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	<title>地方 &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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	<description>あたらしい、わたしらしい働きかたと出会う</description>
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	<title>地方 &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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		<title>「やってみよう」から広がる世界。心に素直に、チャンスに敏感に、「移住」という決断の裏にある小さな選択たち。（集落支援員）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle172/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[星野まりな]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Jun 2023 10:00:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[NPO]]></category>
		<category><![CDATA[公務員]]></category>
		<category><![CDATA[地方]]></category>
		<category><![CDATA[移住]]></category>
		<category><![CDATA[集落支援員]]></category>
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					<description><![CDATA[「移住」という行為にスポットが当たった記事が世間に多い中で、「そもそもどんな目標の手段として移住が機能しているのかを知りたい！」という思いから、埼玉から長野の農村へ移住した西澤仁美さんにインタビュー。集落支援員として働く [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 「移住」という行為にスポットが当たった記事が世間に多い中で、「そもそもどんな目標の手段として移住が機能しているのかを知りたい！」という思いから、埼玉から長野の農村へ移住した西澤仁美さんにインタビュー。集落支援員として働く西澤さんの「田舎暮らし」という言葉からでは見えてこない個人の人生の選択に迫ります。
 </span></p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">「もっと知りたい！」日々の活動の先にあった移住という選択</h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>日々どのようなことをなさっているのでしょうか。</strong></h3>



<p>長野県の北にある木島平村という農村の役場で、集落支援員として移住や定住の推進、空き家バンクの運営や学生連携などに携わっています。</p>



<p>その他にNPO法人「太陽と水と緑のプロジェクト」の理事や「みどりのたね」という個人商店の従業員などをしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>たくさんのことをやられているのですね。どのように両立していらっしゃるのでしょうか。</strong></h3>



<p>メインの仕事は集落支援員で勤務時間が決まっているので、時間の使い分け方としては都会で働く場合とあまり変わらないと思います。NPOでの活動はそれ以外の時間で取り組んでいます。</p>



<p>ただ仕事やNPOの活動内容が、生活に根ざした「地域」と関わることが主なため、私生活と仕事の境界は曖昧です。それ自体を負担に感じることはないのですが、「これは公的な業務か？」という点は必ず意識をして区別をするようにしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>なるほど、仕事をする上で、田舎ならではの良いところややりづらいところはありますか</strong>？</h3>



<p>どちらも挙げきれないほどたくさんあります。</p>



<p>田舎ならではといえば、人との距離の近いが故に、田んぼのあずまやでオンライン会議をしている時に、仕事をしていると思われなくて道端から話しかけられたり、自宅の通信環境が時間帯によって乱れたり、仕事環境に関しての個人的な課題はあります。周りに同じような働き方をしている人があまりいないので、最近では「こういう仕事の時はここで」というような自分なりの型を経験から作るようにしています。</p>



<p>良いところでは、リフレッシュのしやすさは大きいですね。ちょっと休憩しようと思ったらすぐ外に雄大な景色が広がっているという環境は、本当に贅沢だと思います。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/BF6D6D57-2B2F-49A0-ADAF-350668B7601F.jpeg"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1000" height="750" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/BF6D6D57-2B2F-49A0-ADAF-350668B7601F.jpeg" alt="" class="wp-image-12539" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/BF6D6D57-2B2F-49A0-ADAF-350668B7601F.jpeg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/BF6D6D57-2B2F-49A0-ADAF-350668B7601F-300x225.jpeg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/BF6D6D57-2B2F-49A0-ADAF-350668B7601F-768x576.jpeg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/BF6D6D57-2B2F-49A0-ADAF-350668B7601F-150x113.jpeg 150w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/BF6D6D57-2B2F-49A0-ADAF-350668B7601F-450x338.jpeg 450w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>リフレッシュしやすい環境というのは複数の仕事をこなすには特に良さそうです。移住を機に今のような複数の活動に取り組み始めたのですか。</strong></h3>



<p>そうですね。もともと、「太陽と水と緑のプロジェクト」というNPOの活動を通して木島平村とご縁ができました。そうして外から関わる内に「実際に住んでみないと分からないことがある！」と痛感して、そう感じていたタイミングで見つけた地域おこし協力隊に応募をして移住をしました。その後、新たに地域の仕事が加わり今に至ります。</p>



<p>ですので、移住の直接的なきっかけは地域おこし協力隊です。あまり深くは考えずに直感で「やってみたい！」という思いから参加しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>首都圏からの地方移住は昨今話題ですが、西澤さんにとって移住は「知りたいことを知るための手段」だったのですね。</strong></h3>



<p>はい。地域おこし協力隊の存在自体はドラマで観てなんとなく知っていました。その時はそんな人たちがいるんだな程度に思っていて。まさかのちに自分が実際に参加するとは思っていませんでした。移住に関しても、移住したことを大学時代の友人に伝えたときに「そういえば農家の嫁になりたいって言っていたもんね。夢叶ったね。」と言われて、そんなことを言っていたんだっけと思ったくらいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>西澤さんにはNPOの活動が大きな影響を与えているように感じます。</strong></h3>



<p>そうですね。言われてみれば確かに、「一緒にNPOを立ち上げないか」と今の代表から声をかけてもらったことが大きかったです。その代表というのが実は私の高校時代の恩師で、退職された後にインドのスラムで教育支援の活動を始められたんです。</p>



<p>そして恩師から「活動をやめるか、法人化して続けるかを迷っている」と相談を受け、1ヶ月間代表と一緒にインドに行ってその活動を見てから決めることになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>いきなり１ヶ月間インドへ行くというのは急な話ですね。</strong></h3>



<p>確かにそうですね。私は誘われたらあまり断らない方です。以前にもその恩師の誘いでインドの方と関わったり海外へ行ったりした経験があったので、精神的なハードルは少し低かったかもしれません。何よりせっかくの活動がなくなってしまうのはもったいないと思い、NPO法人の共同設立を決めました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>人の縁を大切に、積極的に繋がりを作っている印象を受けました。昔からそういったことを意識されていたのですか。</strong></h3>



<p>はい。はっきりとは覚えていないのですが、そう意識するようになったのもその恩師が影響しているのかもしれません。時間は有限ですので「もう一生会えないかもしれない」「もう一生こんな機会はないかもしれない」、そういったことはいつも頭にあって、選択の基準になっています。</p>



<p>最近は、単に人脈を増やすというよりも、同じ信念を持った人と繋がりたいという思いが強くなっています。NPOの活動や、地域のことを紹介するためにインスタグラムなどを使っているのですが、既存のつながりがさらに強くなったり、同じ関心を持つ人と繋がることができたりすることはとても魅力的です。発信していてよかったなと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「どんなおもしろいことをしようかな」楽しく暮らすことで、関わった人まで元気になれる存在を目指す。</h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>しなやかで力溢れる半生だと思いました。西澤さんがしなやかでいるために特に意識していることはありますか。</strong></h3>



<p>特に意識していたわけではないのですが、その時々の目的意識や問題意識に合わせて常に行動していたと思います。「こんなことやりたい」とか「こんなことが世の中に必要なんじゃないか」とか、そういう気持ちに素直に向き合ってライフステージに縛られずに環境や自分の選択を変化させてきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>学生時代はどんなことをやりたいと思って動いていたのでしょうか。</strong></h3>



<p>学生時代は毎日「どんなおもしろいことをしようかな」と考えていた気がします。同時に「できることはなんでもやってやろう」と張り切っていて。研究会やサークルなど大学ならではの環境に身を置いて、何かの機会に恵まれたときには断らずに引き受けていました。何かやりたくないと思うことも、のちのち何かにつながるかもと思って。そう思ってやったことも、嫌だ苦手だと言いつつ、最終的にはそれぞれ何か形になって繋がっていると今は思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>「いつかどんな経験も役立つ」ということでしょうか。</strong></h3>



<p>はい。でも「あのときもう少し熱心にやっておけばよかった」というような後悔をしたこともあります。ですが、その後悔だって少しでも経験をしたから感じることで、むしろあの時少しでもかじっていたからもう一度人生の中にそれをやる機会が現れてくれたのだと捉えるようにしています。</p>



<p>地方に移住してから「経験は本当に何一つ無駄にはならない」と思えることが増えましたね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>なるほど、しかし「いつか」というだけでは私はなかなか気が持ちそうにありません…。でも、「おもしろいことをしたい」というのが根底にあったのならば、断らずに引き受けるという姿勢には「やってみたら意外と楽しいかもしれない」という思いもあったのでしょうか。</strong></h3>



<p>そうだったかもしれません。「おもしろいことをしよう」とか「楽しく暮らす」ということは今でも大切にしている感覚です。家族との日々の暮らしを楽しいものに、というのはもちろんなのですが、そこから広がって私や私の家族と関わったことで元気になったって言ってもらえるような存在。ポジティブな空間を増やしていける存在になりたいと思っています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/3FF1AF56-3693-4367-BAAB-A0D2D6E3200D.jpeg"><img decoding="async" width="1000" height="750" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/3FF1AF56-3693-4367-BAAB-A0D2D6E3200D.jpeg" alt="" class="wp-image-12542" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/3FF1AF56-3693-4367-BAAB-A0D2D6E3200D.jpeg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/3FF1AF56-3693-4367-BAAB-A0D2D6E3200D-300x225.jpeg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/3FF1AF56-3693-4367-BAAB-A0D2D6E3200D-768x576.jpeg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/3FF1AF56-3693-4367-BAAB-A0D2D6E3200D-150x113.jpeg 150w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/3FF1AF56-3693-4367-BAAB-A0D2D6E3200D-450x338.jpeg 450w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></a></figure>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>西澤さんはどのような人と関わると元気をもらえますか。</strong></h3>



<p>それこそ地方にはそういう魅力を持った方がたくさんいると私は思います。</p>



<p>世の中大変なこともたくさんあるし、失敗もある。それでも楽しそうにしている人はやっぱりパワフルで、失敗談すら楽しそうにお話してくれる。失敗もおもしろく聞こえてくるんですよ。</p>



<p>そんなふうに楽しく生きているように見える人と関わっているとこっちまで楽しくなってきて、人生おもしろいなって元気をもらえます。</p>



<p>とはいえ、楽しいばかりじゃいられないときもあります。不確定な先のことを考えたり失敗したりして気持ちがふさぐこともあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>そんなときは、どう自分と向き合っていらっしゃるのでしょうか。</strong></h3>



<p>考え方や捉え方を変えて、自分で自分の機嫌を取るようにしています。そのためのアイデアやツールを増やしていくことで、人生が豊かになるのではないかと思います。</p>



<p>私の場合は「その悩み、８０歳になっても覚えている？」と人に言われたことをよく思い出しますね。嫌なことがあったときは「この悩みは８０歳になったらきっと忘れているだろうから忘れようかな」と気持ちが切り替えられるようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>最後に学生へのメッセージをお願いします。</strong></h3>



<p>心が軽くなるような考え方のアイデアやツールを増やしていって、落ち込んだときは、それらを使ってポジティブに思い直してみてください。友人や家族との会話とか、映画とか漫画とか、日常に意外と転がっているので、普段から意識を向けてみることもおすすめです。</p>



<p>あとはやっぱり、気が乗らなくても食わず嫌いをしないでなんでもやってみること。後で何かの役に立つ、と思ってやった方がきっと楽しいですよ！</p>



<h2 class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p>考え方をツールとして所有し獲得していくという考え方はそれ自体にも学ぶところがあると感じます。キョウさんの取材も思い出しつつパラレルキャリアの多様さを実感しました。</p>



<p>西澤さん、ご協力ありがとうございました。</p>



<div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;">西澤　仁美　(にしざわ　ひとみ)</span></p>
<p> 地域おこし協力隊をきっかけに2017年に埼玉県から長野県木島平村に移住。集落支援員として移住の推進や学生連携支援などを行うほか、村を知るきっかけとなった<a href="http://nposolarwatergreen.com/ja/home-in-japanese/"> NPO法人「太陽と水と緑のプロジェクト」</a>の理事、<a href="https://instagram.com/midorinotane_?igshid=MzRlODBiNWFlZA==">商店「みどりのたね」</a>の従業員など複数の活動を行っている。 </p></div>



<p>写真提供：西澤さん</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>「女性初」の先駆者として挑戦しつづける！私流、組織をまとめるリーダーシップの磨き方（秋田県理事）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle158/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[斉藤 萌加]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 06 Oct 2021 01:00:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[公務員]]></category>
		<category><![CDATA[地方]]></category>
		<category><![CDATA[損害保険（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[社長]]></category>
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					<description><![CDATA[秋田県理事として女性活躍の推進に尽力する陶山さなえさん。長年民間企業に勤めてきた陶山さんにとって新たな挑戦だったそうです。管理職やグループ会社の社長を務めるなど、女性活躍の道を切り拓いてこられた陶山さん。酸いも甘いも経験 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;">秋田県理事として女性活躍の推進に尽力する陶山さなえさん。長年民間企業に勤めてきた陶山さんにとって新たな挑戦だったそうです。管理職やグループ会社の社長を務めるなど、女性活躍の道を切り拓いてこられた陶山さん。酸いも甘いも経験してきたからこそ語ることができる「仕事」とは？リーダーシップを発揮して働きたいすべての人に贈ります</span><span style="font-weight: 400;">！</span></p>
</div>
<h2>民間企業一筋だった私が行政に携わる？「人生に深みを持たせたい」新たな地での決意</h2>
<h3><span style="font-weight: 400;">現在の仕事についてお聞かせください。</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">秋田県理事として、あらゆる差別のない多様性に満ちた社会づくりと女性活躍や男女共同参画推進に向けた取組を行っています。多様性に満ちた社会づくりでは条例制定を見据えて県民の方々の生の声を聞いて回っているほか、女性活躍では女性のみなさんや経営者の意識改革、今あるリソースの更なる活用、コストパフォーマンスを見直したりしています。秋田県をさらに元気にするため、民間出身の旗振り役としてご依頼いただきました。</span></p>
<h3><span style="font-weight: 400;">これまでは民間企業でご活躍されていたんですね。新天地で理事に着任することに不安はなかったのですか。</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">行政の経験がまったくなかったので最初は不安でした。ただ私は好奇心がとても強いのと「ケセラセラ」、どうにかなるさと考える性格なんです。さらに、これまでの社会人生活を通して仕事は自身の成長だけでなく、自分を豊かにしてくれるものだと感じていました。新しいことに挑戦し、自分の幅や人生に深みを持たせたいという思いで挑戦しました。</span></p>
<h3><span style="font-weight: 400;">理事として今後どのようなことに取り組んでいきたいですか。</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">秋田県が進めてきた男女共同参画の推進に関する政策を、県民の皆さんが自分事として捉えて取り組む「はじめの一歩」がまだ踏み出せていないと感じています。まずは民間時代に培った人脈や推進力、プロモーション力を活かして政策を周知させていきたいと思います。女性の方々のネットワークの構築や、現在の政策が思うように進まないボトルネックも分析して、改善点としてご提案できればと思っています。</span></p>
<h2>「初」づくしの管理職時代。組織を率いるために必要なのは○○力！</h2>
<h3><span style="font-weight: 400;">理事に就任する以前の経歴を教えてください。</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">1979年に安田火災海上保険（現：損保ジャパン）に一般職で入社し、保険金をお支払いする部署を中心に業務をしていました。95年に試験を受けて、総合職に転換しました。きっかけは阪神淡路大震災でした。震災時、私がいた保険金支払統括部門は現地対策本部に人を派遣するための人集めや、物資を送る仕事で手が回らない状態でした。そんな中、当時の課長が「陶山、俺の代わりにやれ。課長と同じ権限を与える」と仕事を任せてくれました。自分の考えたことが形になっていく体験をして、青天井で制約のない仕事がしてみたいと感じました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">総合職として本社内勤や企画系部分を中心に経験した後は、課長、部長、執行役員、グループ会社の社長を務めました。</span></p>
<h3><span style="font-weight: 400;">組織を率いる立場を多く経験されてきたなかで、大変だったことはありますか。</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">執行役員、グループ会社の社長など、何においても女性として「初」だったことですね。プレッシャーがなかったと言えば嘘になりますが、誰でも新しいことに挑戦するときは緊張すると思うんです。そういう風に気持ちを切り換えて、気にしないようにしていました。</span></p>
<h3><span style="font-weight: 400;">「初めて」を重ねるなかでプレッシャーや不安をどのように乗り越えてきましたか。</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">例えば、ある目標地点までいきたい場合、自分の実力がなければ急にその高さまで飛ぶことはできないですよね。ですから私は自分の身の丈を知ったうえで、目標を細かく設けていました。最終的に200%まで成長したいけれど、今の自分には難しい。だから今の自分の120%を目標にして、それをクリアしたら次の20%（140%）と階段を作るようにしました。おかげで精神的に潰れることなく過ごせたのかなと思います。</span></p>
<h3><span style="font-weight: 400;">管理職として「これは大切だ」と思う力はありますか。</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">組織を率いる立場にいる者の大切な役目は「育てる」ことだと思います。組織は継続していかなければいけないし、成長していかなければいけない。同じ部署にずっといられるわけでもないので、バトンを渡す相手を育てるのが一番の仕事と思っています。そういう意味で、バトンを渡す相手を「土俵に上げる」。本人にとっては辛いかもしれませんが、それが成長のための糧であるということを認識して、できるだけ信じて任せることを大切にしています。</span></p>
<h3><span style="font-weight: 400;">非常に参考になります。仕事と家庭の両立はどのようにマネジメントされてきましたか。</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">当時では珍しいベビーシッターを雇うなど、アウトソーシングを有効に活用しながら子どもとの時間を多く作るよう努力してきました。あとはひとりで頑張るとストレスがたまって家族にもよくないので、「頼れる人はとにかく頼っちゃえ！」という感じで親や親戚、友達、地域のサポートに上手く協力を求めました。自分だけの時間を必ず持つことも仕事と家庭を両立するための秘訣だと思います。会社で思うようにいかなかった日は「コーヒータイム」といって10～20分喫茶店で気持ちを切り替えてから帰宅しました。こうすると家族に笑顔で接することができるんです。月に1回はひとりで図書館に行く時間も設けていました。</span></p>
<h3><span style="font-weight: 400;">非常に大切ですよね。陶山さんのマネジメント力の原点はいつでしたか。</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">学生時代です。大学時代は勉強、遊び、アルバイトの三本柱をバランス良く充実させていました。今振り返るともっと勉強や読書をしていたらなと感じます。ですが、社会人の助走期間として、大学時代は有意義だったと思います。勉強、遊び、アルバイトを通してスケジュール管理、気持ちのオンオフの切り替えは、学生時代の経験を通して身につけられたのかなと感じます。</span></p>
<p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>「東京だけじゃ満足できない！欲張りな私たちに新しい生き方を教えてください！」開催レポート</title>
		<link>https://hanajob.jp/eventreport20181210/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 18 Dec 2018 08:34:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[イベントレポート]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
		<category><![CDATA[地方]]></category>
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					<description><![CDATA[キラキラした東京での暮らしも憧れるけど、故郷での暮らしもしたい！そんな欲張りな女性たちに二人のゲストをお呼びして、ご講演をいただきました。 総合職には転勤はつきもの。地方でへの転勤を命じられたり、パートナーの転勤先が地方 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>キラキラした東京での暮らしも憧れるけど、故郷での暮らしもしたい！そんな欲張りな女性たちに二人のゲストをお呼びして、ご講演をいただきました。</p>
<p>総合職には転勤はつきもの。地方でへの転勤を命じられたり、パートナーの転勤先が地方だったりしたら…。あなたは地方に行くことを選択するでしょうか。</p>
<p>今回のイベントでは地方での新しい働き方、関わり方を模索・実践しているお二人にお話を伺いました！</p>
<p><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_04.jpg"><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-8895" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_04.jpg" alt="" width="854" height="567" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_04.jpg 854w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_04-300x199.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_04-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 854px) 100vw, 854px" /></a></p>
<p>いよいよイベントスタートです！</p>
<p>ハナラボの代表、角さんの司会でイベントは始まりました。</p>
<p>まずは、角さんの学生時代に講師をしていらした紫牟田伸子さんにお話をいただきました。</p>
<h2>シビックプライドって？</h2>
<p>はじめに、紫牟田さんがこれまで携わってきたプロジェクトを紹介していただきました。紫牟田さんの著書のひとつに、シビックプライド関するものがあります。シビックプライドとはひとりひとりの心の中に育まれる都市に対する市民の誇りのこと。人と都市の関係性が深まれば、都市の魅力や都市との一体感が向上するのではないか、そんな考え方を教えてくださいました。</p>
<h2>生粋の東京人が故郷とは？を考える</h2>
<p>続いて戸塚さんにバトンタッチです。</p>
<p>戸塚さんは大学卒業後、株式会社パソナに就職しました。生粋の東京人の戸塚さんは、２０１1年に起こった東日本大震災をきっかけにボランティア活動を始め、岩手県釜石市と深く関わるようになりました。釜石市の人々、町の魅力に惹かれ、釜石市での活動を本業にできないかと葛藤をした末に、社内ベンチャー制度を利用して株式会社パソナ東北創生を設立。以来、家族の拠点がある東京と釜石の二地域生活を送っています。</p>
<p>東京にいながらも、地方との関わりを持つお二人のお話を聞いて、東京の生活も、地方の生活もどっちも手に入れたい欲張りな女性たちの頭の中には、これまでどんな経験をしてきたのか、どんな人生を送ってきたのか、もっと知りたいという思い浮かんだに違いありません。</p>
<p><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_09.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-8897" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_09.jpg" alt="" width="854" height="567" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_09.jpg 854w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_09-300x199.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_09-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 854px) 100vw, 854px" /></a></p>
<h2>まずは行動！経験を原動力に！</h2>
<p>次にゲストのお二人の人生グラフを用いて、どんな幼少期だったのか、どんな社会人生活を送ってこられたのか、これまでの人生を振り返っていただきました。</p>
<p>なんと、お二人に共通していたのは、小さい頃は引っ込み思案だったということ。お二人の明るい雰囲気からはまったく想像できません！</p>
<p>そして、お二人とも、まずは行動してみることを大切にしてらっしゃいました。モヤモヤした時間を過ごすなら、動いてみたほうがいい！やらない後悔はしたくない！お二人からはそんな熱い思いを話していただきました。</p>
<p>ゲストトークを終え、参加者の皆さんは周りの人と意見交換、質問したいことを紙に書き出しました。学生と社会人の意見交流は互いの立場にとってなかなかない機会ですよね！</p>
<h2>美味しいスープでホッと一息しませんか？</h2>
<p>最後にハナラボからのお知らせ！</p>
<p>この度、ハナラボのプロジェクトで「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」の公式サイトが公開されました。<a href="https://soup.hanalabs.net">公式サイトはこちら</a>！</p>
<p>開発を担ったのはなんと女子学生！</p>
<p>商品企画から携わり、いくつものアイディアを出し合い、商品が完成しました。塩尻産の野菜を、一流シェフが調理した贅沢なスープです。学生たちの想いが詰まった魅力的なスープなので、働く女性のご褒美にぴったりです。ぜひ、お試しください！</p>
<p><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_22.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-8900" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_22.jpg" alt="" width="854" height="567" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_22.jpg 854w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_22-300x199.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_22-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 854px) 100vw, 854px" /></a></p>
<h2>大成功！</h2>
<p>今回のトークイベントは内容盛りだくさんで、２時間では足りないくらい濃密な時間となりました。ゲストのお二人のおかげで、とても和やかで楽しいイベントとなりました。都会で働きながらも、故郷での暮らしにも憧れる女性たちの参考になったのではないでしょうか。</p>
<p><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_25.jpg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-8898" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_25.jpg" alt="" width="854" height="567" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_25.jpg 854w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_25-300x199.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/2018-1210_25-768x510.jpg 768w" sizes="(max-width: 854px) 100vw, 854px" /></a></p>
<p>ハナラボでは定期的にイベントを開催しております。ぜひチェックしてみてください！</p>
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