出版業界で裏方の仕事がしたい!Shioriさんの就職活動とは?

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出版業界で裏方の仕事がしたい(出版/書籍販売会社)

「出版関係の仕事がしたい」と明確な目的をもって就職活動に臨んだShioriさん。大学時代には英語で討論をするサークルに所属して、大会の運営等積極的に参加されていたとのこと。その活動を通して“自分は裏方にまわって支えることが好きだ”と気付き、そのことが就職活動のひとつの軸になっていたと明言されています。明確な目的を持つに至った過程から、まずはお聞きしてみました。

やりたいことはいつから決まっていたんですか?

もともと高校生ぐらいのときからマスコミ関係の仕事がしたいなあという気持ちがあって、大学生になってから本のほうへ気持ちが絞られていきました。3年生になって、本の中でも、作る側、裏方でやる仕事をしたいな!と思うようになったんです。3年の10月ぐらいにはこういう方向で行こうと決めていました。

マスコミが良いなと思われたのはどうしてですか?

単純に憧れだったと思うんです!私は田舎者なので、“東京で働いている人=マスコミ!”みたいなイメージがあって(笑)。でも、高校から大学にかけて、私が影響を受けたのはテレビよりも本や雑誌だったんです!本は好きだし、無くなって欲しくない存在だから、やっぱり出版業界だなと思いました。

では学内インターンシップも本に関係する会社を中心に参加されたんですか?

それは違っていて、大企業ですとか、ほかの業種を回りました。本の仕事には就きたいけど、それ一本に絞るのはどうなのかなと感じるところもありました。それで、いろんな企業を見たいという思いから、電気メーカーさん、人材、通信とか行きました。

10月からずっと、本関係の仕事に就きたいという気持ちは揺るがなかったんですか?

そうですねえ、出来ればそこ(本関係)という気持ちでした。さすがに大企業にエントリーシートが通過したときは揺らぎましたけど(笑)。やっぱりやりたいことはこれだ、と自分の中にあったのでそこまでは揺らぐことはありませんでした。

働き続けられる会社に行きたい!

企業を選ぶときに色々な雇用条件、転勤、勤務時間などはどれぐらい考慮されましたか?

相当考えました! 子供ができたときに働けなくなるのは嫌だなとか、バリバリ働くことになって、ちょっと恋する時間も無かったらやだなとか(笑)。本当にそういうことを考えていました。

ある程度育休がとりやすいといったことや福利厚生がしっかりしているところに行きたいなという気持ちがありました。今の会社もそういうことをちゃんと聞いた上で、やはり行きたいなと。

ですから、条件から考えて企業を絞っていくのもありかなと思います。その中でbestではなくてもbetterという考えで進めていくのも全然悪くないと思います。 

「やりたいこと」と「適性」にマッチした仕事が見つかった

内定された企業は以前から知って居られたのですか?

3年生の4月頃にこういった業種があることを知って、就活サイトで探してみたらこの会社がありました。それで、説明会に行ったら、“あ、ここ凄く良いな!”って思ったんです。

具体的にどういうところを良いと思ったのか教えて頂けますか?

自分のやりたいことに凄くマッチしていたということがありました。例えば本を売るためにフェアを考えるといったことや、出版業界の中で陰だけど凄く大切な存在ということを説明会で知り、“これ大事だな!”と思いました。ここだったらやりたいことも出来るし、“自分が出版業界を支えているんだな”という気持ちにもなれると思えました。

どんな会社でも全力で

就活は本当につらいと良く聞くのですが、実際に辛かったことやそういうときにどうやって乗り切ったか教えて頂けますか?

う~ん、最初の頃は駄目だったときに本当に落ち込んで、泣いたことも普通にありましたよ。だからこそ見返してやろうという気持ちを持つのは大事だなと思いますね。未だに、自分を採用しなかった企業のことは恨んでいますよ(笑)

就活始めたころは、自分はどこにも受からないんじゃないかっていう不安もありましたし、エントリーシートが通るようになるとどこでも大丈夫みたいな気に変わって(!)、それでもやっぱり最終で駄目になるのではと不安になったりもしました。落ちてもどこかには引っ掛かるだろうという気持ちがあったので、どうにか乗り越えられたかなと思いました。


ストレス解消法としては、“就活が終わったら何しよう”といったことを考えたり、あとは友達の存在がすごく大きかった。頻繁に友達と会って就活のことを話すことが本当に良かったと思いますね。

就職活動を終えてみて、こうしておけばよかったなとか、私たちにアドバイスがあったらお願いします!

やっぱりナメちゃいけないなと(笑)。どんな会社でも全力で受ければ無駄に落とされることは無いですし。あとは、私の場合、もうちょっと業界を絞ればよかったのかなと思いました。練習のつもりで受けた会社に断られてへこんでいるよりは、自分の行きたいところに集中して、来年もやってやるぞというような気持ちで(就活を)やっていたほうが精神的にも健康な状態だったなと思います。

逆に、やりたいことがそれほど絞れていない人たちは、いっぱい受けてみるのも良いかなと思います。知らない業界とか絶対あると思うので。あとはOG訪問もできるだけしておいた方が、生の話が聞けて良いと思いますよ。

今日は、色々お答え頂いて本当に為になりました。お話が聞けてとても良かったです。ありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。

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About Author

ハナジョブ学生記者

2008年〜2016年までの学生記者たち

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