好きです。あと、最近日本酒にハマりつつあります。今は自分の「やりたい!」を見つけるため興味があることは挑戦するようにしています。女子のみなさんの背中を押せる記事が書けたらいいな、と思っています!


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