11月19日(水)にEIJI PRESS Labにて、トークイベント「わたしの世界の広げ方」が開催されました。会場には学生や社会人の女性たちが集まり、ゲストトークを聞いたり、グループになってみんなで話したりと、とても充実した時間になりました。イベントの様子を、学生記者のRinがお伝えします。
オープニング:「自分探し」ゲーム
イベントは、「自分探し」というゲームから始まりました。一枚の紙に簡単な自己紹介を書き、自分の紙を持つ人を見つけようというゲームです。みんな紙に書かれた名前を呼びかけ、出会うと好きなものの話や出身地の話をしていきます。会話も弾み、ゲームが終わる頃には会場の緊張も解けていました。
ゲストトーク
ゲストトークでは、オカミユさんとアンナさんお二人に学生時代から現在のお仕事、そして今後の展望までたっぷりお聞きしました。ここではその一部をご紹介します。

ゲストプロフィール
①アンナさん
新卒でIT企業に就職し、営業を経験。副業でSNSマーケティングに携わったことから、会社の制度を活用し、部署異動。国内外のマーケティングを担当。現在は、外資系企業のマーケティング部門に転職。
②おかみゆさん
新卒でIT(SIer)企業に就職。コンサルタントを経験したのち、デザインチームに異動しサービスデザイナーとして国内外のプロジェクトに携わる。多摩美術大学、京都大学経営大学院の社会人向けデザインプログラムを修了。
どんな学生時代でしたか?

私はファッションが好きで、ファッションスナップを撮るアルバイトをしていました。アルバイトもそうですが、学生時代は周りと違うことをやってみたいと思っていました。その時にハナラボを知り、インターンに参加したんです。そのインターンでIT企業の方とワークショップを行い、ITの観点からファッションに関わる道があることに気づきました。たくさんの社会人の方と接して新たな気づきも得られたので、とても大きな経験だったと思います。

私はUSJのバイトや、教職課程、留学など、いわゆる「ガクチカ」と言えそうなエピソードをたくさん持っていましたが、いざ面接となると、どう話をしたらいのか難しくて・・・。目的をもって何か一貫した経験がある人がいいなと思うこともありました。面接でどう話をしたらいいのか何度も練習をして、なんとか内定を取ることができました。
お二人にとって世界が広がった瞬間は?

社会人7年目のときに、デザインチームへ異動したことです。新卒以来、コンサルタントとして仕事をしてきたので、異動をきっかけに大学院へ通ってデザインを学んだり、大きな転機になりました。仕事では研修でイタリアへ行くこともあり、グローバルな視野も広がったと感じています。

大学卒業後は、IT企業に就職しましたが、システマチックな業務が多く、自分のやりたいこととのギャップもありました。そんな中で現在のようなマーケティングの仕事に携わるきっかけとなったのが副業です。当時私はSNSで映画のレビューを投稿していて、その投稿が映画会社の人の目に留まって、映画のSNS宣伝を副業としてできることになったんです。その後、社内公募制度(自ら異動希望を伝えられる制度)を活用して、マーケティングや広報の仕事が本業になりました。その際に仕事でLinkedInを登録し、現在の会社からオファーがきて転職をすることにもなったので、SNSが世界を広げてくれたと思います。
今後はどんなことをしてみたいですか?

仕事以外のことなのですが・・・最近郊外に引っ越しをしたことで、都心とローカルを繋ぐインターデザインの取り組みに興味が出てきて。地域で面白い取り組みをしている人とイベントを開催するなど、地域を変化させていくことに楽しさを感じているので、もっと深めてみたいなと思っています。

今は、映画という自分の好きなものと、SNSという自分の得意なことが仕事になっていて、働くことが楽しいですし、少人数の職場だからこそ、幅広い仕事ができて、やりがいを感じています。今後は、エンタメの業界でマーケターとして働きつつ、CMなどSNS以外の領域にも携わっていきたいです。
グループトーク
グループトークでは学生・社会人と混じった3〜4人のチームに分かれて、「今どんな世界が広がっているか」「より自分の世界を広げるためには何をすれば良いか」というテーマで話をしました。同じチームだった大学生は、自分の世界が広がっているのか自信がないと話していましたが、話を聞いていくと、彼女は最近サークル内で選挙を経て役職に就いたということが判明!それを聞いて、私は「なんだ、世界、広がりまくりじゃないか」と思いました。彼女のように、他人から見ると印象が違って見えることはよくあるので、「わたしの」世界を見つめるためには案外「他人の」世界の目が役に立つのかもしれませんね。

イベントに参加して(学生記者:Rin)
イベントを通して、私は素直に、人と会って話すって楽しいなと思いました。やはり直接会うに勝るものはありません。実際に目の前で話を聞き、会話をすることを通して私は新しい生き方を知り、自分の生き方について考えることができました。私は人と話して影響を与え合うことは世界を広げる一つの方法だと思います。だから、今回のトークイベントは私にとって、まさに「わたしの世界」を広げるものだったなと感じています。

