ハナラボでは、学生が中心となってInstagramを運営しています!現在、学生広報チームでは一緒にInstagram運営を行うメンバーを募集中です。そこで今回は、学生広報チームで活動する3人の女子大生、nanamiさん、ikumiさん、yumaさんにお話を伺いました。それぞれ広報に関わるようになったきっかけは違いますが、チームとして一丸となって日々活動しています。そんな彼女たちに、広報を始めたきっかけ、やりがいや今後の目標を伺いました!「ハナラボにはどんな学生がいるの?」「広報に興味があるけどできるか不安」と思っている皆さん、必見です!
学生広報チームって?
座談会を引き受けてくださりありがとうございます。学生記者のmomokoです。よろしくお願いします!
全員:よろしくお願いします!
では、さっそく一つ目の質問です。学生広報チームでは、どんなことをしているのですか?
nanami:学生広報チームはハナラボのInstagramを担当していて、仕事としては主に3つあります。1つ目が、ハナジョブの記事の紹介です。広報チームでどの記事を紹介するか決めて、週に2回、Instagramで公開します。2つ目は、イベントの紹介です。ハナラボのイベントチームと連携して、イベントのお知らせをすることがあります。3つ目が、企画です。学生記者にインタビューしてみたり、アンケートをとってみたりなど、広報チームで独自に特集を企画することもあります。
yuma:nanamiちゃんが言ったこと以外だと、投稿内容のチェックや二週間に一度の定期的なオンラインミーティング、フォロー活動などもありますね。
フォロー活動?
yuma:フォロー活動とは、Instagramでフォロワーを増やすための活動です。ハナラボに興味を持ってくれそうなアカウントにいいね!やフォローをする、といったことをします。
見えないところで地道な活動もしているんですね。仕事の分担はどうしていますか?
nanami:みんなで回してやっています。曜日ごとに分担しながら、一人の負担が大きすぎないように調整しています。
どうして広報を始めたの?
広報を始めたきっかけを教えてください。
nanami:もともとハナラボのInstagramはあったんですけど、更新が止まっていたんです。そこで、ハナラボスタッフさんからInstagram運営の募集があって。もともとInstagramはよく使っているし、広報の仕事にも興味があったので、応募しました。具体的にどういう風にやるかは全く決まっていなかったけれど、面白そうだと思いました。
どうして広報に興味を持ったのですか?
nanami:私自身もハナラボで学生記者をやっている中で、面白い記事がたくさんあるのに、それを最大限に伝えられていないモヤモヤ感がありました。せっかくいい記事を作ったのだから、一人でも多くの人に読んでもらいたいと思ったんです。
学生記者をやっているからこその思いですね。ikumiさんはどうですか?
ikumi:私は少し特殊で、大学の先生の紹介でハナラボに入ったんです。食品系のインターン先を探していた時に、ハナラボが以前、食品に関する活動をしていたことを先生に教えてもらいました。そこでハナラボスタッフの方と連絡を取ったところ、広報やイベント企画としてインターンできるということだったので、参加しました。
もともと広報をやりたい、というわけではなかったんですね。
ikumi:はい、何をするんだろう、という感じでした(笑)。でも、ハナラボの「一歩踏み出せない女子大生のために」というスローガンに「まさに私だ!」ってすごく共感して、活動にかかわりたいと思ったんです。
yuma:私はふたりよりも少し後に広報チームに入りました。もともとはikumiちゃんともう1人の子と3人でイベント企画をしていたのですが、その時に集客にすごく苦戦したんです。それで広報の大切さを実感して、やってみたいと思いました。
せっかく良いイベントを企画しても、人が集まらなかったらもったいないですよね。
yuma:はい。だからこれから、Instagramが集客の面で引っ張っていけたらいいなと思っています。
広報って難しい?
では、実際に広報活動を始めてみてどうですか?
ikumi:すごく難しいですね。広報ってよく聞く言葉だけど、実際やってみると一筋縄じゃいかないというか。フォロワーが思うように増えなかったり、どんなにいい投稿をしてもそんなに見てもらえなかったり。いろいろな面で工夫が必要だと感じています。
nanami:たしかに、投稿のクオリティが必ずしもページビュー数に一致しないのは難しいところですね。でもInstagramチームは学生だけだから、やってみたいことがすぐに試せる点は面白いと思います。そうやって改良を重ねて、ゼロからここまでアカウントをまとめてこられたので、すごく成長したな、と感じますね。
yuma:うん。自分たちの意見がそのまま活動に通せるから、形になるのが嬉しいよね。あと、広報は数字に表れることが多いから、視聴数の前週比とか、いろいろなことを数値として見ることができるのは楽しいです。大変なのは、継続することですかね。今、定期的に記事を投稿していますが、それが蔑ろになるときっとダメージが大きい。広報を始めてみて、継続力の重要性を感じています。
どんなことに気を付けているの?
私もハナラボのInstagramはよく見るのですが、統一感がありますよね。なにか意識している点はありますか?
ikumi:実は、よく使われている三色というのが決まっていて、それらをメインで使うことで、全体の色味がそろうようにしています。少し前まではテンプレートも一回一回作り直していたのですが、いくつかに絞って繰り返し使うことで、統一感をより感じられるように工夫しています。
細かい工夫があるんですね。では、広報をやるうえで、日常生活で参考にしていることはありますか?
nanami:私は、普段Instagramを見ている中で、良いなと思うアカウントを見つけた時に、「どうして良いと思ったんだろう?」って、前とは少し違った見方をするようになりました。
ikumi:私も、自分の頭の中だけではうまくイメージできない時は、いろいろなアカウントを見て研究しています。あと、すごく刺激になると思うのは、見る側からの視点です。作る側からは聞けなかった生の声が聴けるので、すごく参考になります。
今後の目標は?
「見る人にどのように映るか」はとても大事な視点ですね。では、広報チームの今後の目標を教えてください。
nanami:まず、フォロワーを増やしたい。ハナジョブの記事が良いものだということは私たちが一番自負していることだと思うので、フォロワーを増やして、もっと多くの人に読んでもらえたらいいな、と思います。
今、フォロワーが250人くらいですよね。どのくらいまで増やしたいですか?
yuma:それ、この前話しあおうと思っていたんだよね。どれくらいがいいかな?
nanami:そうですね、1年以内に1000人とかどうでしょう?
いいですね。広報以外のハナラボメンバーも、ハナラボをより多くの人に知ってもらうために、できることをやっていきたいと思いました。
nanami:たしかに、イベントチーム以外とのかかわりはあまりないですね。今後、コラボのようなものもやっていけたらいいなと思います。
読者の皆さんへのメッセージ!
最後に、この記事を読んでくれている学生さんへメッセージをお願いします。
nanami:広報を難しいとか、時間が足りないと思う方もいるかもしれませんが、みんな初心者でイチから作っているので、気負わずに参加してもらえたら嬉しいです。
yuma:学生だけでそんなに人数も多くないので、それぞれの個性が活かせると思います。今のメンバーでいうと、nanamiちゃんはみんなを回すのが得意だし、ikumiちゃんはすごく細かいところに気付いてくれます。それぞれ得意分野があるので、どんな方でも入ってくれたら活躍できると思います。私も就職活動で忙しいですが、メンバーが協力して調整してくれているので、気負わずに応募してほしいですね。
どんな人でも力を発揮することができるんですね。最後にikumiさん、どうですか?
ikumi:私自身、もともと広報に興味はなくて、全然やろうとも思っていなかったのが本音です。でも、話を聞いて、ちょっとやってみたいなっていう、ほんの少しの勇気で始めました。その結果、楽しいと思える瞬間がたくさんあるし、自分の考えを活かせるからこそ自分でよく考えるようにもなって、すごく成長したなと感じています。だから、少しでも興味があったら、ぜひ参加してほしいです!
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