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	<title>教育 &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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	<description>あたらしい、わたしらしい働きかたと出会う</description>
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	<title>教育 &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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		<title>子どもたちの可能性を引き出したい！学校とも家とも違う第三の居場所をつくる（認定ＮＰＯ法人キッズドア）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle175/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[奈須 唯音菜]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 31 Jul 2023 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[NPO]]></category>
		<category><![CDATA[NPO法人]]></category>
		<category><![CDATA[人材・教育（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[教育業界]]></category>
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					<description><![CDATA[認定NPO法人キッズドアで、子どもたちに学習支援を提供する松田麻里さん。学校の先生の道を選ばなかった理由、子どもたちから得た学び、今後目指していることなど、松田さんの仕事に対する想いを伺いました。子どもが好きな方や教育問 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 認定NPO法人キッズドアで、子どもたちに学習支援を提供する松田麻里さん。学校の先生の道を選ばなかった理由、子どもたちから得た学び、今後目指していることなど、松田さんの仕事に対する想いを伺いました。子どもが好きな方や教育問題に関心のある方、必見です！
 </span></p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">学校とも家とも違う第三の居場所で、子どもたちをサポートしたい！</h2>



<h3 class="wp-block-heading">現在のお仕事について教えてください。</h3>



<p>キッズドアの学習会は、学校や塾とは違って、学校の宿題、復習や予習、苦手なことや得意なこと、子どもがやりたいことや持ってきてくれるものを、ときには相談に乗りながら、様々なスタッフが寄り添いながらサポートをしている場です。定期試験前であれば試験対策をしたり、高校受験や大学受験や検定試験などのサポートも行っています。私が担当する学習会は行政から委託を受けている事業がほとんどで、子どもたちは無料で参加ができます。</p>



<p>私は、昨年度までは1つの学習会の事業責任者として、子どもと関わるほかに、アルバイトやボランティアの管理、イベントの企画運営を行ってきました。今年度からはチーフ（管理職）に役割がかわり、複数の学習会の管理・運営に携わりながら、小学生から高校生までを対象に、チームメンバーとともにさまざまな学習会で働いています。拠点に生徒が来所してきてくれる事業だけでなく、学校や家庭にいくアウトリーチ事業にも関わっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">もともとは学校の先生を目指されていたそうですね。　</h3>



<p>そうなんです！長いこと剣道をしていたこともあって、小学校の体育の先生になりたいと思っていました。ただ、スポーツ推薦で入った大学の専攻は歴史学科。小学校の教員免許は、教育学部でないと取ることができないと、当時は知らなかったんですよね・・・。</p>



<p>少し落ち込みましたが、それであれば、中学や高校の部活動で剣道の顧問をやればいいかと思い、社会科の先生を目指して教職課程をとりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">そこから学校の先生の道を選ばなかったのは、どうしてですか？</h3>



<p>教育実習で実際に教壇に立つと、30人〜40人の生徒のなかで馴染めていない子がどうしても気になってしまって。学校の先生って本当に忙しいんです。それに、学校の先生は学校外のことまで気に掛けることも難しいです。なので、私は教壇で多くの生徒に教えるのではなく、学校や学校の先生とはまた違った立場で、どうしても学校や家庭に所属感を持てない生徒に関わりたいなあと思いました。学生の頃に複数のNPO団体が委託を受けている子どもの支援事業でボランティアもしていたので、NPOのような中間支援に興味はあり、学校と手を組みながら子どもの支援ができる仕事をしたいなと思い、関わっていた地元の教育系NPO団体に新卒で就職しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">その後、予備校の先生も経験されたと伺いました。</h3>



<p>念願叶い、子ども支援を行うNPOに入ったものの、支援者として様々な引き出しがないと十分なサポートができないと痛感することが多かったんです。特に高校生は、専門学校に行きたい子、大学に行きたい子、就職したい子、結婚したい子まで、様々でした。</p>



<p>やはり教育に携わりたい、という思いは強かったので予備校を転職先に選んで、自分自身の引き出しを増やすために3年ほど経験を積みました。</p>



<p>そして、コロナ禍にキッズドアに入職し今に至ります。キッズドアは大学の頃から知っていて、憧れの存在だったので、採用が決まったときはとても嬉しかったです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">子どもたちから「多様なメンバーがいる強み」を知る</h2>



<h3 class="wp-block-heading">今のお仕事では、どんなやりがいがありますか？</h3>



<p>子どもたちから「キッズドアのおかげで居場所ができた」「松田さんを見て教員を目指してみたい」という言葉をいただくと、やっていてよかったなとか、もっとやりたいなと思います。管理職になってからは、新しく委託事業を展開していく中でキッズドアの活動の認知が広がっていることにも、喜びを感じています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">反対に難しいところは、どういったところでしょうか？</h3>



<p>新しい学習会の立ち上げの初期はとにかく大変でした。子どもや保護者との関係性構築はもちろん、スタッフを採用したり、行政や地域・ケースワーカー・企業・大学などといった連携機関との関係性構築も一からなのでいろいろな場に団体の説明をしに伺ったり。学習会が走り出すまでにも、走り出してから安定するまでにも、とにかくたくさんやるべきことがあります。</p>



<p>私は幸いなことに行政などのご協力もしっかりといただくことができ、他の場所でもキッズドアの学習会を展開したいと言っていただいたり、いろんな地域団体さんとつないでいただいたりすることも多く、よい状態で学習会の運営ができています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">教室を運営するためにはボランティアの方たちをまとめることも大切だと思います。その際に意識されていることはありますか。</h3>



<p>ボランティアのみなさんは、本当に様々な想いと熱意を持って子どもの支援に向き合ってくださいます。そんなボランティアさんに対して、はじめの頃は「キッズドアの活動理念に共感してもらわないといけない」とか「チームとしてまとめないといけない」と思っていました。子どもからもらった言葉をきっかけに、今では全く視点が変わりました。子どもたちにとって、いろいろな大人に関わることは、それだけでたくさんのロールモデルに出会えていることと同じなんですよね。どんなボランティアさんであっても、その方らしさを引き出してもらえるようにする方が子どもたちのためだと思って接するようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">子どもからは、どんなヒントをいただいたのでしょうか？</h3>



<p>あるとき、ある子が「このボランティアさんはこういうところが面白いんだよ」と教えてくれたことがあったんです。私はそういった目線でその方を見たことなかったので、知らなくてはっとさせられました。同時に、このボランティアさんはこの子にとってすごく面白い影響があって、その引き出しを持っているのはこのボランティアさんしかいないなと思いました。そのボランティアさんにしかできない子どもとの関わり方があって、まさに様々なロールモデルとの出会いが子どもたちにとって新たな価値観や行動様式を獲得していくことになるんです。「子どもにとって」を一番に考えようと思うきっかけでもありました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">お仕事の中で心がけていることや大事にしている想いを教えてください。</h3>



<p>子どもたちのあらゆる可能性を引き出すというのを一番心がけています。</p>



<p>私は、大学生の頃から子どもはキラキラした存在だと思っているのですが、キラキラしているのは、いろいろな可能性を秘めているからだと思うんです。ただ、子ども自身は可能性に気づいていないことも多いです。そのキラキラを発見してあげるのが、支援者の醍醐味だと思っています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/MG_5921-2.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1000" height="667" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/MG_5921-2.jpg" alt="" class="wp-image-12688" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/MG_5921-2.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/MG_5921-2-300x200.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/MG_5921-2-768x512.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/MG_5921-2-150x100.jpg 150w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/MG_5921-2-450x300.jpg 450w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<h2 class="wp-block-heading">高校生への支援に力を入れていきたい</h2>



<h3 class="wp-block-heading">今後、目指していることはありますか？</h3>



<p>もっと高校生への支援に力を入れていきたいと考えています。小中学生向けと異なり、高校生への支援って日本ではまだまだ少ないんです。義務教育ではないので、せっかく高校受験を終えて高校生になっても、その後の関わりがないと中退をしてしまうこともあります。</p>



<p>学習サポートだけでなく、通っている高校自体にあわないのであれば他の高校を探すお手伝いもしていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">高校生が重要だと考えていらっしゃる理由、もう少し詳しく伺いたいです。</h3>



<p>私自身が地方出身で、塾に行くという文化がなく、周囲にもあまり大学進学するような人もいませんでした。もし、塾とか予備校に行けていたらもう少し情報があったのかなとか、相談できる大人がいたのかなとか、今でも思うことがあります。</p>



<p>大学や専門学校に行く、行かないは個人の自由ではありますが、そのような高等教育機関に行って道が開けることってあると思うのです。留学だったり、友人関係だったり。高校生の可能性をつぶさないためにも、もっと高校生の支援を展開していきたいですね。キッズドアは、全国のNPOにノウハウ提供もしているので、よい事例を増やして全国に展開していけたら嬉しいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">最後に、学生へのメッセージをお願いします！</h3>



<p>学生のうちに、やりたいと思ったことはどんどんチャレンジしたほうがよいと思います！そうすることで、経験値が増えて、仕事に活かせることも多いです。</p>



<p>私自身は、考古学を学んでいたので現地のフィールドワークに行くことも多くて、いろいろな地域の方とどのように関係構築をしていくか、というところは今の仕事にも活きていると思っています。</p>



<p>学生の身分だからこそ受け入れてもらえることもたくさんあるので、それを生かしながらぜひいろいろなことに挑戦してみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p>松田さんのお話を聞いて、NPOの立場から子どもたちをサポートすることの魅力を知ることができました。また、学生の頃から今もなお、子どもたちの可能性を引き出すために学び続けていらっしゃる姿勢に感銘を受けました。松田さんのように、やりたいと思ったことにはどんどん挑戦したいと思います。貴重なお話、ありがとうございました。</p>



<div class="kakomi">
<p><b></b><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"> <a href="https://kidsdoor.net/"> 認定NPO法人キッズドア </a></span></p>
<p>⽇本国内の⼦ども⽀援に特化し、すべての⼦どもが夢や希望を持てる社会の実現に向けて活動しています。貧困の連鎖を断ち切る為、⼩学⽣から⾼校⽣・若者まで幅広い層への無料学習会の運営を中⼼に、居場所⽀援、社会問題に対する啓発活動や政策提⾔、地⽅創成等を行っています。 </p></div>



<p></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>絆は一生もの。卒業後も生徒の活躍をずっと感じられる｢教師｣という仕事の魅力￼（私学教員）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle169/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[桝井 海里]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Mar 2023 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[教師]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[千葉県にある国府台女子学院高等部で英語の指導をされている米川理恵さんは、学生にとって最も身近な社会人である「教員」としての顔だけではなく、子どもにとって一番身近な存在である「母親」の顔も併せて持っていらっしゃいます。今回 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 千葉県にある国府台女子学院高等部で英語の指導をされている米川理恵さんは、学生にとって最も身近な社会人である「教員」としての顔だけではなく、子どもにとって一番身近な存在である「母親」の顔も併せて持っていらっしゃいます。今回のインタビューでは、「教師として」「母親として」米川さんがどのような思いでそれぞれに向き合ってきたのかを伺いました。 </span></p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">憧れの職業から現実の職業へ。褪せない教師という仕事の魅力とは。</h2>



<h3 class="wp-block-heading">現在のお仕事について教えてください。</h3>



<p>私立の中高一貫の女子高で、英語の教師をしています。本校は普通科とは別に英語に特化した英語科というコースがあり、私はそこで高校３年生の担任をしています。大学受験に向けて特別講座を受け持つこともありますし、マンドリン部の顧問として活動することもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なぜ教師を目指されたのですか。</h3>



<p>大学時代に塾講師と家庭教師のアルバイトをしていたときに、人に教えることが楽しいと思ったのがきっかけです。生徒たちと一緒に学校行事などを楽しめる点に魅力を感じたのと、高校受験のときに当時の担任の先生が親身に相談に乗ってくれたことが印象的だったので、学校の教師になりたいと思いました。また、両親、祖父母、曾祖父が全員教師だったので、昔から教師という仕事が身近にあったことも影響していると思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">では、なぜ他の教科ではなく、英語の教員を目指されたのでしょうか。</h3>



<p>中学時代に塾に通っていたのですが、そのときの英語の先生の教え方がとてもおもしろくて、英語が得意科目になりました。それで、私も同じように英語を教えたいと思うようになりました。また、英語は自分の世界を広げ、世界中とのコミュニケーションを可能にするツールです。英語を教えながら、英語という言語自体の魅力を生徒に伝えたいとも思っていたのが理由ですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">教師をしていてよかったと思える瞬間はどのようなときですか。</h3>



<p>卒業生のその後の活躍を見られたときは、教師をしていてよかったと思います。６年間の学校だけの付き合い、ではなくて、卒業しても「看護師になりました！」など近況を報告しに来てくれたりして、関わった生徒たちが社会で活躍している姿を見られるのはとても嬉しいです。また、私の授業をきっかけに英語を好きになった生徒や、英語関連の仕事をしている生徒の話を聞いたときは、仕事を続けてきてよかった！と思いますね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">この仕事のやりがいは何でしょうか。</h3>



<p>この仕事のやりがいは、人との出会いだと思います。中高一貫校の学校ですので、中学１年生のときに入学式で出会ってから、高校３年生で卒業するまでの思春期の６年間を一緒に過ごすことができるのは大きいですね。英語の教員ということもあり、生徒が英語を好きになってくれたときもとても嬉しいです。あとは、いろいろな人からたくさん「ありがとう」の言葉をいただけるのも、この仕事ならではのやりがいだと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">多感な時期の生徒をサポートできるのは、まさに教師という仕事ならではの魅力ですね。一方、仕事上の苦労などはありますか。</h3>



<p>最近でいうとコロナ禍に入ったばかりの2020年4月から6月頃が一番大変でした。配信用の授業動画の撮影や、オンライン上での生徒面談など、生徒も教師も、初めての経験ばかりで右往左往していましたね。学校再開後も分散登校が続いたので、クラスの絆も深まりにくく、担任としてどうクラスをまとめていくか悩みました。そうした状況を改善すべく、同僚の先生方と何度も話し合いを重ねたのを覚えています。</p>



<p>また、ちょうどコロナが流行り始めた年の春に、卒業式を開けなかったことも辛かったです。中学１年のときからずっと受け持ってきた子たちの卒業式だったので、ぜひ開いてあげたかったなと今でも思いますし、私も楽しみにしていたので残念でした。</p>



<h3 class="wp-block-heading">コロナの前後で、仕事に対して変化したことはありますか。</h3>



<p>「できることはすぐにやろう」という姿勢に変化しました。コロナ禍になってから、いつ学校が閉じてもおかしくない世の中になりましたよね。急に明日から通常の授業ができなくなる可能性も十分にあります。ですので、今日伝えられることは明日に回さず、全部生徒に伝えてから帰ってもらおうという意識が非常に強くなりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"> 子どもの存在が「働く母親」としての私を強くしてくれた </h2>



<h3 class="wp-block-heading"> 次に、子育てについてお伺いします。お子さんがいるからこそ得られたことはありますか。 </h3>



<p> 保護者の方の気持ちがより一層分かるようになったことですね。娘はいま中１なのですが、やはり学校生活に不安があるみたいなのです。そういうときは私も娘の話を聞いて一緒に解決策を考えるのですが、そういうときに、保護者の方も同じ思いをしているんだなと気づきました。娘がいるからこそ、保護者の方により親身になって寄り添えるようになったのではないかと思います。 </p>



<h3 class="wp-block-heading"> 親身になって相談にのってくれる先生は、保護者にとってもありがたい存在ですよね。子育てをする中で、大変だったエピソードなどありますか。 </h3>



<p> 赤ちゃんってよく夜に泣くんですよ。そういうときは夜中でも起きてミルクをあげるんです。そうすると寝不足のまま出勤することになり大変でしたね。 一番辛かったのは、娘が保育園児のときに３週間入院したときのことです。授業があるのでまとまった休みを取ることが難しいですし、夫も東京で働いていたので、日中は娘のそばにいてあげられませんでした。幸い、私の両親が近くに住んでいたので、日中は両親に来てもらっていました。私は仕事が終わったら病院へ向かい、夜は泊まり込み、朝になったら仕事へ行く生活が続きました。娘に寂しい思いをさせないよう皆で協力していましたが、「ママさみしい」と娘に言われたり、幼い娘に点滴の針が刺されるのを見たりすると辛くなりました。 </p>



<h3 class="wp-block-heading">お嬢様が入院されたのは、ちょうど私の担任をされているときでしたよね。当時のことは私も覚えていますが、確かに毎日大変そうでした。</h3>



<p>大変でしたね。私は働く母親としてのリアルな姿を生徒に伝えたいと思っているので、普段から「今日は娘の参観日だからお休みします」や「明日は娘の入学式に参加します」など伝えるようにしているのですが、さすがにこのときばかりは、あまり仕事場に家庭のことを持ち込んではいけないと思って頑張っていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">周囲の方と協力されて乗り越えられたのですね。</h3>



<p>そうですね。入院のとき以外でも、近くに住む両親には保育園のお迎えなども協力してもらいました。家事に関しては、夫と協力をしながらこなしています。「今日は私が帰り遅いから、夕飯の支度をお願いね」みたいな頼み方をしています。あとはやはり毎日忙しいので、お掃除ロボットや、食器洗浄機のようなツールを活用しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「女性だから」にとらわれず、自分のやりたいことに挑戦してほしい</h2>



<h3 class="wp-block-heading">仕事とは別に、プライベートで楽しみにしていることはありますか。</h3>



<p>私はお花が好きなので、きれいな花々を鑑賞したり、フラワーアレジメントをしていたりするととても楽しいです。あとは、まとまった休みに家族で旅行に出かけることも楽しみの一つです。この前は家族で京都へ行きました。教科書に載っているような寺社仏閣は一通り訪れました。やはり日本の文化は今後も家族で大切にしていきたいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">もし今、学生に戻れるとしたら、何かやりたいことはありますか。</h3>



<p>インターンに参加してみたいです！私の時代はインターンシップなんてなかったので、いろいろな仕事に挑戦したいですね。あと、旅行が好きなのでツアーコンダクターにも興味があります。でも一生続けられるかどうかを考えると、やっぱり最終的には教員に行きつくと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">最終的には教師になりたい、というのがとても米川さんらしいですね！では最後に、今後社会へ出る学生のみなさんにメッセージをお願いします。</h3>



<p>これからの世の中は「女性だからこうあるべきだ」という風潮は薄れていくと思います。だからこそ、自分が本当にやりたいことに挑戦していってほしいです。あとは、人との出会いを大切にしてください。大学の友達や先輩など、とにかくいろいろな人を大切にしていると、また新たな出会いに恵まれていくような気がします。そうした人との関わりを大切にしながら、自分のやりたいことにチャレンジしていってください！</p>



<h2 class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p>米川さんは、私の中学高校時代の4年間を担任された恩師でもあります。明るくて優しくて生徒思いな米川さんは、誰からも好かれるとても素敵な先生でした。</p>



<p>インタビューしていくなかでもっとも印象的だったのは、お嬢様が入院されたときのお話です。「入院している娘のそばにもっと一緒にいてあげたかった」というお話には胸が痛みました。しかしそのような状況でも、学校ではそんな素振りも見せずに私たちに向き合って下さいました。改めて米川さんの芯の強さを感じたお話となりました。今回の取材では、卒業生と教師という関係より、お互い一人の女性として話しているという感覚があり、非常に感慨深かったです。米川さんのお話をしっかりと胸に刻み、今後社会に出たときの拠り所にしたいと思います。この度はお忙しい中お時間を取ってくださいまして本当にありがとうございました！</p>



<p>写真提供：米川さん</p>



<div class="kakomi">
<p><b></b><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"> <a href="https://www.konodai-gs.ac.jp/"> 国府台女子学院 </a></span></p>
<p> 仏教の精神を礎とする『敬虔』『勤労』『高雅』の三大目標を掲げ、思いやりや慈しみの心を育てる教育に力を注いでいる小中高一貫の私立女子校。高い教養を持ちながら慈しみ深く、また明るく積極的でありながら礼節が整った女性の数多くは、卒業後も社会で活躍を続けている。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>学びは人生最大の武器！未来を切り拓く機会を支える学びのサポーター（学研プラス）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle167/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[武井 マリア]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 01 Aug 2022 09:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>
		<category><![CDATA[出版]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[教育業界]]></category>
		<category><![CDATA[経営企画]]></category>
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					<description><![CDATA[わたしの人生最大の武器って何だろう？今回登場していただいた、学研プラスの毛利さんにとっての人生最大の武器は「学び」だそう。「学び」で世界は変わる。そう信じて、学びを支え続ける毛利さんの生きる姿勢とは？！ 広告の世界から未 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> わたしの人生最大の武器って何だろう？今回登場していただいた、学研プラスの毛利さんにとっての人生最大の武器は「学び」だそう。「学び」で世界は変わる。そう信じて、学びを支え続ける毛利さんの生きる姿勢とは？！ </span></p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><b>広告の世界から未経験のマーケティングへ！</b></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>毛利さんの現在のお仕事について教えてください。</strong></h3>



<p>株式会社学研プラスのマーケティング本部で経営企画を担当しています。デジタルマーケティングを担当する部署の中で、部全体の予算の管理や新規事業創出の支援を業務としています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>社会人になってからずっとマーケティングや新規事業開発を担当されていたのですか？</strong></h3>



<p>いいえ、新卒で入った会社は大学・短大などの教育機関を顧客とした広告代理店業をやっている会社で、学生募集のためのコミュニケーションツールの作成やイベントの企画運営を経験しました。高校生の進路選択という重大な決断に関われる尊い仕事で非常に魅力的な仕事だったのですが、もっと広い世界を見たくなり、より多くの世代に向けた商材を扱っている現在の会社に転職し、広告の企画を経験しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>なるほど。ではその広告の分野から現在のマーケティングに移られたきっかけはありますか。</strong></h3>



<p>組織改編で、違う部署に異動することになったのがきっかけです。大きな会社なので、隣の部署は全く違う仕事をやっているという感じで、社内転職みたいでした。最初に行ったのはデジタルコンテンツという部署です。そこでは、ゲームの広告宣伝、学習用のDSソフトやデジタルペン事業の立ち上げ、スポーツ庁の仕事などを通して営業から事業のプロジェクトリーダーまでさまざまな経験をすることができました。この経験が、現在の新規事業立ち上げなどの仕事につながっていきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">知らないことをおもしろがる精神で広がった世界</h2>



<h3 class="wp-block-heading">まったく新しい部署で働くことは大変ではなかったのですか？</h3>



<p>私は一つの仕事一つの部署で、ずっと同じことをやるのは苦手なんです。自分の長所でもあり短所でもあるのですが、飽きっぽい性格で、いろんなことをやりたい・知りたいっていうタイプなんですよね。だから新しい部署に行ったら、一から新しいことを学ぶチャンスだって思っていました。いろいろ勉強することが好きだし、仕事を通していろんなことを学べるって、すごくラッキーなことですよね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>変化を恐れずに学び続けることが、どんな部署に変わっても大丈夫だと思えることにつながっているのですか。</strong></h3>



<p>はい、まさに知らないことをおもしろがる精神や、飽きっぽいのが武器になっています。また、会社の中だけでなく、2年前に社会人大学院を卒業し、MBAを取得したことも大きな学びでした。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>すごいですね！MBAを取得しようと思ったきっかけはなんでしょうか。</strong></h3>



<p>J-Winという女性活躍推進を研究する社外活動です。もともと、女性が弱みだと思っていることを強みにできるリーダーシップの在り方があるのではないかと考え、社内公募に手を挙げてこの活動に参加することに決めました。そこでいろいろな生き方やその人らしいリーダーシップを発揮している女性に出会って、もう一度自分のキャリアのことを考え直したんです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>具体的に考えが変わった部分はありますか？</strong></h3>



<p>以前は社会全体に女性は昇進できないという風潮がありましたが、「女性だから、というのはもう通用しない」「女性だと昇進できないことはない時代だな」と思いました。でも、まだ子どもがいると管理職を目指しちゃいけないんじゃないか、みたいな空気が当時はまだ少しあって。その空気を、自ら率先して動き変えていこうとしました。決して優秀ではありませんが、人の良さを引き出すリーダーなら私にもなれるなと思ったので、ビジネス社会で活躍するための基礎知識としてMBAを学びに行きました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「自分がどうなりたいか」を考える機会を学びを通じて提供したい</h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>「人生は常に学び」を体現している毛利さんにとって、教育に関わる仕事のやりがいはどんなところにあるのでしょうか。</strong></h3>



<p>教育ってみんなに与えられた平等なチャンスの一つだと思うんです。世界では勉強することで貧困脱出のチャンスが生まれたり、学ぶことで世界を変えられるパワーを持つことができます。そういうチャンスを、例えばテクノロジーを活用して最適な形にしたり、発達段階に合わせた最適な形で届けたりできる仕事に関われることに非常にやりがいを感じています。学びこそ人生の友であり武器であると思っているので、学びの機会や学ぶ楽しさを知ってもらいたいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>反対に苦労したことはありますか。</strong></h3>



<p>すぐに効果が分からないことです。一企業だけでは学びを提供して10年後・20年後どんな幸せな人生を歩んでいるかはなかなか追えないので、その結果を見ることができたらもっとおもしろいだろうなと思っています。でも、ひょっとしたらDX（デジタルトランスフォーメーション）の力でひとりひとりの成長や変化を追うことができるのではないかと考えています。例えば、学研のサービスを使うのに一人ひとつ固有IDを付与して、そのIDを通じて学研とお客様がコミュニケーションしていくことができたら、その人がどんな学びを得て変化していったのか分かり、次に最適な学びをおすすめできるかもしれません。そういうことではテクノロジーの進化は非常におもしろい時代に入ったなと感じています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>なるほど。毛利さんが学びを提供する目的は何でしょうか。</strong></h3>



<p>「自分は何が得意で、何が好きなのかを見つけてほしい」という思いがあります。知識や学ぶものって世の中にいっぱいありますよね。でもその前にやっぱり自分がどうありたいか・どうなりたいかを定めないと、知識があっても吸収率が悪いし活用度が低いのではないでしょうか。だから、自分が何者なのか・自分は何がやりたいのか・自分は何が得意で何が不得意なのかが分かる機会が小さいうちにあるといいなといつも思っています。就職活動の時になって突然自分探しを始めるって、時間もなくて焦りますよね。学ぶことを通じて、もっと小さい頃から自分がどうなりたいかを考える機会を持ってもらえたら良いなと思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">プロポーズは自分から！？私の人生は私が決める。</h2>



<h3 class="wp-block-heading">人生の先輩として、女子学生へ伝えたいことはありますか？</h3>



<p>私はパートナー選びが非常に重要だということを伝えたいです。でも、そのパートナー選びの前に自分がどう生きたいかをまず考えて、それに合った人を選んでください。私の人生を実現してくれるパートナーかどうか、相手の人生をより充実できる自分であるか、ということを考えてパートナーを選んでほしいです。私は、プロポーズは絶対自分からしようと思って、そうしました（笑）。自分でどんな人が良いか考えておいて、そういう人が現れたらプロポーズしてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">パートナー選びと仕事選びって自分がどう生きたいかという点で似ているところがありそうですね。</h3>



<p>そうです！会社選びも一緒です。自分を最大限活かしてくれる場かどうか、選ばれるんじゃなくて選ぶ気持ちで企業を見たらよいと思いますね。相手に流されるのではなく、常に自分の人生、自分が主体ということです。自分軸でプロポーズして、自分軸で会社を決める。自分に合う人かどうか、自分に合う企業かどうか、私が選ぶっていう気持ちで常に生きて行くと、後悔もないと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p>何かと諦めやすく、行動する前から自分が本当にやりたいことなんて考える前に「どうせ無理だ」と思ってしまう私。でも、「自分はどう生きたいのか？」と問い続け、主体的に人生を切り開く毛利さんの姿から、最初から諦める必要なんて全くないことに気づきました。仕事からプライベートまで、自分軸で生きる毛利さん、最高にかっこいいです！大変貴重なお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。</p>



<p>写真提供：毛利さん</p>



<div class="kakomi">
<p><b></b><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"> <a href="https://ghd.gakken.co.jp/">株式会社学研ホールディングス </a></span></p>
<p> 「教育」と「医療福祉」の2つの事業を中心とする企業。学研教室をはじめとした塾・教室のネットワーク、教育に関わる書籍の制作・出版、サービス付き高齢者向け住宅やグループホーム、学研版地域包括ケアシステムなどの運営等を通じて社会に貢献しています。</p>
<p><b></b><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"> <a href="https://gakken-plus.co.jp/">株式会社学研プラス </a></span></p>
<p> 児童書、学習参考書、図鑑、一般向け書籍・雑誌まで、「学び」を核とした幅広いジャンルでコンテンツの開発創造に取り組んでいるほか、「オンライン英会話」「学研プライムゼミ」など教育コンテンツのデジタル展開、および受託、ライセンス事業など様々な事業を展開し、幅広い世代に「学び」を提供しています。 </p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>言葉の教育を通じて難聴児が自由な選択肢を持てる世の中にしたい！未来へのパスポートを創る挑戦（株式会社デフサポ）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle159/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[長谷川 佳那]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Oct 2021 09:00:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[人材・教育（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[社長]]></category>
		<category><![CDATA[起業]]></category>
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					<description><![CDATA[皆さん、難聴児という存在を知っていますか？一般的に毎年1000人程生まれてくると言われています。実は、その子どもたちの教育はとても難しい現実があります。株式会社デフサポを立ち上げ、難聴児のための言葉の教育を行っており、自 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>皆さん、難聴児という存在を知っていますか？一般的に毎年1000人程生まれてくると言われています。実は、その子どもたちの教育はとても難しい現実があります。株式会社デフサポを立ち上げ、難聴児のための言葉の教育を行っており、自らも重度難聴者の牧野友香子さんは会社の事業の他に、YouTubeでも難聴児についてさまざまな動画を発信しています。多方面で活躍されている牧野さんの仕事への取り組み、想いについて紹介します。</p>
</div>
<h2>自らも重度難聴者である経験から伝えられること。</h2>
<h3>現在の牧野さんのお仕事の内容を教えてください。</h3>
<p>株式会社デフサポで、難聴児の”言葉の教育”を行っています。多くの親御さんが自分の子どもが難聴だということを病院で初めて知ります。そして、親御さんの92％が”聞こえる人”であるため、難聴の子どもがどのように日本語を覚えるかわかりません。デフサポでは難聴児を持つ親御さんへの情報提供や、難聴児に強い病院の紹介、カウンセリング等を行っています。合わせて、企業の方が障がい者を採用した際にどのように育成を行えばよいのかという悩みやチームに溶け込むためにはどうすればよいかといった企業研修も行っています。また、難聴者とあまり縁のない人たちに「難聴ってこんな感じなんだ！」というのを少しでも知ってもらいたいという想いから、<a href="https://www.youtube.com/channel/UChitc-o2VfWz5cgT-rMRIjQ">デフサポちゃんねる</a>で情報を発信しています。</p>
<h3>もともと起業したいと考えていらっしゃったのでしょうか。</h3>
<p>いいえ、もともとはソニー株式会社で人事の仕事をしていました。起業するきっかけになったのは１人目の子どもが生まれたときに骨の病気が見つかったことです。その際、難病の子どもの療育の選択肢もすごく少なく、先生の腕があまり信用できなくても「あなたはここに住んでるからこの病院ね」と決められてしまう現実に直面しました。モヤモヤしたし、「お金払ってでもいいからちゃんとした先生のところに行きたい、選択肢が欲しい」という気持ちが芽生えました。この出来事がきっかけで、子どもの教育や自由な選択権に興味を持ち始めました。</p>
<h3>その出来事を経験してから、起業に至るまでの経緯を教えてください。</h3>
<p>実は、１人目を産んで１年後くらいからブログを始めていました。自分の考えをブログで発信して、その考えはどこまで世間ではニーズがあるのだろう、他の親御さんはどう考えているのだろうというのを知りたかったからです。</p>
<p>２人目を出産する前に産休に入った際、ブログ読者の方に直接お会いし、困っていることなど、当事者のさまざまな声をうかがうことができました。その中で一番多かったのが「子どもにどうやって言葉を教えればいいかわからない」ということでした。その悩みであれば、自分の経験を元に、難聴児のことばの教育の支援が出来ると考えました。ただ、まだソニーに在籍していたので、このままだと育児も仕事もデフサポも全部中途半端になると思い、優先順位を２つに絞る必要がありました。最優先は育児と考えると、次に優先すべきことはどれなのか迷いましたが、ソニーの先輩、同期や両親などたくさんの人に相談したらほとんどの人がデフサポをやるべきだと背中を押してくれました。</p>
<h2>”経験”がダイレクトに届く喜び、一方で”壁”に直面することも・・・</h2>
<h3>デフサポの仕事の中で、やりがいや喜びを教えてください。</h3>
<p>やりがいという点では、「自分が難聴である」ということがダイレクトに親御さんに届くので、親御さんの声を直接聞くことができることです。産後４日から泣きながら「難聴の子を育てる自信がない」って連絡が来たりするんですよ。でも、その１年後にはとても楽しそうに育児をしている様子を聞くとやっていて良かったと思います。人の人生に関われる仕事ってなかなかないので、一番やりがいもあるし喜びもあるなと感じています。</p>
<h3>逆に苦労されたことはありますか？</h3>
<p>たくさんありますよ！私の場合は前職が大企業だったので、いわゆる「信頼のされ方」が違うんです。多くの人は難聴に興味があるわけでもないし、「デフサポの牧野さん？誰それ？」みたいな、デフサポの活動自体の知名度が低い状態でもあるので、どのように扱っていいかみなわからないんですよね。例えば「ソニーで働いている○○です」と言えば話が通っていたことも、そもそもそこまでいけないんです。そういった現状に対して、どのように影響力をつけたらよいか、どのように私のことを知ってもらったらよいか、すごく悩みました。今３年目がもうすぐ終わる時期なのですが、１年目・２年目の時は全く誰にも相手にされなくてすごく大変でしたね。</p>
<h3>そんな大変な中でも、仕事で牧野さんが心掛けている部分、大事にしている想いについて教えてください。</h3>
<p>心がけていることは基本ぶれていません。「耳が聞こえない子どもや障害のある子どもが自由に将来の選択ができるようになること」を考えています。例えば、耳が聞こえない子どもの場合、言葉が理解出来ないことで、学力を身につけづらかったりするんですよ。普通の教科書も全部言葉の力がいるんですよね。だから、言葉がわからないと教科書が読めないんです。そうすると、学力が低下してしまい、結局選択肢が無くなってしまいます。</p>
<p>また、今は言葉でコミュニケーションがとれなくても、パソコンに文字を打てればそんなに困りません。でも、日本語がめちゃくちゃな文章だったら、信頼性が下がってしまうんですよね。そうなると、職業選択の幅がすごく減ってしまいます。そのようなことがないように、幼少期に言葉の力をつけて、将来自由な選択をできるようにすることを心掛けているし、大事にしたいと考えています。</p>
<h2>挑戦は素晴らしいこと。でも、その前に“私”を守ることも大切</h2>
<h3>起業に魅力を感じている、もしくは魅力を感じているけれども一歩踏み出せないなという学生にむけてアドバイスをお願いします。</h3>
<p>すごく難しい質問ですね・・・。今は「起業することがいいこと」みたいな風潮になっていますが、私は起業に向いている人と向いてない人がいると思っています。やりたいことがあって起業するのはよいのですが、やみくもに起業することはあまりおすすめしません。私の場合は、一般企業に勤めていて基本的な仕事のやり方を理解していた上で起業したので、人脈もあったし、企業研修でも信頼度も違うし、「あの人はいいよ」と紹介してくれたりするんですよ。学生から起業すると働いている期間は長いけれど、信頼を０から築いていかないといけないのはしんどいかなっていう想いがあります。</p>
<p>起業自体は素晴らしいことですが、ちゃんとビジネスプランとして提供・受容の上でチャレンジしてほしいなと思います。起業にこだわらなくても、副業するという選択も今は出来ますよね。無理せず“私”を守ってからチャレンジしてほしいということです。</p>
<h3>最後に、牧野さんが人生の先輩として、就職活動で悩んでいる学生に対してメッセージをお願いします。</h3>
<p>言葉を選ばずに言うと、就職活動ってある程度、戦略でどうにかなると思っています。その戦略をどう練るかということや、言葉の使い方とかがすごい大事だと思うんですよ。</p>
<p>それでもやっぱり上手くいかない時には諦めないのはもちろん大事ですが、なぜ上手くいかなかったのかっていうのをちゃんと分析しないと何回やっても上手くいかなくなってしまうと思いますね。私は、就活時、結構企業研究を行っていて、一社ごとバラバラなこと書いて、ここのエントリーシート通りやすいなとか試行錯誤していくうちに、伝えることを一個に絞っていきました。みんないいことを伝えたくてたくさん話してしまいがちですが、一個のことを深く変えてもらった方が、採用する側も採用したいなって思うんですよ。</p>
<p>ある程度戦略を立て、課題を分析するという力というのも今後起業するときにも大事だし、仕事をする上でも大事だと思うので、そこを大学生の間に知っておくというのはよいと思います。逆に、ダメだったから、自分はダメな人間なんだって終わらなくていいと思います。だめだったから、じゃあどうやったらよいか？ということを考え、解決できることって意外と世の中は多いのではないでしょうか。</p>
<h2>取材を終えて</h2>
<p>約１年半前、YouTubeを通じて、牧野友香子さんという人物を知りました。さまざまなコンテンツを視聴していく中で、楽しく、わかりやすく、「難聴」というテーマを多方面からアプローチをして発信している牧野さんにいつかお会いしてみたいという気持ちが芽生えました。新卒で入社した会社を退職し、株式会社デフサポを起業した牧野さん自身の“原動力”はどこからきているのだろう？と純粋に疑問に思ったからです。</p>
<p>今回取材をさせて頂いて、「起業することは素敵なことだけれど、まずは起業以外の方法を模索してからでも遅くない」というお言葉は経営者でもある牧野さん自身のアドバイスだなと感じました。また、自分を守ることも大切だとおっしゃっていたことも印象的でした。貴重なお話を頂戴し、ありがとうございました！</p>
<p>写真提供：牧野さん</p>
<div class="kakomi">
<p>株式会社デフサポ（<a href="https://nannchou.net/">https://nannchou.net/</a>）</p>
<p>「難聴児の未来を華やかに」という精神の下、難聴児のことばの教育と講演・企業研修を行なっている。また、代表の牧野氏自らが重度難聴者である経験を通して、難聴について親の立場と当事者の立場の２つの視点から情報提供をしている。</p>
</div>

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		<title>ないと思っていたものは自分の中にあった～島で見つけた本当の自分～（島根県海士町）</title>
		<link>https://hanajob.jp/local006/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Mar 2015 03:01:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[地域×女性]]></category>
		<category><![CDATA[島根県]]></category>
		<category><![CDATA[島暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
		<category><![CDATA[海士町]]></category>
		<category><![CDATA[隠岐國学習センター]]></category>
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					<description><![CDATA[みなさんは日々の生活の中で、今自分の行っていることに違和感を覚えたり、「頑張れないな」と感じた時、どうしていますか？ 今回は、そんな自分の仕事に違和感を抱いていたとき、偶然訪れた島根県海士町で自分が本当にやりたいことを見 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>みなさんは日々の生活の中で、今自分の行っていることに違和感を覚えたり、「頑張れないな」と感じた時、どうしていますか？</p>
<p>今回は、そんな自分の仕事に違和感を抱いていたとき、偶然訪れた島根県海士町で自分が本当にやりたいことを見つけて移住をしたという、的場陽子さんにお話を聞きました。現在は『<a href="http://miryokuka.dozen.ed.jp/" target="_blank" rel="noopener">隠岐國学習センター</a>』という公営塾でスタッフとして働く的場さん。塾では、高校生に数学を教えたり、塾でのイベントを考えたり、日々高校生と接して仕事をしているそうです。（2015年3月現在の情報です）</p>
</div>
<h2>「当事者に会っていない」という違和感</h2>
<h3>隠岐國学習センターにかかわるまでの経緯を教えてください。</h3>
<p>隠岐國学習センターにかかわる前は、東京で教材を制作する会社に勤めていました。担当していたのは、中学生の社会科の参考書やテストを制作する仕事。</p>
<p>教育業界にかかわりたいと思って入社したのですが、子どもたちのための教材を作っているのに、毎日相手をするのは書類と大人たちで、「当事者に会っていない」という違和感を持ち始めました。</p>
<p>そんなとき、知り合いを訪ねて、旅行で島根県海士町に行ったんです。東京に帰っても、海士町の景色や魅力が忘れられなくて、心の引っ掛かりを確かめるようにもう一度海士町を訪れました。体が勝手に動いた感じです。こんなふうに衝動的に行動すること自体とても珍しくて、自分でも驚きました。</p>
<p>その後、東京で隠岐國学習センターのスタッフに会う機会があって、「１年後にセンターで働きたいです」と言っていました。口ではそう言ったものの、お金のことやキャリアのこと、島の狭いコミュニティの中に入ることに不安を感じて悩んだこともありました。でも「今行くのをあきらめたら後悔する」と思って、会社を退職し、初めて海士町を訪問してから１年半後に移住をしました。</p>
<p><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_0242.png"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1263" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_0242.png" alt="hanajob-shimane-IMG_0242" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_0242.png 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-shimane-IMG_0242-300x171.png 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></a></p>
<h2>自分のような子を増やしたくない</h2>
<h3>そもそも的場さんが「教育」にかかわりたいと思ったのはなぜですか？</h3>
<p>大学生のとき、就活前に「自分は何をやりたいんだっけ」といろいろ考えていくうちに、「教育」なら仕事にできるかもしれないと思ったんです。母は公務員や公認会計士など資格系の手堅い職業につくように勧めてきたのですが、自分には向いていないと思っていました。</p>
<p>高校生まで大学に入るためだけに勉強をしてきて、大学に入学したら「もう勉強する意味はない」と思って、自分のやりたいことがわからなくなってしまっていました。なぜそうなってしまったのか、人はどんなことでやる気を感じるのか、この謎を生涯通じて解明したいと思ったんです。私のように勉強を目的もなくやって、自分のやりたいことを見失ってしまう子を増やしたくないという想いもありました。</p>
<h3>隠岐國学習センターに行きたい！と強く思ったきっかけはなんですか？</h3>
<p>行きたいと思うまでに、二段階ありました。</p>
<p>一段階目は友人の知人であった今の上司訪ねて、直接塾を見学したことです。塾は普通の民家をお借りして、あるのは机と椅子とホワイトボードだけだったのですが、その空気感が、かつて学生のころにお世話になった学習塾に似ていて、懐かしかったです。自分にとってその塾は、学校がしんどくても自分を受け止めてもらえるような特別な場所だったので、とても惹かれました。また、今までは子どもたちと遠い場所で働いていたけれど、ここでは子どもと近いところで仕事ができるなと思いました。</p>
<p>二段階目は、センターの卒業生に会って話をしたことです。「なぜ大学に行くの？」とか「どんな勉強をするの？」などと話をしていた中で、その卒業生が「将来この島に恩返したい」と言っていたのが心に響きました。</p>
<p>「高校時代いろんな大人が自分に関わってくれて助けてくれたので、自分もこの島に恩返しをしたい」という卒業生の言葉を聞いて、こんな子を育てられる場所なら、今すぐ働きたいと思いました。</p>
<p><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-IMG_9343.png"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1264" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-IMG_9343.png" alt="hanajob-ama-IMG_9343" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-IMG_9343.png 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-IMG_9343-300x171.png 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></a></p>
<h2>自分の良さに気づいてほしい</h2>
<h3>他の学習塾とは違うところはどういうところだと思いますか？</h3>
<p>私たちが高校へ訪問して、高校の先生から生徒の様子を伺うこともあります。普通の塾と比べると、関係の密度が濃いと思います。例えば、失恋して勉強へのモチベ―ションが下がっているな…とわかるのは生徒と距離の近い島の塾ならではかもしれません。</p>
<p>塾では将来について考える時間もあります。生徒一人がマイテーマを持って、「なんでこんな問題があるの？」とみんなでワークショップや対話を行う中で考えます。</p>
<p>面白いのは、学力はあまり高くなくても、人を巻き込む力や人に自分の気持ちを上手く伝える力のある生徒もいることです。そういう子に自分の良さに気づいてほしいですね。</p>
<h2>生徒や周りの大人からモチベーションをもらっている</h2>
<h3>仕事のやりがいと苦労について教えてください。</h3>
<p>日々生徒に対して、根気よく褒めたり、叱ったり、成長するための種をまく。これを繰り返して、まいた種から芽が生えてくる瞬間に立ち会えるのが面白いです。</p>
<p>逆にしんどいことは、仕事にゴールがないことです。達成するためにどこまでやっていいのか、加減がわからないんです。前の仕事とは違って、仕事がお金と時間で区切られませんし、残業代も出ません。特に、やる気がない子、主体的じゃない子にどういう教育をしていくかが一番悩みます。</p>
<p>でも、関わり続けるうちに自分が疲れてしまったら、少し休むことにしています。仕事というよりは、人間として関わっているので、時々距離を置くことも必要なんですよね。ここで働き始めて、自分は人とかかわるのが好きだとあらためて気づきました。生徒や関わる大人からも、日々仕事や生活のモチベーションをもらっていると感じます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1262" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-IMG_9372.png" alt="hanajob-ama-IMG_9372" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-IMG_9372.png 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-IMG_9372-300x171.png 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h3>ほかに海士町や学習センターに来て、自分自身のことについて気づいたことや意外だなと感じたことはありましたか？</h3>
<p>生徒たちと関わることで、自分はしつこいタイプだと気づきました（笑）。以前まではメール不精で、人間関係もめんどくさいと感じていたのですが、生徒のことだけは諦めきれないんだと思います。また、今まで私は仕事や日々の生活、パーソナリティでも、これが足りない、あれが足りないと、自分の中にはないものばかりを見ていました。でも、島に来てここで働くようになってから、自分には誇っていいものがあることに気づいたんです。</p>
<p>例えば、話すことや聞くことが好きなところは仕事でも役立っていますし、以前は「穏やかそうだね」と言われるのは、「仕事ができない」と思われていると感じて嫌だったのですが、人に警戒心をもたれないという長所だと思うようになりました。ずっと自分には何もないと思っていたけれど、ちゃんと自分の中にあったんだなと思います。</p>
<h2>年齢に関係ない「学ぶ」の場づくり</h2>
<h3>これからの夢はありますか？</h3>
<p>年齢関係なく「学べる」場づくりをしたいです。市民大学のような。特に高校生はクラスのコミュニティだけだと疲弊しがちですが、大学生・大人と触れ合うだけで良い効果があるので、もっと大人と関わる場をつくりたいですね。また、学んだことを人に話す場を作って、人と学ぶことの大切さも伝えたいです。そして知識を増やすと人とつながれるということに気づいてほしいなと思います。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1261" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-01.png" alt="hanajob-ama-01" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-01.png 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hanajob-ama-01-300x171.png 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h2>自分の五感をもっと大切に</h2>
<h3>ありがとうございました。最後に大学生に伝えたいことがあればよろしくお願いします！</h3>
<p>何かに対して「これがいいな」と思うことも大事だけど、「これは違うな」という感覚も大事です。それを無視してがんばってしまうと、肉体的にも精神的にもきつくなってしまうかもしれません。自分の五感をもっと大事にしてほしいです。</p>
<p>感じたことは、ブログでも、どんなものでも気持ちを形にして残しておくといいと思います。きれいに書くよりその時の気持ちや言葉で書くのが大事で、後付けで意味を見出せばいいんです。スティーブ・ジョブズが言っていたように「一つ一つの出来事は点であっても後で結んでいくのが大事」だと思います。</p>
<h3>公営塾では短期インターン生を募集中！！</h3>
<p>なぜか男子大学生はたくさん集まってくれるのですが、女子大生が少ないです。女子生徒に教えるのはやっぱりお姉さん的な人がいいと思うので、女子にも来てほしいです。島のおじいちゃんたちも喜ぶので特に女子を募集しています。よろしくお願いします！</p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>的場さんの飾らなくて優しい人柄が言葉の節々から感じられて、とても素敵な方だなと感じました。自分が何を大事にしたいのかをよく考えて選択する大切さを知りました。私自身もうすぐ就活が迫っているのですが、自分とよく向き合いながら大切な選択をしていきたいと思っています。インタビューを受けてくださった的場さん、ありがとうございました！</p>
<p><a href="http://miryokuka.dozen.ed.jp/" target="_blank" rel="noopener">隠岐國学習センター</a></p>
<div class="kakomi">
<p>島根県シリーズ：隠岐の島町「<a href="https://hanajob.jp/2015/03/06/local007/">世界を広げ行き着いた、島暮らし</a>」</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>すべての人に生きる権利、チャンスがある―音楽を通してのお手伝い―（横浜市栄区）</title>
		<link>https://hanajob.jp/local003/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[和田紗容子]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 18 Feb 2015 13:20:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[地域×女性]]></category>
		<category><![CDATA[横浜市栄区]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[幼児リトミック講師、幼稚園・小学校での英語の先生、ミュージックセラピスト、ジャズミュージシャン、昭和歌謡講座の講師、ボーカルクラスの講師、ライター。沢山の人から「あっこ先生」と慕われている高橋明子さんは多くの「ステージ」 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>幼児リトミック講師、幼稚園・小学校での英語の先生、ミュージックセラピスト、ジャズミュージシャン、昭和歌謡講座の講師、ボーカルクラスの講師、ライター。沢山の人から「あっこ先生」と慕われている高橋明子さんは多くの「ステージ」をお持ちのシングルマザー。父親の仕事の関係で幼少時代・中学時代の2度にわたり、アメリカに住んでいたあっこさん。音楽と英語に溢れた毎日を送っています。今回はそんな長年栄区でご活躍されているあっこさんの魅力をご紹介したいと思います。（2015年2月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>OLを辞め再び学び始めたきっかけは「ケイコとマナブ」</h2>
<p>大学卒業後、外資系企業などで働いていましたが、どこも激務で働いていくビジョンが見えなかったそうです。その時にたまたま目にした「ケイコとマナブ」という雑誌。「音楽療法を学びませんか？」この募集を目にしてＯＬを辞め、専門学校に通い始め、音楽療法と幼児リトミックを学び始めました。</p>
<p>音楽療法とは心理療法の一つ。人間の本来持っている力を音楽の力で目覚めさせ、自己の回復力、治癒能力を高めます。そして幼児リトミックとは、赤ちゃんから幼稚園・幼稚園入園前までの子どもを対象に、親子の絆を深めてお母さんから離れても大丈夫だよという関係性をつくるもの。そしてお母さんから離れて子供同士でのコミュニケーションがうまくとれるようにする橋渡しのようなものです。</p>
<h2>楽譜を見ない軽やかな弾き語り</h2>
<p>にこりんくという栄区にある地域子育て拠点での、幼児リトミックを見学させていただきました。そこでは職員さんとの信頼関係を感じ、「声掛けから始まって、うまく縁をつくっていって、信頼関係を築くのは大事だと思うの。なんでも人との関係性が大切よ。」という取材でのお話と重なりました。</p>
<p>楽譜があると壁ができてしまうため、あっこさんは楽譜なしで子どもたちの表情や様子をよく見てピアノを弾き、軽やかに生き生きと歌います。これが信頼関係を築くことにつながり、その場に合わせてアレンジもできるようになるそうです。参加している親子さんもみなにこにこと笑顔でとても楽しそうでした！</p>
<h2>いろんなレベルから頑張っている人に、音楽を通して寄り添いたい</h2>
<p>様々な活動をしているあっこさん。しかし今の活動全てに共通していることがあります。それは、「全ての人に生きるチャンス、権利があると思う。そのお手伝いをしたい。」という気持ち。信頼関係を築き、声が出ない、うまく言葉にできない人の気持ちを音楽で表現してあげたいという思いがあるそうです。</p>
<p>あっこさんはアメリカの知らない土地で現地校に通い、はじめは言葉が通じないこともあり、苦労しましたが、沢山の人に助けていただいたそうです。また大学の英米文学を専攻し、アメリカ黒人女性を描いた文学作品を学び、黒人女性が虐げられて生きていた時代を知りました。それと同時に黒人女性達の生命力の強さに惹かれたそうです。</p>
<p>「アメリカに奴隷としてやってきた黒人の歴史の中で男性はもちろん、女性はさらに人権を無視された悲惨な生き方しかなかったの。でも女性達もこの世に存在し、生きた証拠を残したくて、はぎれを縫い合わせてキルトをつくったり、洗濯をしながらブルースを歌い彼女達は生きた。それが受け継がれて、歌い継がれた。彼女達が生きた記録はないけど、彼女達の魂、スピリッツが伝わっていった。それがすごいなと。どんなに大変でも「生きる」と決めた黒人女性の強さに衝撃を受けたのよね。」</p>
<p>音楽療法は高齢者はもちろん、精神疾患や障害のある人に行うことがあります。「社会には障害を理解してもらえなくて内向的になったり、自傷行為をしてしまう人、生きづらい人がいる。それを引き止めるためにも、『あなたのこと知ってるよ。生きていいんだよ。』って音楽を通して寄り添いたい。また、自分が今、体が動かなくなったとき、明るく生きていけるのか分からない。だから私は彼らをリスペクトしている。今一生懸命生きているあなたが素敵だよって伝えたい。いろんな人がいるけれど、いろんなレベルから頑張っているということを認めてあげたいの。」</p>
<h3>取材を終えて（学生記者：和田紗容子）</h3>
<p>取材をしていて気づいたら約３時間ほど時間がたっており、今回、あっこさんの魅力を限りある文字数の中で最大限伝えるにはどの切り口から記事を書けばよいか非常に迷いました。</p>
<p>多くの「ステージ」をお持ちで活躍なさっていますが、ご自宅での取材で息子さんとのやりとりを見て、「母」があっこさんのエネルギーの原点かもしれないと感じました。また、私はあっこさんの力強い歌声と軽快なピアノの弾き語りが大好きで、取材を通してファンになりました。これからのますますのご活躍、楽しみにしています。あっこさん、どうもありがとうございました！</p>
<div class="kakomi">
<p><a href="http://akkobirdland.jugem.jp/" target="_blank">あっこさんのブログ</a></p>
</div>
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		<title>大好きな音楽と持ち前の好奇心で広げた輪（横浜市栄区）</title>
		<link>https://hanajob.jp/local002/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[大石真子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Feb 2015 12:20:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[地域×女性]]></category>
		<category><![CDATA[横浜市栄区]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[12月の日曜日に、横浜市栄区で音楽と絵本のイベントが開催されました。集まったのは、小さなこどもからおばあちゃん・おじいちゃんまで全部で50人ちかく。ピアノの音にあわせて読まれる絵本や、美しい影絵のお話。その場にいるだけで [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>12月の日曜日に、横浜市栄区で音楽と絵本のイベントが開催されました。集まったのは、小さなこどもからおばあちゃん・おじいちゃんまで全部で50人ちかく。ピアノの音にあわせて読まれる絵本や、美しい影絵のお話。その場にいるだけで、温かく懐かしい気持ちになりました。今回は、このイベントを主催している「おと工房ぽりま」の松浦りつ子さんに、イベントを始めた経緯や楽しさについてお話を伺いました。（2015年2月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>初めてのイベントは、大使館の後援つき！？</h2>
<p>松浦さんが初めてイベントを開催したのは2008年のことでした。きっかけとなったのは、広報紙でたまたま見かけたイベント企画の勉強会です。スケジュールの立て方や広報の仕方などを学ぶ連続講座で、最終回には架空のイベントを考えました。</p>
<p>ここで松浦さんは以前から興味のあったハンガリーの幻燈会を提案しました。幻燈とは、35mmのポジフィルムの絵とお話を焼き付けた紙芝居のようなもので、静止画を映写機の光で投影するものです。</p>
<p>「架空のイベントでしたが、ぜひ実現させたいという気持ちになり、フイルムの持ち主の関西の東欧ショップに交渉しました。また、勉強会で学んだとおりに、情報集めるためにハンガリー大使館にも行ってしまったんです。突然にもかかわらず、大使館の方が親切に対応してくださり、後日、正式に後援依頼をお願いしたところ快く承諾してくださいました」。</p>
<p>イベントは東京・神奈川の三か所で開催しました。そして、会場の1つであった山手の洋館の館長さんから「第一回山手芸術祭」に参加しないか、と誘われて、翌年にも上映会を開催することとなります。</p>
<h2>「音楽」を使ったイベントをスタート</h2>
<p>偶然は重なるものです。山手芸術祭での上映会を終えて、外で宅配業者を待っていたときのこと。</p>
<p>寒くないですか？と館長さんが声をかけてくれたそうです。普段の仕事の話などをしているうちに、夏休みに開催する「絵本の部屋」で何かやってほしいと依頼されました。その夏から3年間、音楽と絵本を組み合わせたイベントを実施しました。これが後の「ミュージックドロップ」です。</p>
<p>もともと、長いこと企業の音楽講師をしている松浦さん。「乳幼児を対象にしたグループレッスンでは、音楽を通したなんとも言えない親子のふれあいを感じるんですよね。それを地域でもやってみたい、という思いから「ミュージックドロップ」を始めました」。</p>
<p>「イベントでは、季節感と手作り感を大切にしています。絵本はもちろん、音楽も季節を感じられるようなものに工夫しているんです」。</p>
<p>イベントの後半には、ちょっとした小物をつくるワークショップも行われます。</p>
<p>「遠くに行けないお母さんたちに、珍しいもの・懐かしいものを提供したいと思ってワークショップを毎回取り入れています。みなさんイキイキと楽しんでくださっています」。</p>
<h2>影絵紙芝居の感動を多くの人に伝えたい</h2>
<p>そして、子供たちからも大人からも大人気なのが、お部屋を暗くして楽しむ「影絵による紙芝居」。</p>
<p>上映する影絵は、浜崎ゆう子さんという方の作品です。NHKドラマ「火の魚」の劇中に上演された影絵を観た時、言葉で表現できないくらい感動し、思い切って作者の方に連絡をしてみたのがきっかけなんだそう。</p>
<p>お話をしたところ、貴重な影絵作品を貸していただけることになりました。現在では、地元の障がい者施設、福島の仮設住宅などでも上映を行い、多くの人をあたたかい気持ちにしてきました。</p>
<p>「影絵の順番になると子どもたちが前にちょこんと座って待っているんです。そういう姿を見ると嬉しいですね。影絵を最初に見たときの感動が忘れられなくて、自分の可能な限り、多くの人に紹介したいと思っています。この影絵と出会ってからは、大きなことをしなくてもいいのかな、と思うようになりました」。</p>
<p>今春で音楽講師としてはひとくぎり。「これからは地元を中心に、音楽や絵本を通した「居場所づくり」が出来たらいいなあと思っています」。</p>
<h2>インタビューを終えて（学生記者：大石真子）</h2>
<p>松浦さんはとても謙虚な方なのですが、少し話を聞いてみるととても行動的で探求心の強さがうかがえるエピソードがどんどん出てくるので、面白い！と思って取材をお願いしました。</p>
<p>また、インターネットよりも、歩いてみつける情報収集の方が好きだとおっしゃっていたのが印象的でした。「ワクワクドキドキ」といった好奇心には年齢は関係ないといいます。</p>
<p>私も自分の気持ちに素直になって、偶然を楽しむのも良いのかもしれない、と感じました。松浦さん、ありがとうございました！</p>
<div class="kakomi2">
<p><a href="http://music-porima.cocolog-nifty.com/" target="_blank">おと工房ぽりま「ドロップ通信」</a></p>
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		<item>
		<title>海外からの予期せぬミッションにも、Positive Attitudeで取り組む！（EFエデュケーションファーストジャパン）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle082/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Jan 2012 10:31:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[EFエデュケーションファーストジャパン]]></category>
		<category><![CDATA[サービス（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[人材・教育（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[営業]]></category>
		<category><![CDATA[営業（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[日本人の英語力を「国内で伸ばす会社」から「海外へ送り出す会社」に転職。外資企業で働く面白さ、また苦労とは何でしょうか？　より多くの学生を海外へ送り出す営業職、そして留学出発前までのサポートをする留学カウンセラーの仕事につ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>日本人の英語力を「国内で伸ばす会社」から「海外へ送り出す会社」に転職。外資企業で働く面白さ、また苦労とは何でしょうか？　より多くの学生を海外へ送り出す営業職、そして留学出発前までのサポートをする留学カウンセラーの仕事について伺いました。（2012年1月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>「柔軟性を持って仕事をする！」―古澤さんのワークスタイルとは？</h2>
<h3>現在のお仕事の内容を教えてください。</h3>
<p>EFはスウェーデンで設立された語学教育機関で、日本事務局は海外にある直営の語学学校の紹介をしています。私は、16歳から25歳を対象とした長期留学・海外進学準備プログラムの営業職と、留学カウンセラーとしての業務に携わっています。世界の英語圏・非英語圏の４１か所に学校がありますが、国ごとに担当を分けることはせず、すべての学校の紹介しています。</p>
<p>業務の流れは、まずお客様から留学のお問い合わせをいただいたら電話をして、お客様のご希望とEFのプログラムがあっているかを確認し、資料を発送します。次に、カウンセリングをして詳しい説明をします。年間で約200人ほどの長期留学希望者と話していますね。お申し込みされた後のビザの案内や出発前オリエンテーションなどもカウンセラーの仕事です。</p>
<h3>古澤さんはどんな学生時代を過ごしていましたか？</h3>
<p>学生時代は毎週日曜日にボーイスカウトのキャンプリーダーとして、子どもたちを引き連れてアウトドア活動をしていました。それから英会話のレッスンにも力を入れていました。当時は英語の教師になりたいと思っていたんです。当時、2011年度から小学校での英語教育の必修化が始まるというニュースを受けて、子どもも英語も好きな私に合っている職業だと思っていました。そのためには英語力とコミュニケーション能力をさらに向上させる必要があったので、ワーキングホリデー制度を使って、バンクーバーに1年3か月間、留学しました。</p>
<p>現地では、語学学校に通った後、その学校のアシスタントカウンセラーとして留学生のお手伝い・先生のサポートなどのアルバイトを半年間していました。ネイティブの先生やスタッフと仕事をする中で、英語も大きく伸びたと思いますし、とても良い経験でしたよ。その後は先生としてのスキルを身に付けるため、TESOL（英語教授法）を学ぶコースを4か月間受講し、ディプロマを取得し帰国しました。</p>
<h3>帰国してから現在の仕事に就くまでに経験されたお仕事を教えてください。</h3>
<p>大手の英会話学校で非常勤講師として採用が決まり研修を受けていましたが、まだ社会経験のない中、アルバイトのような形態で先生をしていくことに不安があったんです。その際に、他の英会話学校でマネージャーとして採用が決まりました。そこで私は、語学学校で働いていた経験から、教える立場より、やはりマネージメントの方に携わりたいと思い、マネージャーとして働くことを選択しました。</p>
<p>最初の1年はアシスタントマネージャー、その後マネージャーとして6年間働いていました。マネージャーは先生の指導、生徒のケア、営業、広告、人事、経費など全てを管理しますから、まさにお店を切り盛りしているような感じでしたよ。その時の仕事では、生徒さんの英語学習のお手伝いをする喜びや一つの学校を任されるという責任感とやりがいがありましたね。</p>
<h3>EFに入社を決めたきっかけは何ですか？</h3>
<p>EFを知ったきっかけは、それまでにマネージャーとして働いていた英会話学校の後輩が、EFで働いていて、その方から「人材を探している」と声をかけてもらったことでした。その面接で、サンチョリ・リー社長が、「EFというグローバル企業は、世界にある言語や文化や地域による壁をなくすことを企業ミッションと考え、語学教育を提供している」と熱く話してくれたんです。</p>
<p>それまで大阪の一英会話学校で、日本人の英語を向上させることに力を注いでいましたが、国内での学習だけでは英語力の伸びに限度がある、と感じていたんですね。一方、留学は未知数で、価値観も変わりますし、自分自身も留学経験者なので、そのような仕事に携わりたいと思いました。グローバル企業で働くことも面白そうだと思い、入社を決めました。</p>
<h2>「人生の転機になるときのひと押しになる仕事」そう語る古澤さんの仕事観とは？</h2>
<h3>お仕事の楽しさ・やりがい、また苦労はどんなことですか？</h3>
<p>自分の好きなことが仕事につながっているので、とても楽しいですね。英語も生かせますし、人の目標や夢を叶えるお手伝いをすることは喜びを感じます。やりがいは、人生の転機になるときのひと押しになる仕事だということです。長期留学をすることに対しての生徒さんの迷いや不安を、私とのカウンセリングの中で見つけていきます。</p>
<p>例えば「周りは就職活動をしているけれど、自分はどうして留学したいのか」を向き合って話していくと、自然と答えは、生徒さん自身が見つけていくんですよ。この方は留学してきたらもっと強くなって帰ってくるだろうなと実感します。そして生徒さんが帰国したときに、大きく成長されている姿を見ると本当に嬉しいですね。</p>
<p>苦労は、まず外資企業で働くことの大変さがありますね。日本の企業では研修などがたくさんあって、受け身の状態でも学ぶ機会が与えられますが、外資企業ではそのような研修やマニュアルはなく、自分自身で実践しながら学んでいかなければいけません。また、海外の人と仕事をする時には、価値観の違いに苦労しますよ。日本では当たり前のことが通じないことや、反対に、日本のルールでは受け入れられないことを相手がすることもあります。日本人と比べると、外国人の仕事は大雑把だと感じることもあります。これには柔軟性を持って慣れるしかないですね。</p>
<p>それから営業職である以上、与えられた目標数字の達成も必要です。私個人だけでなく、全体の目標達成のためにも、東京本部一丸となり仕事をしていくこと必要ですが、オフィス内の人数が多いのはもちろん、海外経験があり自分の意見をしっかりと持っているスタッフが多いので、皆の意見を尊重しながら、上手く連携していくことが今後の課題だと思います。</p>
<h3>働きながら、心がけていることはありますか？</h3>
<p>EFの企業理念でもある、Positive Attitude（前向きに行動すること）です。海外から予期せぬミッションを与えられても、これを心がけて柔軟に対応していきます。また社内の雰囲気を明るくすることも意識しています。さらに、ビジネスとしての数字達成も重要ですから、より多くの成果を上げるために効率よく仕事することを心がけています。</p>
<h3>古澤さんにとって、仕事とは何ですか？</h3>
<p>趣味のように楽しいものですね。毎日オフィスに来ることも仲間に会うのもとても楽しいです。他の社員も非常に前向きで、ユーモアにあふれ、経験豊富な方ばかりで、日々学ばせてもらっています。またEFは柔軟性があるので、学生とコラボレーションして行うイベントなど、自らアイディアを発信すればするほど、具体化することに協力してくれる会社であるところが良いですね。</p>
<h3>これからどんなことをしたいですか？</h3>
<p>EFでは、年1回のパフォーマンスレビューにて、”次のビジョンは？　いつ、何をしたい？”と聞かれ一人ひとりの社員の目標や、希望を尊重してくれるのですが、私が今後の目標として挙げたことは2つあります。まず短期の目標は、チーフとして勤務することです。長期的には、海外で働いてみたいと思っています。実際に、日本人スタッフでカウンセラーをしていて、後にEFシドニー校の校長になった人もいるんです。自分から挑戦したいということをアピールしていくと、後に海外からオファーが来た時に声をかけてもらえることがあったりして、EFで働く中での可能性は様々です。</p>
<h3>これから同じ職業につきたい人、そして就職を考える学生に、アドバイスをお願いします。</h3>
<p>まずは留学に行ってもらうことですね。外資系で働くには、外国人についていけるだけのタフさ、柔軟性、そして自分の意見をしっかり伝える発信力が必要です。留学によって、日本の価値観にとらわれず、いろいろな国で様々な人と出会って視野を広げてほしいです。その中でアイディアや自己主張の仕方、英語での交渉力が磨かれると思います。</p>
<p>また、日本は生活しやすく便利なため、海外で生活することにためらいがあるかと思います。でも学生には、日本の外へ出てあえて苦労をする方がいいよ、と伝えたいですね。人に迷惑をかけても、トラブルに巻き込まれて苦労しても、「良い経験だよ」と言ってもらえるのは、学生時代だけだと思います。特に留学は大きく成長できる機会なので、少しでも海外に関わる仕事に興味があるなら、ぜひ世界に飛び出してください。</p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>外資系の企業で働く苦労や、面白さを教えていただけて興味深かったです。好きなことが仕事につながっていて、職場は学生時代のサークルのように楽しいところだとおっしゃっていた古澤さんの笑顔が印象的でした。古澤さん、お忙しい中取材にご協力いただきありがとうございました！</p>
<blockquote><p><a href="http://www.efjapan.co.jp/" target="_blank" rel="noopener">EFエデュケーション</a></p>
<p>イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)は、1965年にスウェーデンで設立された教育機関で、今日までに1500万人以上の方の語学学習、海外渡航をサポートしています。世界400拠点以上に学校と直営事務所を持ち、語学研修をはじめ、幅広い分野での教育事業を展開しています。</p></blockquote>
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		<title>ホスピタリティーを楽しむ（Gaba）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle080/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Nov 2011 05:53:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[Gaba]]></category>
		<category><![CDATA[サービス]]></category>
		<category><![CDATA[サービス（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[人材・教育（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[接客と英語、どちらのスキルも生かせるという理由でGabaマンツーマン英会話に入社。今はリードカウンセラーとしてクライアント対応の最先端で活躍する加藤さん。高校時代から興味のあったホスピタリティーが現在までの仕事にどのよう [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>接客と英語、どちらのスキルも生かせるという理由でGabaマンツーマン英会話に入社。今はリードカウンセラーとしてクライアント対応の最先端で活躍する加藤さん。高校時代から興味のあったホスピタリティーが現在までの仕事にどのように繋がったのでしょうか？　英会話を学ぶ様々な人とマンツーマンで向き合う、カウンセラーの仕事について伺いました。（2011年11月時点の情報です）</p>
</div>
<div class="redB">
<h2 align="left">「ホスピタリティーを楽しむ」―加藤さんのワークスタイルとは？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">現在のお仕事の内容を教えてください。</h3>
<p>朝6時半から11時45分までの朝方勤務で、カウンセラー業務、受付、クライアント（受講生）のケアをしています。カウンセラー業務とは、クライアントの話を聞き、アドバイスをしながら学習の進歩とモチベーションアップを手助けするお仕事です。</p>
<p>体験レッスンにいらっしゃった方への入会のご案内や受講をご継続する際のプランのご案内など、セールスに関わる部分もカウンセラーの重要な役割です。現在は、海外出張の準備などビジネス英会話を学ぶ社会人の多い、大手町ラーニングスタジオで働いています。レッスンの間の休憩時間や、個別にアポイントメントを取って、マンツーマンで学習の進行状況、今後についてアドバイスしています。</p>
<h3 class="red">現在の仕事につくまで、どのようなお仕事を経験されましたか？</h3>
<p>2002年に入社し、渋谷ラーニングスタジオでカウンセラーとして勤務していました。当時のアシスタントマネージャーがとても魅力的な方で、「セールスだけではなく、働いている人たちや環境もケアしていくのもマネージャーの仕事」と教えていただきました。私もいろいろな人がHappyになれる環境を作れる立場になりたいと思い、入社3年目に、クライアントだけでなく外国人講師やカウンセラーなど全てに関わるマネージャー職を志望しました。Gabaは実力主義で風通しの良い環境ですので、マネージャーになることに関して性別は関係ないんです。</p>
<p>名古屋では、ラーニングスタジオの立ち上げに携わり、名古屋地区のマネージャーを経験しました。仕事は多岐に渡り、クライアント以外の人との関わりで、大きく成長できたと思います。その後、妊娠と共に東京に戻り、産休・育休後は、現在の生活スタイルに合わせてカウンセラーとして復帰しました。久しぶりの接客や新しいシステムへの慣れには不安はありましたが、もともと接客が好きで始めた仕事なので、クライアントに一番近いカウンセラーはとても楽しくやりがいを感じています。</p>
<div class="box">
<h3 class="red">加藤さんの学生時代と、Gabaに入社を決めたきっかけを教えてください。</h3>
<p>学生時代、外国のお客様の多い居酒屋で仕事をしていた時に、接客業の楽しさ、英語でコミュニケーションする楽しさを知り、海外の人にもっと日本のことを知って欲しいと思うようになったんです。その思いを胸にカナダに2年間留学し、ビジネススクールで様々な観光のホスピタリティーの勉強を頑張りました。</p>
<p>いろいろなことに挑戦して、「これだ」と思うものを見つけていくのがこの頃のスタイルでしたね。留学生活後半では、カナダのホテルでインターンシップもして、英語だけでなく様々な経験ができて充実していました。カナダは私の人生観を大きく変えたパワースポットですね。カナダで働こうか考えた時もありましたが、日本のホスピタリティーは質が高いので、日本で修行したいと思い帰国しました。</p>
<p>就職活動ですが、接客業の中でも私自身の初歩から英語を勉強した経験を生かせるという理由で当社に決めました。私は、常に様々なことを試しながら発見していくタイプですが、9年間勤めてこられたのも、Gabaで一緒に働いている人が魅力的だからですね。</p>
</div>
<div class="redB">
<h2>「Seize The Dayがモットー」そう語る加藤さんの仕事観とは？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">お仕事のやりがい、また苦労はどんなことですか？</h3>
<p>自分が体験レッスンを担当して入会されたクライアントと、学習の歩みを共にしていくところや、クライアントのモチベーションアップをお手伝いできることが、やりがいです。苦労は、対人関係の中で、効果的に接するにはどうしたらいいのか考えるところですね。上司や外国人、クライアントなど多くの人と接しますが、接し方は人それぞれ違いますから、難しい時もあります。</p>
<h3 class="red">働きながら、心がけていることはありますか？</h3>
<p>まずはクライアントがGabaにいらして心地良い時間を過ごせるように、朝の元気な挨拶から始めることを意識しています。また、一緒に働く人たちとは、事情を説明した上で理解してもらえるよう、受け身ではなく自分から発信していくように心がけています。</p>
<h3 class="red">加藤さんにとって、仕事とは何ですか？</h3>
<p>仕事も育児も私にとっては”人生の修行の場”です。入社9年目の今でも修行の場で、日々次から次へと新しい課題がやってきます。でも、私は常にイキイキしていたいので、降りかかってくる課題を修行と思って挑戦しています。</p>
<h3 class="red">現在加藤さんは、2人のお子様の母親としても頑張っていらっしゃいます。仕事と家庭を両立するコツは何ですか？</h3>
<p>周りの方にとても協力していただいているので、2つともできてはいます。両立といいますと、仕事も子育ても順調な印象ですがそれはなかなか難しいですね。でも、仕事をして帰宅してから、限られた時間で子どもと接するのは、いつも倍以上の愛情をかけられるので私にとっては精神的にバランスが取れます。主人と話し合い、協力しながら、お互い一人の時間も取るようにしています。私一人でできることではなく、周りの方の協力があってのことですから感謝しています。</p>
<h3 class="red">ストレス解消法を教えてください。</h3>
<p>自分自身と向き合う時間をつくることです。いま自分の中にあるイライラは、本当はどこから来るのか、どうしたらいいのかを見つめることで、根本的にストレスを解消しています。そういう時間があるからイキイキにも繋がってくるのだと思います。</p>
<h3 class="red">将来どんなことをしたいですか？</h3>
<p>Gabaを卒業した後は、“親業”のインストラクターになりたいです。親業とは、親と子のコミュニケーションプログラム。いま核家族が進み、周りの協力が得られなくなりがちな中、親心が育つ前に親になると、イライラやネガティブな感情をどう発散していいかわからない人が増えているようです。それに対してこういう方法がありますよと、親業プログラムを伝達し、子どもやパートナーなど、周りの大切な人たちとの心の架け橋作りができるよう、親業の理論を正確にお伝えし実践へのサポートをしていくのが、インストラクターとしての仕事になります。これまでの仕事や、人との接し方を学ぶために始めた心理学の資格も生かされると思いますし、仕事をする中で点と点が線になった感じです。</p>
<h3 class="red">これから同じ職業につきたい人、そして就職を考える学生に、アドバイスをお願いします。</h3>
<p>面白そうだなと思ったことは、とりあえず挑戦してみてください。カウンセラーというのは決まった答えがあるわけではなく、その人がクライアントにどうしてあげたいかがそれぞれのホスピタリティーです。いろいろ経験していく中、手探りで答えを見つけていくのが面白いところです。それを積み重ねると、私の親業のように、将来の使命に繋がっていくのかなと思います。興味があることを、合わないと決めてしまう前に、まず挑戦してみれば後悔することもなく、自分のためになります。そして、Seize The Dayが私のモットーであり、我が家の家訓でもありますね。それを心に思っているだけで人生楽しくなりますよ。</p>
<h3 class="redB">インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>学生時代から様々なことにトライしていきながら、現在のお仕事につながった経緯から、今後のお話まで興味深く伺いました。笑顔がイキイキしていらっしゃる加藤さんから、Gabaでのお仕事の楽しさが伝わってきました。加藤さん、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。</p>
</div>
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]]></content:encoded>
					
		
		
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