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	<title>技術（職種） &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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	<description>あたらしい、わたしらしい働きかたと出会う</description>
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	<title>技術（職種） &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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		<title>可能性を狭めずにまずはチャレンジを！（大林組）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle069/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Jun 2011 06:22:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[大林組]]></category>
		<category><![CDATA[建築]]></category>
		<category><![CDATA[建設・不動産（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[建設（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[技術]]></category>
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					<description><![CDATA[お菓子の箱で人形の部屋のインテリアを作ってしまうほど、幼い頃から建築に興味を持っていた薦田さん。住宅部での10年を経て、生産設計部へ異動。大林組での仕事の楽しさや部署を異動したときの心境について伺いました。（2011年6 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>お菓子の箱で人形の部屋のインテリアを作ってしまうほど、幼い頃から建築に興味を持っていた薦田さん。住宅部での10年を経て、生産設計部へ異動。大林組での仕事の楽しさや部署を異動したときの心境について伺いました。（2011年6月時点の情報です）</p>
</div>
<div class="redB">
<h2>建築や物作りが大好きだという、薦田さんのワークスタイルとは？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">現在のお仕事の内容を教えてください。</h3>
<p>生産設計部では、施工に際して生産に必要な情報をまとめています。どんな工法や材料を用いるのが適切なのか、品質・コスト・工程・安全・環境面から分析・整理・調整することが求められます。最新の工法だったらこんなに良く安くできますよ、ということも提案します。常に変動している材料価格情報、最新工法、不具合情報などを、工事関係者の誰もが満足できるようにバランス良くまとめる必要があります。</p>
<h3 class="red">現在の仕事に就くまで、どのようなお仕事をされてきたのでしょうか？</h3>
<p>住宅設計の仕事がしたいとの希望が叶って、入社してから10年目まで住宅部で働き、木造を中心に住宅の設計をしていました。その後、会社の組織改正に伴い、住宅部がなくなったため、現在の生産設計部に異動になりました。</p>
<h3 class="red">住宅部がなくなることによって仕事を辞めようと考えたり、くじけそうになったりしなかったのでしょうか？</h3>
<p>入社したときの役員面接で「私、住宅部に入れますか？」と質問しました。そしたら「それは約束できないです。もし、住宅部に配属されなかったらどうしますか？」と聞かれて…。考えました。そして「これまでに面接も適性検査も受けてきました。その中で私に向いている職場が住宅部じゃないと判断されるなら、その判断に従ってみます。」と答えたんですね。それが10年後に来た、と感じました。生産設計をやりなさいと言われたからには、やってみて、それでもできなかった時に辞めるかどうか考えようと思いました。</p>
<h3 class="red">建築学科を卒業されているということですが、もともと建築に興味を持っていたんですね。どのような学生生活を送っていましたか？</h3>
<p>学生時代はすごく忙しかったですね。カリキュラムがしっかりしていて、土曜日にもみっちり授業が入っていました。製図の授業は特に大変で、作図して、模型作って、プレゼンして、やり直したものをまた次週持ってくることの繰り返しで。でも、一生懸命やっていましたね。</p>
<div class="box">
<h3 class="red">建築にはいつから興味があったのですか？</h3>
<p>私が小さい頃、自宅の増築をしてくれた大工さんが、格好良かったなっていう印象が強かったんですよね。それとリカちゃん人形が大好きで、園児のころからリカちゃんハウスをお菓子の空き箱を使って増築したり、椅子や机も工作したりしていました（笑）</p>
<h3 class="red">それはすごいですね！それでは、数あるゼネコンの中から、なぜ大林組を選んだのでしょう？</h3>
<p>大学の先輩に大林組を勧められたのがきっかけです。その先輩のお父さんは設計事務所を経営している方だったんですね。設計事務所から信頼される会社ってどんなに良い会社なんだろう、と思ったのが始まりです。それから、バッグパッカーで行ったヨーロッパで希望に燃える大林組の内定者に出会ったんです。働く人にも喜びを与えるいい会社だなと、就職活動を始める前から大林組に好印象を持っていました。</p>
</div>
<div class="redB">
<h2>住宅部から生産設計部への異動した薦田さんの仕事観とは？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">仕事の楽しさや面白さを教えてください。</h3>
<p>現場と一心同体で仕事ができると楽しいですね。自分の図面を現場で働いている人が色鉛筆で丁寧に塗り分け、読み解いて、使っているのを見ると、とても嬉しいです。そしてまた、教育熱心な部署の生産設計部で、技術を磨きながら働くのも喜びです。異動したてで図面を見てもわからないことが多く半泣きの時、上司に「大林組の建物は一品生産の請負工事、ベテランも新米も誰もが初めて見る図面から仕事を始めるんだよ。わからなかったらいつでもフォローするから」という声をかけてもらいました。学びながら仕事できる環境に感謝しています。</p>
<h3 class="red">仕事をする上で大切にしている想いは何ですか？</h3>
<p>仲間と一緒にやっているという意識を大事にしていますね。自分一人で抱え込むのではなくて、まず情報を共有するようにしています。でも、ただ共有して他人に投げてしまうのではなくて、「私はこう考えますが、あなたの考えはどうですか？」と聞くようにしています。共に考えることで信頼関係が生まれるんですよね。</p>
<h3 class="red">薦田さんにとって仕事とは何ですか？</h3>
<p>自分を表現する場所ですね。認めてもらい、教えてもらい、クリアしたと思ったらまた次のハードルが待っている、道場みたいな場所でもありますね（笑）</p>
</div>
</div>
<h3 class="red">お子さんが3人もいらっしゃるそうですが、仕事と家庭の両立はどのようにこなしているのですか？</h3>
<p>実際、両立できているかどうかはわかりません（笑）。家庭でも大勢の人に助けてもらっているなと実感しています。夫にも家事育児を担ってもらっています。いざというときは、遠方の両親に上京してもらうこともあります。また、保育園、学童クラブや地域の方々にも支えてもらっています。特に保育園は、長男から末娘まで同じ保育園に通わせているので、親も子も馴染みの保育士さんたちに、長い間お世話になっています。また、子育てというのは徐々に上手になってくるんですよ。1人目より2人目、3人目のほうが病気も少なく育ちます。1人で抱え込まないで周りに、「大変なの、助けて！」と言うことも大事だと思います。</p>
<h3 class="red">将来の夢や目標は何ですか？</h3>
<p>今は仕事を続けたいと考えています。まだまだ勉強することがいっぱいあるんですよね。プライベートでは裁縫が好きなので、洋服や小物を作りたいですね。もうちょっと私生活を豊かにしたいなと考えています。</p>
<h3 class="red">これから同じ職業に就く人へメッセージをお願いします！</h3>
<p>建築職に就こうという方は、大学等へ進学を決めたときからずっと、建築に対しての情熱を持ち続けています。その建築への愛情を上手に表現できるようになってほしいです。</p>
<h3 class="red">人生の先輩としてメッセージをお願いします！</h3>
<p>自分の可能性を狭めないでほしいですね。「自分らしくあるために」という言葉がありますが、その「自分」は過去の自分なんですよね。向いてないと思うことでも訓練により、才能が広がることもあります。私の場合、住宅部から生産設計部に来てわからないことだらけでしたが、とりあえずやってみよう！とチャレンジしました。ダメだったらダメだったで、そのときに考えればいいと思うんです。とにかくチャレンジしてみてください。</p>
<h3 class="redB">インタビューを終えて（ ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>薦田さんは明るくプラス思考な考え方の持ち主という印象を受けました。住宅部から生産設計部への異動という転換期も、「とりあえずやってみよう、だめならそれから考える」という女性ならではの柔軟さがある方だと思いました。薦田さん、お忙しい中取材にご協力いただきありがとうございました！</p>
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		<title>スキルを広げ、納得できる仕事を（住友林業）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle068/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 May 2011 06:25:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[クリエイティブ]]></category>
		<category><![CDATA[住友林業]]></category>
		<category><![CDATA[建設・不動産（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[建設（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[技術]]></category>
		<category><![CDATA[技術（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[設計]]></category>
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					<description><![CDATA[人が生活を送るうえで一番身近なものである住宅。住まう人により近づいた仕事がしたいという想いから一級建築士試験にチャレンジ。学生時代には向いていないと思っていた設計の仕事が、今はとても楽しいとおっしゃる渡邉さんにお話を伺い [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>人が生活を送るうえで一番身近なものである住宅。住まう人により近づいた仕事がしたいという想いから一級建築士試験にチャレンジ。学生時代には向いていないと思っていた設計の仕事が、今はとても楽しいとおっしゃる渡邉さんにお話を伺いました。（2011年5月時点の情報です）</p>
</div>
<div class="redB">
<h2>スキルを広げ、納得できる仕事をと考える、渡邉さんのワークスタイルとは？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">現在のお仕事の内容を教えてください。</h3>
<p>住宅の設計を担当しています。営業担当と共にお客様にプラン提案し、契約後はメイン担当として、間取りや設備などの詳細を決めるためにお客さまと打ち合わせを重ねます。お客様とは着工するまで概ね3～4カ月の間、毎週のように打ち合わせを繰り返すことも多いです。プランニングからご入居までをご案内するのでとても思い入れの強い仕事です。当社の家は、一邸一邸が自由設計ですから達成感がありますね。</p>
<h3 class="red">現在の仕事に就くまで、どのようなお仕事をされてきたのでしょうか？</h3>
<p>新卒で入社したのは不動産会社でした。新築の分譲マンションの企画・販売計画の立案がメインの業務でしたが、モデルルームでお客様と直接お話をしたりすることもありました。とにかく「業務の一部だけでなく全工程に携わりたい！」という想いが当時、すごく強かったんです。ただ、働いていくうちに「このまま分譲マンションの仕事をずっと続けていくのだろうか？」という疑問も感じ、もう少しお客様との距離が近い仕事がしたいとも思っていたんです。その後結婚を機に会社を辞め、約半年ほど専業主婦として過ごしていたのですが、やっぱり「このままでいいのだろうか？」と思い、派遣スタッフとして住宅業界で仕事をしながら、取りたかった一級建築士の試験にも挑戦。おかげさまで合格することができました。その時、派遣でお世話になっていた住友林業で、中途採用試験を受け今に至ります。</p>
<h3 class="red">建築学科を出ていらっしゃいますが、そもそもなぜ建築に興味を持ったのですか？</h3>
<p>高校時代が理系クラスだったので、大学も理系に進むつもりでした。理系で興味を持てそうな分野は何かと考えたときに、情報システムか建築かで迷ったんです。家族の意見で「パソコンを使う仕事だったらどの会社でもできるのでは？」と言われ、より豊富な知識の得られる仕事は何かと探し、それが建築だったんです。そしてもう一つの理由は、自宅の建替え時、大工さんが家をつくり上げていく工程を見るのがすごく楽しかったんですよね。家は身近なものだからこそ興味もありましたし、それで建築学科へ進むことにしました。</p>
<div class="box">
<h3 class="red">それでは、渡邉さんはどんな学生時代を過ごされていましたか？</h3>
<p>とにかくのんびりしていましたね（笑）。今より時間に余裕があったなぁって思います。バイトはいろいろ挑戦してみました。塾講師であったり、マクドナルドであったり、設計事務所であったり。設計事務所でバイトをし始めたときは就活を控えていたので、バイトというよりは職業体験的なイメージで働いていました。学生時代って何でも吸収できたので、もっとたくさんの業種を体験してみたかったですね。一つのことだけでなく、何ができるか選択肢を広げることで、自分自身の可能性を広げたいと思っていました。</p>
</div>
<div class="redB">
<h2>「仕事とは刺激の宝庫」と語る渡邉さんの仕事観とは？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">仕事のやりがいと、苦労を教えてください。</h3>
<p>お客様のご要望を聞き出し、いかにそのお客様に合ったプランを提案できるかがこの仕事の面白みです。その後着工・完工し、完成した家を引き渡した時のお客様の笑顔は最高です。やりがいを感じる瞬間です。<br />
逆に苦労したのは、想像もつかないような問題が起こって、お客様のご要望が反映できないとき。例えば敷地の事情で電信柱をどこに建てるかで問題になったときは戸惑いました。東京都市部であったら電気をひく場所で困ることはないのではないかと思っていましたから。上司や周囲の助けもあり、乗り越えることができましたが、幅広い知識を求められるだけにやりがいがあるけれど、大変な仕事だなぁと思いますね。</p>
<h3 class="red">仕事をするうえで心掛けていることは何ですか？</h3>
<p>心掛けていることは3つ。1つ目はとにかくお客様の声に耳を傾けること。何よりもお客様との会話が大事な仕事ですので、常にお客様とのコミュニケーションを密接にはかることを心掛けています。2つ目は周りの方への感謝の気持ち。家族のほかに社内でも多くの人にサポートをしてもらっているので本当に感謝しています。3つ目は優先順位をつけることです。「今日はいいや」ではなく、できることは「今」やるように心がけています。子供の保育園へのお迎えが毎日あるので、残業はできないからこそ優先順位をつけることの大切さを実感しています。</p>
<h3 class="red">渡邉さんにとって仕事とは何ですか？</h3>
<p>刺激の宝庫ですね。お客様の生活に深く関わる仕事だからこそ、育児の先輩であるお客様から育児に関するお話も教えていただくことがあったりして、お互いに刺激を受け合うことができます。また、自分で子育てすることによって今まで気にならなかったことも目に止まるようになりました。例えばベビーカーだと、少しの段差でも気になるんですよね。こんなに押しにくいんだ！と。上司からも子供が生まれると考え方や設計が変わると言われていましたが、ここまでだとは思いませんでした。</p>
<h3 class="red">お子さんもいらっしゃる渡邉さんは、仕事と家庭はどのように両立しているのですか？</h3>
<p>自分の理想的な両立っていうのは、実はどういうものかわからないんですよね。同僚から「両立できていてすごいですね」と言われることもありますが、実際自分では両立できているのかわからなくて無我夢中の日々です（笑）。けれどひとつ言えるとしたら、「できることは自分でしよう」と心がけています。仕事を終えたら急いで駅まで向かい、子供の保育園までダッシュで向かうこともあります。仕事も家庭も時間がある限りはめいっぱいするようにしています。</p>
<h3 class="red">渡邉さんの将来の夢はなんですか？</h3>
<p>笑顔を絶やさない人になること。また、自分の周りを変えられる人になれたらいいですね。今の仕事は本当に楽しいので、これからも設計の仕事を続けていきたいと思っています。限界を決めてしまうと成長できないので、常に120％の自分を目指していきたいです。もし自分が働けなくなってしまっても、ここまでできたから良かったなって、そう思える日々を送っていきたいですね。</p>
<h3 class="red">住宅業界や設計士を目指す学生へメッセージをお願いします。</h3>
<p>設計・建築学科の学生であれば、ぜひ一級建築士の資格を取ってほしいですね。建築士の試験勉強は受験勉強以上に大変で大きな山ではありますが、それを乗り越えたからこそわかることがあると思います。大きな壁でも乗り越えられるんだという自信にもつながります。住宅業界は、設計・建築学科以外の学生でも様々な場面で家づくりに関わることができる仕事なので、ぜひこの仕事を目指してほしいですね。たくさんの知識が必要にはなりますが、その分やりがいや充実感は相当なものだと思います。</p>
<h3 class="red">それでは最後に人生の先輩としてメッセージをお願いします！</h3>
<p>女性であれば一度は出産・子育てを経験してほしいですね。自分を取り巻く環境が変われば自分自身も変わっていくんですよね。学生の間は時間も体力もあると思うので、いろんなことにチャレンジをしてほしいです！</p>
<h3 class="redB">インタビューを終えて（ ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>渡邉さんは常に自分の理想像に近づくように自問自答を繰り返し、努力をし続けている素敵な女性でした。「今の仕事が楽しい！」とおっしゃっていた姿が印象的でした。渡邉さん、お忙しい中ご協力ありがとうございました！</p>
</div>
</div>
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		<item>
		<title>宇宙放射線研究を日本の有人宇宙開発の強みに（JAXA）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle055/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 17 Dec 2010 07:51:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[JAXA]]></category>
		<category><![CDATA[その他（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[技術]]></category>
		<category><![CDATA[技術（職種）]]></category>
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					<description><![CDATA[誰もが夢を見、希望を抱く、宇宙開発の第一線で働かれている永松さん。宇宙開発に携わりたいという思いの原点は、小学生の時に訪れた種子島だったそうです。夢を夢で終わらせず、日本の「宇宙放射線計測分野」の博士号取得者の第1号とな [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<blockquote><p>誰もが夢を見、希望を抱く、宇宙開発の第一線で働かれている永松さん。宇宙開発に携わりたいという思いの原点は、小学生の時に訪れた種子島だったそうです。夢を夢で終わらせず、日本の「宇宙放射線計測分野」の博士号取得者の第1号となった永松さんに、貴重なお話を伺いました。（2010年12月時点の情報です）</p></blockquote>
<div class="redB">
<h2>小学生時代の「将来の夢」から現実の「仕事」へ。そこに秘められた思いとは。</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">お仕事内容を教えてください。</h3>
<p>有人宇宙技術を支える基盤技術である宇宙放射線計測を担当しています。国際宇宙ステーションが飛行する高度約400kmの船内の最大の特徴は、微小重力と宇宙放射線による被ばくです。JAXAが開発したPADLES(パドレス)という線量計を使って被ばく線量の計測をします。</p>
<p>宇宙飛行士はこの線量計を身につけて搭乗し、宇宙滞在中に浴びた宇宙放射線による人体への被ばく線量を計測しています。次のフライトでどのくらい宇宙に滞在できるのかを割り出す被ばく管理に必要なデータとなります。</p>
<p>国際宇宙ステーションの環境には、人体に影響する宇宙放射線源が3種類（銀河宇宙線、太陽粒子線、捕捉粒子線）あって、これらの宇宙放射線が通過すると、飛跡に沿ってプラスチックに小さな穴ができるんですね。</p>
<p>帰還後にこのプラスチックの板を化学溶液で溶出して穴を大きく広げ、光学顕微鏡を使って画像解析をすることで、宇宙飛行士が浴びた放射線の量を割り出すことが出来るんです。この技術は日本が開発した技術で、現在では国際宇宙ステーションでの被ばく線量を計測する共通技術となっています。</p>
<p>宇宙放射線計測に関する研究の他に、「きぼう」日本実験棟で実施する実験の科学調整などを同時進行で担当しています。年に1～2回は国際会議に出席し、国際パートナーとの実験協力について話し合います。</p>
<h3 class="red">今までの仕事について教えてください。</h3>
<p>1年目は宇宙利用実験に関するプロジェクト予算執行管理に携わり、実験費用の管理から折衝、物品購入や伝票管理まで予算に関する仕事を幅広く行っていました。2年目からは、遺伝子組み換え実験委員会の事務局や放射線従事者の管理作業と、植物研究の企画を立ち上げる仕事をしました。</p>
<p>この研究は、植物は重力の無い宇宙でどのように育つのか、植物が重力を感受する遺伝子のしくみを解明するための実験です。ゼロからの立ち上げだったので、始めは研究に必要な消耗品の買い付けなどの地道な作業からのスタートでした。</p>
<p>4、5年目からは今の宇宙放射線計測に関する仕事が主要な業務となりました。担当したばかりの頃は、全く知識がなかったのですが、日本の宇宙放射線に関する機関（早稲田大学、高エネルギー加速器研究機構、放射線医学総合研究所）との協力・ご指導のおかげでもあり、2006年には、線量計の自動解析システムの構築とそのの測定精度がもっとも優れた線量計として評価をうけました。日本の放射線研究や画像解析に関する研究分野の底力、質の高さが実証した成果となりました。</p>
<div class="redB">
<h2>「宇宙放射線計測分野」の博士号取得者の第1号、その苦労とやりがいとは？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">宇宙開発に興味を持ったのはいつごろ、どのようなきっかけだったのですか。</h3>
<p>最初に宇宙について興味を持ったのは小学校低学年の時、両親と一緒に種子島を訪れたことがきっかけでした。種子島には、JAXAの宇宙センターがあります。そこで実際に宇宙開発の現場を見ることができたのは、とても貴重な体験でしたね。小学4年生の時に、日本人初の3人の宇宙飛行士が選抜されたことも、さらに宇宙への興味を強めた大きなきっかけです。その中でも向井宇宙飛行士が担当するライフサイエンスに興味を抱くようになりました。</p>
<p>中学生の頃には、宇宙に関する新聞記事のスクラップを集めながら知識を深めて行きましたね。このスクラップが地元の新聞社に取り上げられたことがきっかけで、中学生の頃に向井宇宙飛行士と毛利宇宙飛行士にお会いすることができたのです。直接的に宇宙開発に携われなくても、民間企業を介して宇宙食を作ったり、ロケットに搭載する機械を作ったり、宇宙開発に携わる方法はたくさんあると知っていたので、どんな形でも夢は叶えたいと思っていました。</p>
<h3 class="red">では今の仕事のやりがいと苦労を教えてください。</h3>
<p>国際宇宙ステーションに搭乗している宇宙飛行士が開発したPADLES線量計を持っているのをリアルタイムで中継される映像を見るとき、嬉しく思いますね。自分たちの仕事が、宇宙飛行士やプロジェクト全体に繋がっていると感じる瞬間です。</p>
<p>これまでに、船内の宇宙環境の最大の特徴である、微小重力に関する重力生物学研究と、宇宙放射線に関する研究の両方が経験できて、とてもラッキーだと思います。そして日本の代表的な放射線研究機関や共同研究者の方々をふくめ、仲間に恵まれたことも感謝しています。</p>
<p>宇宙放射線研究の立ち上げから携わっているので、この分野が有人宇宙技術の発展とともに着実に育っているという充実感があります。国際宇宙ステーションを超えた月面・火星を含む次世代有人技術開発では、遮蔽や防護技術を含むこの宇宙放射線研究・技術開発が、最も主要な分野のひとつとなります。この分野がますます発展することが楽しみであると同時に、日本の宇宙機関が担うこの分野における役割の重要性も感じています。</p>
<h3 class="red">家庭との両立はどのように行っているのですか？</h3>
<p>24時間の保育園を利用しています。私たちが研究に利用している放射線加速器は、昼間はがん治療に使われ、深夜の時間帯のみに実験に使用する時間的な制約があります。特に研究の立ち上げ当初は、深夜に実験して朝の8時、9時に帰ってくることが週1～2回ありました。主人も長期出張などで不在が多いので、その時の保育園の助けは本当に大きかったです。</p>
<p>「きぼう」日本実験棟で実施する実験の科学調整のために、他の宇宙機関とテレビ電話やテレコンを使った打ち合わせをしなければならないことも週1～2回あります。当然時差の関係で深夜対応になってしまうのですが、この仕事は自宅から参加できるように配慮をいただいています。土日は基本的に休みなので保育園の行事や子供たちの習い事に一緒に行ったりして過ごしています。毎日帰宅が遅くて大変なこともありますが、夫の理解と子供たちが「お母さん頑張って」と応援してくれるからこそ、頑張ることができていますね。</p>
<h3 class="red">出産当時、産休、育休はどのようにとられたのですか？</h3>
<p>私が出産をした当時は、国際宇宙ステーションの日本の実験モジュール「きぼう」の搭載が目前に控えており、産後の産休のみの取得でした。育児休暇が制度が成立する前の日本では、誰もが生後6～8週で復帰せざるを得なかったので、あらためて次世代育成支援のための制度の充実や制度の取得しやすい環境づくりの必要性を感じました。</p>
<p>JAXAでも産休、育休の制度や時短制度も充実してきています。出産を経験した女性が増えると情報交換もしやすくなるので、とても安心ですね。パパママが活躍しやすい職場環境が充実できればいいとと思います。</p>
<h3 class="red">永松さんにとって仕事とは何ですか。</h3>
<p>生きがいであり、目標です。子供たちも応援してくれているので頑張ろうと思います。子供の応援が一番のモチベーションになりますね。職場の理解、家族の協力があって働けているということをいつも感謝するようにしています。</p>
<h3 class="red">これからの目標はありますか。</h3>
<p>宇宙放射線の研究をさらに深めて、日本が得意な有人宇宙技術と言えば宇宙放射線計測と言われるようにしたいです。国際宇宙ステーションで得た成果を生かして、次世代有人開発では、この分野を日本の宇宙開発の強みにしたいですね。機会があれば月面有人開発に携わってみたいとも思っています。</p>
<h3 class="red">同じ職業を目指す学生へメッセージをお願いします。</h3>
<p>宇宙開発の分野では、女性のエンジニアがもっともっと活躍できる場が生み出せるたくさんの可能性を秘めた場所で、宇宙開発も幅広い分野があります。柔軟で広い視野をもって、この分野に飛び込んできてほしいです。私自身も、女性が出産をしても子供を持ちながらでも働きやすい職場環境を作っていきたいと思っています。</p>
<h3 class="red">人生の先輩としてのアドバイスをお願いします。</h3>
<p>自分がやってみたいと思うことは、自ら主体的に動き出すこと！諦める前にまずは行動を起こしてほしいです。</p>
<h3 class="redB">インタビューを終えて（ ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>小学生の時の夢を叶えた永松さんのお話を伺い、自分のやりたいことに対して常にひたむきであることの大切さを感じました。2人のお子さんを持ちながらも宇宙開発の第一線を走り続けるには大変な苦労があると思います。それでもがんばれるのは子供の応援があるから、という言葉が胸に響きました。永松さん、お忙しい中ありがとうございました！</p>
</div>
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