グローバル企業と人をつなぐプロフェッショナル。ポジティブにリクルーティングの仕事を楽しむ。(ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社)

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約30ヵ国出身の社員の方が働く人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパンで、会計・監査スペシャリストの採用・転職支援を統括する郷坪美智佳さん。リクルーティングの仕事が楽しくて、楽しくてしょうがないという郷坪さんに、仕事の魅力、グローバルな環境で働くことなどについて伺いました!

震災が、自分のキャリアを見直すきっかけに

現在はどのようなお仕事をされていますか?

ロバート・ウォルターズで金融部門の会計・監査チームのマネージャーをしています。具体的には、会計士を中心に転職に興味のあるバイリンガル人材を金融機関などにご紹介をして、マッチングをするという仕事です。

求職者と企業をマッチングする仕事なのですね。その際に意識していることはありますか?

採用する企業と候補者の思想、つまり仕事に対する取り組み方のマッチングを意識しています。書類上で見えるものだけじゃなくて、関係性を持ってはじめてわかることっていろいろあるんですけれど、そこの相性をすごく大切にしています。

現在の仕事に就くまで、どのようなお仕事をされてきたのでしょうか?

新卒で証券会社に入社し、営業の仕事をしました。学生時代から、女性として仕事をし続けるにはどうしたらよいかを考えていました。

金融機関は資格や専門知識を習得してキャリアアップしていくので、ライフステージの都合で一時仕事を離れても復帰してずっと仕事を続けることができるのではないか、というイメージで金融機関に絞って就職活動をしました。あとは、帰国子女なので英語が使える仕事をしたいと思っていて。金融業界はグローバルに働けるので、とても興味を持ちました。

証券会社での仕事は個人投資家の方と商品をつなげるという内容で、仕事自体は好きだったのですが、もっと自分らしくいられる仕事があるのではと感じて、転職に踏み出しました。

証券は自分には向いてない、というのは、どういうところで感じられたんですか。

入社してすぐに東日本大震災があって、株のマーケットが大きく崩れました。例えば、3200円で買った株が400円になったりして…。

命の次に大切な資産を預かる、しかも個人の貯蓄に大きく影響する仕事ですから、株価が下がって資産が大きく減ってしまった方を見てきました。それを許容できるほどのストレス耐性が私にはない、と感じたんです。

その時期は本当に大変な時期でしたね。

そうですね。そのタイミングで、人生で本当にやりたいことは何かを考える機会があったので、そこで改めて自分のキャリアを見直してみようと思いました。

証券営業では、お客さんと多種多様な商品をマッチングする仕事だったので、それを「人と人」にしたらこれまでの経験も活かせると思い、人材紹介会社であるロバート・ウォルターズに転職しました。

人材紹介も証券も、共通しているのは、どちらも人のためになる仕事だということです。人の人生に影響するお仕事なのでとてもやりがいがありそうだな、と思って選びました。

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About Author

小田 青羅

大学院で法律を勉強しています。専攻ではないですが美術・生物にも興味があります。趣味はダンスと水泳で、ボルダリングに挑戦中。女性の働き方・子育てと仕事の両立について調べていた時にハナジョブに出会い、学生記者を始めました。ハナジョブを通じて女子学生の皆さんに素敵な記事を届けられるよう頑張ります。

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