<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>商社（業種一覧） &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
	<atom:link href="https://hanajob.jp/tag/%e5%95%86%e7%a4%be%ef%bc%88%e6%a5%ad%e7%a8%ae%e4%b8%80%e8%a6%a7%ef%bc%89/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://hanajob.jp</link>
	<description>あたらしい、わたしらしい働きかたと出会う</description>
	<lastBuildDate>Sun, 30 Oct 2022 05:19:50 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=7.0</generator>

<image>
	<url>https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/cropped-favicon512_3-32x32.png</url>
	<title>商社（業種一覧） &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
	<link>https://hanajob.jp</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
<site xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">203913087</site>	<item>
		<title>大きな組織で働くからこそ大切な「違いを楽しむ」コミュニケーションのチカラ（住友商事）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle156/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[東 紗楽]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 30 Jul 2021 15:00:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[商社]]></category>
		<category><![CDATA[商社（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[広報]]></category>
		<category><![CDATA[広報（職種）]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hanajob.jp/?p=10731</guid>

					<description><![CDATA[今回は、住友商事株式会社で広報を担当されている武田友希さんにお話を伺いました。広報部でのお仕事や営業部でのトレード業務、ヨハネスブルグでの駐在生活など、実にさまざまなご経験についてお聞きすることができました。これから「グ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>今回は、住友商事株式会社で広報を担当されている武田友希さんにお話を伺いました。広報部でのお仕事や営業部でのトレード業務、ヨハネスブルグでの駐在生活など、実にさまざまなご経験についてお聞きすることができました。これから「グローバルに活躍したい」「海外と関わる仕事がしたい」と考えている方は武田さんのストーリーを覗いてみませんか？</p>
</div>
<h2>多様な人と関わり、日本と海外をつなぐ営業の仕事</h2>
<h3> これまでのご経歴を教えてください。</h3>
<p>2006年に新卒で住友商事に入社し、初めは資源・エネルギー総括部（当時）という部署で部門全体の業績や予算の管理業務を行っていました。入社時より営業志望でしたので、その後は鉄鋼原料部という鉄を作るのに必要な鉄鉱石と副原料のトレード<span style="font-size: small;">※</span>や事業投資を担う部署に異動になり、のちに研修生として南アフリカのヨハネスブルクに２年間駐在しました。帰国後は石炭・原子燃料部で主として石炭のトレード業務に携わりましたので、合計で１０年間ほどトレードビジネスに関わってきましたね。現在は広報部の報道チームで住友商事が取り組んでいる事業を広くさまざまな方々にお伝えする仕事をしています。</p>
<p><span style="font-size: small;">※トレード：他国の取引相手と商品の売買を行うこと。他国へ商品を販売・送り出すことを輸出、他国から商品を購入・持ち込むことを輸入と言う。（出典：JETRO　HP：<a href="https://www.jetro.go.jp/theme/export/basic/">図解・貿易のしくみ</a>）</span></p>
<h3>広報部の報道チームでは、具体的にはどのようなことをされているのですか？</h3>
<p>プレスリリースという会社として正式な発表文章の作成、発表後の問い合わせ対応が主な仕事です。他にも、当社が注力している事業や取り組みを取材いただくべく売り込みをしたり、今はコロナ禍で難しいですが、メディアの方に当社事業の現場を取材いただく機会を企画・運営したりしています。一般的に総合商社は、会社の名前は知っていても実際には何をしているのかが分からないという方が多いので、インターネットや新聞、雑誌などさまざまなメディア・媒体を通じて当社を広く多くの人に知ってもらうことが目的です。</p>
<h3>営業部でのトレード業務は具体的にはどのようなことをやられていたのですか？</h3>
<p>鉄鋼原料部では南アフリカで産出される鉄鉱石や、副原料のマンガン鉱石を中国・日本・韓国の需要家に販売する仕事に携わっていました。生産者の出荷タイミングや需要家の引き取り希望時期の調整を各拠点にいる同僚とともに進める業務です。広報部に異動する前はロシアで産出される石炭を韓国や中国、台湾などの新たな需要家に販売する業務で、コロナ禍前でもあり、月に２、３回ほど韓国・台湾・中国・ロシアなどに行って、現地拠点の同僚と一緒に取引先と面談していました。</p>
<h2>「外に出たい」幼少期からの強い思いで海外へ</h2>
<h3>学生時代から英語や海外での仕事に興味があったのですか？</h3>
<p>私は実家が最寄りの駅までバスで15分、小学校は6年間1クラスという場所で育ったこともあり、幼い頃より外に出ていろいろな人と交流したいとの思いがあり、高校生のときにオーストラリアに留学しました。現地校への通学、ホストファミリーとの時間、またアメリカやヨーロッパ、中南米、アジアなどさまざまな国から来た留学生との交流を通じて世界に対する関心が高まり、「世界と関わる仕事に就きたい」と思うようになりました。大学の時には関心があった中南米についてもっと勉強すべく、アメリカに留学しました。留学中は、単位の取得が大変でしたが、同じ学生数人と家をシェアしての共同生活や、中南米への旅行と異なる文化やバックグラウンドを持つ人たちとの交流を楽しみました。</p>
<h3>ヨハネスブルグではどのように過ごしていましたか？</h3>
<p>日本にいたころと同じビジネスを現地の立場で行う業務でしたので、業務の面では入りやすかったです。取引先とのコミュニケーションを意識して週に3〜4日は訪問し、商品の状況確認や交渉をしていました。新たにモノを仕入れる、というよりは、長年に亘り取引している取引先との関係強化が重要でした。アジアのお客様にとって南アフリカという地理的に遠い国から商品を購入することは心配事も多いです。取引先と一緒に、できる限り需要家の希望にあったタイミングで安全に運び届けるべく、鉱山における採掘から出荷港までの状況を管理していました。帰国する頃には家族のような関係になっていたのが心に残っています。</p>
<p>ヨハネスブルクは文化的にも社会的にも日本と異なる点がありましたが、気候的に過ごしやすい場所だったので生活で大変なことはあまりありませんでした。初めは少し不安がありましたが、「知らないことってもしかしたらすごく損をしているかも？」と思い赴任して良かったです。実際、素晴らしい自然と多民族国家の文化に触れ、周辺国への旅行も含めて新たな発見が多く、良い経験をさせていただきました。仕事や上司、同僚、社外のお友達などいろいろな面でとても恵まれていましたしね。</p>
<h3>帰国してから現職に変わったきっかけは何かありましたか？</h3>
<p>キャリアの中でトレードの仕事に長く携わってきたので、長い社会人生活を考えた時に、今までとは異なる業務に挑戦し、新たな経験を積み上げたい、との希望から現職に辿り着きました。他の営業部や、広報、IR、サステイナビリティ推進部など様々な分野に関心があり、最終的にはご縁をいただき広報部に異動になりました。異動をサポートしてくれた上司に感謝しています。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">10731</post-id>	</item>
		<item>
		<title>ビジネスでWin-Winの関係を！世界を股にかけ活躍する商社パーソン（三井物産）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle144/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[西村ひとえ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 17 Apr 2020 03:54:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[三井物産]]></category>
		<category><![CDATA[商社]]></category>
		<category><![CDATA[商社（業種一覧）]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hanajob.jp/?p=9489</guid>

					<description><![CDATA[学生時代の海外への憧れから三井物産に入社し、今は三井物産戦略研究所で国際情報部長として働く山本伊佐子さん。3人のお子さんを育てながら働くワーキングマザーでもあります。 過去には営業チームを率いたり、モスクワに駐在されたご [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>学生時代の海外への憧れから三井物産に入社し、今は三井物産戦略研究所で国際情報部長として働く山本伊佐子さん。3人のお子さんを育てながら働くワーキングマザーでもあります。</p>
<p>過去には営業チームを率いたり、モスクワに駐在されたご経験も。山本さんのキャリアや、お仕事で大切にしていることについて伺いました。</p>
</div>
<h2><strong>入社のきっかけは多くの国を豊かにしたいという想い</strong></h2>
<h3><strong>総合商社の仕事は営業や現地に赴いて価格交渉をするイメージですが、三井物産戦略研究所でのお仕事内容はどういった内容なのでしょうか？</strong></h3>
<p>三井物産戦略研究所は三井物産の100%子会社で、●●研究所というようなシンクタンクと同じようなものです。国際情報部では、国際情勢やマクロ経済などの分析をして三井物産に情報提供しています。</p>
<p>私が三井物産戦略研究所で働き始めたのは2019年の7月からですが、私自身が調査をするわけではなくて、調査を専門とする人たちをマネジメントしている立場になります。</p>
<h3><strong>研究員という肩書きではありながらもマネジメントや管理を中心にされているのですね。</strong></h3>
<p>そうですね。三井物産に入社したのが1992年で、入社当時は法務部で契約書の作成やチェックをしていましたが、途中から営業をやりたいということで自動車の営業を経験しました。戦略研究所に来るまではモスクワに駐在し、現地の販売会社で現地の人と一緒に自動車を販売していました。</p>
<h3><strong>モスクワにいらっしゃったのですね！もともと海外で仕事をしたいと考えていらっしゃったのですが？</strong></h3>
<p>はい。私が学生だったころは、「海外で仕事したい」というとまず思いつくのは商社でした。ただ、政治や文化交流などではなく、ビジネスがしたいなと思ったのと、日本だけでなくいろいろな国を豊かにする仕事ができるのはどこかを考えたら、業種的には商社に行きつきました。援助ではなくてお互い win-win の関係になりながら発展していきたいと思ったのと、交渉などが好きだったというのもあるかもしれないですね。</p>
<h2><strong>好奇心から未知の世界モスクワへ</strong></h2>
<h3><strong>良くも悪くも入社後のギャップはありましたか？</strong></h3>
<p>仕事内容についてはあまりありませんでした。最初は法務部でしたが、研修制度があったので早くから海外へ行くことができました。国を選んで1年間語学を学ぶために大学に通ったのちに、2年目からは現地の事務所で働くというプログラムがあって。それでロシア語を選んでロシアに行きました。</p>
<h3><strong>なぜロシア語を選んだのですか？</strong></h3>
<p>1991年にソ連が崩壊し、地域として未知の世界というイメージがありました。あの地域の市場が開放されたら商売のチャンスが広がるに違いないし、資源やエネルギーが豊富だというのも魅力でした。またロシア語は難しいので、将来的に差別化ができそうだなというのもありましたが、一番は興味ですね。</p>
<h3><strong>実際にお仕事をされていて、楽しさややりがいを感じるのはどういう時ですか？</strong></h3>
<p>私個人としては海外の人たちと交渉するのは好きですね。でも一番は、チームで何か一つのプロジェクトをやり遂げる時とか、契約や買収を終えたりするのが一番楽しく、達成感を感じます。戦略研究所での仕事もまだ半年ですが、毎日新しいことを勉強させていただいているのでとても充実しています。</p>
<p><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/011E979C-E8F6-4BBE-9D32-732F3FAB8DD7.jpeg"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-9482" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/011E979C-E8F6-4BBE-9D32-732F3FAB8DD7-1024x683.jpeg" alt="" width="702" height="468" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/011E979C-E8F6-4BBE-9D32-732F3FAB8DD7.jpeg 1024w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/011E979C-E8F6-4BBE-9D32-732F3FAB8DD7-300x200.jpeg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/011E979C-E8F6-4BBE-9D32-732F3FAB8DD7-768x512.jpeg 768w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></a></p>
<p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">9489</post-id>	</item>
		<item>
		<title>「日本のために」広い視野をもって働く（双日）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle081/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Dec 2011 10:44:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[双日]]></category>
		<category><![CDATA[商社・卸売業（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[商社（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[営業]]></category>
		<category><![CDATA[営業（職種）]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://hanajob.net/wp/?p=10</guid>

					<description><![CDATA[語学好きであることや、高校時代の留学経験などを生かして、世界を相手にビジネスをする総合商社で働く宮田さん。「どんなときでも楽しむことを心がける」と語る宮田さんのワークスタイルについて伺いました。（2011年12月時点の情 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>語学好きであることや、高校時代の留学経験などを生かして、世界を相手にビジネスをする総合商社で働く宮田さん。「どんなときでも楽しむことを心がける」と語る宮田さんのワークスタイルについて伺いました。（2011年12月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>「どんなときでも楽しむことを心がける」そう語る宮田さんのワークスタイルとは？</h2>
<h3>現在のお仕事の内容を教えてください</h3>
<p>石油・ガス開発の上流分野ビジネスを中心とする部署に所属しています。私の所属する課は、中東・アフリカを担当地域としており、石油ビジネス以外の事業も、社内の関係部署と共同で取り組んだりすることもあります。世界情勢や様々な情報をモニターして、ビジネスチャンスを模索したり、個別のプロジェクトの数字面を管理する業務を行っています。</p>
<h3>現在の仕事に就くまでに、どのようなお仕事をされてきたのでしょうか？</h3>
<p>入社後の3年間は、リスク管理部に所属していました。カントリーリスクが高い国を対象に、双日が事業をしても大丈夫と思われる限度額の設定や、実際に事業を行う場合のルールづくりに携わっていました。具体的には、事業を展開しようとしている国のリスク、つまり、起こり得る政治の動向の変化や、天災、紛争、事業停止などが現実となった場合、双日にどれくらい影響が出るかなどを営業部隊と調査・分析し、経営陣に対して報告を担う業務です。</p>
<p>その後、入社4年目から9年間は原子力部に所属しました。発電所の使用済み燃料のリサイクル事業を行う部署で、主に日本の電力会社と海外の燃料会社が推進する共同事業の補助をしていました。</p>
<h3>どんな学生時代でしたか？</h3>
<p>元々、好奇心が強い性格で、異文化や外国人とのコミュニケーションに興味があったので、高校生の時にアメリカに1年間留学しました。海外のドラマを見たり、海外の歌詞にどんなメッセージが込められているのかを純粋に知りたくて、辞書を片手に自分で解読したりするうちに、語学が得意になっていきました。アメリカでの留学中には、ベネズエラ人の友人を始めとしてかけがえのない友人が沢山でき、私の人生観に大きな影響を与えてくれました。</p>
<p>このアメリカ留学をきっかけに、もっと海外に触れて新しい世界を知りたいと思うようになりました。そのため、大学時代はお金と時間さえあれば、色々な国を旅行しました。一度旅行した台湾が肌に合って、住んでみたらついでに中国語をマスター出来るかな、という単純な発想がきっかけでしたが、台湾のホテルで10ヶ月間インターンシップもしました。</p>
<h3>現在の会社に入社を決めたきっかけを教えてください</h3>
<p>私が就職活動をしていた時も今のような厳しい時期でした。台湾のインターンシップから帰国した年明けから始めたので、周囲よりは遅めのスタートでした。まずは様々な業界、企業を見ることから始め、メーカーや投資会社、小さい工場など、とにかく面白そうだと思える会社は、訪問させて頂き、お話を聞くようにしました。海外との繋がりがあるお仕事が出来るということが、企業選びの軸でした。</p>
<p>最初は商社には興味がなかったのですが、訪問して話を聞くうちに、社員さん達が生き生きしているように見えて、興味を持ち、選考を受けていく過程で自分に合うと思うようになりました。双日は人事の方が気さくで、「学生」対「会社」という壁をあまり感じさせず、人間らしさが感じられて印象が良かったです。「個人」としての私を見てくれていることにも好感を持てたので、最初に内定を頂いた双日に決めました。</p>
<h3>仕事のやりがい・楽しさを教えてください</h3>
<p>私は、今までエネルギー・原子力本部に長い間在席してきましたが、一般的にエネルギーの分野のお仕事では、社内外の人との出会いから得られる事が多いのはもちろんのこと、仕事そのものから学べる事がたくさんあるので、チャレンジングですが楽しいです。仕事を通して、自分を向上させることができると思います。仕事は1人ではできないので、パートナーやチームで取り組むのが常ですが、一緒にがんばってきたプロジェクトが実ったときに分かち合える達成感は特別です。</p>
<p>また、がんばればがんばるほど、取引先との絆も強くなります。例えば、社外の人とも、同じプロジェクトを推進して行くうちに仲間意識が芽生えてきて、「会社」対「会社」という関係を超えて、この人達のために個人的にがんばろうと思えるようになります。そして、お客さんに「一緒にがんばってきてよかった!」と言われると、何ものにも替えがたい喜びを感じます。</p>
<p>商社はカップラーメンからロケットまでと昔からいわれるように、本当に多種多様な商品を扱っています。しかし、「売った」「買った」というだけの世界じゃないのもまた商社の一面で、コンサルティングのようなインテリジェンス業務もあります。</p>
<h3>仕事の苦労を教えてください。</h3>
<p>「仕事がわからない」ときは辛いです。新しい分野に取り組む時は、自分の知識が追いつかなくて戸惑うのは当たり前のことかも知れませんが、組織の一員として力不足に感じ凹むことも良くあります。日々状況は変化しますし、理解しようと努力はしているので、その内追いつくことは出来るはずなのですが、そこを抜け出すまでが本当に辛いですね。それ以外に、仕事上でよく苦労したのは、外国の人達とビジネスをする時のコミュニケーションです。</p>
<h3>例えばどんなことですか？</h3>
<p>外国人が、日本人の発想の根本から理解できないことがよくあります。もちろん、その逆も頻繁にあります。そういった場合、歴史的背景や倫理観などから説明して、そしてやっとなぜ日本人がこのような考え方をするのか、理解してもらえるように努力します。このようなやり取りの経験を積んでいくと、外国人が日本人の感覚に違和感を覚えそうな部分が先取り出来るようになり、かゆい所に手が届くような説明を準備することで、スムーズにコミュニケーションが取れるようになりました。</p>
<h2>「日本のために」使命感を持って働く宮田さんの仕事観とは？</h2>
<h3>仕事で心がけていること・大事にしている思いを教えてください</h3>
<p>「日本のためになるかどうか」という大きな視野を持つように努めています。「会社のために」というよりは、私の仕事が究極的には、どこかで何らかの形で日本のためになるのかを一度は自分に問いかけます。もちろん、何かを犠牲にしなければならないこともあります。そのような場合は、何かを犠牲にした以上に日本にとってのメリットがあるのかどうかなど、広い視野で物事を整理するように心がけています。また、外国の方とお仕事することも多いので、「日本の代表者」という意識で、細かい気配りもするように気を付けています。</p>
<h3>宮田さんにとってお仕事とは何ですか？</h3>
<p>人生の一部ですね。社会人として社会に貢献する一つの方法だと思います。ただし、人生の全てではないので、働く時は集中して全力を注ぎ、プライベートの時は気持ちを切り替えて過ごしています。仕事と家庭の両方があることは、自分にとっても、家庭にも、社会にもバランスの取れる良いことだと思います。</p>
<h3>どのようにして仕事と家庭を両立させているのでしょうか？</h3>
<p>就職した当初から結婚、出産を期に仕事を辞めることは考えていませんでした。両立できているのは、職場や夫など、周囲の理解があるお陰です。どうしても残業しないといけない時は、ベビーシッターに子供を預けることもあります。市のサービスをうまく活用するようにしているのもポイントですね。</p>
<p>嫌でも周囲に頼ることが多いので、「持ちつ持たれつ」の精神を心がけています。例えば、他人が嫌がりそうな面倒な仕事を逆に率先してやるように心がけ、自分も周囲に頼らせていただく分、何か返せるように努力しています。</p>
<h3>パートナーがペルー人とのことですが、国際結婚は大変ですか？</h3>
<p>相手が外国人と言う事で、手続き的な面や、コミュニケーションには労力がかかることは確かに多いです。日常的には、夫は「手伝う」と言う意識より、「家事も半分は自分の責任」という意識を持っているので、そういう面では持ちつ持たれつな関係で、ありがたく思うことも多いです。</p>
<p>文化の違いとしては、日本では接待の他に、歓迎会や送別会など、職場でも飲み会が多く、それも仕事のお付き合いですよね。飲み会ばかりで夜遅くなる事が多いと、夫はそれを仕事とは割り切れず、ちょっと理解に苦しむようです。</p>
<h3>これから同じ職業に就きたいと思っている学生にアドバイスをお願いします。</h3>
<p>発想力豊かで刺激的な人材が多いのが商社の特徴だと思います。総合商社は、扱う事業分野が幅広いので、多様性に富んでいて、同じ会社の人と話していても、いつも新鮮さを感じます。勉強する事も多いし、スケジュールもハードなこともあるので、苦労も多いと感じるかもしれません。</p>
<p>しかし、そのような環境で自分の能力ややる気が活かせるかどうかは自分次第ですし、チャンスを掴むかどうかも自分次第です。人との出会い、企業との出会いなど、就職活動を思いっきり楽しんで、自分に合った企業を見つけてくださいね。</p>
<h3>人生の先輩としてメッセージをお願いします。</h3>
<p>遊び心がある生き方ってとても素敵だなと思います。楽しみながら就職活動されることをお勧めしましたが、就職活動に限らず、どんなことも楽しみながら取り組むことで、自分にとっても、周囲にとってもポジティブな結果を齎すと思います。難しく考え過ぎずに、時には、勢いや直感で行動してみることも大切ですよ。人生は仕事だけが全てではないので、先ずは自分の個性ややりたい事を見つめて、それを活かしながら輝いてくださいね。</p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>勉強熱心で且つ周囲を巻き込む勢いをもった宮田さん。世界規模でビジネスを展開する総合商社でも、核となるのは人間力なのだなと感じました。ご協力ありがとうございました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">10</post-id>	</item>
		<item>
		<title>今に固執する必要はない、もっと未来は開けていく！（国分）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle072/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Sep 2011 06:00:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング]]></category>
		<category><![CDATA[商社・卸売業（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[商社（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[国分]]></category>
		<category><![CDATA[店舗運営]]></category>
		<category><![CDATA[食品（業種一覧）]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://hanajob.net/wp/?p=256</guid>

					<description><![CDATA[自らアメリカ行きを志願して、商品発掘のプロジェクトに挑戦した荒川さん。学生時代は、子育てしながら働き続ける自分の姿を想像していなかったそうです。マーチャンダイザーとして様々な仕事を経験された荒川さんに、仕事のやりがいや家 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>自らアメリカ行きを志願して、商品発掘のプロジェクトに挑戦した荒川さん。学生時代は、子育てしながら働き続ける自分の姿を想像していなかったそうです。マーチャンダイザーとして様々な仕事を経験された荒川さんに、仕事のやりがいや家庭との両立について伺いました。（2011年9月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>「相手の立場にたった仕事を心がけている」という荒川さんのワークスタイルとは？</h2>
<h3>現在のお仕事の内容を教えてください。</h3>
<p>国分の独自ブランドK＆Kの販売促進をしています。8月8日に、弊社の本社一階にセレクトショップ「<a href="http://www.roji-nhb.jp/" target="_blank" rel="noopener">ROJI日本橋</a>」をオープンしたので、現在は主にその店舗運営、販売企画を担当しています。セレクトショップではK＆Kブランドに限らず、弊社が開発した商品を販売する予定です。</p>
<h3 class="red">現在のお仕事につくまで、どのようなお仕事を経験されましたか？</h3>
<p>入社後、まず物流システム担当になりました。弊社には全国各地に物流センターがあり、センターに導入している物流システムのサポートを行いました。他にも、新しい物流センターを立ち上げる際には現地に入って運用作業教育やトラブル時のサポートをしていました。</p>
<p>4年間、物流システムに携わって、物流センターを運営するための仕組みや物流システムのことは理解できましたが、国分が販売している商品の知識があまりありませんでした。それで、国分の商品自体を知りたい思いが強まり、一番商品に触れることができる商品統括部への移動を希望しました。2006年10月にK＆Kの商品を扱う食品統括部に異動しました。</p>
<p>食品統括部では、新規の商品開発の担当だったときもあれば、営業のサポートをしていたときもあります。2010年の4月から育休に入って今年の4月に復職しました。現在は、セレクトショップの開店準備をしています。同じ食品統括部の中でも色々な役割があるんです。私は1年単位くらいで仕事内容が変わりました。この間には半年ほど、アメリカにも行きました。</p>
<h3 class="red">アメリカではどんなお仕事をされたんですか？</h3>
<p>弊社では「海外チャレンジャー」という制度があります。自主的に何かやりたいと手を上げれば、海外に行って期間限定で色々なことにチャレンジできます。私はその制度を利用して、2007年11月から半年間、同期の女性社員と共にアメリカに行きました。目的は、日本に輸入して販売する新規の商品を見つける“商品発掘”です。現地スーパーに出かけて、興味のある商品を購入し、100商品くらい試食をしました。国内販売に向けて約30社と交渉し、実際に輸入に至ったのが2社になります。</p>
<p>英語に関しては、高校生の時に1年間留学をしていたので、何となくはわかりましたが、ビジネス上の言い回しなど、会話にはやはり苦労しました。ですが、海外でのプロジェクトでは、語学力よりもチャレンジ精神が大切だと思います。</p>
<h3>荒川さんの学生時代と、国分株式会社に入社したきっかけを教えてください。</h3>
<p>就職活動を始めたときは、化粧品会社に勤めたいと思っていたので、化粧品会社を片っ端から受けましたが、全部落ちてしまいました。自分の身の周りにある化粧品や食品など、身近な商品を扱っている会社を受けましたね。</p>
<p>弊社は食品卸の会社ですが、最初は仕事のイメージが湧きませんでした。でも、会社の説明をしてくれた人事の方や面接官の方の印象がとても良かったんです。1次面接から1対1で30分程度の長い時間を割いてくれて、じっくりと話を聞いてくれたので、人との繋がりを大切にする会社なのではないかなと思いました。その印象もあって国分に入社を決めました。</p>
<h3>仕事の楽しさややりがいを教えてください。</h3>
<p>仕事では、自分がこの程度しかできないと思っていても、それ以上を要求されることがあります。その差を埋めるために、自分の中で色々悩んだり苦しんだりしますし、怒られることもあります。でも、乗り越えたときに、怒られた人にも認めてもらえて、良好な人間関係が築けたときには嬉しく思いますね。仕事をすることで、自分がレベルアップできた10年間でした。</p>
<h3 class="red">仕事をする上での苦労はありますか？</h3>
<p>学生のときとは違い、仕事では色々な人と接するので、自分と合わない人ともうまく仕事をしていかなければいけません。学生の頃は、人間関係を人のせいにしてしまうところがありました。しかし最近は、好き嫌いで判断するのではなく、仕事の目的を達成するためには様々な人の知恵や協力が大事だと思うようになりました。</p>
<h3>仕事で心がけていることはありますか？</h3>
<p>自分の立場だけではなくて、相手の立場に立って物事を考えるように心がけています。仕事は担当によって、それぞれの責任や目的があるので、部署と部署が相反することがあります。例えば、商品開発をする人は、品質を保つために商品にコストをかけます。しかし、商品を売る人は、価格を抑えて消費者に売りたいと考えます。こういうときは、全体を見て、相手の立場に立って考えお互いの着地点を見つけることで、スムーズに仕事が進むようになりました。</p>
<h2>経験してみないと分からないこともある！と語る荒川さんの仕事観とは？</h2>
<h3>荒川さんにとって、仕事とは何ですか？</h3>
<p>なくてはならないものです。<br />
1年間育休を取り、仕事をしていない時が1年ありましたが、その時期を経験して、私にとって仕事はなくてはならないものだと実感しました。入社して産休を取るまでは、仕事が忙しくて辞めたいと思うときもありました。でも、いざ本当に仕事をやらなくなると、やっぱり仕事を辞めたくなかったんだなと思いました。</p>
<p>子育ては結果が明確には見えない部分もありますが、仕事は1つのプロジェクトの成功や給料など、形になって結果が表れます。それがやりがいにもつながります。人それぞれだと思いますが、私は育児の方が大変だなと思いました。</p>
<h3>どのようにして家庭と仕事を両立させているのですか？</h3>
<p>全部完璧にこなそうとするのは難しいので、夫と分担して家事と育児をしています。例えば、幼稚園の送りには主人が行って、迎えは私が行くなど、工夫しています。</p>
<p>まだ復職して2カ月しか経っていませんが、復職したての頃は、子供が熱を出して週に2、3日休まなくてはいけない時期がありました。それが毎週続いたので、熱を出す子供に対して｢またか｣と思ったり、そう思ってしまう自分に自己嫌悪になったりしていました。今は、先輩ママや学生時代の友達にアドバイスをもらいながら、試行錯誤の毎日を過ごしています。</p>
<h3>これからどんなことをしたいと考えていますか？</h3>
<p>仕事の仕方やライフスタイルを子供に肯定してもらえるようになりたいですね。仕事をしていることで、子供に寂しい思いをさせてしまったら、肯定はしてもらえないと思うので。</p>
<h3>学生へのメッセージをお願いします。</h3>
<p>いま振り返ってみると、学生時代に友達になった人とは、社会人になってから知り合う人とはまた違う絆があると感じます。そして社会人になると、年を重ねるごとに、仕事をして結婚して出産して育児をして、など自分の時間がどんどん少なくなります。</p>
<p>好きなことを思いっきりできる時期は、学生時代しかないと思うので、自分のやりたいことに時間を使ってチャレンジしてください。その経験は、社会に出てからも生かされると思います。</p>
<p>私は、学生時代には全然知らなかった職種に就いて仕事をしています。<br />
経験しないと分からないこともあるし、今知っている知識だけで狭く考えるより、もっと視野を広げて様々職種に興味を持つようにすると、未来は開けていくはずです。</p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>今知っている知識で狭く考える必要はない、というお話がとても印象に残りました。私は、これから社会人になる前の期待と不安がありましたが、来年からたくさんのことに挑戦して、視野を広げたいと思いました。荒川さん、ご協力ありがとうございました。</p>
<div class="kakomi">
<p><strong>お仕事紹介（マーチャンダイザー）</strong><br />
商品の開発から販売に至るまでの全てのプロセスの企画・設計に携わり、マーケティングや、原材料の調達・製造ラインの選定・品質管理などの一切の権限をもつ担当者がマーチャンダイザーです。<br />
荒川さんは、K＆Kブランドの販促を担当。食品統括部で、新規の商品開発や営業のサポート、輸入商品の販売、ショップの運営など様々なことを行っています。</p>
<p><strong>国分株式会社</strong><br />
酒類・食品卸売業。2012年に創業300周年を迎える老舗企業。生活者の視点を出発点に、加工食品・酒類・菓子・低温商品・農産物・水産物など約60万アイテムを品揃えし、様々な業態の小売業や外食チェーンに販売している。缶詰をはじめとした自社ブランド「K&amp;K」は100年にわたってご愛顧をいただく安全・安心のブランド。<br />
<a href="http://www.kokubu.co.jp/" target="_blank" rel="noopener">国分株式会社のサイトはこちら</a></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">256</post-id>	</item>
		<item>
		<title>仕事は自分の今まで受けてきたものを世の中に返すツール（丸紅）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle046/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 15 Oct 2010 15:41:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[丸紅]]></category>
		<category><![CDATA[商社・卸売業（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[商社（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[営業]]></category>
		<category><![CDATA[営業（職種）]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://hanajob.net/wp/?p=306</guid>

					<description><![CDATA[理系学部で研究に打ち込んだ学生時代。卒業後は商社の財務部、食料総括部を経て、現在の営業職へ。一見接点のない仕事経歴ですが、そこには仕事を社会貢献のためのツールであるとおっしゃる宮治さんの仕事や人生に対する思いがありました [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>理系学部で研究に打ち込んだ学生時代。卒業後は商社の財務部、食料総括部を経て、現在の営業職へ。一見接点のない仕事経歴ですが、そこには仕事を社会貢献のためのツールであるとおっしゃる宮治さんの仕事や人生に対する思いがありました！（2010年10月時点の情報です）</p>
</div>
<div class="redB">
<h2>自分の選んでこなかった道を、運命的に決めてみたい！そんな思いから積んだ宮治さんのキャリアとは？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">現在のお仕事内容を教えてください。</h3>
<p>飲料の原料を海外から買い付け、国内のメーカーさんに売る仕事をしています。私の所属する第三課はアルコールや乳製品を扱っていて、私はその中でもアルコールを担当しています。ビールの主原料であるモルトやホップ、あとはバーボンやスピリッツなどの原酒を扱っています。</p>
<h3 class="red">今までの仕事経歴を教えてください。</h3>
<p>学生時代は自分の興味のあることばかりやっていたので、逆に自分の選んでこなかった世界を見てみたいという気持ちがありました。だから研究職ではなく、営業を希望していたんです。でも、初めの研修で、まったく知識のなかったビジネスの裏側にあるお金の流れや決算という仕事について知ってから、営業を支える分野に興味が沸き、配属面談では財務か経理にいきたいという話をしました。そして、希望どおり、財務部に配属されました。</p>
<p>その二年半後、食料総括部に異動しました。ここでは食料部門の各部の状況全般を見ることができたので、そのポジションを活かして、「自分に合っている部署はどこかな」とキャリアプランの具体的なイメージ作りができたのは有難いことでしたね（笑）。管理部門を経たおかげで、会社内の色々な立場が理解できるようになりました。その経験は、営業としてとても役に立っています。食料総括部での約三年間を経て、今は飲料原料第三課でかねてから希望していた営業職をしています。</p>
<h3 class="red">大学院では研究をしていたのに、なぜ商社に入社されたのでしょうか？特に飲料原料第三課を希望したのはなぜですか？</h3>
<p>もともと商社を希望していたのは、社会との接点を目に見える形で持っていたいと思ったからなんです。飲料原料第三課を希望したのは、アルコールが個人的に好きだからです（笑）。商品に興味があったということと、業界のカラーが私に合っていると思ったことも、希望した理由ですね。</p>
<h3 class="red">学生時代はどのように過ごしていましたか？</h3>
<p>学生時代は勉強と趣味を両立することを大切にしていました。理系だったので実習などが多く学校にはきちんと行かなくてはいけなかったんです。自分でこれだけは曲げないようにしようと思ったのは、趣味の馬術を続けるということです。でも、本気で取り組みたいと思う趣味を親のお金で、というのが嫌だったので、レストランの厨房や早朝にパン屋さんで働いて、馬術を続けました。確かに、馬術はだいぶお金がかかる趣味ですが、親にも「学校にもちゃんと行きつつ自分で稼いだお金なんだから文句ないでしょ」っていうことで、気兼ねなく、やりたいだけやらせていただきました（笑）。</p>
<div class="box">
<h3 class="red">とても充実した学生時代を送っていたようですが、その経験からどうして今の職業を選ばれたのですか？</h3>
<p>そもそも環境を守りたいという想いから生命科学部に進学したのですが、一生研究を続けていくことにも迷いがあったので、自分の学んできたことに縛られずに働きたいと思っていました。なじみがあるからその業界が好きなのか、それとも自分が本当にやりたいことなのかを、就職活動をしながら考えましたね。</p>
<p>その結果、やはり自分は研究職ではなく埋もれている技術を世の中に送り出す側に回りたいと思ったんですね。特にそれがどの分野なのかは問わないと思っていたので、仕事は運命に導かれて決めたい！とも思っていました。だから、色々なことをやっているところで働きたいと思って商社を目指したんです。</p>
</div>
<div class="redB">
<h2>頼むときは頼まれる側に立って。仕事は社会への恩返しのツールと語る宮治さんの仕事観とは？</h2>
</div>
<div class="box">
<h3 class="red">今の仕事のやりがいと苦労を教えてください。</h3>
<p>自分が扱った原料が商品として目に見えた形となった時は本当にやりがいを感じますね。農家を直接訪問すると、その商品の原料を作っている人とお会いできます。すると、一つの商品に関わっている人全員の顔を見ることができるんです。こんな人たちが関わっているんだ、と知る事ができるのも楽しさですね。</p>
<p>苦労する点は、海外の農家やサプライヤーと交渉することが多いので、言葉の問題はもちろん、“仕事”に対する考え方時間感覚の違いですね。海外の人は、「自分たちの仕事はこれ」と自分たちの役割に対する意識ハッキリしていて、やるべき事に対してはプロフェッショナルですが、日本人特有の“よしなに”といったグレーな関係が通じません。また、仕事はあくまで人生の一部といった感覚が日本人より強いので、休む時は休む、時間が来たらサクッと店じまい、ということもしばしばです。働き過ぎの日本人には大切な感覚かも知れませんが。</p>
<h3 class="red">今の仕事をする上で心がけていることは何ですか？</h3>
<p>人にお願いするときに「なぜそれが必要なのか」を伝えることです。頼まれる側の気持ちになって頼むように心がけるだけで、伝わり方が違うと思うんですね。例えば、「この期日までに仕事をしてほしい」ということも、「この日にこの過程に達する必要があるから」と理由を加えるだけで、受ける側の協力しようという気持ちも変わってくるはず。きちんと伝えなければ、こちらの不必要な時間設定に付き合わされているだけと思われてしまうかもしれないし、「色々な要求に振り回されている」という感覚を持たせてしまうことで関係がギクシャクしてしまうかもしれません。だから、一方的なやりとりにならないように気をつけています。</p>
<h3 class="red">宮治さんにとって仕事とは何ですか。</h3>
<p>社会との接点であり貢献ですね。自分の今まで受けてきたものを世の中に返すツールです。</p>
<h3 class="red">寿退社は考えましたか？</h3>
<p>私は全く考えませんでした。ただこれから子供ができた時など、家庭との両立を考える上で、自分のやりたいことばかり優先して、誰かを悲しませたり無理を聞いてもらったりということになるのなら、果たしてそれが「両立できている状態」といえるのかと思うんですね。今していることを何が何でも続けたいとは思っていません。あまり固執すると、自分も無理をすることにもなると思いますし。</p>
<p>例えば、営業を続けたいのであっても、子供ができたときには少しお休みして、両立できるようになったら復帰するという風にしたり。状況に応じて仕事のやり方を変えていくのもいいんじゃないかと思っています。だからこの先、両立をする上で担当業務の変更や部署の異動も柔軟に考えて行きたいし、上司ともよく相談してきたいと思っています。世の中を知らない自分が入社して、周りの先輩や家族に支えられてここまで育ってきているので、周りの人たちは自分にとって一番大事なんです。だから、“働く”ということを柔軟に考えていきたいです。</p>
<h3 class="red">ストレス解消法はありますか。</h3>
<p>できるだけ毎週、馬に会いに行くようにしています。あと、休日は完全オフにしてゆっくり休むこと。休みの間は仕事のことはあまり考えないようにしていますね。</p>
<h3 class="red">これからの目標はありますか。</h3>
<p>ビールという飲み物のおもしろさを日本中に広めたいです。海外ではビールの味もワインのようにこだわって選ぶほど奥深いものなのに、日本人って「とりあえずビール」っていう文化がありますよね？ビールにも様々な味があるということを、メーカーさんと一緒に伝えていきたいということが一つ。</p>
<p>また、女性にとってはビールは乾杯の飲みの物といった感覚で、どちらかというとサワーとかカクテルの方が親しみがあると思います。また、ウィスキーなども、今でこそハイボールで女性に人気ですが、もとはおじさまの飲み物というイメージがあったもの。焼酎ブームやワンカップの立ち飲みバーなど、ちょっとイメージを変えるだけで、もっと色々な層に受け入れられる飲み物になるんです。だから、自分の担当する商品達が、もっと日本中に広まっていけばいいなと思います。</p>
<h3 class="red">学生へのメッセージ</h3>
<p>学生の間はいい意味でも悪い意味でも自分の好きなことだけできる時間だと思います。でもそれは、ダラダラと時間が過ぎてしまう可能性もあるということ。学生時代の貴重時間は、なんとなく、ではなく目的をもって何事にも取り組んで過ごして頂ければと思います。</p>
<h3 class="redB">インタビューを終えて（ ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>自分の選ばなかった道を選んでみたい！そうやって新しいことに挑戦しながらも、原点は全て周りの人や社会への恩返しであるという宮治さんの素敵な人柄が取材をしながら、よく伝わってきました。宮治さん、ありがとうございました！</p>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">306</post-id>	</item>
	</channel>
</rss>
