今、東京に住んでいる人の50%が、東京出身ではないと言われています。
いつか都会で暮らしたいと願う女性達の憧れ東京。
銀座、青山、表参道、渋谷、新宿…、
大都会での刺激的な毎日や、宝石のようにキラキラした街での生活は理想的だけど、時々、都会にずっと暮らしている自分が想像できないことがある。
季節の風に、故郷をふと思い出したり。
満員電車に揺られる中、私たち東京でこのまま消耗していくのかなぁと思ったり。。
今回のハナラボは
そんなあなたに贈るゲストトーク。
今回は編集の視点で地域や地域に暮らす人々に関わってきた紫牟田伸子さんと、現在、東北と東京の二重生活をしながら地域支援を行う戸塚絵梨子さんのお二人をお迎えします。
地方での暮らしって?
大手企業の総合職といえば地方転勤だけど、地方で働くことに不安!
東京以外の選択肢ってあるの?
東京も故郷もいまは手放したくない!
パートナーの転勤が決まった!そのとき私は…?
バランスの良い私の生き方、働き方って?
もっと働き方の選択肢を広げたい…!
そんな欲張りな私たちに、ぜひステキな生き方を教えてください!
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ゲスト紹介
紫牟田伸子さん(編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデューサー)
美術出版社『BT/美術手帖』『デザインの現場』編集部を経て、日本デザインセンターにて「ものごとの編集」を軸に、商品企画、コミュニケーション・プランニング/デザイン・プランニング/デザイン・プロデュースなど、社会や地域に適切に作用することを目指したデザイン・マネジメントを行う。2011年8月に独立。2017年7月、株式会社Future Research Institute設立、代表取締役社長。
主な共著に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』(宣伝会議)など。住み方、生き方、学び方。デザインとデザインをめぐるさまざまなことがらを、ちいさなものから都市まで串刺しにして、広い意味で編集することを目指しています。
戸塚絵梨子さん(株式会社パソナ東北創生 代表取締役)
早稲田大学教育学部卒業後、新卒で2009年㈱パソナに入社。都内企業に向けた人材サービスの営業に従事。2011年の東日本大震災発生から被災地でのボランティア活動に取り組む。2012年に休職し、NPO法人Etic.右腕派遣プログラムにより釜石市の一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校に入職。
2013年にパソナに復職後、継続した地域との関わり方を模索するなかで社内起業制度を活用し、2015年にパソナ東北創生を岩手県釜石市に設立。都市と地域の関係性を見つめなおし、新たな生き方・働き方を創出することを目指して活動中。釜石と東京との2拠点生活4年目。
イベント詳細
開催日時
2018年12月10日(月)
19:30~21:00(受付19:15~)
開催場所
HUMANS by Next Commons Lab
東京都渋谷区神宮前6-27-4 東武第二ビル2F
東京メトロ明治神宮前駅7番出口徒歩約3分
定員
30名(学生・社会人問わず 女性のみ)
参加費
軽食付き 学生500円/社会人1000円
お申込み
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協力:HUMANS by Next Commons Lab
HUMANSはNext Commons Labが運営する国内9ヶ所目の拠点であり、起業家的生き方を後押しする会員制のサロンです。 東京にいながら地域と関わりたい方、マイプロジェクトのための一歩を踏み出したい方に向けて、イベントや教育プログラム、実践の場を提供していきます。
お問い合わせ: humans.place@gmail.com