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	<title>経営 &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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	<description>あたらしい、わたしらしい働きかたと出会う</description>
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	<title>経営 &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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		<title>「心地よい」にこだわり見つけた暮らしからの価値（非営利型株式会社Polaris）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 13 Nov 2015 07:11:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[cococi]]></category>
		<category><![CDATA[セタガヤ庶務部]]></category>
		<category><![CDATA[学生時代]]></category>
		<category><![CDATA[留学]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>
		<category><![CDATA[非営利型株式会社Polaris]]></category>
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					<description><![CDATA[短大卒業後、IT企業を経て、現在は非営利型株式会社Polarisで代表取締役として働きながら、二人のお子さんの子育てをしている市川望美さん。 「心地よさ」という言葉から生まれた、コワーキングスペース「cococi」へお邪 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>短大卒業後、IT企業を経て、現在は<a href="http://polaris-npc.com/" target="_blank" rel="noopener">非営利型株式会社Polaris</a>で代表取締役として働きながら、二人のお子さんの子育てをしている市川望美さん。</p>
<p>「心地よさ」という言葉から生まれた、コワーキングスペース「<a href="http://cococi-coworking.com/" target="_blank" rel="noopener">cococi</a>」へお邪魔して、市川さんの学生時代やPolarisで行っている新しい女性の働き方のお話をお伺いしました。</p>
</div>
<p>Polarisでは、新しいはたらきかたを実現するためにコワーキングスペース「cococi」の運営、子育て中の女性がチームで仕事を請け負う「<a href="http://maman-net.jimdo.com/" target="_blank" rel="noopener">セタガヤ庶務部</a>」の運営、企業と主婦による商品企画など、地域で働く女性をさまざまな形でサポートしています。</p>
<h2>行きの飛行機と1週間分のホテルだけ取って留学！</h2>
<h3>学生時代はどんな夢を持っていましたか？</h3>
<p>私が子どもの頃はまだ海外が身近ではなく、テレビ番組の海外特集を見て海外に興味を持つようになりました。</p>
<p>「スチュワーデス（CA＝客室乗務員。当時は「スチュワーデス」と呼ばれていた）になれば海外に行ける！」と思い、CAを目指すことに。中学の卒業文集にも「スチュワーデスになりたい」と書いていました。</p>
<p>そのまま将来の夢は変わらず、CAの養成校といわれるほど希望者が多い短大の英文科へと入学しました。</p>
<p>その後、短大1年生のときにオーストラリアのシドニーに留学しました。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4566" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_49121.jpg" alt="Polaris-IMG_4912" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_49121.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_49121-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h3>留学で得られたことはどんなことでしたか？</h3>
<p>初めての海外で、誰も私のことを知らない土地で、言葉も通じずに過ごしたことは大きな成長に繋がりました。</p>
<p>シドニーにはフェリーがたくさん走っていて、そのフェリーのパスを買って、おやつを食べながら一人で静かに海を見たりしました。</p>
<p>これがすごく孤独で、自由だったんです。この孤独を味わえたことが一番良かったことですね。</p>
<p>あとは、当たり前のように日々一緒に過ごしていた友達の中にも、連絡をくれる子くれない子がいて。</p>
<p>それが良い悪いではないのですが、当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったのかもと感じました。</p>
<h3>当たり前だったことが当たり前ではないと気づけたことは大きな収穫ですね。</h3>
<p>これに気づいてから、当たり前のことに縛られなくていいんだなって気分にもなりました。</p>
<p>初めての海外、初めての一人旅なのに、行きの飛行機と1週間分のホテルだけ取って留学したんですよ。</p>
<p>行ってから住むところと学校は決めようと思って。正味4カ月半くらいしかいなかったので、自分の力で関係を作っていきたいという気持ちが強かったんですね。</p>
<p>こんな風に、ゼロから自分一人ですべてを決めて行動する経験をさせてもらったことに感謝していますね。</p>
<h3>留学先の学校も決めずに行くなんて、すごく勇気が必要ですよね。そんな留学経験を経て、どのように就活は進んでいったのでしょうか？CAは特殊な世界ですよね？</h3>
<p>航空関係の会社の面接で出会ったライバルたちは、会社の型にしっかり合わせてマニュアルを読みこんだような子が多かったんです。</p>
<p>こういう子が求められているのだとしたら、自分はCAとしてやっていくのは難しいかもしれないという想いもありました。</p>
<p>型にはまるのがイヤで、みんなが紺色のスーツなのに、あえて半袖のベージュのスーツを着ていくこともありました。暑いのに、みんなと同じ格好で行くなんてやだなって（笑）。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4569" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4943.jpg" alt="Polaris-IMG_4943" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4943.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4943-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h3>なかなかできないことですね！CA以外にはどんな企業を受けていたのでしょうか？</h3>
<p>通信系の会社を受けていました。</p>
<p>留学したときは、まだメールもなかった時代なので、毎週土曜日の朝6時に実家の母に電話で近況報告をしていたんですよ。</p>
<p>「一瞬で日本と繋がれることってすごいな」と思って、国際通信系の仕事にも興味が湧きました。</p>
<p>もちろん、CAになることが夢だけど、他の道を探すとしたら国際通信に関われる仕事がいいなと思いました。</p>
<h3>CAを目指しつつ、ほかの企業も並行して受けるのは大変そうですね。</h3>
<p>ほかの企業の面接では、航空関係が第一志望ということは言わないことが暗黙の了解でした（笑）。</p>
<p>CA志望と言うと、内定を辞退するだろうと懸念されてしまうんです。</p>
<p>でも、私は変に正直なところがあってこのセオリーに従うことができず、正直に話していました。</p>
<p>私が夢と思ってずっと頑張ってきたこと知ってもらって、認めてもらいたいと思っていたんです。</p>
<h3>ありのままの自分をアピールしたんですね。企業の反応が気になります。</h3>
<p>そういう熱い思いを伝えると「僕らにはそういうやる気のある女性は受け止めきれないかも」なんて、プチ圧迫面接のようなことを言われてしまうことも多かったですね。</p>
<p>私もそういう会社に対してはスッパリとご縁がないと諦めました。</p>
<p>就活は面白かったですね。値踏みされて値がつかない経験もあれば、あなたのこういうところがいいよって言ってくれる人もいて。</p>
<p>休学した結果1年生を2回やりましたが、その1年で就職氷河期が来て、JALでCAの採用がなくなってしまい、目の前で扉が閉まるという経験もしました。</p>
<p>内定をいただいた会社は「あなたがそうやって夢を追いかけてきたことはすごく応援したいけれど、できればうちに来てほしい。</p>
<p>あなたと一緒に仕事がしたい」と言ってもらえたんです。そんな風に私を必要と言ってくれたのは、この会社だけでした。</p>
<p>結果的にCAは最終面接で落ちてしまったのですが、この会社で働きたいという想いが強くなっていましたね。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4573" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4935.jpg" alt="Polaris-IMG_4935" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4935.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4935-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h2>「お母さんだからこうあるべき」ではなく、もっとゆるい括りで生きる</h2>
<h3>会社を立ち上げるということは、なかなか今の女子大生には想像できません。どんな思いで起業したのでしょうか？</h3>
<p>実家が自営だったので、起業には抵抗がありませんでしたね！</p>
<p>母は若くして子どもを産んだのですが、私が中学に上がる頃には外で働きはじめて、いろいろな仕事にチャレンジしていて。</p>
<p>いくつになっても、やろうと思えば何でもやれるんだなと思っていました（笑）。</p>
<p>会社員だった頃は給料が良くて、辞めるときには「こんな給料を手にすることはもう二度とない」って思いました。</p>
<p>女性は仕事を離れると生涯賃金が大きく変わるので、そこに関しては考えることもあったけど、当時の仕事で満たされない部分もありました。</p>
<p>今の方がずっと社会に貢献できる仕事をしていると思いますね。</p>
<h3>ご両親も自由な生き方をされていたんですね。</h3>
<p>引っ越しも多かったんですよ（笑）。</p>
<p>自分たちが行きたいと思った場所に引っ越し、そこで新しい暮らしを作っていくという。母は外で働く以前は、家で仕事をしながらPTAもバリバリやるような人でした。</p>
<p>私が中学生の頃はまだおおらかな時代で、先生と親の距離も近くて、一緒に飲みに行くこともあって。</p>
<p>自分たちにとって怖かった先生とも母たちは仲良くしていて、「先生」と「親」としてではなく、人として付き合っている姿を見ていました。</p>
<p>親でもあり、働く人でもあり、先生の友人でもあり・・・役割が固定的ではないんですよね。</p>
<p>仕事帰りに飲んでから帰って来て、酔っぱらったまま空の鍋をかきまぜている姿を見て、すごくほほえましかったです。「お母さんだからこうあるべき」ということはないんだなと感じました。</p>
<p>だから私も「仕事」「育児」と振り分けるのではなくゆるい括りで考えているし、「こうならなきゃ」と自分に言い聞かせることもありませんね。</p>
<h3>お子さんたちは、市川さんの働き方をどんなふうに感じていますか？</h3>
<p>上の子が生まれて育休を取っているときに、世田谷の子育て支援に出会い、関わるようになったんです。</p>
<p>当事者として、子どもが小さいときは乳幼児のお母さんの居場所作りをして、自分が学童の母になったら学童のこどもたちのいる母親たちはどうしたらいいかって考えて。</p>
<p>テーマが変わっていきながら活動し続けているけど、子どもたちはお母さんが働いているというイメージはあまりないかも。</p>
<p>でも、私がやっていることはとても身近に感じているしすごく理解してくれていると思います。</p>
<p>思春期に差し掛かってきた今は、子どもたちに色んな大人と出会わせてあげたいと思っているんです。</p>
<p>夏休みに｢イケナイ大人と出会う会｣というイベントを開催したとき「どんな大人が来るの？」と子どもたちに聞かれて、「決めつけたり、大人の理屈を押しつけたりしない人が来るよ」って言ったら、「母ちゃんの周りってそういう人ばかりだよね」って言ってくれて。</p>
<p>多様な大人がいるということは理解してくれているみたいですね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4571" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4945.jpg" alt="Polaris-IMG_4945" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4945.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4945-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h2>場所も食べ物も未来も、「心地よい」にこだわり続けること</h2>
<h3>Polarisが運営する「cococi」は「心地よい」がキーワードとなっていますが、どうやって思いついたのですか？</h3>
<p>私は彼氏に「普通こうだろ」と言われることや、部活の先輩によくわからない伝統ルールを押し付けられることも嫌いでした。</p>
<p>正義感は強いし、根底から正しいものは好きですが、なんかこう押しつけられるようなものは苦手だったんです。「良いことをしているのにしんどいのはどうしてだろう」と考えることもありました。</p>
<p>そんな思いがある中で、ある保育園の園長先生が子育て支援の講座で「子どもは快、不快の世界で生きています」というお話をしてくださいました。だから、大人の世界の正誤を押し付けてはいけないんですと。</p>
<p>「正誤」ではなく「快不快」が子どもたちの世界で、「普通そうするでしょ」という大人のものさしで測ってはダメだということを知りました。そして、大人の私たちこそ、もっと「快不快」の感覚を取り戻さなくてはいけないと思いました。</p>
<h3>園長先生のお話が「心地よい」というキーワードを生み出すきっかけになったんですね。</h3>
<p>創業する際にどんなことがしたいか考えたときに、正しいことに縛られない働き方をしたいと思いました。そのとき「心地いい」というキーワードが思いついたんです。人は、「心地いい」って言葉にウソはつけないんですよ。</p>
<p>「私正しいと思っています！」ということはできても、「私、心地いいと思っています！」と言うのは難しいんです。自分の中の踏み絵にする意味でも、みんなにあなたの価値観を大切にしたいよ、という意味でも「心地よさ」というものを一番大切にしたいと思いました。</p>
<h3>ご自身が「心地よく」いられる秘訣はありますか？</h3>
<p>心地よくあるためのコツに、パワーフードを知る、というものがあります。自分が元気になれる場所や食べ物を知っておくと、頭で煮詰まったときにリセットできます。私は豚汁がパワーフードなんです。「何が好きなの？それはどうして？」と自分に何度も問いかけていくうちに答えが出ました。</p>
<p>お肉や野菜がたくさん入っていて、あったかい豚汁が好きなんです。だしをとり、野菜を切り、お肉をいため、煮る。この手順をしているうちに、なんだか自分を取り戻せるような気がします。だから、うまくいかないときは豚汁をつくって自分をリセットしています！</p>
<h2>キャリアロスなんてありません、子育て経験というキャリアがあるからできることを仕事へ</h2>
<h3>Polarisにはどんな人が集まるのでしょうか？</h3>
<p>Polarisを経営する役員は4人。雇用はしていないけど、Polaris全体の事業に関わってこういった働き方を広めていこうと活動しているコアメンバーが4人。</p>
<p>子育て中の女性がチームで仕事を請け負う「<a href="http://polaris-npc.com/setasho" target="_blank" rel="noopener">セタガヤ庶務部</a>」には、170人の登録があり、チームで仕事をしています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4575" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4968.jpg" alt="Polaris-IMG_4968" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4968.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4968-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<p>所属している母たちは「やる気がないわけでも、働きたくないわけでもなく、働くために必要な環境が得られない。</p>
<p>2人目3人目が欲しいけど、子どもはいつできるかわからない。だから、長期で働く約束もできない」という人がほとんどです。</p>
<p>「この一カ月なら幼稚園のイベントにかぶってないから大丈夫」とか「3日間なら時間が取れる」という感じで、単発の仕事を自分の暮らしのリズムに合わせて選びたいと考えているんですね。</p>
<p>登録メンバーの半分くらいは近隣か隣接のエリアに住んでいますが、遠くから仕事を受けてくださっている人もいます。一番遠い人は今オーストラリアに住んでいるんですよ！</p>
<h3>遠くに住んでいる方も一緒にお仕事していることには驚きました。</h3>
<p>セタガヤ庶務部には、転勤族も多いんです。辞令が降りたら2週間で引っ越ししなければならず、自分のキャリアを自分の意思で続けることが難しい。</p>
<p>でも、セタガヤ庶務部はクラウドで繋がっているので、引っ越してもすぐ仕事ができるんですよね。</p>
<p>私たちはこういう働き方を「地域×クラウド」と呼んでいて、地域にも根ざすけど場所や時間に囚われない働き方を提案しています。</p>
<p>いろんな地域に「自分のまちで働きたい」と考えている人がいるので、そういった人たちと連携して仕事ができないかなと考えています。</p>
<p>「お引っ越し下見サービス」もその一例です。その土地に住んでいるからこそできる仕事を沢山生み出したいなって思っているんです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4576" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4999.jpg" alt="Polaris-IMG_4999" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4999.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4999-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h3>お引っ越し下見サービスはどのようにして生まれたのでしょうか？</h3>
<p>転勤族は、物件も見に行く時間もなく、家の図面と勤務先へのアクセスだけを確認して引っ越しているような人が多いんです。</p>
<p>近くに児童館があるかどうか、保育園や幼稚園はどう選べばいいのか、こどもの習い事は続けられるのか、そんな地域の子育て情報がわからなくて、引っ越したらもうヘトヘトで探す気力もなくて。</p>
<p>そんなお母さんたちが、引っ越す前に、自分たちの暮らしに必要な色んな情報を取り入れることができたらいいのに、と思いました。</p>
<p>そこから引っ越し下見サービスが始まったんです。この発展形で、企業とのコラボで地域情報コンシェルジュという仕事もやっています。</p>
<p>マンションのモデルルームに滞在して、契約希望者向けに、地域情報をお母さんたちが伝えて教えています。これが、すごく契約率に貢献をしているんですよ！</p>
<h3>お母さんの視点を活かした新しい仕事の形ですね。</h3>
<p>庶務部は基本業務の請負なので事務なのですが、事務のスキルってやっぱり使わないと劣化するんですよね。</p>
<p>10年経って新しく学ぼうとしても、若い子に勝てるわけもないですし。</p>
<p>だから、再就職をして企業の末席に座らせてもらったとしても、それが本当に好きな仕事にならないと「子育てより優先してまでやりたいか」と悩みますよね。</p>
<p>さらに「社会復帰」なんて言われたら、子育てしてきた10年間はなんだったんだろう、と悲しい気持ちになったりするんです。</p>
<h3>たしかに、「社会復帰」という言葉は主婦の方に使われるイメージです。</h3>
<p>お引っ越し下見サービスは、そんなキャリアブランクのある人たちの話が一番活躍してくれています。</p>
<p>まちの様子、お店のこと、幼稚園も習い事も耳鼻科も小児科も知っている。彼女たちの情報が一番価値のあるものになっています。</p>
<p>これまでの経験が仕事に活きると「私、主婦でよかったです」と言ってくれるんですよ。</p>
<p>既存の労働市場に入っていくことも大事だと思うけど、やっぱり今までの暮らしを否定されることなく、そこからダイレクトに価値を見出したいなって思ったんです。</p>
<p>そうなれば、「キャリアロス」になりませんよね。</p>
<h3>なるほど、主婦としてのキャリアが活きるんですね！</h3>
<p>こういった、地域の価値に繋がる仕事を「ロコワーク」と名付けています。ローカル×コワーキングの造語です。</p>
<p>そのまちに住んでいるからできる仕事、生活者だからできる仕事をたくさん作りたい。自分の経験が価値になって自信がつくと、逆に企業での再就職に前向きになったりする人もいるんですよ。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4577" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4987.jpg" alt="Polaris-IMG_4987" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4987.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4987-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h2>みんなが同じ思いで過ごし働けるように、虹色のキーワードで架け橋を</h2>
<h3>たくさんのお母さんが働くPolarisでは、仕事をする上でどんな工夫をしていますか？</h3>
<p>母たちは優しくて周囲に気配りできる人が多いからこそ、モヤモヤする人も多いんです。なので、モヤモヤ解消のコミュニケーションを取っています。</p>
<p>「私の考えすぎかも」や「これを発言すると空気読めないかも」「こう答えるべき？」なんていう、本当に思っていることを言わないコミュニケーションって多いじゃないですか。</p>
<p>本当はそこに大切なことが隠れているんですよね。</p>
<p>だから、モヤモヤしていそうだなと思ったら「今、モヤモヤしてる？なんでモヤモヤしてるの？さっきの言い方が気になるの？」など問いかけてみたり、そもそも「真ん中のテーブル」という表現を使って、多様な視点からの意見を真ん中に出してみんなで心地よいコミュニケーションをしていこうと折々に発信しています。</p>
<p>私たちは安易に「そうだよね」って共感しないことを決めているんです。モヤモヤの根っこにあるものを自分の中で意識することができないと、心地よく暮らし働くことにも繋がらないんです。</p>
<p>「安易な共感より純粋な質問」を心がけるようにしています。</p>
<h3>モヤモヤをあえて口に出すルールを取り入れて、何か効果はありましたか？</h3>
<p>企業とのワークショップでも役に立ったことがあります。</p>
<p>「子育てママを応援する家電を作る」というワークショップで、話し合いの中盤に差し掛かった頃に「そもそも子育てママを応援する家電って違和感がある」とモヤモヤした気持ちが発言として出てきたんです。</p>
<p>ママが苦労していることを前提にしているけど、本当にそういう解消の仕方でいいのかという話になり、企業の方も今までなかった発想に驚いていました。</p>
<p>家事っていうのは家族のコミュニケーションを作るものとも言えるのだから、安易に楽にしてはいけないのでは、という方向へと話は進んで行きました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4578" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4981.jpg" alt="Polaris-IMG_4981" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4981.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4981-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<p>事例として、追い炊き機能が壊れたときに家族がチームになったというものがありました。</p>
<p>お母さんが声をかけて、子どもがお湯の温度を確認して、お父さんがお湯を継ぎ足す。普段ボタンひとつで終わっていたお風呂を沸かす行為が、家族みんなでコミュニケーションするきっかけになったんです。</p>
<p>こんな風に、便利にすることだけがいいことじゃない、家事を別の角度から考えるとぜんぜん違うアプローチがあるかもしれないねという発想につながっていったりするんですよね。</p>
<p>ここまで議論が深まったのは、モヤモヤした気持ちを自分の中に閉じ込めずに企業に向けて発信できたからだと思います。</p>
<p>「そもそも、どうしてそうなんだろう」という本質的な問いは自分の中のモヤモヤを意識することで浮かび上がる問いです。</p>
<p>女性は共感力が高いし、なんかその場でふさわしい発言をしたがりますよね。賢くて優しいけど、薄く我慢している。</p>
<p>それじゃあ誰も幸せになれないですから。ほかにも決まりごととして「Polarisの”未来のために今だいじなこと”」という11のキーワードを掲げています。</p>
<h3>気になるワードがたくさんありますね。紹介していただけますか？</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4560" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4955.jpg" alt="Polaris-IMG_4955" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4955.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4955-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<p>「旭山動物園」についてですが、これはPolarisを立ち上げる際にそれぞれが憧れている組織を共有したのですが、目指す方向のイメージとしてぴったりだったのが旭山動物園でした。</p>
<p>ここは、「行動展示」という見せ方で動物たちの魅力を生き生きと伝えている動物園です。行動展示とは、その動物の生態やそれに伴う能力を自然な形でみせる展示方法です。</p>
<p>例えば、ペンギンはよちよち歩いてかわいいイメージですが、自然の中にいる彼らは空を飛ぶように泳ぐ生き物なんですよね。</p>
<p>旭山動物園は「空飛ぶペンギン」を見られるような展示をしています。パンダのようなスターの動物はいないけれど、そうやって、動物たちがその動物らしくある姿を見せることで価値を生み出し、沢山の人が北海道まで訪れています。</p>
<p>特別な動物を見せるのではなく、普通の動物の暮らしを魅力的に見せていることが価値に繋がるんです。</p>
<p>私たちも芸がない”フツー”の主婦だけど、芸を覚えるのではなく、その人が持つ個性や一番の力を発揮できるような仕組みを作り、発信していくことで、生き方や働き方の多様性を発信していけるのではないかと思っています。</p>
<h3>動物園の仕組みをヒントにするのは面白い発想ですね。「0.8と1.2」というキーワードも気になります。</h3>
<p>「ママは大変だから無理しなくていいよ」と甘えさせてくれる環境があると、1.0やらないといけないところを0.8で許されてしまう。</p>
<p>その環境に甘んじて「ラッキー！0.8だけやればいいや」となってしまう人ではなくて、0.8でも許されちゃうところだけど1.2まで頑張りたいなと思うような人と一緒に働きたいって思うんです。</p>
<p>1.2じゃなくて1.01でもいいんですよ。ここまででいいよ、と言われているラインをほんの少しでもオーバーすることは、着実に成長に繋がります。それぞれがほんの少しのオーバーアチーブを実現してくれるといいなって思います。</p>
<p>また、コアメンバーには「心地よく暮らし働けているか」セルフチェック表を作成してもらい、10段階で評価して、自分の暮らしの中でどれだけPolarisのミッションを体現できているかを確認してもらっています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4579" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4948.jpg" alt="Polaris-IMG_4948" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4948.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_4948-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h2>これから新しい時代を生きる女子大生たちに必要なことは？</h2>
<h3>育休産休が取得できるかどうかを念頭に就活をしている女子大生は多いと思いますが、それについてどう思いますか？</h3>
<p>就職と恋愛って近いものがあると思うんです。結婚するとき「生涯愛し続けます」と誓うけど、最初のテンションがずっと続くわけではないですよね（笑）。</p>
<p>仕事も同じで、社会も自分も変わっていきます。「ずっと働き続けます」と言っても、できない事情だって生まれてくるじゃないですか。</p>
<p>古くなってしまった想いや約束に縛られるのではなく、もっと大胆に縛られない働き方を選ぶこともありだと思いますね。</p>
<h3>最後に、ハナジョブ読者が前向きに将来を考えるにはどうしたらいいかアドバイスをお願いします。</h3>
<p>緩やかでも価値を見出せることが大切なことですね。今まではスキルがないと価値を見出せないという時代でした。</p>
<p>これからはスキルじゃなくて、発想力とか提案力が求められると思うんです。</p>
<p>英語が喋れる、プレゼンができるとか、そういうスキルはないけれど、生活に根差した情報を持っている人でも、企業に価値を伝えられる、価値があると認められるようになってきています。</p>
<p>求められるところに価値がうまれるんです。だからスキルだけでなく、「これから先自分がどういう価値を出せるのか」「どんなことが必要とされているのか」にこだわった方がいいと思います。</p>
<p>「何も持っていないから何もできない」ではなくて、｢持っているもので表現できる価値は何か｣というように、自分の持ち物を磨いていこうって考えてほしいです。</p>
<p>そして、自分にとって「心地いいってなんだろう」って考えて、求められていることに合わせるのではなく、自分がやりたいことや言いたいことを形にしながら未来を切り開いていってほしいです。</p>
<p>そのほうがずっと、仕事が楽しくなりますよ。</p>
<h2>インタビューを終えて</h2>
<p>「心地よい」という言葉は自分で口に出しても耳にしても、ほわっと心が温かくなるような魔法の言葉だと感じます。</p>
<p>そんな言葉がぴったりの柔らかい雰囲気の市川さんは、目指したいものや大切なものをはっきりと話してくださり、強い芯も持っていることが伝わってきました。</p>
<p>育児をしながら企業で働くという未来ばかりを想像していた私にとって、Polarisでの働き方は女性が活躍できる場所が増える大きな希望であり、自分の未来に選択肢が増えた瞬間です。</p>
<p>この記事を通して新しい女性の働き方がハナジョブ読者のみなさんに届くと嬉しいな、とワクワク想像しながらのインタビューでした。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-4563" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_5002.jpg" alt="Polaris-IMG_5002" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_5002.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/11/Polaris-IMG_5002-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
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		<title>世界を広げ行き着いた、島暮らし（島根県隠岐の島町）</title>
		<link>https://hanajob.jp/local007/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Mar 2015 01:13:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[地域×女性]]></category>
		<category><![CDATA[島根県]]></category>
		<category><![CDATA[クリエイティブ]]></category>
		<category><![CDATA[ゲストハウス]]></category>
		<category><![CDATA[島暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[県隠岐の島町]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>
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					<description><![CDATA[日本には4つの季節があります。春夏秋冬。あなたはその四季とともに自然な生き方をしていますか。旬ではないものも並ぶスーパーの売り場。種類豊富な冷凍食品。いつでもどこでも目に付くコンビニ。明るい夜空。眠らない [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>日本には4つの季節があります。春夏秋冬。あなたはその四季とともに自然な生き方をしていますか。旬ではないものも並ぶスーパーの売り場。種類豊富な冷凍食品。いつでもどこでも目に付くコンビニ。明るい夜空。眠らない街。<br />
皆四季の中で生きています。しかし、慌ただしく毎日を生きるのに精いっぱいで、目にうつる移ろいゆく四季が色あせてはいませんか。<br />
「島で暮らす」<br />
この暮しの中には、私たちの日常にはない“日常”の営みがあります。ちょっと覗いてみませんか。<br />
今回は、静岡県沼津市出身で、都内のウェブマーケティング会社に就職後、約1年間ワーキングホリデーのためオーストラリアに滞在。その後福岡での会社員生活を経て、今は隠岐の島で古民家ゲストハウス「佃屋」を運営しつつ、ウェブクリエイターのお仕事もしている宮本咲季さんにインタビューをしてきました。（2015年3時点の情報です）</p>
</div>
<h2>ゼロからはじめた、隠岐の島のゲストハウス</h2>
<h3>今、どんなことをしていますか</h3>
<p>隠岐の島でゲストハウス「<a href="http://oki-tsukudaya.com/" target="_blank" rel="noopener">佃屋</a>」をつくり、その運営を一人でしています。また年間を通してウェブクリエイターのお仕事もしています。隠岐にゲストハウスがあったら良いなと思って作り始めました。</p>
<p>空き家探しからのスタート。空き家なんて沢山あるだろうし、貸してもらえるところを見つけるのは簡単だと思っていました。まずは一番栄えている港近くのエリアから探し始めたのですが、空き家はあっても貸してもらえるところが全然見つからなくて・・・。ずっとずっと見つからず、ここが一番苦労しました。</p>
<p>港周辺エリアをあきらめて、島の中ならどこでも良いと思って再び探し始めたところ、今の場所とは違う村に良い物件が見つかりました。そこにしようと、あるお世話になっている人にお話ししたところ、「港エリアじゃなくて良いならもっと良い物件がある」と今の物件を紹介していただきました。とても立派なお屋敷で、こんなすごいところで大丈夫なのかなと思ったのですが、その方がお話を通してくださって、貸していただけることになりました。</p>
<p>資金を貯めようと思った時点で思いついてしまったので、まだ貯金も全然していませんでした。だから補助金を使いたいと思って。それも人に相談してみたら、「商工会さんを通じて、創業補助金というものがあるからそれを使ったら良いのでは」と教えていただきました。</p>
<p>また、国の補助金とかけ合わせで使うことのできるの補助金というのはなかなかないのですが、探してみたところ「クラウドファウンディングというのもあるよ」と県に務める友人が教えてくれました。その2つで資金集めをし、工事を始められるように大工さんや水道やさんを探して動いていきました。</p>
<p>ゲストハウスはキッチンを解放して、お客さんに自由に使ってもらうことができます。隠岐の島は食が豊かなのでそれも楽しんでほしいという思いがあり、お客さんに任せっきりというよりは、自分も一緒になって作ることもしています。もらったり釣ったりしたお魚を一緒に調理しています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1280" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/599169_594109937284590_468266013_n.png" alt="599169_594109937284590_468266013_n" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/599169_594109937284590_468266013_n.png 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/599169_594109937284590_468266013_n-300x171.png 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h2>人との繋がりが何よりの励み</h2>
<h3>ゲストハウスを運営していく中での苦労、そしてやりがいは何ですか</h3>
<p>大変といえば、とにかく忙しいです。一人でやっている上に、家もとても広い。起きてまずお昼くらいまで、半日はお掃除をします。それから自給自足のような暮らしをしているので、食材を手に入れるため、畑仕事をしたり釣りをしたりします。田舎暮らしの自給自足って、お金はかからないのですが、時間はすごくかかるのです。とにかく忙しい。充実した忙しさではあるのですが、疲れるときもありますね。</p>
<p>やりがいは、自分の作った場所にいろんなところから人が来てくれて、帰るときに「すごく良い時間を過ごせた」と言ってくれることです。また、こんなアクセスの悪いところに短期間で何度もリピーターとして来てくれる人をつくれたというのも、本当にやりがいとなっています。</p>
<p>あと島内の人たちの反応もとても良くて。「隠岐の良さを、いろんな人に知ってもらえる取り組みをしてくれることが嬉しい。」という島の人の言葉も、私の励みになりました。</p>
<h2>旅好きに伝えたい、豊かな暮らしを楽しめる島</h2>
<h3>ゲストハウス「佃屋」のおかみになる前は何をしていたのですか</h3>
<p>25歳までは、都内のウェブマーケティング会社で働いていました。大企業ではなく、規模の小さな会社です。自分の力をより発揮でき、影響力のある仕事をしたいという思いから、小さい会社で面白いことやっているところを探しました。旅行関係の企業さんをクライアントとしたウェブマーケティング会社で、旅好きの私にとって良いところでした。旅好きが集まっていて、会社が旅行支援金も出してくれたりします。</p>
<p>そして26歳のときに会社を辞め、ワーキングホリデーで1年間、オーストラリアを訪れました。オーストラリアは移民国家なので、他国籍の人はなんとかがんばらないと、オーストラリアに住むことって難しいのです。もともと永住権のない人たちが、何かしらに対してすごく努力していて。そういう人たちとつながることができたのが面白かったです。</p>
<p>それと、海外の人たちは、生活を大事にする人が多い。仕事をしながらも家族や自分の時間を大事にしていて、そういう生き方の素晴らしさを改めて見つめることができました。それから自然とのふれあいも海外の人は上手で、ダイナミックな海と山の楽しみ方も学びました。</p>
<p>27歳で日本に帰国し、福岡のウェブ製作会社に就職しました。そして28歳で隠岐の島に移住しました。</p>
<p><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_9267.png"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1281" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_9267.png" alt="hanajob-shimane-IMG_9267" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_9267.png 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_9267-300x171.png 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></a></p>
<h2>初めて見つけた、ずっと暮らしたい場所</h2>
<h3>なぜ隠岐の島に移住しようと思ったのですか</h3>
<p>昔から島で暮らすことを考えていたわけではありませんでした。都内で企業に勤めてキャリアを積もうとばかり思っていました。でも、短期のアルバイトで初めて隠岐の島に訪れた際に、島に魅了されて大好きになりました。おっちゃんから釣りを教わったり、おばあちゃんから自然のことを教わったり、仲間とキャンプをしたり・・・。</p>
<p>人との繋がりが密であるところ。四季とともに生きられるところ。お米やお魚など食べ物がとにかく美味しく、旬のものを旬の時期に食べられるところ。「隠岐太り」という言葉もあるほど美味しいものがあるんですよ。そして時間がゆったりと流れて、良い意味での「ゆるさ」がある。このような隠岐の人・自然・ライフスタイルに惹かれ、「この島をもっと元気にしたい、面白くしたい!」と思ったんです。これらが移住を決めたポイントですね。</p>
<p>「観光地として隠岐はあまり知られていないけれど、観光資源はとても良いものを持っているから、すごく可能性がある。もったいない。もっと旅好きの人に知ってもらえたら面白いのに。」という思いから、ゲストハウスを始めました。でも今は「それが地域のために隠岐のためになるんだったら、そういうことをどんどんしていきたいな」という気持ちになっています。</p>
<h3>今ちょうど都内にいますが、もう隠岐の島に帰りたいですか</h3>
<p>久しぶりの都会なのでまだ楽しめてはいるのですが、電車に乗っている人が怖いです&#8230;。心の余裕が持てなさそうというか、あーよく私ここに住んでいたな&#8230;とか思います。隠岐に住んで半年くらいしたときに初めて島外に出て、その時新宿に降り立ったのですが、ちょうどその時は出勤の時間帯でした。みんな黒い服をきて蟻のようにワーッと歩いてくるのをみて、これが異常じゃなくて普通なのかと。「こういう空間で無表情に、人を思いやれず生きている人たちは、果たして私生活で幸せな生活を送ることができているのかな?」と心配になってしまいした。</p>
<h2>ちょっと動けば、世界は広がる</h2>
<h3>仕事を辞めて移住の決断をすることに迷いはありませんでしたか</h3>
<p>地域になじめるか、長期的に暮らしていけるか、仕事・住むところが見つかるか、パートナーが見つかるかなど、もちろん不安がありました。でも今はそのような心配は杞憂で、島暮らしを誰よりも満喫している自信があります。</p>
<p>誰でも「踏み出す勇気を持つ」って簡単なことではないと思います。でもそこでちょっとだけ、「動いて」みて欲しいのです。</p>
<p>「一歩踏み出して広げた世界は、まるで見たことがない刺激的なもの」。そんな経験をさまざまな国を旅する中でしてきました。一番衝撃を受けたのは、初めて一人で海外に行ったアメリカです。まったく違う生活文化。人、道路、家の建ち方、生えている植物を見て、「いくらでも全然違う世界ってあるのだな」と思い、どれだけ自分が狭い世界で生きてきたのかを知りました。</p>
<p>また、振り返ると幼いときは、町内がすべてで、そこのお祭りに行くだけでも、その都市の中で一番大きい場所に行くだけでも、ものすごくワクワクするじゃないですか。たとえ年齢を重ねて大人になっても、少しずつ範囲が広がっていくだけで、見ようと思えばいくらでも外に大きい世界があるということにあるとき気づいたんです。そういうことを知りながら生きるのと知らないで生きるのでは、全然違うなという思いが私の中にあります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1282" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_9314.png" alt="hanajob-shimane-IMG_9314" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_9314.png 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_9314-300x171.png 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h2>全てを投げ打たなくたっていい</h2>
<h3>一歩踏み出して世界を広げたいと思っている人に、何か伝えたいことはありますか</h3>
<p>まず一つ言えるのは、保険を持った状態で挑戦しても良いということ。それってとても賢いやり方だし、別に臆病なわけでもない。</p>
<p>移住でいえば、「何か物足りない」「このままじゃいけない気がするけれど、どうすれば良いかわからない」なんて想いを抱えている人って、結構いると思います。「あるもの全てを葬り、踏み出す勇気がない」。それは当たり前です。</p>
<p>でもそこで断念するのではなく、保険を残したままで、下見をするだけでも大きな一歩です。そしてじっくりと考え、また判断していけば良いのです。それから、動いてみると絶対楽しいし、その場が海外だろうと田舎だろうと、人がそこで生きているところなので、暮らしていけるわけですよ。だから、大丈夫なんです!</p>
<p>学生さんだったら、学生さんならではの、自由に使える時間を存分に活用して使ってほしい。いつもの場所に留まっているのではなくて、ちょっと勇気のいるようなことでもどうにかやってみる。私は海外に行くことに自分の時間をほとんど費やしていたのですが、学生さんも自分の時間を「自分の世界観をどんどん広げていく」とことに使ってみてほしいです。動いてみると楽しいよ!</p>
<h3>宮本さん、本日はありがとうございました。最後に、ご自身の今後の夢やどうしていきたいかについて教えてください</h3>
<p>ほんとに今やりたいことがたくさんあります。島をもっと元気にしていく動き、今やっているゲストハウス以外にちょっと目をつけている物件もあるし、もう少しUIターンを増やせるような、隠岐の島が魅力的になるような動きもしていきたいと思っています。</p>
<p>それから島の中で家庭を持ちたいです。そして私はずっと隠岐の島で暮らしたいと思っています。隠岐は、初めて住みつきたいと思った場所ですね。隠岐の人はあたたかい。この人たちと一緒に生きていきたいと思っています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1283" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/PB178833.png" alt="PB178833" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/PB178833.png 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/PB178833-300x171.png 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>一歩踏み出して、自分の世界を広げてきた宮本さん。生き生きと隠岐の島について語る宮本さんからは、心豊かに島暮らしを満喫していることがとても伝わってきました。「移住するなんて、まったく考えていなかったんです!」という言葉を聞き、「私も何十年後かに島で四季と共に生きる生き方を選び、あたたかな人たちと島暮らしを満喫してたりして・・・」そんなことを思ったりもしたのでした。宮本さん、本当にありがとうございました！</p>
<p><a href="http://oki-tsukudaya.com/" target="_blank" rel="noopener">佃屋-Tsukudaya-隠岐の島を、暮らすように遊ぶ</a></p>
<div class="kakomi">
<p>島根県シリーズ：海士町「<a href="https://hanajob.jp/2015/03/04/local006/">ないと思っていたものは自分の中にあった～島で見つけた本当の自分～</a>」</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>おかれた環境で一生懸命働けば、必ず明日が見えてくる（テンプスタッフ）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle053/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 17 Dec 2010 07:59:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[サービス（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[テンプスタッフ]]></category>
		<category><![CDATA[人材・教育（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>
		<category><![CDATA[経営企画]]></category>
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					<description><![CDATA[小柄で上品な篠原さん。女性が働くことが一般的ではなかった時代にたった一人で起業し、テンプスタッフを誰もが知る企業にまで成長させた、とてもパワフルな方です。「世界最強の女性経営者」に11年連続で選ばれ、世界からも注目されて [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>小柄で上品な篠原さん。女性が働くことが一般的ではなかった時代にたった一人で起業し、テンプスタッフを誰もが知る企業にまで成長させた、とてもパワフルな方です。「世界最強の女性経営者」に11年連続で選ばれ、世界からも注目されている篠原さんの、仕事や会社に対する想いを伺いました！（2010年12月時点の情報です）</p>
</div>
<div class="redB">
<h2>世界からも注目される篠原さんのお仕事とは・・？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">現在のお仕事内容を教えてください</h3>
<p>一言で言うなら会社経営です。社長には様々な業務があるんです。お得意様にご挨拶に行ったり、会議に出席してディスカッションをしたり。今日は、テンプグループ内の介護会社に行きヒアリングを行いましたね。</p>
<p>弊社では、人材派遣・人材紹介・人材教育など、人に関することをしています。人に始まり、人に終わる仕事です。</p>
<h3 class="red">どのような経緯で起業されたのでしょうか？</h3>
<p align="left">これまでの人生は色々ありまして、私は結婚も離婚も経験しています。離婚後、「何かをしなければ。」という思いから、1966年、31歳の時に当時の女性では珍しかった留学をしました。スイス、そしてイギリスで英語を学びました。その際に、英語圏だけではなく様々な国の人たちと出会い、様々な文化や考え方の違いがあることを感じ、この多様性を受け入れるという考え方は今でも役に立っていますね。</p>
<p>帰国後は日本でドイツ系の会社に就職したのですが、もっと英語を学びたいという思いから、今度はオーストラリアに行きました。現地では秘書として働いていたんです。その会社に派遣スタッフが働いていたのを見て、派遣の存在を知りました。必要なときに、どこからともなく優秀な人がやってきて働き、しばらくするといなくなっているんですよね。当時、日本にはなかった派遣のシステムを見て、なんて便利なシステムだと感じました。</p>
<p>帰国後は、起業しようと思っていたわけではありませんでした。ただ、日本でやりたい仕事をなかなか見つけられずにいたところ、オーストラリアでの派遣業を思いだしたんです。「失敗したらやめたらいい！」という気持ちで、経営の知識もないまま37年前にたった一人で派遣の会社を立ち上げたんです。</p>
<p>当時の日本はちょうど外資系の企業が参入しはじめた頃で、即戦力が求められていました。それに伴い、英語を学ぶ女性も増えてきた時代でした。企業と人材と、ニーズがちょうど一致していたんですね。その両者のニーズを受けて、企業と働きたい女性とを繋ぐ仕事をしていました。</p>
<p>起業してから仕事が回り始めるまでの４～５年は、右も左も分からずに辛くて仕方がありませんでした。毎日、今日こそは辞めようと思っていたけれど、一方で自分を頼ってきてくれる企業や求職者からの要請があり、働き続けることができたんです。社員が力を合わせ努力してくれたので、自然と会社も大きくなりました。働いてくださったスタッフや派遣先企業、社員へは御礼してもしきれません。</p>
<div class="box">
<h3 class="red">当時、女性が働くということは珍しかった時代ですが、どんな学生時代を過ごされていたのですか？</h3>
<p>学生時代は楽しくて楽しくてしょうがなかったですよ。ダンスをしたり、テニスをしたり、もちろん勉強もたくさんしました。</p>
<p>私は五人兄弟なのですが、父が早くに亡くなったため、母が一人で私たちを育ててくれたんです。母が忙しかったこともあり、我が家の教育方針は自由でした。丈夫に育ってくれさえすればいいと思っていたと思いますよ（笑） 。</p>
<p align="left">母は日本で最初の助産師の一人で、私がとても尊敬している人です。当時は、女性が外で働くというのはあまり一般的ではなかった時代でしたね。しかし、私の場合は母が働いていたため、自分が働くということに抵抗もありませんでしたし、当たり前だと思っていました。本当に素晴らしい母だったんです。私の母は、周りのどのお母さんよりも素敵だと感じていましたし、母のようになりたいとずっと思っていました。</p>
</div>
<div class="redB">
<h2>おかれた環境で一生懸命になるということを大切に</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">仕事の楽しさや、やりがいを教えてください。</h3>
<p>そうですね、楽しいとかつまらないとかいう以前に、責任があるから、必死に働いていましたね。社員や派遣として働いてくださっている方たちにお給料を払えなくなったら、とんでないことです。そのため楽しさを感じる余裕はありませんでしたね（笑）。</p>
<p>しかし、もちろんこの仕事を始めて良かったと思っていますよ。私がやりがいを感じるのは、人に喜んでいただけるときですね。お得意様からの「良い人を紹介してくれてありがとう」や、働いてくださったスタッフさんから「良い仕事を紹介してくれてありがとう」という言葉、そして社員からの「この会社で働けて良かった」「いい仕事ができて良かった」という言葉が私のモチベーションです。</p>
<h3 class="red">逆に苦労を感じる時はどんなときですか？</h3>
<p>仕事は全部大変ですね（笑）。全て大変ですが、全て楽しい！という表現が当てはまっていると思います。</p>
<p>大変でなかったときなんてありませんが、特に苦労をしたのは会社を立ち上げたばかりの頃でしたね。私は経営の「け」の字も勉強したことがなかったですし、お金も当時は全くありませんでした。しかし、苦労を乗り越えた先には必ずやって良かったな、と思えるんですよね。乗り越えられない壁はありません。世の中の様々な壁は人間がつくったもの。人間が解決できないことはないと信じています。</p>
<h3 class="red">仕事をするにあたって、大切にしていることはなんですか？</h3>
<p>隣の芝生は青いけど、おかれた環境で一生懸命になるということですね。どんな環境でも、そこで一生懸命行動することで必ず明日が見えてくる。どんなに逃げたくなっても逃げない。私の場合、会社を始めてしまった以上、逃げることもできなかったんだけれどね（笑）。「逃げない人」を人は助けると思いますよ。</p>
<h3 class="red">仕事とは篠原さんにとってどのようなものですか？</h3>
<p>仕事は私にとって当たり前のものですね。仕事をしないでブラブラとしていたら、きっとお金があったとしても私は幸せじゃないと思います。楽しいかもしれないけれど、満足はできない。</p>
<p>自分が働いたことによって、誰かのためになったり、感謝されたりすることが嬉しいですし、満足感や達成感に繋がりますよね。それが働くひとつの理由ですね。</p>
<h3 class="red">これから、どんなことをしていきたいですか？</h3>
<p>会社としては、「人」と「仕事」にこだわり、今後も両者をつなげる役割を果たし続けたいです。今やっていることを成長させて世の中の役に立っていきたいと思っています。かっこよくいうとこんな感じかしら（笑）。</p>
<p>弊社は全て人に関する仕事です。弊社の仕事が展開していくことが、そのまま人のため、世の中の役に立つことだと思うんです。</p>
<h3 class="red">人生の先輩として、学生にアドバイスをお願いします。</h3>
<p>自分のおかれた状況に一生懸命になったらいいと思います。誰しも環境は違うと思いますが、どんな経験も役に立つし、何をしても学ぶことはたくさんあります。誰でも不満は持っているものですよね。それでも一生懸命生きるということで、必ず環境も変わってきます！</p>
<h3 class="redB">インタビューを終えて（ ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>「世界最強の女性経営者」とはいったいどんな人なのかと、取材前は緊張していました。実際にお会いすると、篠原さんはとても話しやすく温かい雰囲気をお持ちの方でした。ご自身の経験から、「おかれた環境で一生懸命になる」と語る篠原さんはとても素敵な女性です！篠原さん、お忙しい中お話を聞かせてくださってありがとうございました。</p>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>学生時代には今の自分を想像できなかった。（武蔵境自動車教習所）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle010/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Jun 2009 06:14:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[サービス]]></category>
		<category><![CDATA[サービス（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[武蔵境自動車教習所]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>
		<category><![CDATA[経営企画]]></category>
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					<description><![CDATA[30代という若さで、社長（取材時は専務取締役）として社員をまとめ、また「教習所」という枠にとらわれず、様々な活動にも取り組んでいる高橋さん。常にポジティブに物事を捉え、夢に向かって突き進む熱いパッションはどこから来るので [...]]]></description>
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<p>30代という若さで、社長（取材時は専務取締役）として社員をまとめ、また「教習所」という枠にとらわれず、様々な活動にも取り組んでいる高橋さん。常にポジティブに物事を捉え、夢に向かって突き進む熱いパッションはどこから来るのでしょうか？（2009年6月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>教習所と地域社会の共存を目指す！</h2>
<h3>まず現在の仕事につくまでの経歴を教えてください</h3>
<p>私は2001年に獨協大学経済学部を卒業して、竹ノ塚モーターズスクールで２年半勤めました。それから現在の武蔵境自動車教習所に就職しました。そして、現在の仕事を続けながら、MBAを取得するために、2007年に早稲田大学大学院に入学し、2009年３月に卒業しました。</p>
<h3>教習所ではどのような仕事をしているのでしょうか？</h3>
<p>メインは皆様の免許取得をサポートする自動車教習事業ですが、企業内インストラクターの育成や小学生のための交通マナーの勉強会、産学連携の取り組みとして、近隣学校の授業のお手伝い、その他にも花火大会や餅つき大会など様々なイベントを行っています。</p>
<h3>そのイベントは独自の取り組みなのですか？何かきっかけなどがあるのでしょうか？</h3>
<p>そうですね。現在は、多数の同業の方にベンチマーキングにいらして戴いき、わが社を参考に行っている企業様もありますが、業界では新しい取り組みだと思います。３代目社長の提案から始まりました。今までは教習所は、「教育業」だったのですが、これからは教育だけでなく「サービス業」に転換しなければいけないということで。</p>
<p>また、私たち教習所は、道をお借りして自動車教習を行っているので、地域に還元していかなければいけないと思ったこともきっかけですね。また、この考えが、他の教習所にも広まれば･･･と思って他の企業に対して個別対応で依頼があったときに全国でコンサルタント活動をしています。</p>
<p>さらに最近は教習所が売りに出てしまうことも多いんです。教習所は子供達やお年寄りを中心に交通ルールを教えたりする大事な役目を担っているので、教習所と地域社会の共存がこれから重要になってくると思いますね。</p>
<h3>では高橋さんのお仕事としてはどのようなことをやっているのですか？</h3>
<p>専務取締役として、経営全般に携わっています。常に、現場の社員が何を考え、どのように仕事をしているのかを把握するようにしています。やはり中小企業なので、社員のこと、会社のことをすべて知っておく必要があると思うんですね。</p>
<p>社員の人材育成にも力を入れています。当社を担う後継者を育てるためにも、「人を育てる」ことにはかなり重視して取り組んでいます。わが社の社風だと思いますが、人材を人財に育てることを目標に、主に、人材育成のための勉強会に社員と一緒に参加したり、講演会に行ったりしています。</p>
<h2>「学生時代には今の自分を想像できなかった」－そんな高橋さんの心を動かしたきっかけとは？</h2>
<h3>高橋さんはどんな学生時代を過ごしていたのですか？今の仕事へ繋がるきっかけなど何かあったのでしょうか？</h3>
<p>私は大学時代はゴルフ部に所属していたので、ゴルフ場でキャディーのアルバイトや雑誌の読者モデルなどをやっていました。</p>
<p>また学生時代は、就職活動をする気は全くなかったですね。スーツも持っていなかったくらい（笑）母親も専業主婦だったので、卒業したら花嫁修業でもしようと思っていました。けれど、私が大学を卒業したときに、父から「一万円の価値を知れ」と言われたんですよ。父も、さすがにこのままでは良くないと思ったんでしょうね。</p>
<p>それで、父のつてで自動車教習所を経営する会社に面接に行き、そのまま就職したという感じでした。インストラクターの資格を取って2年間ほど働いたところで、父から当社に戻ってこいと声がかかったんです。</p>
<p>最初は「一年間だけ働く」という条件付きで、教習所でインストラクターの仕事をしていたのですが、一年でやめさせてくれと父に言ったら「バカ！」と怒られまして（笑）。そうやって仕事を続けて行くうちに、お客様がどこから来るのか知りたいと思うようになって、営業に異動しました。</p>
<h3>後継者になろうと思ったきっかけはあったんですか？</h3>
<p>営業をしながら、インストラクター育成にも携わっていたときに、ある社員から「僕は明希さんのことを生まれる前から知ってるんだよ」と言われたんです。その頃、私たち家族は教習所の裏に住んでいたので、その人は妊娠していた母親の姿をよく見ていたみたいなんですよ。</p>
<p>それを知ったときに、私はこの人達のお陰でここまで生きてこられたんだと気づいたんです。だから、今度は私が皆さんに恩返しをするために、後継者になって従業員のために働きたいと思ったんですよ。</p>
<h2>「私にとって仕事は『人生勉強の場』と『自己表現の場』」－仕事にかける熱い思いとは？</h2>
<h3>現在の仕事の面白さは何でしょうか？</h3>
<p>私たち中小企業は、色々なことを体験できるから面白いんですよ。私は何でも知りたいという欲求が強いせいか、人事・教育・経理･企画など様々なことに取り組んでいます。</p>
<p>また、「人が育つ兆しが見られる」ところも面白いですね。それだけで一日あーよかった！って思えるくらい。社員の成長が見られるのはとても嬉しいことですね。他にもお客様の声がダイレクトに聞けるのも非常に嬉しく思っていますね。</p>
<h3>逆に苦労した部分はありますか？</h3>
<p>「人間関係の構築」ですね。私は社長の娘と見られることに反発心があったので、社員の方を信用できるまで８年かかりました。けれど、社員の方が毎日仕事に対して期待を持って出社してきていることに気づいて、「この人たちは私の仲間なんだ」と思って信頼できるようになりました。</p>
<h3>高橋さんが仕事で心がけていることや、大事にしている思いはありますか？</h3>
<p>３つあります。１つ目は何かをやるときに「本当にやりたいことなのか」を考えるということです。体裁を整えるためだけのことはやはり長続きしないと思っているので。２つ目はお客様、取引先がハッピーになることですね。３つ目は「それって面白い？面白くない？」と意識することです。当社だけでなく、お客様にとっても大事なことかを考えることが大事ですね。それを私は直感で判断していきますね。</p>
<h2>「夢はでっかく！」－夢をもつことが大事と語る高橋さんの将来の夢とは？</h2>
<h3>将来の夢・目標などを教えてください。</h3>
<p>私は６３歳（会社の創業８０周年）まではこの会社の社長を続けます。それまでに、後継者を育てたり、地域社会のための取り組みを強化していきたいと思っていますね。</p>
<p>それから６３歳から８３歳まで「子供を育てていきたい」と思っています。大学院に在学していた時に、ほとんどの留学生が「お国自慢」をしていました。けれど、日本人って自分達の国をあまり自慢しないですよね。だから、子供たちに国の歴史や文化を教えたり、起業体験をさせたりすることで「真のグローバルリーダー」を育てたいと思っています。その後にスイスで、８４歳の誕生日を迎えたいですね！（笑）</p>
<h3>休日はどのように過ごしているのですか？</h3>
<p>ヨガをしたり、ゴルフ、ネイルサロン、ガールズトークなど活動的に過ごしています。１日オフは月２回くらいなのですが、仕事終わりの時間とかを有効活用していますね。</p>
<h3>学生に対してアドバイスをお願いします！</h3>
<p>１つ目は「あいさつをすること」ですね。人間関係構築のもとはまずは「あいさつ」だと思っているので。２つ目は「勉強をすること」。思慮の深さや、広がりをバランスよく身に付けられるのは学生のうちしかないと思います。３つ目は「夢をもつこと」。その夢を実現すると、どのように人の役に立つことができるかを考えることですね。夢は言えば叶うと信じていますし、言うのはタダですから！今後自分が楽しく生きていくためにも重要なことです。</p>
<h3>インタビューを終えて（ ハナジョブ学生記者 ）</h3>
<p>『芯の通った人』。高橋さんとお話したときに私が感じた印象でした。夢に向かって突き進み、ポジティブな姿勢で周りを巻き込んでいく姿は、女子大生の視点から見てとても魅力的に思えました。「毎日がものすごく充実している」と語る高橋さんの姿にとても元気をもらえました！高橋さんご協力ありがとうございました。</p>
<div class="kakomi">
<p><strong>経営者の仕事</strong></p>
<p>経営者は、会社の方向性を決め、企業が利益を上げ成長できるようマネジメントを行っていく。事業戦略、人事・組織、会計・財務について、企業活動全般を把握し、経営目標に向かって企業を動かす必要がある。</p>
<p>社員に対しては、経営理念の浸透や組織構築を行い、また、やりがいなどの気持ちの部分も醸成していかねばならない。</p>
<p>企業の現在だけでなく、未来までを見越したマネジメントを行うことが、経営者の大切な役割だ。</p>
<p><strong>株式会社武蔵境自動車教習所</strong></p>
<p>閑静な武蔵野の地に根付き、2009年6月1日に50期目を迎えた自動車教習所です。社員満足・顧客満足・地域社会貢献の3本の柱を経営の根幹とし、いち早く教育業からサービス業に転換。業界の中のリーディングカンパニーとして注目され、常に新しいものを目指し改善・改革に取り組む企業です。（<a href="http://www.musasisakai-ds.co.jp/" target="_blank" rel="noopener">サイトはこちら</a>）</p>
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