<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>住宅（業種一覧） &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
	<atom:link href="https://hanajob.jp/tag/%E4%BD%8F%E5%AE%85%EF%BC%88%E6%A5%AD%E7%A8%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7%EF%BC%89/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://hanajob.jp</link>
	<description>あたらしい、わたしらしい働きかたと出会う</description>
	<lastBuildDate>Sat, 29 Oct 2022 10:18:04 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/cropped-favicon512_3-32x32.png</url>
	<title>住宅（業種一覧） &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
	<link>https://hanajob.jp</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
<site xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">203913087</site>	<item>
		<title>自分で企画したドアを街なかで発見！（LIXIL）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle120/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 11 Jan 2017 03:28:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[住宅（業種一覧）]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://hanajob.jp/?p=6371</guid>

					<description><![CDATA[昔から住宅のチラシやモデルルームが好きだったという江山真衣さん。現在は、住宅用玄関ドアの企画の仕事をしていらっしゃいます。子育てと仕事のバランスのとり方、仕事の楽しみ方について伺いました。（2017年1月時点の情報です） [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>昔から住宅のチラシやモデルルームが好きだったという江山真衣さん。現在は、住宅用玄関ドアの企画の仕事をしていらっしゃいます。子育てと仕事のバランスのとり方、仕事の楽しみ方について伺いました。（2017年1月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>小さいころから関心があった、「家」に関わる仕事</h2>
<h3>現在のお仕事の内容を教えてください。</h3>
<p>住宅用玄関ドアの開発をする部署で、商品企画の仕事をしています。</p>
<p>年に2～3回の新商品発売に向けて、ターゲット設定やニーズ調査といったマーケティングリサーチから、カタログ作成など発売に向けての準備まで担当しています。</p>
<h3>江山さんが企画した商品には、どのようなものがあるのですか？</h3>
<p>昨年の4月には、防火対応のリフォーム用ドアを発売しました。</p>
<p>もともと当社には、リフォーム用だと非防火の商品しか取扱いがなく、東京や神奈川といった防火地域のお客様から「リフォームでも防火の商品が欲しい」という声をいただいていました。</p>
<p>今、リフォームの市場は伸びています。その流れを止めたくないですし、なによりお客様の求めるものに応えたいという思いから企画しました。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-6378" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9874.jpg" alt="" width="600" height="375" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9874.jpg 600w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9874-300x188.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<h3>玄関ドアもリフォームできるんですね！</h3>
<p>そうなんです！玄関は古くなったり立て付けが悪くなったりした際に、リフォームされますね。</p>
<p>ただ、そもそも玄関をリフォームできるということをご存じでない方が多いんです。玄関をリフォームすることで、使い勝手はもちろん、家のイメージががらりと変わることを伝えていきたいですね。</p>
<h3>仕事をしていて楽しいのはどんなときですか？</h3>
<p>キッチンやトイレと違って、玄関はLIXILが持っている商材では珍しく、外から見ることができるものなんですよ。</p>
<p>まちを歩いているとつい玄関をチェックしてしまうのですが、過去に自分が企画した商品を使っている家を見つけると嬉しいですし、達成感がありますね。</p>
<h3>江山さんは、なぜLIXILに入社されたのですか？</h3>
<p>大学では建築学科の音環境研究室で、吸音材などの研究をしていました。</p>
<p>就職活動では、設備環境や住環境に携わる仕事を探していて、当時CMをたくさん流していて、勢いがあると感じ、アルミ建材メーカーのトステム（現LIXIL）に入社しました。　</p>
<p>入社後は三重の工場に配属され、加工や受注の仕事も経験しました。その後、エリアマーケティングという特定のお客様に専用の玄関デザインをご提案する仕事を経て、今の商品企画の部署にいます。</p>
<h3>建築や家に関心を抱いたのはいつ頃だったのでしょうか？</h3>
<p>いつでしょう・・・。小さい頃からチラシでハウスメーカーの間取りを見るのが好きでしたね。家具も好きですし、モデルルームにもよく遊びに行っていました。</p>
<p>あとはとにかくトイレの空間が好きで、大学生の頃は「▲▲ビルの何階にあるトイレが好きだから、あのビルに行こう！」なんてこともありました（笑）。なので、トイレの開発にもいつか携わりたいという想いがあるんですよ。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-6379" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9872.jpg" alt="" width="600" height="375" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9872.jpg 600w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9872-300x188.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<h2>ちょっとしたユーモアで、仕事を楽しく。</h2>
<h3>仕事をするうえで、大切にしていることは何ですか？</h3>
<p>いかにバランスよく働くか、というところです。</p>
<p>子どもがいますのでオンとオフのバランスもそうですし、丁寧にやるところと抜くところのバランスも見極めながら働いています。</p>
<p>また、仕事をする上で、面白味を大切にしたいなと思っているんです。企画書にイラストを貼って笑いを取ったり、会議でもアイスブレイクの時間を必ず取るようにしたり、真面目になりすぎないように意識しています。</p>
<h3>そういうユーモアがあると、場が和みそうですね。</h3>
<p>そうですね。商品を発売するためには、商品部だけでなく開発部や営業部などさまざまな部署との連携が必要です。商品部はそれらの関係部署を取りまとめる調整係のようなところもあります。</p>
<p>だから、人と人の関係性や人と仕事の関係性を円滑にして進めるためにも、面白そうだな、協力したいなと思ってもらえるように心がけています。みんながピリピリしていると、余裕がなくなってギクシャクしちゃいますからね。</p>
<h3>お子さんがいらっしゃるそうですが、仕事と子育てはどのように両立していますか？</h3>
<p>子どもが7か月のときに仕事復帰しました。</p>
<p>会社と自宅が自転車で10分なので、最初からフルタイムで戻ることができました。夫の協力もありますし、そんなに気張らなくても両立できているのかなと思います。</p>
<p>出産して復帰するまでの育児のみの7か月よりも、「育児は育児、仕事は仕事」とメリハリをつけて２つの顔を持てる復帰後の方が、私としては生きやすいですね。</p>
<h3>夜遅くまで働くことはないのですか？</h3>
<p>企画のサイクルは1年から1年半なので時期によりますね。</p>
<p>忙しいときには残業もするし、家に持ち帰って仕事をすること、休日出勤をすることもあります。ただ、クールダウンの時期にはとにかく休むようにしています。</p>
<p>今は毎日きっちり定時に帰っていますよ。</p>
<h3>LIXILさんは女性活躍推進に力を入れていらっしゃると伺いました。昔と比べると、社内の変化を感じますか？</h3>
<p>そうですね。数年前までは、部署で出産後に職場復帰する女性がいなかったので少し不安だったのですが、私が出産する１年程前から女性活躍推進の取り組みが始まり、戻りやすい環境になりました。</p>
<p>もともと私は出産後も戻る気満々でしたが、上司も「戻ってこい」と言ってくださりありがたかったですね。</p>
<p>その後はなぜか出産ラッシュが起きて、現在は育休取得後に復帰した女性が部署にたくさんいます（笑）。</p>
<h3>子育てがドアを企画する際のヒントになることはありましたか？</h3>
<p>子ども目線でドアを考えることができるようになりました。</p>
<p>私の子どももカギを自分で閉められる年齢になったので、「子どもはこういうところに手が届くんだな」とか「こういうところに手を挟むんだな」ということを以前より実感として持つことができています。</p>
<p>例えば、子どもの指はさみ防止策としてできることをカタログに掲載したら、子持ちの方に伝わるのではないか、というヒントを少しずつ発見できていますね。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-6380" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9895.jpg" alt="" width="600" height="375" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9895.jpg 600w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9895-300x188.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<h2>20種類のアルバイトで社会を知った</h2>
<h3>そんな江山さんは、どのような学生時代を過ごされたのでしょうか？</h3>
<p>たくさんアルバイトをしていましたね。2～3年続いたものから短期間のものまで、20種類くらい経験しました。</p>
<p>続かなかったわけではなくて、いろいろやってみたいなと手を出していったらこんな数になっていたんですよ。歯科助手や結婚式場のシスターなど、友人は誰もやっていないような職業を経験できて面白かったですね。</p>
<h3>20種類とは多いですね！</h3>
<p>ステップアップのために転職する方もいらっしゃいますけど、たいていの人は就職すると同じ会社にいるじゃないですか。</p>
<p>そう考えると、アルバイトでいろいろな職種を経験できるのは、学生の特権ですよね。学生だからこそのこういったチャレンジも、今となっては良かったのかなと思います。</p>
<h3>同じような職業に就きたい学生へのメッセージをお願いします！</h3>
<p>いろいろなことに興味を持って、自分の幅を広げることが大切だと思います。</p>
<p>特に商品企画の仕事では、世間が何を思って何を求めているのか敏感に感じ取ることが大切なので、あらゆることに目を向けて、好奇心旺盛でいてほしいですね。アルバイトでも勉強でも遊びでも、いろいろとチャレンジしていってはどうでしょうか。</p>
<h3>江山さんにとって仕事とは何ですか？</h3>
<p>私は実は引きこもりタイプなんですね。</p>
<p>だから、仕事がないと、母親としての自分ではなくて、「江山真衣」としての成長が止まってしまうのではないかと思って。</p>
<p>仕事をしていると新たな知識も得られるし、新鮮でいられるのかなと思います。かといって、仕事一本で生きていく気もないんですけどね。仕事は、自分が人として成長していくためのものかな、と思っています。</p>
<h3>最後に、これから挑戦したいことを教えてください！</h3>
<p>玄関は、キッチンやお風呂と比べてこだわりを持っている方が少ないんです。ですので、「玄関にこだわりたい！」と思う人をどんどん増やしていきたいと思っています。</p>
<p>そのために、まずはターゲットを選別して特定の方に魅力を感じていただける商品に挑戦していきます。心躍るようなドアを企画するために、ドアをもっと極めたいです！</p>
<h2>取材を終えて</h2>
<p>取材中もユーモアたっぷりにお話してくださった江山さん。これぞ仕事を楽しむコツだな、と思いました。アルバイトを20種類も経験されたお話にはびっくりでした！！いろいろな仕事、社会の裏側を知る学生時代の過ごし方も良いですよね。江山さん、ありがとうございました！</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-6383" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9908.jpg" alt="LIXIL" width="600" height="375" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9908.jpg 600w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2017/01/lixil-IMG_9908-300x188.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<div class="kakomi">
<p>株式会社LIXILは、戸建住宅・マンションからオフィス・商業施設などの非住宅向けに、多岐にわたる建材・設備機器および幅広い住関連サービスを提供するグローバル企業です。</p>
<p>株式会社LIXILのWebサイトはこちら→<a href="http://www.lixil.co.jp/">http://www.lixil.co.jp/</a></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">6371</post-id>	</item>
		<item>
		<title>「ママさん営業」という看板を外して「私」で勝負！（旭化成ホームズ）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle110/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 May 2016 01:52:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[住宅（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[営業（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[旭化成ホームズ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://hanajob.jp/?p=5824</guid>

					<description><![CDATA[新卒で旭化成ホームズに入社してずっと営業を担当している吉田彩乃さん。2人のお子さんを育てながらも、土日も住宅展示場で営業をしているそうです。育児をしながら働き続けることは特別ではない、女性だからといって特別ではない、と当 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>新卒で旭化成ホームズに入社してずっと営業を担当している吉田彩乃さん。2人のお子さんを育てながらも、土日も住宅展示場で営業をしているそうです。育児をしながら働き続けることは特別ではない、女性だからといって特別ではない、と当たり前に考えて働ける理由もお伺いしました。（2016年5月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>「なんとかなる」プラス思考が就活成功の秘訣</h2>
<h3>就職活動をしているときは、どんな仕事をしたいと思っていましたか？</h3>
<p>住宅にはこだわらず、人と関わる仕事をしたいと思っていました。飲食店でアルバイトをしていたことが、人と関わる仕事を選んだきっかけですね。その中でも、お客様と深く関われる仕事がしたいと思ったんです。</p>
<p>また、小さいものではなく、大きいものを扱いたいと考えていました。そういう観点で金融や不動産に絞って就活していましたね。</p>
<h3>その中で旭化成ホームズを選んだのはなぜですか？</h3>
<p>就活をする中で「住宅販売」という仕事に出会って、興味を持ったのがきっかけです。旭化成ホームズがヘーベルハウスを作っていることは全く知らなかったのですが、説明会で話を聞くうちに社員の方に魅力を感じて、こういう人たちと仕事がしたいなと思って当社を選びました。</p>
<h3>就活中の苦労などはありましたか？</h3>
<p>そんなに苦労したという印象はありませんでした。わりと楽しんで、基本的に「なんとかなる」って考え方でやっていましたね。学業、部活動、友達関係など、ちゃんと努力すれば結果は出るという経験をしてきたので、プラス思考になったのかなと思います。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5836" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7302.jpg" alt="asahikh-IMG_7302" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7302.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7302-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7302-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>お客様に真剣に向き合った数＝契約につながる数</h2>
<h3>なるほど！　では、プラス思考は仕事にも活かされましたか？</h3>
<p>営業では、いかにお客様の気持ちを汲んで、そのお客様のためにどこまで頑張れるかを考えることができないと結果につながらないんです。</p>
<p>だから、頑張った分だけ成績がついてくる学業とは違って、悩むこともたくさんありました。営業には向いてないんじゃないかと思うこともありましたね。</p>
<h3>大きな壁にぶち当たったんですね。</h3>
<p>そうですね。結果が出ない時期が一番つらかったです。「受注を取りたい」「お客様のアポイントを取りたい」という気持ちが先立ってしまうと、それがお客様に伝わってしまうんです。</p>
<p>お客様に「この人は私のためじゃなくて、自分の成績のために提案してるのかな」という気持ちにさせてしまい、苦しんだ時期もありました。</p>
<h3>そういったことはどうやって乗り越えてきましたか？</h3>
<p>受注や結果はあとからついてくると考えて、まずはきちんとお客様と向き合うことにしました。お客様のために何ができるかを考えて提案すると、それがお客様にも伝わって、契約につながるようになりました。</p>
<p>もうひとつは、お客様にとっては初めての家作りですが、私にとっては何十件目の家作りなので、自分はプロなんだという自信をもって「私に任せてください」と言えるようになったことも大きかったです。</p>
<h3>お客様に全力で向き合うことで壁を乗り越えることができたんですね！</h3>
<p>やっぱり、なんといってもお客様が一番大切だと気づきました。苦しんでいた時期に、お世話になっている支店長から「今までのお客様のところを回れ」と言われたんです。</p>
<p>なぜヘーベルハウスを選んでくれたのか、住み心地はどうか、お客様に聞いて回りました。自分がお手伝いをしたお客様のところへ行くことで、もう一度自分を見直すことにつながりました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5834" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7374.jpg" alt="asahikh-IMG_7374" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7374.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7374-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7374-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>仕事と育児、両立できるワケは、どちらも自分の選んだ道だから</h2>
<h3>では、現在はどのようなお仕事をしているのでしょうか？</h3>
<p>住宅展示場でお客様を接客して、アポイントにつなげるというのが流れです。例えば、建て替えをしたいというお話でしたら、お客様の要望を伺って、敷地を拝見させていただき、そのあとご提案をして、契約していただくという形ですね。</p>
<p>一週間の仕事の流れでいうと、土日は展示場でお客様を接客して、月木金は接客したお客様とのアポイントの準備、役所での調査、プランや見積もりの作成といった仕事をしています。</p>
<h3>土日休みではない仕事をしていて、子育てとの両立は大変ではありませんか？</h3>
<p>夫は土日休みで、私は火水休みなんです。土日は夫が子供を見てくれますし、どうしても迎えが間に合わないときは、私の母がお迎えに行ってくれています。パートナーと第三者の助けがないと難しいですが、両立の手段はたくさんあるので、いかようにもできると思うんですよね。「働きたい。両立するぞ」という気持ちが重要だと思います。</p>
<p>この仕事を選んだ以上、土日がメインになるのは最初からわかっていたことなので、息子もわかってくれています。有休も使えるし、日曜日にお休みをいただいて家族みんなで出かけることもありますね。</p>
<h3>両立することで、仕事にどんな影響がありましたか？</h3>
<p>育休から復帰したあとは、「ママさん営業」という看板を自分で背負って、変な気負いがあったんです。</p>
<p>でも、たまたま「ママでありつつ営業」をしているだけで、私は「吉田彩乃」という人間。だから、「ママさん営業」ではなく、「吉田彩乃」を軸にしようという考え方に変わりました。そのほうが楽だし、楽しいなと思うようになったんです。</p>
<h3>吉田さんはもともと育児をしながらも働き続けたいという思いがあったのでしょうか？</h3>
<p>もともと働き続けたいと思っていました。母が働き続けていましたし、遡ると祖母も農家でしたから、女性が働くのを当たり前に目にしてきていました。あとは、3歳違いの兄がいるので、対抗心みたいなものがありました。</p>
<p>昔からだれかに頼るというよりは、自分で行動していくタイプだったので、入社したときからずっと営業でやっていこうと思っていました。旭化成ホームズは、私が入社した4年前から女性の総合職を採用していて、子育てをしつつ働く人を増やしていこうという動きがあったんです。</p>
<p>だから、それの流れに乗っていこうという気持ちもありましたね。</p>
<h3>営業職をし続けたいと入社したときから思っているんですね！</h3>
<p>中高とバレーボールをやっていて、チームみんなで頑張って楽しむことが好きでした。仕事でも、チームで働くことは楽しいですね。</p>
<p>楽しい反面、営業職は厳しいと思ったときもありました。ただ、いろいろ考えて「営業職をやめること」を「諦め」ました。これまでのキャリアを捨ててまで違うことする勇気がなかったし、違うことを始めることで自分の人生がプラスになるとは思えなかったんです。</p>
<p>数字を出すことは大変だけど、展示場という素敵な空間でお客様と関われることができて、綺麗なお家をたくさん作れます。それに、母親であることも活かせる仕事でもあります。この仕事を極めていくほうが、ゆくゆくの自分の人生の幸せにつながるなと思うようになりました。この仕事をやめることを諦めた瞬間に、仕事に対する考え方が変わりましたね。</p>
<h3>どんなときに、仕事のやりがいや楽しさを感じますか？</h3>
<p>お引き渡しのとき、お客様が喜んでいる場に居合わせたときはとても嬉しいですね。チームで目標を達成できたときも、やりがいを感じます。</p>
<p>仕事をしていて一番よかったなと思うのは、社会に出ていろいろな方に触れ合うこと、寝る前に充実した1日を過ごせたなと思えるときですね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5835" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7321.jpg" alt="asahikh-IMG_7321" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7321.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7321-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7321-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>「残業ゼロで予算100％」時間がない営業ウーマンだからこその目標</h2>
<h3>前向きに働いている今、これからの目標はありますか？</h3>
<p>毎日楽しく働いて子育てをする。その積み重ねで、毎日頑張った先にいろいろなものがあるのかなと思っています。やっと子育てが楽になってきたこともあって、お客様と向き合える時間も契約数も増えています。だから、一人でも多くのお客様の家作りをお手伝いしたいです。</p>
<p>ただその一方で体力は落ちていくので、スマートに仕事をしたいと思っていますね。今は「残業をしないで予算100％を達成できる営業」を目標としています。そのために、より生産性を高め、早く帰って子育てもして、自分の好きなこともして、お客様のために頑張れる働き方をしたいです。</p>
<h3>その目標を達成するためにやっていることってありますか？</h3>
<p>お客様との打ち合わせのときに、「次回こういう判断をしていただくので、そのために私はこれだけの資料を用意します」と伝えて、お客様に判断いただける状態にすることですね。お客様が判断しやすい準備をしっかりするようにしていますね。</p>
<h3>そういう工夫もされているんですね！</h3>
<p>これは失敗した経験あってのことです。「子供がいるから早く帰っていい」「子供がいるからそんなに棟数を持たなくてもいい」と直接言われたわけではないですが、多目に見てくれるところがあり、そこに甘えてしまっていたんです。その甘えがよくなかったなと、今は思っています。</p>
<p>両立は自分が選んだ道であって、会社に雇われている他の営業社員と同じ。甘やかしてくれる環境に浸かってしまうと、結果が出ないということを学びましたね。</p>
<h3>最後にハナジョブ読者へメッセージをお願いします。</h3>
<p>女性ということをいったん外して考えてほしいです。あくまで自分個人が大切だと思っています。自分はどうしたいのか、そういったことを考えて自分を見つめてほしいです。</p>
<p>「子供が生まれたらキャリアが積めないんじゃないか」というマイナスな考えを持った瞬間に甘えも出てしまうし、斜めに物事を見てしまうと思うんです。だから、男女関係なく自分という存在をいかに実現させられるかということを考えて行動してみてください。</p>
<h2>インタビューを終えて</h2>
<p>私の心のどこかで常にあった「女子だから」という思いがすっきり消え、女子だからって特別なことは何もなく、自分を見つめなおしてどう生きたいのか考えるきっかけになったインタビューになりました。</p>
<p>吉田さんの働き方はまだまだ世の中的には少ないかもしれませんが、その働き方はできないわけでなく、むしろ楽しんで両立している人がいることをこのインタビューを通して、ハナジョブ読者に伝えることができたのではないかと思っています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5831" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7393.jpg" alt="asahikh-IMG_7393" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7393.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7393-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7393-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>会社紹介</h2>
<p>私達旭化成ホームズは、1972年に旭化成グループの住宅会社として誕生して以来、防災性・耐久性に優れた戸建住宅「ヘーベルハウス」や賃貸住宅「ヘーベルメゾン」の提供を通して、日本の都市における安全で快適な住まいのあり方を追究し続けて参りました。</p>
<p>現在は主要関連会社「旭化成不動産レジデンス」による「アトラス」ブランドのマンション開発や、「旭化成リフォーム」によるリフォーム事業など、グループ各社をあげて住まいに関わるあらゆるサービス提供を行いながら、より安心で快適なくらしの実現を追い求め続けています。一人一人のお客様と一生のお付き合いが出来るやりがいのある仕事を、皆さんも目指してみませんか。</p>
<p><a href="http://www.asahi-kasei.co.jp/homes/index.html/">旭化成ホームズ採用サイトリンクはこちら</a></p>
<p><a href="http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/">ヘーベルハウスWebサイトはこちら</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">5824</post-id>	</item>
		<item>
		<title>自分の人生を考えたときに、最後に何か残るものを作っておきたいと思いました。（INAX）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle002/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Sep 2008 06:23:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[INAX]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[住宅（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[広報]]></category>
		<category><![CDATA[広報（職種）]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://hanajob.net/wp/?p=392</guid>

					<description><![CDATA[さばさばとして大らかに質問に答えてくださった、株式会社INAXの山形美紀さん。 一児の母でもある山形さんは現在、住器事業部（お風呂、キッチン、洗面、給湯機を扱う部署）で、システムバスルームユニットバスの販売促進の制作企画 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>さばさばとして大らかに質問に答えてくださった、株式会社INAXの山形美紀さん。<br />
一児の母でもある山形さんは現在、住器事業部（お風呂、キッチン、洗面、給湯機を扱う部署）で、システムバスルームユニットバスの販売促進の制作企画を担当している。ユーザーに向けたプロモーションや社内的に商品販売戦略を浸透させる仕事だ。販売促進政策企画の担当になる前は、10年以上広報を担当していた。そろそろ異動したいと考えていた頃、出産で産休を取得することになった。本来なら、産休前の部署に戻るのが原則ではあるが、復帰のタイミングで部署の異動を実現した。<br />
新入社員時代から、仕事と子育てを両立する現在までの道のりをたっぷり聞かせていただいた。女子学生の参考になる話が盛りだくさん！お楽しみに。</p>
</div>
<h2>復職をきっかけに部署の異動を実現</h2>
<h3>復職後の配属先はご自分で希望されたんですか？</h3>
<p>希望したわけではなく、上司の一存で（笑）。<br />
ただ、復職にあたって上司に希望を訊かれた時に、「今までのINAX歴と、この先も続けて在籍することを考え上で、今後の将来を見据えて私が経験した方がいいと思う部門に配属してください。ただ子供がいるので全国に転勤をするとか出張が多い職場だと難しいので、そこは考慮をお願いします」と要望しました。</p>
<h2>辞めようかと悩んだ営業時代</h2>
<h3>入社してから現在までのキャリアを教えていただけますか？</h3>
<p>はい。入社直後はINAX東京販売の設備市場課※で、２年ちょっと営業をして、広報に。約10年強の広報在籍中に出産・育児休暇を取得し、現職に復帰しました。東京販売の設備市場課では便器やお尻を洗うシャワートイレなどをメインに扱っていました。（※当時は販売会社制度をとっており、INAXから販売会社に出向する形で営業していた。）</p>
<h3>２年営業をやって広報に行った経緯というのは。</h3>
<p>入社面接で、仕事の希望を聞かれたときに、広告宣伝部に行きたいと話しました。それはINAXがお尻を洗うトイレを日本で初めて作ったメーカーでありながら、他社の商品が代名詞になってしまったことがすごく悔しい！だから、広告宣伝をしたいと。ただ、入社してすぐには当然叶わないだろうと思っていましたので、面接官に営業でも良いですか？と言われた時には「はい」と答えました（笑）。そのときも、シャワートイレを売る部門に行きたい、絶対に行きたい！と言ったんですけどね。入社後、先輩にその話をしたら「馬鹿だなぁ～」と一笑されました（笑）。</p>
<p>入社して間もない時期には、市場調査と商品PRを兼ねて、実際に商品を使って下さる水道工事屋さんを一軒一軒回ったこともありました。渋谷区とか荒川区など色んな区のお客様をマッピングして、同期４人でローラー作戦をし、地道な訪問販売のようなことをやりました。</p>
<p>INAXは代理店販売制なので、水道工事屋さんとINAXの間に代理店さんが入ります。その代理店に対して、いかにINAX商品を扱ってもらうか営業するのが本来の仕事なんですね。ただ新人の時は担当がないので、水道屋さんにINAX商品の良さを伝える後方支援をしに行っていた訳です。</p>
<p>半年後には代理店担当となり、自分よりも親の年齢に近い代理店の営業マンたちと同行販売をしたり、予算達成のための実行策を作成したり、クレーム対応をしたり、１年半ちょっとでしたが、まったく成果に繋がらず、自分には能力がなく、向かないのかなぁと真剣に悩むことも多かったんですよ。今考えると、早く先輩のようになりたいと、新人のくせに成果を意識しすぎていたんですね（笑）。</p>
<p>営業を始めて２年経って、30歳まであと５年くらいだから、仕事が自分に合わないなら違う仕事を探した方が良いのかなーと考えたときに、広報に異動する話がありました。当時の広報室長が私を目にかけてくれていたので、女性を広報に入れるにあたって、新卒からとるよりは営業経験がある人間がよいのではないかと、声をかけてくれたんです。</p>
<h2>配属先は、広告宣伝部ではなく、広報だった！</h2>
<p>当初「広告宣伝部に異動」と聞かされたのですが、行ってみたら実は広報だった。それくらい広報と広告宣伝部って社内でも何をしているところか分からなかった時代でした。<br />
INAXの広告宣伝部は、マスメディア広告や、INAXの大きな広告宣伝媒体であるカタログなどの取り纏めを行っています。</p>
<h3>広報の主な仕事としては…。</h3>
<p>マスメディアに、INAXの記事を載せて頂くことに知恵を絞る仕事ですね。あとは何か問題が生じたときに、社内を取りまとめて対外的な発表をできるようにするとか。</p>
<h2>夢を作って、提供したい</h2>
<h3>学生時代はどんなことをしたいと考えていましたか？</h3>
<p>最初はテレビ番組を作りたかった。ドラマやCMで夢を提供できたらいいな、と漠然と思っていました。でもマスコミは、私が教育実習に行っている間にほぼ9割がたの青田買いを終わらせてしまっており、残りの10％に入れなかった。そこで何か作るものとして考えたのが、一般企業の宣伝部でした。</p>
<p>とはいえ一般企業だったらどこでもOKというわけではなく、入社試験のままですが、母はトイレでものを考える人なんですよ。昔はね、うるさい私たちがいる中で、1人になってゆっくり座れるのはトイレしかなかったらしくて。父は無類のお風呂好きで、歌って楽しんだりする人だったんですね。生育環境を振り返ると、私たちの生活に密着したところなら面白そうだと思ったのです。</p>
<p>INAXには、総合職の他にショールームアドバイザーという職種もありました。女性ならではの選択肢として夢を提供するという意味では、商品を作る以外に、実際に接客をしながら、生活の夢を売るという方法もあるかなと思いました。</p>
<p>でも、面接のときに、君はショールームアドバイザーよりも総合職に向いている、と言われて…、そのまま総合職の採用レールに乗ることに。自分から明確に決断したわけではないんですが人の縁を感じることも多いです。</p>
<h2>営業の経験が、広報の仕事に活きている</h2>
<h3>ここまで続けてこられて色々な苦労があったと思うんですけれども、すごく大変だったこととか、逆にこれはすごい仕事の醍醐味だ！ということがあれば教えてください。</h3>
<p>振り返ってみるとあまり悪い思い出は浮かんでこないかな…。</p>
<h3>山形さんは苦労を苦労だと感じないタイプなのかもしれませんね（笑）</h3>
<p>その時はすごーく苦労だと思っているはずなのですが・・・。入社当時、営業で建築現場に私が行くと「えっ???」と思われ、なんで女が来るんだ！とすごく強い口調で言われたことが何度もあります。</p>
<p>また、営業として担当を持って直後くらいに、便器が流れず現場がもめた。明日が引き渡しで、どうにかしなければならない。その原因究明のために検査をする…。営業だと普通は行くだけで、自分たちがすることはあまりないのですが、その時はすごくひっ迫した状況だったので、私も検査をしなきゃいけないと思い、便器の中に手をつっこんだのです。</p>
<p>先輩には当たり前と言われましたけど、女の子で、入社１年目で、新しいものとはいえ便器の中に手をつっこむことに、自分としてまだ躊躇があったんです。でもやるしかない、と入れたときに、現場監督がそれを見ていて、女でもちゃんとやるんだと思ってくれたら対応が変わって、「次もINAX製品を使う」と言ってくれたんですよ。そういうことがあると、苦労も乗り越えられる気はしますね。</p>
<h3>広報になってからはどうでしたか？</h3>
<p>広報でも、会社でひと夜明かしたとか、ストレスで顔の発疹が出て直らないなど、体力的にも精神的にも苦労はありました。けれど、慣れていないためにインパクトのある事件が多かった入社1、2年目の営業時代がよく思い出されます。</p>
<h3>そこで辛くて辞めてしまう人も多いですよね。営業の経験が広報の仕事に生きているという実感はありますか？</h3>
<p>ええ、あります。広報は、その熱意と話す内容とで記事を書いて頂く、ということがあるんです。とすると、やっぱり商品を知らないよりは知っていた方が当然いいですし、愛情がないよりはあった方がいい。新卒で広報に配属されたら商品に対しての愛着も湧きにくいと思うので、そういった意味では説得力が全然違っていると思います。記者の方も、同じ20代なら営業経験者の話に信頼を置いてくださって、より懇意になれる場合もあるので、そういった意味で人脈作りでも効果的じゃないかなと思いますね。<br />
　<br />
今考えると、もう少し営業を長くやっていれば良かったなと思います。３年４年５年続けると、自分の感覚が分かって、動きやすくなる。実際には、営業と言っても代理店さんを儲けさせなければいけないので、代理店の経営戦略を練らないといけない。それが２年目ではできなかったんですよ。毎日、追われるだけで。INAXの営業本来の姿である経営コンサルティングができるようになるまで、営業を続けた方が勉強になったなと今も思います。</p>
<h2>働き続けることを選んだ</h2>
<h3>広報に来て10年くらい経ったところで、お子さんが出来て。そこまでしっかり働いて実績を作ったという感じはありますか？</h3>
<p>実績になっているかどうかわからないですが、自分の中である程度やることはやったなぁと…。自分が充実しない中で子育てに入ると悶々とする方もいるとは思うんですけど、自分としては区切りが付いたという気持ちはありましたね。</p>
<h3>出産で辞めるということは考えなかったですか？</h3>
<p>子供が出来たところでは考えなかったですね。ただ、復職しようと思ったときに、やっぱり子供が可愛いということと、日本は三歳神話が根強いので、私のエゴで働き続けて良いのかな？と思ったことはあります。</p>
<h3>でも思いとどまったのはどうしてなんですか？</h3>
<p>決定的な決め手になったのは、子育てをしながら働き続けている大学の同期から聞いた、自分が家で可愛がるのも一つの愛し方だけれど、保育園では先生方からも、お友達からもたくさんの愛を受けとれるんだよ、という話でした。そういう視点もあるなと思ってちょっと我慢してみたんですね。</p>
<p>もう一つは、娘が私にべったりな時期というのは10年とか短いスパンでしかないんですね。次には彼女の人生が広がっていく。私自身の人生を考えたときに、最後に何か残るものがあった方がいいなと思いました。幸いにも彼女は病気がちではないので、だったら続けられるところまで続けようと、今に至っています。</p>
<h3>仕事と子育ての両立で苦労されていることはありますか？</h3>
<p>自分では両立できているのかな？という微妙な感じです。毎日、バタバタと対処療法で一つずつ終わらせながら前に進んでいる印象なので、両立っていうイメージは全くない。</p>
<h3>育休はどれくらい取得されたんですか？</h3>
<p>育休は子供が生まれて産休が終った後の１年間。私達の時はまだ１年だったので、１歳をちょっと過ぎたところで保育園に。その後、育児短時間制度を２年くらいとりました。後半は時短とは言えない状況でしたが・・・。</p>
<h3>お母様が専業主婦でいらっしゃったとありますけど、自分がずっと仕事をやり続けると最初から思っていましたか？</h3>
<p>入社のときには、一生働き続けますか？と聞かれて「はい。」と答えました。でも、身近な女性としては母がモデルケースなので、一つの選択方法として結婚して家庭に入ることも考えなくはなかった。それが続いているのは、絶対こうしなくちゃ！という、思い込みがあまりなかったのが良かったのかもしれません。</p>
<h3>そうなんですね。仕事を続けてる女性は「しなやかさ」がありますね。</h3>
<p>働く母はしなやかです、すごく。右に風が吹けば柳のように右に、左に吹けば左に。ただ全部が動いているかというと、自分の思いという芯は残しつつ揺れながら自己実現しているという感じですかね。</p>
<h3>それは素敵な生き方ですよね。</h3>
<p>両立しなくちゃと思いすぎたら、多分両立できないと思うんですよね。自分が仕事に対してどこまでやるか、何を成果として求めるかをある程度決めて、それに向かって進む。一方で、子供のお迎えの時間など、否応なしにしなければならないことは決まっているので、それと自分の仕事との折り合いをつけることがが必要だと思うんですね。両立を考えるより、将来子供が手を離れたときに、次の仕事に繋げるために今どのような経験とスキルを身につけなければならないのかを考えることが大事なのではないかと思います。</p>
<h3>先のことを見据えて、お仕事をされているんですね。</h3>
<p>今忙しい！大変！ではなくて、それは「一時期」と割り切る。割り切れないから「辞めちゃおう」って思う方もいらっしゃるかもしれないですけど、今働きながら子育てを続けている女性たちは多分そうやってどこかで割り切って続けようとしていると思いますね。</p>
<h3>そういう視点があるといいですね。とりあえず今だけ！って思えればいいですよね。</h3>
<p>実際にそうだと思います。私は、年代の違い、異性などを含めた立ち位置の違いなどいろいろな立場、視野をもつ友だちを持つことで、そう考えることができた。そういう先輩がいなかったら、先が見えなくて落ち込んで辞めちゃおうかなって思っていたかもしれない。そういう契機を自分のアンテナでキャッチできるような心の持ち方をしたいと思います。</p>
<h2>学生さんへのメッセージ</h2>
<h3>学生さんにメッセージをお願いします。</h3>
<p>人が好きで、人との関わりの中で自分を成長させたい、自己実現したいを思う人であればどんな状況でも乗り越えて行けると思います。INAXに限らず、見た目の部分と、中に入ってみて知る部分、知る苦労はあって当然ですから、明るく前向きにチャレンジしてみてください。必ず、社会人として通用するはずです。住設業界は、地味ですけど人の役に立てるところがあるので、それを喜びに感じられる人でしたら、ショールームアドバイザーでも営業でもやっていけると思います。</p>
<p>また、夢を持って門を叩いた新入社員の時の思いを大切にして欲しいです。実際は、その実現がかなり困難なものであっても、「念ずれば通ず」、必ず道拓けると思います。INAXには「仕事を通して社会に貢献し、生きがいを見出す生活舞台です」という企業理念X1があります。人には、人それぞれの舞台があっていいと思うんですね。</p>
<h3>わかりました。最後に、二十歳の頃の自分に言っておきたいことを聞かせてください。</h3>
<p>人生の目標、自分が何をやりたいか、最終的に自分はどういう人間になっていたいのかということを若いうちからもっと明確に探し続けなさいということを言ってあげたいですね。</p>
<h3>そうですね。就職活動中の学生さんには、人生の目標を考えて仕事を選んでほしいですね。今日は貴重なお話をありがとうございました。</h3>
<h3>インタビューを終えて（ ハナジョブスタッフ）</h3>
<p>子育ても大事だけれど、将来を考えて仕事を続けることを選んだ、山形さん。まだ結婚も出産もしていないハナジョ（ハナジョブ会員）ですが、やはり子育てと仕事の両立ができるかどうかは大きな関心がありますよね。ある時期は割り切ることも大事。そこで我慢することによって、その先、大きなものを手にできるのだと思います。目の前のことだけでなく、先を見据えて自分の将来を考えるようになりたいですね。</p>
<div class="kakomi">
<p><strong>企画・マーケティングという仕事</strong><br />
「マーケティング」とは、簡単に言うと「商品やサービスを売るための仕組みづくり」のことです。商品やサービスの企画・開発、市場調査・分析、価格設定、宣伝・広報、ブランディング、流通、店舗などの設計、集客、販売など、商品やサービスを作ってお客様に届けるまでのすべての活動が「マーケティング」です。<br />
山形さんは、システムバスルームをどのようなコンセプトで訴求し、市場認知させるのかを考える、販売促進の企画を担当しています。<br />
具体的には、商品戦略を社内に浸透させたり、チラシやグッズなどの販促物を作ったりする仕事で、「マーケティング」のうち、宣伝やブランディングにあたります。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">392</post-id>	</item>
	</channel>
</rss>
