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	<title>企画開発（職種） &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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		<title>海外との交渉からお客様に届けるまで！多岐に渡る業務を通して生み出す展覧会の価値 （日本経済新聞社）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[泉水 梨乃]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Nov 2022 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[展覧会]]></category>
		<category><![CDATA[新聞（業種一覧）]]></category>
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					<description><![CDATA[みなさんは、美術館や博物館の展覧会に行ったことはありますか？ 実はその展覧会、新聞社が創っているものかも！？ 今回は日本経済新聞社の文化事業部で働く伊藤さんにお話を伺いました。海外との交渉からお客様に届けるまで、多岐に渡 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> みなさんは、美術館や博物館の展覧会に行ったことはありますか？
実はその展覧会、新聞社が創っているものかも！？
今回は日本経済新聞社の文化事業部で働く伊藤さんにお話を伺いました。海外との交渉からお客様に届けるまで、多岐に渡る仕事を手掛ける伊藤さんの仕事のこだわりとは？ </span></p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">幼少期から馴染みのある美術に携わる道へ</h2>



<h3 class="wp-block-heading">現在のお仕事について教えてください。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">新聞社の文化事業部で働いています。主に美術館や博物館での展示といった展覧会にまつわる業務をするお仕事です。新聞社の文化事業自体は1940年代後半ぐらいから始まったので、実は歴史が結構古いんです。展覧会の企画を美術館や博物館の人と一緒に作るところから始めています。西洋美術や日本美術、工芸などジャンルは様々です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">展覧会にまつわる業務は、作品をどのように輸送し展示するか、お客様にどういう風に宣伝をするか、会場の警備の配置はどうするかなど、多岐に渡ります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">かなり幅が広い業務内容でびっくりしました。これまでのキャリアはどのようなものですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">美術系の大学で美術史を専攻していて、その後アメリカの大学院に2年留学しました。帰国後は企画会社に入り、海外から作品を借りてきて、日本の美術館で展示をする展覧会の仕事を4年程していました。その後、仕事の幅を広げたいなと思い、より大きな展覧会に携わることができる日本経済新聞社に入社しました。今年で18年目になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">元々美術系の大学に行かれてたのですね。そもそも美術に興味を持ったきっかけはありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">両親が学校の美術の先生だったので、自然にという感じでしょうか。家に画集があったり、休みの日に美術館に行ったりなどは普通にあったので、小さいころから身近なものだったのかもしれないです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">そうなんですね。仕事ではどんなところにやりがいを感じていますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">変化があるところでしょうか。企画によって作品や作品を借りる美術館の国が違うので、一つとして同じ展覧会がないんです。お仕事の流れみたいなものには共通性はあるものの、企画によってそれぞれの個性があるので、一つひとつアプローチを変える工夫をすることが楽しいです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">色々な人と働くからこそ、共通認識を持てる工夫を</h2>



<h3 class="wp-block-heading">今までで印象深かった企画はありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">そうですね、特に覚えているのは転職してすぐの頃に携わった浮世絵の展覧会です。作品の点数が5、600点ぐらいあったのですが、それが1ヶ所ではなく本当にあちこちから借りなければいけなくて。規模が大きかったので大変でしたが、海外担当ということもあり、たくさんの人と会えて面白かったです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">いろいろな人と会える。どういうことでしょうか！？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">実は、作品を海外から運んでくる時は、美術館の人が作品を飛行機で持ってくるんです。ほとんどの場合は特別な梱包の箱に詰めたものを貨物として輸送するという流れなのですが、「クーリエ」という海外の美術館・博物館の人が大体1便につき1人付き添ってくるんです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">作品だけ送られてくるわけではないのですね。人がついてくるのは初めて知りました。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">新聞社側が空港まで迎えに行って合流し、一緒に作品を空港の貨物エリアまで取りに行くということをします。例えば10ヶ所から作品を取り寄せる場合、何回も空港に迎えにいき、毎回違う人と会って作品を受け取るんです。お国柄やその人の個性なども違うので、ちょっとした話が面白かったり、たまにトラブルがあったり。その時は大変でしたが、後で思い返すと、色々なことがあったなと思い出になっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なるほど、人が絵とともに日本に来るのですね！</h3>



<p class="wp-block-paragraph">あとは、逆に日本美術を海外に持っていって紹介する仕事もありました。日本の美術作品をフランスに持っていったのですが、普段、日本の美術はフランスの美術館で観られるものではないので、美術館のかたは日本美術の作品の扱い方に慣れていなくて。日本だと説明がいらないような、温度・湿度などの環境設定や、作品にあった展示ケースの制作、作品の展示説明についてなど、細かいことを確認する必要があったんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">共通認識がないことを実感した瞬間でした。一つ一つ確認して疑問やわからないことを洗い出し、共通認識を持てるまでコミュニケーションを取りました。大変でしたが、終わってみるとすごく手応えがありました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">いろいろな国や文化の人と関わる際に、共通認識を持つためにどんな工夫をされていますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">まず相手の言っていることを理解しようと努力することです。こちら側も、まず何が問題なのかわからなかったりするので、何が問題なのかをきちっとわかるようにするのが大事だと思っています。粘り強くコミュニケーションを取って問題点や目的を細かく分解して、明確にする必要のある部分や解決するための選択肢を考えています。手間はかかりますが、お互い何ができて何ができないのかを整理して、解決できるところを探すことを心がけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">では仕事を始めていろいろな人と関わりを通して、自分の中で変化した部分はありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">プロジェクトは多様な人と作り上げるので、多くの人が関わっているところできちっと理解してもらうために、あえて細かく前もって言うことを意識して曖昧な部分はなるべく残さないようにしています。お互いきちんと共通認識の上に立って仕事ができるように、言葉を多めに説明して、しつこいかなと思うようなところも確認することを心がけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ちなみに、学生時代の経験が大人になって活きていると思う瞬間はありますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">そうですね、大学院時代、2年間アメリカに留学していた時の経験が仕事に活きていると思います。見知らぬ土地で1人で生活していて、急にトイレが壊れたり、トラブルが起きたりといったことは日常茶飯事でした。本当に言葉が通じなくて、大学の事務の人などにもなかなか話が通じなかったこともありました。伝えたいことがすぐに伝わらない経験や思いもかけないことが起きた経験を通して、コミュニケーション力やトラブルの対応力を学びました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">それが今のお仕事で、「きちんと伝わるまで共通認識を持つまで話す」という粘り強さに繋がっているのでしょうか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">そうですね、そこが原体験になってるのかもしれないですね。留学時代、これだけ考えや文化が違う人たちがいるんだなあと実感したのを覚えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">人それぞれが感じ取る展覧会の価値。よりお客様の視点を取り入れるためにできることは</h2>



<h3 class="wp-block-heading">伊藤さんにとって展覧会とはどういう存在ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">私にとって、展覧会は素朴な「発見の喜び」がある場かなと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実は、先日仕事で色々な年代の方に展覧会についてインタビューする機会がありました。そこで展覧会に行く頻度やどういう時に誰と行くかなどを調査したんです。インタビューした皆さん、すごく熱意があって「何か新しい発見がある」や「知的好奇心が満たされる」、「リフレッシュできる」など、それぞれの体験から「展覧会から自分が得ている価値」をお話しくださり、すごくそれに感銘を受けて。じゃあ自分はどうなのかなと振り返ると、新しいものの見方や、作家さんや作品を知ることができる、発見の場だなと感じました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">そうなんですね！ちなみに私にとってはストレス発散の場かもしれないです（笑）。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">色々な捉え方がありますよね。コロナも経て、環境や生活様式も今までとは変わってきている中で、訪れるお客様側の視点をもっと取り入れていきたいと考えています。世の中でDX（デジタルトランスフォーメーション）という言葉を聞かない日はないと思うのですが、展覧会というリアルの場を創る私たちも大事にしていきたいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">デジタルの視点は、これまでは比重としてそんなに大きくなかったのですが、いろんなことを決める際、データの裏付けや現場の視点はすごく必要になってきているのだと思うようになりました。経験値はすごく大切なのですが、その経験値を裏付けるためのデータをどういうふうに集めて、それをどう解釈するのかというようなことを試行錯誤中なんです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なるほど。今が転換期というか、チャレンジの時なのでしょうか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">そうですね。「作品の変わらない価値」というのはもちろんあると思うのですが、展覧会というものを作り上げるにあたっては、変えていかないといけないとこもあるという意味では今は転換期なのかなとは感じていますね。今後のキャリアビジョンとして、これからも現場の仕事をやっていきたいと思っていますが、デジタルの技術などを活用して仕事のやり方を変えることに挑戦したいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ではこれから同じような「展覧会をつくる」職業に就きたいと思っている学生にメッセージをお願いします。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">すごく歴史がある仕事ではありますが、「変わらない、大切にしなきゃいけない部分」と、「どんどん時代に合わせて変えていかなきゃいけない部分」があると思います。大学の専攻に関わらず誰でも挑戦できる仕事だと思うので、型に囚われず、新しい今の時代でどういうものが求められているかという視点をどんどん持ってきていただきたいなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">どんな人が向いていると思いますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">遠慮せずに自分の意見を言える人でしょうか。あとは、もちろん残業が多いなどということはありませんが、出張や朝早く起きて作品を空港まで迎えにいくなど体力勝負な面もあるので、スケジュールに合わせて自分のマネジメントをできる人がいいかもしれないです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人生の先輩として、学生時代にしたほうが良いと思うことがあれば教えてください。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">学生には学校や家族など色々なコミュニティがありますよね。私はコミュニティに所属して自分のその場での役割や活動があることはすごく素晴らしいことだなと思っているので、どんどん積極的にそういう機会を求めて経験をしてほしいです。小さなことや大きなこと、どんなことでもいいと思うのですが、そういう経験が考え方の幅や色々な人との出会いに繋がっていくと思います。学生さんも忙しいと思いますが、がんばってください！</p>



<h2 class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">美術展に行った際のポスターに新聞社の名前を見つけたことをきっかけに興味を持ち、新聞社の展覧会事業について取材させていただきました。インタビューを通して、想像をはるかに超えたお仕事の幅広さにとても驚きました。今回お話を聞いて、世の中には知らないお仕事がたくさんあることを実感し、キャリアや選択肢の可能性を感じました。これを読んでくれた皆さんにとっても、世界が広がるきっかけになってもらえたら嬉しいです！貴重なお話、ありがとうございました</p>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：伊藤さん</p>



<div class="kakomi">
<p><b></b><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"> <a href="http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/corporate/">株式会社日本経済新聞社 </a></span></p>
<p>  「日本経済新聞」等の新聞を発行するほか、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開しています。 </p>
文化事業部では、美術展、オペラ、コンサートなど多彩な文化事業を展開し、文化創造の担い手として社会貢献しています。伊藤若冲をはじめ江戸時代の先鋭画家にフォーカスした「奇想の系譜展」、イスタンブールのトプカプ宮殿博物館が所蔵する貴重な宝飾品、美術工芸品を紹介した「トルコ至宝展」、現代一流の能楽師によるパリ公演などは大きな話題を呼びました。シンポジウムや産業・科学関連の展示会、スポーツイベントなども開催しています。 </p>
</div>
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		<title>広くて深いコミュニケーションで、世界に新しいしくみを作る（NTTデータ）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle116/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 02 Nov 2016 05:20:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[NTTデータ]]></category>
		<category><![CDATA[システム（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[情報・通信（業種）]]></category>
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					<description><![CDATA[お父様の転勤で幼稚園の年長から小学校3年生まではエジプト、高校時代はグアムで育ち、その後アメリカの大学に進学して、経済学を学んだ五十嵐里佳さん。グローバルな環境で育った五十嵐さんが、Global IT Innovator [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>お父様の転勤で幼稚園の年長から小学校3年生まではエジプト、高校時代はグアムで育ち、その後アメリカの大学に進学して、経済学を学んだ五十嵐里佳さん。グローバルな環境で育った五十嵐さんが、Global IT Innovatorをグループビジョンに掲げるNTTデータで仕事をする中で、大切だと感じていることとは・・・？今回は文系の女子学生にとっては多少遠く感じがちなIT企業で、「ビジネスの企画」と「世界」に向き合い、活き活きと働く入社10年目の女性にお話を伺いました。（2016年10月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>私自身が「本気で使いたい！」と思うサービスを生み出す</h2>
<h3>現在のお仕事について教えてください。</h3>
<p>第四金融事業本部でビジネス企画を担当しています。簡単に言うと、金融の分野で利用者目線に立ち、便利な新しいしくみを考えることが仕事です。</p>
<p>キーワードとしては「決済の高度化」です。例えば、公共料金を紙の請求書を使ってコンビニで支払う人もいますが、スマホでより簡単に支払いができるシステムを構築することです。これはオンラインバンキングのしくみがベースにあります。</p>
<h3>私たちに、とっても身近なサービスなんですね！新しい企画を考えるときに、大切にしていることは何ですか？</h3>
<p>意見を求めるだけでなく、まずは自分が主体となって「利用者がこうなれば便利だろう」というサービスを考えるようにしています。</p>
<p>それをもとにチームでサービスアイデアを膨らませて、実現するためのプランを考えていきます。提案するサービスは、私自身が「本気で使いたい！」と思うものでなければいけないな、と思っています。</p>
<p>企画の段階ではどんなアイデアもつぶしません。サービス化に至らないアイデアも「今はそのタイミングではないね」といって、次フェーズの検討内容に追加するなど、何かしらの形で残すように意識しながら進めていますね。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6269" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9801.jpg" alt="interview116-img_9801" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9801.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9801-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9801-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9801-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h3>何人ぐらいで企画を立てているのですか？</h3>
<p>私のチームは10人いて、私を含めて女性が2人です。今までチームの中で女性は私1人ということが多かったのですが、今はお子さんが3人いる女性と一緒に働いています。</p>
<p>その方と働いて思うことは、「いろんな人と働くって大事だな」ということです。子育て層や高齢者層に向けた新しいサービスを考えることがありますが、その方の意見はとても参考になりますね。ミーティングの場に限らず、常にチームで意見交換をしながら進めています。</p>
<h2>エジプト・グアム・アメリカで過ごした経験から、日本と世界を繋ぐ仕事へ</h2>
<h3>五十嵐さんはグローバル経験が豊富ですね</h3>
<p>父の仕事の関係で、幼稚園の年長から小学校3年生まで、エジプト・カイロの日本人学校に通っていました。その後、高校1年までは日本で過ごし、高校2年からグアムで過ごしました。</p>
<p>そこから日本の大学という選択肢もありました。でも、ひとりで様々な国の方々と生活することで、これまでに意識しなかった発見があるかもしれないとの期待のもと、グアムよりもより多くの海外学生が集まるアメリカ（ワシントン州・シアトル）の大学に進学して経済学を学びました。</p>
<p>大学生活だけではなく日常生活においても、現地の方の価値観や考え方が自然に身についた気がします。</p>
<h3>経済を学ぼうと思ったのはなぜですか？</h3>
<p>世界の経済や社会の動きがわかると思ったからです。</p>
<p>アメリカの大学では、入学後の2年間は、分野にとらわれず様々なことを幅広く学ぶ機会があります。現地の生活にも慣れていく中で、もう少し広い視点で世の中の動きを捉えたいと考えるようになり、経済学を専攻することに決めました。</p>
<h3>どのような就職活動をされましたか？</h3>
<p>海外で過ごす経験をしてきた中で、日本の良さがわかり、日本で働きたいという想いがありました。</p>
<p>IT業界を中心に見ていたわけではなく、幼少期の海外生活の経験から、日本と世界の人やモノを繋ぐ航空関連や物流といった業界にも興味がありました。</p>
<p>大学時代にインターネットバンキングを使っていたことがきっかけで、NTTデータのことを知りました。航空関連や物流のシステム含め、様々な業界のサービスを手掛けていることを知り、「業界に閉じた動きではなく、異業種間連携等の流れもある中で、様々な業界のことが知れるのでは」と思い、最終的にNTTデータへの入社を決めました。</p>
<h3>入社前後で、何かギャップはありましたか？</h3>
<p>やりたいという強い想いがあれば、いろんなことに挑戦できる可能性がある。NTTデータはそういう会社だと、入ってからすごく感じました。ただ、逆に”will”がないと辛いかもしれませんね。</p>
<p>疑問に思ったことに対して「こういう風にしたい！変えたい！」という想いがある人に、とても向いている会社だと思います。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6270" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9796.jpg" alt="interview116-img_9796" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9796.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9796-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9796-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9796-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h2>幼い頃にエジプトで学んだことを大切にしながら</h2>
<h3>海外で過ごされたバックグラウンドが仕事に活きていると感じることはありますか？</h3>
<p>現在携わっている仕事は、日本のしくみを海外マーケットに拡大することが目標です。</p>
<p>海外生活の中で身についた「現地の考え方・やり方を尊重すること」という心構えは、今の仕事に活かされていると思います。</p>
<p>NTTデータが海外で展開するプロジェクトでは、現地グループ企業との連携が重要となります。現地の実態を誰よりも理解している現地社員を尊重し、相談しながらプロジェクトを進めています。</p>
<p>また、お客様に対しては、日本のしくみの押し売りにならないよう、心がけています。具体的には、システムを導入した後も、お客様が能動的に「こういうサービスを提供したい」といった意見が自然に生まれるよう、お客様の状況を理解した上で、日本の事例を参考にお伝えするように意識しています。</p>
<p>エジプトにいた際に政府開発援助（ODA）実施機関の方たちにお会いして、「完成されたものを提供するのではなく、その国の人達が自ら継続的にものづくりできるように、技術を伝えることなどで手助けすることが大事」という考え方を、幼いながらに学んだことが活きているのだと思います。</p>
<p>また、日本とは異なる多様な国の人々や文化に出会ったことが、各国にフィットしたサービスを考える際に影響していますね。</p>
<p>海外に日本と同じサービス、ソリューションをそのまま提供しても、受け入れられないこともあります。その国で以前から利用されているサービス、ソリューションは、現地の慣習に沿っているなど、何かしらの理由があると思います。そこを掘り下げることも仕事の一つですね。</p>
<h3>異文化への理解ですね</h3>
<p>エジプトに住んでいたときにも、当たり前のことが通じないという経験をしていました。</p>
<p>そんなとき、母は「困ったことがあれば、きちんと話し合うことが大事だよ」と言っていました。私も海外のお客様と「きちんと話をすること」を大切にしています。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6289" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9840.jpg" alt="interview116-img_9840" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9840.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9840-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9840-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9840-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h2>現地の理解に努めて、一歩踏み込んだコミュニケーションを</h2>
<h3>海外でのビジネスでの難しさは、どんなところに感じていますか？</h3>
<p>相手の意図を読み取りつつ、会社として我々がやりたいことを伝えていくことですね。</p>
<p>理解してもらうために、例えば「NTTドコモという会社は、皆様の国だと◯◯会社にあたります」など、相手がイメージしやすい例えで伝えるよう意識しています。</p>
<p>海外といっても英語圏ではなく、英語が第二言語の国とテレビ会議することも多いです。英語を話せるだけではなくて、現地のことを理解した上でのコミュニケーションが大事だと感じています。</p>
<h3>世界中に競合がいる中、グローバルで勝っていくためにはどのようなことが必要だと感じていますか？</h3>
<p>日本では知られていても、世界ではNTTデータを知らない人がたくさんいます。</p>
<p>ですから、まずはすでに取引があるお客様企業の部署を通じて、関連部署にアプローチを図り、徐々にお客様全体に対し私たちのサービスを知ってもらうようにしています。安定した品質の良さが強みなので、そこをわかってもらうことも大事ですね。</p>
<p>また、コストの問題もあります。例えば、ASEAN諸国ではサービスを導入してもすぐに利益につながらないという難しさがあります。</p>
<p>ただ、将来的に他の国にもサービスを展開できる可能性もありますし、一度仕事をすることによって「実はこういうことでも困っている」とお客様の課題が見つかり、新たな提案にもつなげることもできます。</p>
<p>社内の合意を得るのはなかなか難しいのですが、将来的なメリットを見つけて提案していきたいですね。</p>
<h2>自ら学ぶ姿勢と教えて頂く謙虚な姿勢で築く、信頼関係</h2>
<h3>国内と海外の仕事の違いには、どのようなものがありますか？</h3>
<p>国内と海外での仕事では、アプローチが全く異なります。</p>
<p>海外の仕事では、国によってどんな特徴があるのかわからないので、社内でその国に詳しい人に話を聞きながら進めます。</p>
<p>そもそも経済面・情勢的に問題がないのか、インフラの基盤が整備されているのか、当社の実績があるのか、等の大枠から把握していきます。</p>
<p>その後に、国ごとの特徴として、「財閥系の銀行が多い国だよ」や「ライバル心があって我先に新しいことをやりたいと思っている国だよ」といった細かな特徴を把握し、アプローチの仕方を考えます。</p>
<p>これらの調査段階を経てようやく、現地に出向き、自分の目で国の状況やお客様のニーズを確認するステップを踏めるのです。</p>
<h3>逆に国内と海外での仕事で、共通することはありますか？</h3>
<p>お客様とのコミュニケーションの重要性ですね。</p>
<p>日本でも海外でも、社内でも社外でも、相手の立場に立って仕事をするように心がけています。会社対会社だとしても、人との関わりがとても大切なんですよね。</p>
<p>特に海外ではface to faceの信頼関係が重要で、一度顔を合わせただけなのに覚えていてくださる方もいるんです。</p>
<p>新しいサービスを企画するためには、お客様の業務を理解する必要があります。もちろん自分でも業界のセミナーに足を運ぶなど勉強していきますが、その業界のことを一番知っているのはお客様です。</p>
<p>お客様とのコミュニケーションを密にしながら、最後は「教えてください」という謙虚な姿勢が大事だと思っています。お客様が困っていることを知った上で、「こうしたらいいんじゃないですか」と提案できることはとても楽しいですね。</p>
<h3>五十嵐さんの今後の夢について教えてください</h3>
<p>一つのサービスを海外で立ち上げることです。立ち上げたサービスが使われているところを海外で見たいですね。自分が現地で利用者の立場になっている日も遠くはないのかなと思います。</p>
<p>また、新たな市場の開拓だけではなく、新たなサービスの創出に向け、欧米の先進企業と連携した取り組みを行っているので、それも形にしたいです。</p>
<h3>学生にメッセージをお願いします</h3>
<p>ぜひ何でも挑戦してみてほしいです。企画の仕事をしていく中で、経験をして、やってみないとわからないということを実感しています。</p>
<p>また、学生時代に一から自分で考えて企画し、周囲を巻き込む経験をしてみてほしいです。サークルの合宿でもゼミの活動でも何でもいいと思います。会社に入ってもトピックが違うだけで、みんなと取り組んでいくことに違いはないので、学生時代にも経験してみてほしいです。</p>
<h2>取材を終えて</h2>
<p>「こういう形にしていきたい」「こういうことをやってみたい」。インタビューの中で随所に、五十嵐さんがNTTデータで働いていく上で重要だとおっしゃっていた”will”を感じることができました。</p>
<p>目の前の仕事に懸命に向き合いながら、挑戦し続ける五十嵐さん。私も五十嵐さんのように、海を越えたリアルな世界だけでなく、自分自身がレベルアップしたまだ見ぬ世界も見据え、どちらの世界にも挑戦していく女性になりたいと思いました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6265" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9848.jpg" alt="interview116-img_9848" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9848.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9848-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9848-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview116-IMG_9848-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<div class="kakomi">
<p><a href="http://www.nttdata.com/jp/ja/index.html" target="_blank" rel="noopener"><strong>株式会社NTTデータ</strong></a></p>
<p>現代のビジネスに必要不可欠なIT。NTTデータは「Global IT Innovator」をグループビジョンに掲げて、日本・海外を問わず、国や自治体、企業など多岐に渡るお客様へITを活用した新たなビジネスやサービスを提供することで、お客様のみならず、社会の変革、発展を実現している企業です。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>日常生活の中の不便を解決したい！子育てもアイディアの宝庫（GMOペパボ）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle114/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 18 Oct 2016 02:30:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[GMOペパボ]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[情報サービス（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[情報・通信（業種）]]></category>
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					<description><![CDATA[ゲームの専門学校を卒業後、新卒で自動車メーカーに就職しWebシステム開発を経験。その後、結婚をきっかけに上京しGMOペパボに入社された杉村文美さん。今回は仕事と子育てを両立することで発見された気付きやサービス開発への思い [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>ゲームの専門学校を卒業後、新卒で自動車メーカーに就職しWebシステム開発を経験。その後、結婚をきっかけに上京しGMOペパボに入社された杉村文美さん。今回は仕事と子育てを両立することで発見された気付きやサービス開発への思いをお伺いしました。（2016年10月時点の情報です。）</p>
</div>
<h2>ゲームからWeb業界への挑戦</h2>
<h3>ゲームの専門学校から自動車メーカーに就職されたそうですね。なにかきっかけがあったのですか？</h3>
<p>もともとゲームが好きで専門学校に入学したので、最初はもちろんゲーム会社を受けるつもりでした。</p>
<p>でも、学校から「この会社を受けてください」とお願いされて、自動車メーカーを受けました。</p>
<p>実はそれは学校推薦だったんです。何も知らずに軽い気持ちで面接を受けたんですが、当時の面接官に気に入っていただけ、「来てくれるのであれば内定を出すよ」と言われたんです。</p>
<p>ずっとゲームを作りたいと思っていたので、すごく悩みました。ですが最終的にはプログラミングができるという点は変わらないことと、面接官の人柄に惹かれて入社しようと決心しました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6203" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9058.jpg" alt="interview114-img_9058" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9058.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9058-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9058-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9058-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h3>自動車メーカーではどんな仕事をしていたんですか？</h3>
<p>情報システム部でWebシステムの開発を担当していました。</p>
<p>紙ベースだった人事評価システムをWebシステムにする仕事です。わかりやすく言うと、部下がWeb上で評価に必要な情報を入力し、上司がコメントを入力できるというような、掲示板のようなシステムを作っていました。</p>
<h3>ゲームとWebシステムの開発は大きく違うと思いますが、実際にやってみてどうでしたか？</h3>
<p>ゲームと違ってWebは作ったものをどんどん改善できるのが面白いなと思います。</p>
<p>日々サービスを使っている人を見て、「ここが使いづらそうだな」と思ったら変更ができます。</p>
<p>今でこそソーシャルゲームのように後から機能を追加できるものも出てきましたが、当時はパッケージものが主流で、発売してしまうとそれで終わり。簡単に機能を追加したり変更したりできなかったんですよね。</p>
<h3>改善するのがお好きなんですね！</h3>
<p>そうですね。前職の会社では改善業務に力をいれていて、半年に1回どんな小さなことでもいいから改善して報告書を出す必要があったんです。</p>
<p>それを出すと200円～数万円くらい報奨金が出たんですよ。例えば「ティッシュの場所が遠くて使いにくいから、近くに移動しました」でもいいんです（笑）。そういう小さいものが200円くらいでしたね。</p>
<p>私はシステムを改善して提出したんですが、結果的に数万円の報奨金をもらえたんです。このとき、こういった改善が皆に喜ばれるんだ、ちょっとしたことが会社の利益につながっていくんだと学びました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6204" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9032.jpg" alt="interview114-img_9032" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9032.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9032-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9032-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9032-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h2>「好き」がきっかけで出会った会社</h2>
<h3>結婚をきっかけに上京して転職されたそうですね。GMOペパボに入社した決め手を教えてください。</h3>
<p>GMOペパボのブログサービス「<a href="https://jugem.jp/">JUGEM</a>」のユーザーで、「JUGEM」に関するブログを書いていたのがきっかけでした。</p>
<p>前職でHTMLやJavaScriptを使っていた関係でブログのカスタマイズが好きで、「こうしたら使いやすいかな」と思うことを記事にして公開していたんです。</p>
<p>そのブログがGMOペパボのスタッフの目に止まったことがきっかけで、前社長に「よかったらこないか」と声をかけていただいて入社に至りました。</p>
<h3>ブログがきっかけだったんですね！　では、現在はどのようなお仕事をしているのですか？</h3>
<p>現在はインターネット上でお店を作れるサービス「<a href="https://shop-pro.jp/">カラーミーショップ</a>」の開発を担当しています。</p>
<p>具体的には、サービスの改修や新機能を追加する仕事ですね。例えば、お問い合わせ内容を見て、他にも同じように困る人がいそうな箇所を改善したり、手順が３ステップあって操作が面倒そうな箇所を1ステップでできるように変更したりしています。</p>
<p>また、カスタマーサービス部門にも携わっています。こちらはサポート担当だけでは解決できないお問い合わせのデータ調査や仕様の確認などもしています。</p>
<p>昨年の12月にチームのリーダーに昇格したのでチームメンバーの育成やフォローなどもしていますね。</p>
<h3>今のお仕事のやりがいや面白いところは？</h3>
<p>不満があってお問い合わせいただいたお客さまに納得していただいて「このサービスを使ってよかった」と思ってもらえるのが楽しいです。</p>
<p>少しでも弊社のサービスを使ってよかったと思ってもらえるように、改善し続けられることがやりがいですね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6205" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9034.jpg" alt="interview114-img_9034" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9034.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9034-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9034-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9034-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h2>子育てと仕事の両立。キーワードは「取捨選択」</h2>
<h3>お子さんがいらっしゃいますが、育児と仕事の両立はどうされているのですか？</h3>
<p>両立できていると自信を持っては言えませんが、出産以前よりも自分の時間は取れないので「やらないこと」を決めていますね。</p>
<p>「これだけはやらなければならない」というものを決めて、育児と仕事を進めています。</p>
<h3>子育てはご夫婦で分担しているのですか？</h3>
<p>手伝ってもらえるところは手伝ってもらっているという感じです。</p>
<p>子どもを保育園に連れて行くのは夫の担当です。前日にある程度準備しておいて、連れて行ってもらうだけにしています。準備からやってもらえたらもっと助かるんですけどね（笑）。</p>
<h3>お子さんができてから働き方に変化はありましたか？</h3>
<p>保育園のお迎えがあるので、残業はできないものと思って仕事しています。時間内に極力終わるようにしています。</p>
<p>また、子どもが熱をだして急に仕事ができなくなることもあるので、私にしかできない仕事をなるべく作らないようにしています。</p>
<p>誰かにお願いできるように作業を行う際は記録を残し、何かあったときは記録を見れば誰かができるように工夫しています。</p>
<h3>開発の仕事は、時間内に終わらせるのが難しいところもあるのでは？</h3>
<p>仕事でも取捨選択し、リリースに絶対必要なところは締め切りまでに終わらせます。</p>
<p>また、締め切りまでにやるべきことが盛り沢山にならないように、削れるところは削っています。</p>
<p>一方で、その締め切りも前倒しで作業するようにしていて、余力があったらプラスαで「あったら嬉しい」機能を足せる時間を捻出するように心がけていますね。後から機能を追加しやすいよう、作り方も工夫もしています。</p>
<h3>前倒しで進めていくスタイルはいつからなんですか？</h3>
<p>学生の頃から夏休みの宿題は早めに終わらせるタイプでしたね。早く終わらせて他のことをやりたいんです。</p>
<p>任されたことをそのままやるだけではなく、何かプラスαをすることで驚いてもらいたいと思うんです。</p>
<h2>子育てが教えてくれた考え方</h2>
<h3>子育てによって時間以外に変わったことはありますか？</h3>
<p>子どもと話すときにわかりやすく噛み砕いて話す必要があるので、仕事でもメンバーにわかりやすく伝えるよう工夫するようになりました。</p>
<p>小さい子どもとはお互いに話が通じないこともありますが、大人は「話せば通じる！」と思えるようになって気が楽になりました。</p>
<p>また、家での気づきを仕事に活かせるようになったのは、子どもができたからこそだと思います。</p>
<h3>社会人になりたてのとき、結婚や出産をした後も働き続けているイメージはありましたか？</h3>
<p>その辺りはあまりきちんと考えていなかったです。</p>
<p>結婚するときも子どもが生まれたときも、「こうすれば大丈夫だな、なんとかなるな」とその都度考えていました。「大丈夫だと確信できるまで結婚しない、子どもも産まない」と考えていたら、いつまでたっても実行できないですよね。</p>
<p>何かあっても解決できないことはないだろうし、その時々で対処できる問題しか起きないと思っています。</p>
<h3>それでは今後のご自身の目標を教えてください。</h3>
<p>ものづくりが好きなので、日常生活の中で不便に思うことをネットで解決できるサービスを作りたいと考えています。</p>
<p>具体的な分野はまだ決まってはいないですが、今までネットと関わりがない分野で何かサービス展開できたらいいなと考えています。</p>
<p>今はまだ子育てが忙しいので、落ち着いたら取り掛かれるように、日常生活の中でアイディアの種を集めているところです。</p>
<h3>最後に社会に出る学生に向けて</h3>
<p>今、子育てで自分の時間を取れなくなっているので、時間のある学生のうちにやりたいことはやってほしいなと思います。</p>
<p>そこで培ったものは何かしら社会に出たときに活かせるところがあると思うので、物怖じせずに色々なことにチャレンジしてほしいですね。</p>
<h2>インタビューを終えて</h2>
<p>「サービス開発」と聞くと時間が不規則になりがちで子育てを両立させるのは難しいものだという印象がありましたが、180度ガラッと印象が変わりました。</p>
<p>もちろん出産前と同じように働くことはできないので、そこをいかにしてカバーをするのかという工夫や選択の重要性を感じました。</p>
<p>また、杉村さんのお話を聞いて日常生活の中にサービスの種があると思うと、今後どのようなものが出てくるのかとてもわくわくしました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6201" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9065.jpg" alt="interview114-img_9065" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9065.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9065-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9065-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview114-IMG_9065-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<div class="kakomi">
<p><a href="https://pepabo.com/" target="_blank" rel="noopener"><strong>GMOペパボ株式会社</strong></a></p>
<p>GMOペパボ株式会社は2003年の創業以来、個人向けインターネットサービスを通じて個人の表現活動を支え、インターネットと表現の可能性を追求し、誰もがクリエイターとして楽しめるサービスを多数展開しています。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>コーヒーの無限の可能性に魅せられて。研究から開発へ、自分のプランになかった未来が私を変えた（UCC上島珈琲）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle108/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 May 2016 17:06:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[UCC上島珈琲]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[食品（業種一覧）]]></category>
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					<description><![CDATA[UCCが力を入れている一杯抽出タイプのコーヒーシステム「DRIP POD」の開発で、プロジェクトリーダーに抜擢をされ活躍している植田恵美さん。農学部で植物の研究をしていたことから、研究職で入社しましたがすぐに開発部門へ異 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>UCCが力を入れている一杯抽出タイプのコーヒーシステム「DRIP POD」の開発で、プロジェクトリーダーに抜擢をされ活躍している植田恵美さん。農学部で植物の研究をしていたことから、研究職で入社しましたがすぐに開発部門へ異動に。商品開発の面白さや、コーヒーへの熱い思いなどをインタビューしました。（2016年3月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>そばにあると心が豊かになる、そんな存在が私の軸</h2>
<h3>具体的にはどのようなお仕事をしていますか？</h3>
<p>現在は、DRIP PODという一杯抽出タイプのコーヒーシステムの企画開発をしています。商品化のために立ち上がった社内プロジェクトに参加してからもうすぐ3年になります。</p>
<p>開発だけではなくて、お客様にどんな風に伝えていくかといったコミュニケーションまで含めて担当しています。入社して半年間は研究職でしたが、半年後に商品開発やマーケティングをする部署に配属されたんです。自分のビジョンになかったことだったので驚きました。</p>
<h3>まさかの異動だったんですね！　どのような心境でしたか？</h3>
<p>最初は驚きましたし、もう少し研究職を続けたかったなと思うときもありました。けれど、すぐに良かったなって思うようになったんです。</p>
<p>マーケティングの部署では、自分たちでブレンドしたり、パッケージをデザインしたりするわけではないんです。社内や社外の人たちに協力してもらい1つのチームを作って、「こういうものを作りたい」「こういうことをお客さまに伝えたい」ということを伝えて、一緒に作っていきます。</p>
<p>研究職のときは視野が狭くなっていたんだなと気づきました。マーケティングの業務に就いて、俯瞰的に物が見られるようになったと思います。会社全体の動きを把握したり、お客様について深く考えたり、この仕事を通じて新しい考え方に出会いました。自分から志願したわけではなかったですが、やりがいのある楽しい仕事だなって思うようになったんです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5782" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6576.jpg" alt="ucc-IMG_6576" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6576.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6576-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6576-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>入社当初は研究職だったんですね。どういった軸で就活をしていましたか？</h3>
<p>学生のときは、農学部で生物系の勉強をしていました。4年生から研究室に所属して3年間キクの開花生理の研究をしていました。人々の気持ちを豊かにする植物に関わる研究がしたくて、農学部に入ることはずっと決めていたんです。</p>
<p>就職活動では、研究の延長線上にあるものに関われたらいいなと考えて、食品系の会社を探していました。食品の中でも「なくてもいいけどあったらいいな」と思えるようなお酒やコーヒーなどの企業を見ていましたね。</p>
<p>それがないと生きていけないわけではないけれど、あることで心が豊かになるところに魅力を感じました。</p>
<h3>その中でもUCCを選んだ理由はなんですか？</h3>
<p>UCCはハワイとジャマイカに自社農園を持っているんです。農園を持つことはこのビジネスにおいて必須なわけではないんですよね。それでも、「1本の苗木から1杯のコーヒーとしてお客様へ届けるまでを一貫して手掛ける」という考え方やすべての分野にスペシャリストがいるという活動の広さに強く惹かれました。</p>
<p>もちろん、コーヒーそのものにも興味がありました。コーヒーは文化や政治経済、ファッションなどさまざまなところに関わりを持っているものなんです。一種の植物なのに、それ以上のポテンシャルを持ち、世界規模で影響を与えるものってそうないと思うんですよ。そういうところに研究の視点から興味をもち、縁があって入社しました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5779" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6571.jpg" alt="ucc-IMG_6571" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6571.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6571-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6571-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>チームでひとつのゴールを目指す。合言葉は「なんでだろう？」</h2>
<h3>DRIP PODはどのようにして開発したのでしょうか？</h3>
<p>マーケティングの部署だけなく、研究所、工場、営業部門など、いろんな部署の人たちに関わってもらいました。デザイナーさん、資材メーカーさんなど、社内社外関係なくミーティングしながら、課題をみんなで解決していくというスタイルでしたね。</p>
<p>メンバーはほとんど男性で、キャリアや経験のある方が多くいました。女性は私を含めて数人ですね。そんな中でリーダーとなって、私は「わからないことはたくさんあるけど、お客様のことだけはわかる」という立場で取り組みました。</p>
<p>「こういうものをお客様に届けたい」という軸はぶらさず、そのために「あなたには、これをしてほしい」と正確な言葉で伝えることが私の仕事だと思っていて、たくさんの人に助けてもらいながらやってきました。</p>
<h3>女性を中心にプロジェクトチームを立ち上げた事例は少ないようですが、大変なことはありましたか？</h3>
<p>チームメンバーのほとんどが男性でしたが、だから大変ということはなかったですね。軸は大切にしつつも、あまり理詰めで考えない、その場の雰囲気で考える、煮詰まったときに違う視点で穴を開ける、柔らかくまとめていくという役割もあったのではないかと思います。</p>
<p>男女関係なく、チームで一つのものを作るというゴールを目指したいと思っているんです。もちろん、感覚が伝わらなくて苦労することもありますが、右脳と左脳を上手に使いながら、感覚と論理的な思考を持つよう意識しました。それは女性だからではなく、誰でもそうあってほしいですし、自分自身も両方の力を磨き続けていきたいと思いますね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5784" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6581.jpg" alt="ucc-IMG_6581" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6581.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6581-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6581-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>学生時代の経験が仕事に活きた部分はありますか？</h3>
<p>考え続けることですね。商品を作るのはすごく難しいことで、心が折れそうになる瞬間もあります。</p>
<p>お客様の心を読みながら、「ああでもないこうでもない」と悩みながら作ることはすごく楽しいですけど、トントン拍子ではいかないですね。壁にぶつかったときは、「なんでだろう」と深く考え続けていました。</p>
<p>学生時代は植物の研究をしていましたが、植物相手なのでしゃべってくれないんですよね。1年に1回しか花が咲かないのでその瞬間を逃してはいけないし、「今だ」ときに走り出さないといけないことを学んでいました。こういう経験から磨かれてくるセンスや、観察眼は活かされていると思うし、強みにしていきたいです。</p>
<h3>そんな強みを学生時代に見つけていたんですね！　就活ではそういったことが役立ちましたか？</h3>
<p>就活は思い出すと苦労しかなかったですね。氷河期で募集自体が少なく、研究職に絞ったこともあって大変でした。</p>
<p>でも、先ほどの強みも見つけることができたし、自分の棚卸になったと思います。評価するのは人なので、先生や研究室のみんなからどう見えるかを教えてもらって、ノートに書いていましたね。今でもそのノートは持っています。強みを教えてもらうことで、自信を持って面接で話すことができました。</p>
<p>日本人は、人に自分をアピールするのはうまくないと思うんです。でも、会社に入ってからも、自分のこと、商品のこと、会社について「きちっと伝わる言葉で相手に思いを伝えること」は大事だなと実感しています。</p>
<h2>美味しさのその先、お客様の心に響く商品を生み出したい</h2>
<h3>UCCに入社して、もう13年目なんですね！</h3>
<p>できることを一生懸命やって積み重ねたら、それだけ時間が経っていました。もう無理って思うこともありましたが、諦めないでやってきましたね。</p>
<p>どうして諦めなかったかというと、楽しみにしてくれるお客様や期待してくれる同僚や先輩に応えたいという気持ちがあったし、乗り越えることで自分も成長できると信じているからですね。辛いこともたくさんあるけれど、純粋に面白くてこんなにやりがいがある仕事ってないと思うんです。</p>
<p>UCCという企業は、本当にコーヒーにこだわっているんですよ。カップから農園までを一貫して見ていて、そこにはそれぞれスペシャリストがいて、私たちもそのスキルを学ぶ機会をどんどん与えてもらっています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5780" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6636.jpg" alt="ucc-IMG_6636" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6636.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6636-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6636-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>コーヒーへの情熱が伝わってきました！　でも、最近はライバルも多いですよね。</h3>
<p>そうですね。最近はいろんなところで手軽に美味しいコーヒーが飲めるようになりました。だから、おいしいのは当たり前で、それをどんな風に楽しめるか、何か新しさを感じてもらえるかなど、そういった付加価値での戦いになりますね。おいしさの先を行くのは大変ですが、UCCは80年の歴史があって全国規模、世界規模で展開しているからこそできることがあると思うんです。</p>
<p>去年、コーヒー鑑定士という資格を取るためにブラジルに行かせてもらいました。そこで、1杯のコーヒーができあがるまでに、どれだけの人の手と技術が重ね合わせられているのかを学びました。そういったことをお客様に知ってもらえたら、もっと1杯のコーヒーを大事に飲んでくれるかなって思っています。</p>
<h3>DRIP PODを完成させた今、次の目標はなんですか？</h3>
<p>商品作りの経験をもっともっと重ねていきたいですね。お客様の心に響くような商品を作りたいと思っています。</p>
<p>そのためにも独りよがりにならず、ビジョンに向かってものごとや人を導いていけるようなスキルとセンス、そして何より人間性をキャリアの中で磨けていけたらなと思います。</p>
<h3>最後にハナジョブ読者にメッセージをお願いします。</h3>
<p>いろんな意味で人と深く付き合って、関わってほしいなと思います。</p>
<p>おそらく1人でできる仕事ってほとんどないと思うんですよ。それに、どんな仕事も必ずお客様はいるので、お客様の心を読んでいくという点でも人から目を離してはいけないと思います。</p>
<p>関わりの中で観察する目だったり、気持ちを読む心だったり、そういうのを感じ取ってほしいんです。でも、やってみようと思ってもなかなかできないから、積み重ねだと思いますね。</p>
<p>学生の間は、いろんな人と関わる時間も環境もあるから、人とのつながりを学んでいってほしいです。そのつながりは、いつか自分を助けてくれる存在になると思います。</p>
<h2>インタビューを終えて</h2>
<p>若い女性リーダーとして全力を出す植田さんの姿を見て「私もこうなれたらいいな」と思うことができたし、ハナジョブ読者の背中も押すような言葉がたくさんあったと思います。また、理系ならではの視点もあり、理系女子の働き方の1つとして学ぶことがたくさんあったインタビューでした。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5781" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6670.jpg" alt="ucc-IMG_6670" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6670.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6670-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6670-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<div class="kakomi">
<p><strong>企業紹介</strong></p>
<p class="p1">レギュラーコーヒー国内最大手のUCCグループの企業。生産国の直営農園で苗木を育てることから、原料調達、輸入、研究開発・品質保証、製造、製品・販売、さらには文化の創出に至るまで、世界唯一の『カップから農園まで』一貫したコーヒー事業を展開</p>
<p class="p1"><a href="http://www.ucc.co.jp/">Webサイトはこちら→http://www.ucc.co.jp/</a></p>
<p><a href="https://www.ucc.co.jp/drip-pod/">「DRIP POD」のサイトはこちら→https://www.ucc.co.jp/drip-pod/</a></p>
</div>
<p>ハナジョブ企画運営：<a href="http://hanalabs.net/">NPO法人ハナラボ</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>入社1年目の社内公募で商品開発へ。母の目線から新商品を生み出す！（UCC上島珈琲）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle109/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 May 2016 05:19:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[UCC上島珈琲]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[食品（業種一覧）]]></category>
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					<description><![CDATA[入社1年目のときに社内公募で開発職に立候補、現在はカフェインレスの商品開発を担当している梨本陽子さん。マーケティングに興味を持ち、就職活動をする中で出会ったUCC上島珈琲でまずは営業職として入社しました。自分のやりたいこ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>入社1年目のときに社内公募で開発職に立候補、現在はカフェインレスの商品開発を担当している梨本陽子さん。マーケティングに興味を持ち、就職活動をする中で出会ったUCC上島珈琲でまずは営業職として入社しました。自分のやりたいことに気付けた自己分析の仕方、開発職の面白さ、子育てとの両立についてお聞きしました。（2016年5月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>母になって知る、新たなニーズと時間のやりくり</h2>
<h3>今はどういったお仕事をしているのでしょうか？</h3>
<p>カフェインレスのコーヒーや紅茶を開発しています。商品開発だけでなく「こういうカフェインレスの商品を作りたい」という企画から実際どうやって売っていくか、というところまでの流れを考えています。</p>
<p>4月から新しい組織の形に変わって、女性だけのチームのリーダーになります。カフェインレスは妊娠や育児をしている女性を中心に人気なので、UCCとしてもそういった女性向けの商品に力を入れはじめています。</p>
<h3>「カフェインレス」に目をつけるところも、ママ視点だからこそかと思います！</h3>
<p>そうですね。育休中は今まで縁のなかったベビー用品売り場やイベントに行ったり、同じ育児をしている人と話したりする機会が多かったです。新しい経験をすることによって、世界が広がったしママ目線でいろんなものを見られるようになったと思いますね。</p>
<p>あとは、「育児をする女性は時間がない」ということも身を持って体験したので、手軽にできるものがいいという感覚もよくわかりました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5798" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6744.jpg" alt="ucc-IMG_6744" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6744.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6744-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6744-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>UCCでは育児と両立している女性も多くいらっしゃいますか？</h3>
<p>まだまだ少ない環境で、今は同じような境遇で先を走っている先輩が多くはいません。でも、仕事と子育てをうまく両立できるようになりたいと思っています。</p>
<p>それに、将来仕事と育児を両立したい人が、「こういう風な働き方もできるんだな」って思えるような存在に少しでもなれたらいいなと思っています。</p>
<h3>育児と仕事を両立する上で楽しさや大変さはありますか？</h3>
<p>1歳になると成長が目まぐるしくて、少ししか話せなかったのが急に話せるようになったり、ヨチヨチ歩きだったのが早く歩けるようになったり。そういう成長が日々見られることが楽しいですね。</p>
<p>逆に苦労は、時間に追われることです。昼間は保育園に預けていても、帰宅したら家事や育児を集中してやらないといけないですし、時短勤務内に仕事も終わらせないといけないので、自由な時間がほとんどないことが大変ですね。</p>
<h3>時間がない中でどのような工夫をしているのでしょうか？</h3>
<p>どうしても時間がないときは、やらなくても大丈夫なことはやらないとか、家事の中でも頼れるところは家電に頼るなどして、優先順位をつけています。</p>
<p>仕事面に関しては、急に休まないといけなくなった際には、周りの人にサポートしてもらってやっています。夫とも2人で協力し合っていて、保育園に送るのは夫、迎えには私が行っていますね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5799" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6706.jpg" alt="ucc-IMG_6706" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6706.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6706-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6706-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>生み出すことが難しいからこそ、完成の喜びを感じられる開発職</h2>
<h3>開発の仕事の楽しさや大変さなどはどんなところにありますか？</h3>
<p>企画段階では形がなかったものが、開発が進む中で中身が決まったり、パッケージが決まったり、最終的に形としてできあがったときに「この仕事は楽しい！」と感じます。</p>
<p>そして、商品として完成形になったものが実際に棚に並んで、スーパーなどに行ったときに、偶然それを買ってくれている姿を見ると嬉しいですね。</p>
<p>一方で、何かをしようとするとハードルが出てきます。例えば、製造上難しいとか、営業上は難しいとか、そういったときは苦労しますが、うまく乗り越えられて商品化までたどり着くと、苦労した分、より一層の達成感があります。</p>
<h3>商品開発で印象に残っているエピソードはありますか？</h3>
<p>大きいサイズのチルドカップコーヒーを開発したときですね。カフェではトールサイズで飲む人が多いので、ショートサイズではなく大きいサイズもあったらよいのではないかと、コンビニのバイヤーさんと企画したんです。</p>
<p>でも、事前にユーザーインタビューをしてもあまりよい評価がもらえなくて。ところが、発売したら安定的に売れて今では定番サイズになったんです。でも、成功例はほんの一部で、バイヤーや小売店の評価が高くても売れないこともありますね。</p>
<h3>売れるものを開発するのは大変なんですね。企画はどれくらい考えるのでしょうか？</h3>
<p>飲料の場合は、春と秋に大きく商品を出すタイミングがあります。コンビニだと毎週新発売の商品が出ていると思いますが、スーパーでは3月と9月くらいに棚替えがあります。だから、春と秋が大きなタイミングになるんです。</p>
<p>このゴールに向けて、まずは部署内で各自10個程度の企画を持ち寄って、企画を絞り込んでいきます。その中からいくつかの企画を具体的に進めて、社内を通して決まるという流れです。今はちょうど秋に向けての新作を考えている段階ですね。</p>
<h3>季節を先取りしているんですね！　どうやって流行るものを探していますか？</h3>
<p>お客様に調査したり、トレンドやこれから何が流行るかなっていろんなところから探しています。</p>
<p>コールドブリューというNYで話題の水出しコーヒーがトレンドとしてきていますよね。ほかにも、カフェやコーヒーショップで流行っているものが売れることもあります。情報を収集するために、新しくできたお店や、話題のお店に行ったりしています。</p>
<p>あとは、スーパーに行ったら飲料やレギュラーコーヒーが置いてある棚はチェックしていますね。</p>
<h3>営業職時代のお話も聞いてみたいです！</h3>
<p>営業の相手は喫茶店のマスターやレストランのシェフだったので、今まで接したことのない人と関わっていくことになりました。</p>
<p>お店が比較的空いている時間に裏口から入って少し時間をもらい、「こういう商品があります」と提案をしたり、商談をしたりしていました。既に取引をしているお客様が多いですが、飛び込み営業もありましたね。</p>
<p>営業の一番のやりがいは、うまく人間関係ができていくことだったと思います。最初はUCCさんと呼ばれていたのが自分の名前で呼ばれるようになったりして、そういうときは嬉しかったですね。</p>
<h3>営業というと大変そうなイメージですが、梨本さんはどう思っていましたか？</h3>
<p>就活中はあまり営業をやりたくないと思っていました。開発をやりたくてOB訪問をしていたんですけど、ちょうどそのときに話したOBが、営業をやっている人だったんですよ。</p>
<p>そのときに「なんで営業やりたくないの？」「なんで開発したいの？」と聞かれました。そして「開発に行ったからといって、すぐに何ができるってわけでもないよ。営業で売り場に行って、実際にどれが売れているのか知って、世に出した後を育てていく姿を知らないのに開発はできないよ」と言われてから、確かに営業経験も必要なんだなと思いました。</p>
<p>実際に1年間営業を経験してみて「あのときの言葉は本当だったな」と実感しています。営業経験が開発にも活きていますね。</p>
<h3>梨本さんは商学部のご出身ですが、文系でも商品開発に関われるんですね。</h3>
<p>研究部門では理系の人が必要ですが、マーケティングはどういう売り方をするかを考える部署なので、どちらかといえば文系の方が多いですよ。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5806" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6704.jpg" alt="ucc-IMG_6704" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6704.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6704-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6704-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>自分と向き合うことが未来を決める大切な作業</h2>
<h3>OB訪問のお話しもありましたが、梨本さんはどんな軸で就活を進めていきましたか？</h3>
<p>ヒット商品を作った人のドキュメンタリーが好きで、マーケティングやものづくりに興味がありました。</p>
<p>それで、将来何をやりたいか考えたときに、「開発をしたい」という思いが出てきたんです。その中でも、自分の身近なものである飲料や化粧品に興味がありましたね。就活では、そういった商品を取り扱っている企業の説明会に参加したり、OBやOGに話を聞きに行ったりしました。</p>
<h3>自己分析は難しいですが、どのようにしましたか？</h3>
<p>就活を始めた頃は自己分析をしないで面接を受けていました。でも、面接を受けるうちにそれでは通らないことがわかって、実際に自分と向き合うようにしました。自分ってなんだろうとか、自分は何がしたいんだろうと深く考えるようにしたんです。それがうまくまとまってきてからは、就活もうまくいくようになりましたね。</p>
<p>自分がやりたいことがわかっていると、予想外の質問もアドリブで返すことができるんです。頭の中で考えるだけでは具体的にならないので、人に負けないことや学生時代打ち込んだことなど、聞かれそうなことは書いてまとめました。実際に面接を受けてみて「これは違ったな」と思ったら書き換えたりもしましたね。</p>
<p>学生時代に見つけた強みは、こうしたいと思ったら最後までやり遂げる力やチャレンジ精神で、それは今でも仕事に活きていると思います。</p>
<h3>では、最後にハナジョブ読者にメッセージをお願いします。</h3>
<p>学生時代は一番自由な時間があるので、やりようによっては何でもできると思います。なので、まずその時間を楽しんでほしいですね。</p>
<p>その中で部活でもバイトでもなんでもいいので、ひとつ何か熱中できることを持ってほしいなと思います。就職活動においては、まず自分と向き合って、自分がやりたいことや自分はどういう人なのかを明確にすることが大切ですね。</p>
<p>就活は会社に入ることが目的ではないので、向き合うことでその後の仕事に活かされると思います。OBやOG、両親、友達などいろんな人に頼りながら、自分と向き合ってみてください。</p>
<h2>インタビューを終えて</h2>
<p>梨本さんの商品開発への思いをひとつずつ教えてもらうことで、ゼロの状態から商品を作り上げることはとても大変な作業ではあるけれど、その分達成感とやりがいのある仕事であることが伝わってきました。</p>
<p>そして、育児をしているからこそ見えるニーズの話を聞き、働くお母さんの新たな役割が見えた気がします。梨本さん目線からどんな新しい商品が出てくるのか楽しみになるようなインタビューでした。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5800" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6843.jpg" alt="ucc-IMG_6843" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6843.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6843-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6843-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>企業紹介</h2>
<p>レギュラーコーヒー国内最大手のUCCグループの企業。生産国の直営農園で苗木を育てることから、原料調達、輸入、研究開発・品質保証、製造、製品・販売、さらには文化の創出に至るまで、世界唯一の『カップから農園まで』一貫したコーヒー事業を展開。</p>
<p><a href="http://www.ucc.co.jp/">Webサイトはこちら→http://www.ucc.co.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>企画書を書くのは趣味の延長！？サービスで人と人とをつなげたい（ソウゾウ／メルカリ）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle106/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 11 May 2016 01:47:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[ソウゾウ]]></category>
		<category><![CDATA[メルカリ]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[情報サービス（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[情報・通信]]></category>
		<category><![CDATA[情報・通信（業種）]]></category>
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					<description><![CDATA[人と人とが直接会ってものを売買したり、仲間を募集するためのサービス「メルカリ　アッテ」。この新サービスを生みだした企業が、株式会社メルカリのグループ会社として誕生したソウゾウです。今回は、この新企業でプロデューサーを務め [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>人と人とが直接会ってものを売買したり、仲間を募集するためのサービス「<a href="https://www.mercariatte.com/jp/">メルカリ　アッテ</a>」。この新サービスを生みだした企業が、株式会社メルカリのグループ会社として誕生したソウゾウです。今回は、この新企業でプロデューサーを務める田辺めぐみさんにお話を伺いました。自分の人生を変えた女性社長との出会いから、数々の転職で得た経験のお話、そしてサービスに対するぶれない思い……理系女子に限らず、これからの自分に迷っているみなさん、ぜひ読んでください。（2016年4月の情報です）</p>
</div>
<h2>世界がぐっと広がった、とある女性社長との出会い</h2>
<h3>サービスを作りたいと考えたきっかけは何ですか？</h3>
<p>大学時代、とある授業の中でなんとDeNAの元社長・南場さんが、講師として来てくれたんですよね。その時期はちょうどヤフオクが流行り始めたころで、DeNAはビッターズというサービスを運営している頃でした。</p>
<p>そこで、南場社長が「ビッターズのほうがこんなにいいサービスなのよ！」と言っている姿がとてもかっこよくて。この講演をきっかけに、無機質なものだと思っていた「Webサービス」は「実は人が作っているもの」で、自分たちでも作れるものなんだと思ったんです。</p>
<p>それまでテニスに明け暮れていたんですが、自分でもサービスをつくりたいと、講演があった日の夜にすぐ学生ベンチャーを検索して一番面白そうなところに入りました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5686" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7104.jpg" alt="souzoh-IMG_7104" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7104.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7104-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7104-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>学生ベンチャーではどのような業務をしていたのですか？</h3>
<p>ECサイトによくある「買い物かご」のシステムを企業に売る営業をやっていました。</p>
<p>「買い物かご」は今でこそ当たり前の存在ですが、当時はEC自体そこまで浸透していなかったんです。システム系のサービスはそれなりの値段なので、受注するには信頼性が重要だと思い、学生と思われないようにストライプスーツを着て営業していましたね。</p>
<h3>学生ベンチャーでの経験がきっかけでファーストキャリアを大手企業に選んだと伺ったのですが</h3>
<p>はい。学生ベンチャーでは、0から1を作ることって本当に大変で、非効率な部分もあったので、一度大手企業でビジネスの仕組みを学びたいと思ったんです。</p>
<p>新卒で入社したNTTデータは、新卒研修が半年くらいある会社で、歩き方から名刺の渡し方、メークの仕方まで教えてもらいました。議事録の書き方など、基本的なスキルはもちろん、ノウハウのある先輩から教えてもらえることも効率的だと思いました。</p>
<h3>その次のステップとしてDeNAへの転職をされたのですね！</h3>
<p>はじめは教育も福利厚生も整っていて、同期も500人くらいいる中で仲良しの友達もできて、「こんなに良い会社はないな」と思っていました。</p>
<p>でも6年間NTTデータに勤めていた中で、「もう一度新しいことにチャレンジしたいな」って思うようになったんです。それで、DeNAに転職を決めました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5687" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7113.jpg" alt="souzoh-IMG_7113" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7113.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7113-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7113-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>自分のしたいことは何？軸を求めた転職期</h2>
<h3>なんと、大学の授業で運命的な出会いをした南場さんが立ち上げたDeNAに転職したんですね！</h3>
<p>DeNAにはソーシャルゲームの全盛期に入社して、ゲーム制作のプロデューサーを務めていました。入社前にDeNAのゲームをやっていて、ゲーム内で出会う人の優しさに感動したんですよね。</p>
<p>中学生の頃、自分でWebサイトを作って読書家が集まる掲示板を作っていたんですが、「こんな本を読んだほうがいいよ」って知らない人が教えてくれて世界が広がりました。</p>
<p>それと同じで、ゲームでもネットで繋がった先の人が武器をくれたり、ノウハウを教えてくれたり、ゲームというよりコミュニケーションツールとしての可能性を感じていました。それで、DeNAに転職しようと思いました。</p>
<h3>DeNAには2年ほどいらっしゃったんですよね？</h3>
<p>DeNAへ転職して2年経ち、知育分野のアプリに関わりたいと思って転職しました。その当時、DeNAはアプリへのシフト前だったので、「時代の波に乗り遅れたくない！」という思いと、今なら伸びつつある知育分野でファーストプレーヤーになれるかもしれないという思いがありました。</p>
<p>転職後は、スマートエデュケーションで『おかあさんといっしょ・みいつけた！』のアプリを作りました。グーグルのベストアプリに選んでもらったり、今までの知育アプリ1位の売上をぬりかえる結果も出しましたが、1年で辞めたんです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5693" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7133.jpg" alt="souzoh-IMG_7133" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7133.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7133-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7133-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>1年は短いですね！どんな理由で辞めたのでしょうか？</h3>
<p>知育アプリで1位という目標を達成し、次の目標を考えた時に「自分はこれからも知育アプリを作りたいのかなあ」と疑問に感じ始めました。</p>
<p>また、元々中規模のチームで働くのが好きだったのですが、スタートアップ企業だったので小さいチームだったということですね。悩みましたが、「悩んでいる時間がもったいないから、とりあえず辞めちゃおう！」と思って辞めたんです （笑）。</p>
<h3>そのあとはどうされたんですか？</h3>
<p>フリーランスで仕事をしながら、1年間自分を見つめ直す時間を作りました。</p>
<p>実はスマートエデュケーションを退職した段階で、メルカリからは内定をいただいていたんです。でもそのときは自分が何をしたいのかを1年間考えたいと思い、「こんな中途半端な気持ちでは、メルカリみたいな優秀な人ばかりの中でやっていく自信がありません。今はタイミングが違います」と断ったんです。</p>
<p>1年間考えた結果、「やっぱりメルカリしかない！」と思って、「すみません、今さらですが…」と話をして入れてもらいました（笑）。</p>
<h3>そんなこともあるんですね！メルカリに入社したいと思ったのはどうしてですか？</h3>
<p>「サービスに共感できる」「自分がメインターゲット」「優秀なメンバーがいる」という、私が働きたいと思う会社の基準に当てはまっていたからですね。</p>
<p>メルカリは「アプリでフリマ」というコンセプトで、誰でも思いつくけど誰も成功できていなかったものを創り出しました。ニーズも概念も昔からあるものだけど、それをどう形にするかがプロデューサーの腕の見せ所だと思ったんです。</p>
<p>そして、メルカリの社長のもとで働きたいという思いもありました。</p>
<h3>メルカリに入社してみて、いかがでしたか？</h3>
<p>メルカリはすごくバランスがいい会社です！</p>
<p>ベンチャーですが、教育制度や福利厚生の仕組みも整っています。ノウハウはしっかりありながら、ベンチャーマインドを持っているチャレンジ精神がある人が多く、風通しもいいんです。</p>
<p>社長のこだわりや視点もとても勉強になります。ユーザーと運営側の両方の目線で、今何に注力すべきかをバランスよく判断していくんです。</p>
<p>例えば、タイムラインでの商品の表示のさせ方や、投稿の操作性など細かな仕様変更の判断やタイミングです。メルカリのシェア拡大につながったと思います。</p>
<p>後は、プロデューサーはチームメンバーがいないとサービスが作れないので、メンバーが優秀なのはやりやすいですね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5691" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7164.jpg" alt="souzoh-IMG_7164" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7164.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7164-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7164-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>メンバーと一緒に作り上げる環境での仕事が楽しい！</h2>
<h3>お仕事の中で、楽しさややりがいを感じるときはどんなときですか？</h3>
<p>「ユーザーからの反応が良かったとき」と、「チーム内で盛り上がって作っているとき」です。みんなのアクションや雰囲気が、私のモチベーションだなと思います。</p>
<h3>反対に、大変なときはいつですか？</h3>
<p>大変なことはあるかな？</p>
<p>勤務時間が長くなったりすることはありますが、企画書を書くのは私にとって「仕事」というより「映画見ること」と同じくらい楽しいというか（笑）。生活の中でも、あまり仕事とプライベートをかっちり切り分けていないですね。</p>
<p>ソーシャルゲームを作っていたときもチームのみんなで雑貨屋さんに行ったり、動物園に行ったりしてわいわいしながらアイデアを考えることが多かったんです。今もチームのメンバーで新しいアプリをわいわい言いながら使ったりします。</p>
<p>プロデューサーは「職業」というより、すべてサービスにひも付けて考えてしまうなど、「性格」みたいなものなのかなと思います。体力的に大変なことはありますが、基本的に楽しいことしかないんですよ。</p>
<h3>お仕事をする上で大切にしていることはありますか？</h3>
<p>自分の考えた企画やアイディアで「世の中の人が幸せになれる」ことが大切だと思っています。特にネットを使ったサービスはたくさんの人にリーチできるのでやりがいを感じますね。</p>
<h3>学生のころ、社会人になったときの自分をどんなふうに想像していましたか？</h3>
<p>今みたいな働き方をしているとは思っていなかったですね。当時は学生ベンチャーで働いていたので、「将来、自分で会社を作ってやろうかな！」くらいに思っていたかもしれないです（笑）。</p>
<p>でもいろいろ経験していくうちに、起業するよりも今の働き方がいいなと思うようになりました。1～2年前でも、今のように働いているっていう想像はできていなかったですね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5692" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7172.jpg" alt="souzoh-IMG_7172" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7172.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7172-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7172-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>メンバーを巻き込んで完成度120％のプロダクトを生む、私のプロマネ術</h2>
<h3>マネジメントをしていく上で気を付けていることや、これがリーダーシップだと思うことはありますか？</h3>
<p>私はリーダーシップは2パターンあると思っています。1つは「私についてこい！」のパターンで、もう1つは「みんな助けて！」みたいな感じのもの。私は後者ですね（笑）。</p>
<p>以前は、自分1人で方針を考えて、それをみんなに達成してもらうというスタンスだったんですけど、自分が一番できるわけでもないし、みんなで考えたほうがいいものできるって気づいたんです。</p>
<p>特に、メルカリはプロフェッショナルな人が多いので、私が1から10まで作るよりもチームのみんなが自由に動ける環境を作って、レバレッジを利かせてもらえるフィールド作りをしたいなと思っています。</p>
<h3>そう考えたきっかけはありますか？</h3>
<p>DeNA時代にリーダーをやっていて、どうしたら売り上げが上がるのか悩んでいたときがあったんですね。</p>
<p>それで上司に相談したら、「一番信頼できるメンバーに相談するのがいい」と言われて。そこでみんなに助けを求めたら、みんなも助けを求めてくれるようになったんです。</p>
<p>結果的に、チームとしての結束力もついたし、売り上げも大きく上がったんです。この経験で気づかされましたね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5694" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7108.jpg" alt="souzoh-IMG_7108" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7108.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7108-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7108-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>チームでプロダクトを作るうえで大事にしていることはありますか？</h3>
<p>チームで「サービスの軸（コンセプト）」を共通認識として持つようにしています。メンバーが同じ方向に向かい、高いパフォーマンスを出すために重要な要素だと思っています。</p>
<p>例えば、エンジニアさんに「こうしてほしい」と頼んだときに、共通認識ができていると120%の完成度のものが出来上がってくるんですよね。そのため、企画の中で大事にしている「軸」を常に伝えることを意識しています。</p>
<h3>今後の目標をお聞かせください！</h3>
<p>株式会社ソウゾウ「メルカリ アッテ」という新規事業を任せてもらっているので、まずそれをメルカリくらい大きくしたいです。</p>
<p>また、プロデューサーとして成功の確度を上げながら、より良いサービスを作っていける、良いスパイラルを回していきたいと思います。</p>
<h3>最後に、学生へのメッセージをお願いします！</h3>
<p>なんでも気軽にチャレンジするのがいいのかなって思っています。チャレンジして、そこで「自分に合わない」という選択肢に出会うことだって成長ですし、1歩踏み出した後は2歩目を踏み出しやすいものですよね。</p>
<h2>取材を終えて</h2>
<p>「機会に飛びつく」……取材の中で、田辺さんがおっしゃった言葉の1つです。「機会を逃さない」という言葉はよく耳にしますが、それとは一味違うこの言葉のインパクトは想像以上に大きなものでした。</p>
<p>ひとつひとつの経験の中で、「今だ！」と思ったら手を伸ばし、「違う」と思ったら受け入れる、この姿勢が機会との出会いへと導く言葉だと感じましたが、その背景にあるサービスに対する愛や、ご自身が大切にするものへの素直な気持ちに、学ぶことがいくつもありました。お話を聞いていて、とにかくワクワクと希望をいただいた取材でした！</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5688" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7191.jpg" alt="souzoh-IMG_7191" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7191.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7191-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/souzoh-IMG_7191-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>企業紹介</h2>
<p><a href="https://www.souzoh.com/jp/">株式会社ソウゾウのWebサイトはこちら</a></p>
<p><a href="https://www.mercari.com/jp/">株式会社メルカリのWebサイトはこちら</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>食×IT、可能性は無限大。だからワクワクする私の仕事（ぐるなび）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle104/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 29 Mar 2016 04:10:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[ぐるなび]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[情報サービス（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[情報・通信（業種）]]></category>
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					<description><![CDATA[新卒で食品商社に入社。5年間食品業界の現場で学んできたことを活かし、現在はぐるなび総研でシニアリーダーとして働く、三村麻里香さん。食という大きなテーマの中で無限の可能性がある仕事内容や、仕事と育児の両立の楽しみ方などをイ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>新卒で食品商社に入社。5年間食品業界の現場で学んできたことを活かし、現在はぐるなび総研でシニアリーダーとして働く、三村麻里香さん。食という大きなテーマの中で無限の可能性がある仕事内容や、仕事と育児の両立の楽しみ方などをインタビューしました。（2016年3月時点の情報です。）</p>
</div>
<h2>男社会、食の生産地、初めてだらけの世界を経験して決めた仕事</h2>
<h3>ぐるなびに入社したきっかけは何でしたか？</h3>
<p>食べることが大好きな家庭で育ったこともあって「食」にずっと興味があり、食に関われる食品商社に新卒で入社しました。</p>
<p>商社といえど、中国に出向いて野菜を買い付けたり加工場で製造ラインに立ちあったりと、かなり泥臭い仕事が多かったです。</p>
<p>ハードな現場を5年経験したので、次は別の切り口で食に関わっていきたいと思うようになりました。ぐるなびに転職したのは、「食×IT」というところに魅力を感じたからです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5519" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6501.jpg" alt="gnavi-IMG_6501" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6501.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6501-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6501-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>以前働いていた食品商社とぐるなびでは違いがありますか？</h3>
<p>中学から大学まで女子校で、きょうだいは姉が1人という環境で、完全に女社会の中で育ちました。</p>
<p>新卒で入社した会社はそれと真逆な男社会だったので、感性の違いを感じることがよくありました。例えば、海外の事例等を出して食のトレンドの話をしてもなかなか聞き入れてもらえず、自分の意見が通らないことも多かったです。</p>
<p>でも、ぐるなびに入って初めてのミーティングで話してみると、とっても反応が良いんですよ。テンポよく言いたいことが伝わって、みんながわかってくれる！という感覚がありました。</p>
<p>また、夏休みや年末など長い休みには懸賞があって、誰でも企画を提案できます。テーマも世の中の流れに合わせたものが用意されます。こういう企画があることで、新人でも自分の意見を発信するチャンスを与えられているし、世の中の動きに合わせて進化している会社だと感じます。</p>
<h3>世の中の流れに合わせてぐるなびも進化しているんですね。</h3>
<p>ぐるなびは企業として常に進化することをモットーとしており、働いている社員も常に進化していると思います。</p>
<p>ITの会社でもあるので、世の中の動きに合わせて新しいシステムをどんどん取り入れていますね。食の問題にも目を向けています。例えば野生の鳥や獣が日本の農作物を食べてしまったり畑を荒らしてしまったりすることで、年間約200億円の被害が出ていると言われています。</p>
<p>現在国を挙げてその被害を減少させるために、ただ猪や鹿を駆除するのではなく、それらをうまく資源として利活用しようという動きが生まれています。</p>
<p>我々としては害獣駆除という観点ではなく、野山を駆け回っている天然の猪や鹿を使用した料理を、価値ある食文化として発信していけないかと考えています。</p>
<p>この問題は、最近よく耳にするジビエ料理にも関わってくるんですよね。こうやって常に食の課題にも向き合い、社会のお役に立てることを模索しています。食をテーマにして、可能性が無限大に広がっているところもぐるなびの魅力です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5521" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6487-3.jpg" alt="gnavi-IMG_6487" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6487-3.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6487-3-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6487-3-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>「自分がいなくても回る」職場の仕組みづくりが育児と両立するコツ</h2>
<h3>今、三村さんはどのようなお仕事をしているのですか？</h3>
<p>ぐるなびのシンクタンクに兼務出向という形で、ほとんどシンクタンクの仕事をしています。</p>
<p>そこでは、ぐるなびのビッグデータを活用した食に関する調査を行い、その結果を発信していくことが主な仕事になっていますね。</p>
<p>具体的に言うと、2014年から「今年の一皿」を1年に1度決めています。流行語大賞だったり、今年の漢字だったり、1年の世相を表すものはたくさんあるのに、食に関してこういったものがないよね、という話からこのプロジェクトが始まりました。</p>
<p>そして、2015年の「今年の一皿」は「おにぎらず」になりました。ぐるなびのビッグデータと、ユーザーアンケート、さらに40社のメディア関係者の審査で決定しました。</p>
<p>日本人の「米ばなれ」が問題視される中、斬新なアイディアで米の可能性を広げ、日本人に欠かせない食材であることを再認識するきっかけを作ったことが決定要因の1つでした。</p>
<p>このようにして、社会や食の動きに目を向け、それらを世の中に発信することで皆様に少しでも関心を持っていただき、日本の食文化を守ることに寄与できればと考えています。</p>
<h3>魅力的な仕事がたくさんあってやりがいがあると思いますが、家庭との両立はどのようにしていますか？</h3>
<p>1人目の子供を出産して復帰したときは、大きな企業間のアライアンスに関わるプロジェクトを立ち上げるタイミングだったため、帰りが遅くなることもありました。</p>
<p>子供も小さくてかわいい時期だったのですが、大きなチャンスをもらえて、とてもやりがいを感じていました。そのときは、実家の母に頼んで子供の送迎や食事、お風呂、寝かしつけまでしてもらっていました。</p>
<p>2人目を出産してからは仕事のサイクルも安定していて、今は5時きっかりに帰っています。平日は家事と育児を全部私がやりくりしていますが、その分土日は夫が3度の食事の支度や家事などすべてやってくれるので、うまく役割分担をしていますね。</p>
<h3>どんなところに仕事と育児を両立する楽しさはありますか？</h3>
<p>切り替えができるところですね。産後はメンタルが落ちてしまっていたのですが、職場に復帰してからは仕事と子育ての切り替えができるようになりました。</p>
<p>バランスが取れたことによって、子供との時間がより濃いものになったと感じています。家に帰って子供を抱き締めて、ゆっくり向き合う時間を作って、携帯もあまり見ないようにしています。なので、働くことによって子供と一緒に過ごす時間を大切にすることができています。</p>
<p>また、1人目が女の子、2人目が男の子なんですが、子育てする中で男女で考え方や行動に大きな違いがあることを知りました。これにより会社にいる男性と働く際に、柔軟に対応できるようになったので、役立ったと思っています。</p>
<p>あとは、私がテレビに出演した際に子供がすごく喜んでいるのを見て、私が一生懸命働く姿を見せることは、多少なりとも子供にいい影響を与えられているのかなと思います。常にお母さんは頑張っているんだという姿は子供に見せていきたいし、働いている間は見せられるかなと思っています。</p>
<h3>両立するために他にもなにか工夫していることはありますか？</h3>
<p>1人目の産休に入ったときに気づいたのですが、会社って自分がいなくっても回るものなんですよね。</p>
<p>あんなに自分じゃなきゃできないと思って必死に仕事をしていたのに、産休に入った途端に会社からなんの電話もかかってきませんでした（笑）。だから、いつ自分が抜けていいような体制を作っておくことも大切だと考えました。</p>
<p>例えば、フォルダを整理しておいて、電話越しに指示しただけでファイルを開けるような状態にしておくこと。自分が抜けたとしても、このプロジェクトは他の部署と連携して進めることができるだろうと考えておくことなど。</p>
<p>情報共有をマメにしたり、マニュアル化をある程度しておくと応用も効くし、何かあったときに慌てなくてもすむ。私のチームは全員子供のいる母親で、時間が限られている人たちなので、常に情報を共有し、無駄なものを省き、やるべきことを徹底的に磨き上げるようにしています。メンバーのパフォーマンスはかなり高いと思いますね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5514" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6493-1.jpg" alt="gnavi-IMG_6493" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6493-1.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6493-1-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6493-1-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>好きなことを仕事にする、それが夢の実現につながる種まき</h2>
<h3>三村さんはリーダシップがあって、組織作りが上手に見えます！学生時代の経験は今に活きていますか？</h3>
<p>高校生の頃、1年生からギター部の部長をやっていました。</p>
<p>入部した頃は、部員が5人しかいなくて少し暗い雰囲気の部活でした。まさに廃部寸前といったところでした。でも、明るい部活にしようと決めて、どうやったら人についてきてもらえるか、部活の魅力を伝えられるか考えました。</p>
<p>そして、私が卒業するときには部員が20人になっていました。こういった経験は組織作りや、女性と働くことが好きである基礎になっているのかもしれません。また、主体的に動くようになったのは、大学時代に1年間中国へ留学したことがきっかけになったと思います。</p>
<h3>中国へ留学されていたんですね。どうして中国だったんですか？</h3>
<p>もともと中国史が好きで、大学では史学科に進学しました。</p>
<p>実際に中国に行ってみたくて、大学1年生のときにツアー旅行で北京に行ったんです。ツアーで一緒だった方の友人に北京で暮らす日本人女性がいて、ツアー最終日の夜に彼女の案内で街を歩いてみることになりました。</p>
<p>さすが現地に住んでいるだけあって中国語がペラペラで、街にいる現地の人とも楽しそうに話すんですよ。語気が強くて、旅行客に土産を強引に買わせるような中国の方々のイメージががらっと変わって、現地の言葉で話せるってすごいなと思いました。</p>
<p>この経験を通して、私の見ていた中国はほんの一部であり、もっと違う顔が中国にはあって奥深いことがよくわかったんです。</p>
<p>この旅行をきっかけに中国語の教科書を引っ張り出して、1から勉強しなおしました。実家の近くの中国食材店でオーナーに相手をしていただき会話の練習をし、その後、更に勉強するために北京へ留学しました。</p>
<h3>では、就活する際は食だけでなく、中国に関わる企業も考えていたのでしょうか？</h3>
<p>そうですね、「食」か「中国」かどちらかに関連する企業に入社できればいいなと思っていました。中国に進出している化粧品会社や総合商社も受けましたが、うまくいかずに落ち込むこともたくさんありましたね。</p>
<p>今思えば、新卒で入った会社で一生働ければ幸せですけど、入った会社の中で働くことによって、好きなものは見えてくるのだと思います。</p>
<p>だから、あんなに深刻になって考えなくてもよかったのかなと。新卒で入社した会社で、自分の長期的なゴールに結びつくものを少しでも見つけることができれば、そこから可能性はどんどん広がっていきます。</p>
<p>私も新卒で入社した会社では、寒い倉庫の中で輸入されてきた野菜を検品して詰め替えるといった作業もしました。作業中に「なんで私は、こんなことしてるんだろう。ハイヒールを履いて丸の内を歩いているはずだったのに！」なんて思って悲しくなることもありました。</p>
<p>でも、全部が全部つながっているんですよね。新卒で5年間、「食」の泥臭い現場を経験したからこそ、今この仕事をできている。だから、自分のやりたいことに少しでも関係している仕事に就ければ、そこから色々な形に広がると思います。</p>
<h3>過去の経験があって今の仕事があるんですね。今後はどのようなキャリアを積みたいと思っていますか？</h3>
<p>食と携わっていくという夢は実現できているので、もう1つの夢である、中国はじめ海外と関われる仕事がしたいと思っています。</p>
<p>でも、海外に関わる仕事に飛び込んだとしたら、現地にも行きたいし、語学ももっと勉強したい。今以上に仕事に時間とパワーを割きたくなってしまうと思います。今、小さい子供が2人いる状況ですぐできることではないけれど、必ず挑戦しようと思います。</p>
<p>ぐるなびは、役職に関係なくプロジェクトを立ち上げることができるので、焦って上の役職にあがらなきゃと考えることはあまりありません。与えられた環境の中で、まずは着実に成果を出し実績を積み重ねていくこと。キャリアや役職はあとからついてくると考えています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5525" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6480.jpg" alt="gnavi-IMG_6480" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6480.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6480-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6480-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>最後にハナジョブ読者へメッセージをお願いします。</h3>
<p>学生時代は難しく考えないで、好きなことをどんどんやればいいと思います。</p>
<p>その中から本当に好きなものが自分の中で育っていって、磨きがかかっていきます。道に迷っても、最初に考えた好きな気持ちやその要素で軌道修正できるし、夢に向かっていけると思いますね。</p>
<p>自分の夢を実現していくということは、仕事の楽しさの1つでもあると思うし、柔軟に楽しさを見つけながら色々なことにチャレンジしてほしいです。</p>
<h2>インタビューを終えて</h2>
<p>ぐるなびは検索サイトというイメージが強かったため、今回のインタビューによって大きくイメージが変わりました。</p>
<p>食に関することなら何だってチャレンジできる環境のお話はすごくワクワクするものであり、働きながら育児を楽しんでいる三村さんの姿を見て、私も同じようにどちらも楽しめる女性になりたいと思いました。</p>
<p>なりたいと思えただけでなく、両立するためにはどのように仕事や育児に取り組むべきか具体的に学ぶこともできました。中でも、「自分がいつ抜けても大丈夫な組織作り」は今後自分が生きていく中で実践していきたいです。</p>
<p>女性として働いて、育児をして、たくさん未来につながるエネルギーをもらえるようなインタビューでした。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5513" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6511-1.jpg" alt="gnavi-IMG_6511" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6511-1.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6511-1-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/03/gnavi-IMG_6511-1-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>企業の看板キャラクターグッズをプロデュース（不二家）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle091/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Jul 2012 10:51:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[不二家]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[食品（業種一覧）]]></category>
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					<description><![CDATA[登場から62年。長年に亘って幅広い世代に愛され続けるペコちゃん。その人気キャラクターの商品展開について、商品企画の工藤さんに話を伺いました。（2012年7月時点の情報です。） ペコちゃんグッズのクリエイター　ペコちゃんを [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>登場から62年。長年に亘って幅広い世代に愛され続けるペコちゃん。その人気キャラクターの商品展開について、商品企画の工藤さんに話を伺いました。（2012年7月時点の情報です。）</p>
</div>
<h2>ペコちゃんグッズのクリエイター　ペコちゃんをさらに愛されるキャラクターに</h2>
<h3>まず、現在のお仕事の内容を教えてください。</h3>
<p>通販・キャラクター事業部でペコちゃんグッズの企画開発を担当しています。お人形や雑貨など、インターネット上での販売がメインの商品です。</p>
<p>具体的には、製品の計画から販売、在庫管理まで行います。少人数の事業部のため、年間計画や商品コンセプト、デザイナーとの打ち合わせ、原価計算など細かいところまで担当しています。例えば人形では、お洋服の色、使用するレースの種類、パッケージデザインをどうするかなど、立案から製品化までを担当します。</p>
<h3>商品数はどれくらいあるんですか？</h3>
<p>年間で70～100種類ほどです。コストを考えると同じ商品を継続して生産した方がいいのですが、お菓子と違って雑貨の場合はリピート購入されないので、新しい商品を投入してく必要があります。</p>
<h3>現在のお仕事を担当するまで、どのようなお仕事をされてきましたか。</h3>
<p>入社後、海外にお菓子を輸出する仕事を8年ほどやっていました。国内向けの商品を海外に販売する際に、パッケージを海外仕様にする企画などを担当していたのですが、その時の経験が今に役立っています。その後、総務部の法務担当になり、知的財産権業務を担当しました。産休･育児休暇後、CSR推進部を経て通販・キャラクター事業部へ異動しました。</p>
<h3>不二家に入社を決めたのはどのような理由からでしょうか？</h3>
<p>元々お菓子が好きだったのと、自分の企画したお菓子がお店に並ぶのを見たいと思ったからです。私の就職活動の時は不景気で、自分が行きたい業界に絞れる状況ではなく、ほかの業界も受けました。最初に金融機関の内定が出て、その後に不二家の内定が出ました。金融の方が業界としては安定しているかもしれないけれど、好きなものを扱う方が楽しいだろうと思い、不二家に就職を決めました。</p>
<h3>どのような学生時代を過ごされていましたか？</h3>
<p>今思えば、もっと勉強にも力を入れれば良かったと思います。テニスサークルや家庭教師のバイトが充実していたので、そちらに気持ちが集中していました。でも、実際に社会人になり、さらに子供を持つと、高い授業料を親が払ってくれていたこと、せっかく時間があって学べる環境があったのに学ばなかったこと、海外旅行するなり留学するなりすればよかったなど、もったいないと思うことばかりです。</p>
<h2>失敗もバネに。その経験が成長に繋がる</h2>
<h3>お仕事のやりがいや苦労はどのような時に感じますか？</h3>
<p>本当にお菓子が好きなことと、昔からキャラクターグッズが好きなこともあり、自分自身楽しみながら仕事をしています。商品化されると愛着も湧きますし、実際にお店でお客様が手に取られているのを見ると大変嬉しいです。</p>
<p>自分がこれは売れると思って企画した商品の売れ行きが思うようにいかず、在庫が残ってしまった時は非常に責任を感じます。こだわりを持って企画していますが、製造上の都合からデザインなどを調整せざる得ないこともあり、いろいろ苦労も多いですね。</p>
<h3>お仕事で心がけていることはありますか？</h3>
<p>常に責任を持って仕事に取り組んでいます。例えば、企画して発売した商品が売れ残ってしまった場合も、売れ残ったものをそのままにしてまた新しい企画に着手するということはせず、在庫の有効活用を検討、次の商品にはその反省を生かすなどして、責任を持つように心掛けています。</p>
<p>出すべき利益の把握や、どのくらいの期間で商品を企画し販売していくのか、在庫推移の予測など、目標値を定めて企画するというのも、責任の一つだと思っています。</p>
<h3>工藤さんにとってお仕事とはなんでしょうか？</h3>
<p>家とは違い、会社での自分は「お母さん」ではなく、「一人の社会人」という立場なので、生活にメリハリが生まれていると思います。専業主婦だと、常に子どもとのみ向き合っているため、社会の中の自分という感覚が欠けてしまいます。私にとっては、家の中と外、2つの違う立場を持っていることは、とても貴重だと思っています。仕事で得たものを育児のさまざまな面で役立てることが出来、それにより家庭での「お母さん」という立場も、より充実してきます。</p>
<p>また、仕事とは新しいものを取り入れて、自分を成長させるものだと思います。会社ではさまざまな業務を経験しますし、常に周りの環境も変化します。そしていろいろな人と関わる必要があります。私の部署では、IT系の新システムの開発にアンテナを張ることも重要です。いかに自分の置かれた環境に対応していくか考え、行動することで、成長できると思います。</p>
<h3>お仕事と家庭はどのようにして両立していますか？</h3>
<p>会社や夫に支えてもらいながら、なんとか両立しています。当然育児のために勤務時間が制限される面もありますが、家庭の「お母さん」という立場でそれを生かした商品作りが出来るという強みがあります。時間短縮勤務をしている分、その立場だからこそ分かることを、仕事に活かせるようにと考えています。</p>
<h3>将来の夢や、これからどのようなことをしたいという目標はありますか？</h3>
<p>今までなかったような面白い商品を作りたいです。今期でいえば、ペコちゃんのランドセルを発売しました。人形や雑貨以外の、これまでになかった何か違うものでお客様に求められるものを作りたいと思いました。ランドセルメーカーとの交渉から始まり、幾多の調整を経て製品化に至りました。今までのペコちゃんのイメージを大切にしつつ、ペコちゃんの新しい魅力をアピールできる企画に取り組み続けたいです。</p>
<h3>大学生にメッセージをお願いします。</h3>
<p>会社に入るとなかなか時間がないですし、長期でお休みがとれるのは学生の特権なので、海外などいろいろなところに行ってみるとよいと思います。さまざまな考え方に接して、多くのことを経験することで、こういう風になりたいとか、具体的に就きたい職業も見つかるかもしれません。たくさんの場所を訪れたり、アルバイトをしたりすることは大事です。</p>
<p>もちろん一つのことを継続することはとても重要ですが、一方でアルバイトなどのさまざまな事柄にチャレンジすることで、この職業は自分に向いている、向いていないということも身をもってわかると思います。実際にその職業に就くためには、どうすることが必要なのかという、より具体的なことも見えてくるかもしれません。</p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>今回お話を伺って、私も今せっかくある時間と学べる環境を持て余さずにたくさんのことを吸収していきたいです。自分の努力が商品につながっていくことは、とてもやりがいに満ちたお仕事だと思います。どうもありがとうございました。</p>
<div class="kakomi">
<p><strong>工藤さんのお仕事（通販・キャラクター事業部）</strong></p>
<p>主に不二家の通販サイト「ファミリータウン」で販売するペコちゃんグッズの販売戦略を手掛けています。商品の企画や年間の販売計画立案、原価計算、在庫管理まで幅広い業務を担当します。</p>
<p><strong>株式会社不二家</strong>（<a href="http://www.fujiya-peko.co.jp/" target="_blank" rel="noopener">サイトはこちら</a>）</p>
<p>～すべてを、「おかあさんの気持ち」で～をミッションに掲げ、 家族の幸せに貢献し続ける企業を目指し、菓子の製造・卸売、全国約700店の 不二家洋菓子店の運営などを行っています。 企業キャラクターである「ペコちゃん」は、幅広い年代の方々に大人気。（<a href="https://www.fujiya-peko.co.jp/company/recruit/index.html" target="_blank" rel="noopener">採用サイトはこちら</a>）</p>
</div>
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		<title>すべて全力で。そして楽しく。（ローソン）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Mar 2012 08:20:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[コンビニ（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[ローソン]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発]]></category>
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					<description><![CDATA[いまや私達の生活に欠かせないコンビニ。小嶋さんは学生時代に経験した多くのアルバイトの中でローソンに出会いました。現在、そのローソンで働く社員たちの職場の環境作りに取り組んでいる小嶋さん。コミュニケーション活性化プロジェク [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>いまや私達の生活に欠かせないコンビニ。小嶋さんは学生時代に経験した多くのアルバイトの中でローソンに出会いました。現在、そのローソンで働く社員たちの職場の環境作りに取り組んでいる小嶋さん。コミュニケーション活性化プロジェクトなど、その仕事内容についてお話を伺いました。（2012年3月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>仕事とは「自分にしかできないことを実現させること」そんな小嶋さんのワークスタイルとは？</h2>
<h3>現在のお仕事内容を教えてください。</h3>
<p>社員同士のコミュニケーションを活性化させるプロジェクトに携わっています。そのプロジェクトの中で、主に社内報の作成やイベントの企画をしています。</p>
<p>このプロジェクトは、「最近の日本は、明るいニュースよりも暗いニュースが多い世の中だから、ローソンから日本を元気にしていこう」という社長の一言がきっかけで、2008年から始まりました。プロジェクトメンバーに選ばれたのは、私が元気だからという理由です（笑）。</p>
<p>これまで部活を応援するキャンペーンや、ローソンのキャラクター名の公募、商品の提案コンテスト、バンド活動をしているアルバイトさんのためのバンドコンテストなど様々なイベントを企画しました。プロジェクトが発足して半年、様々な企画をやりすぎてプロジェクトの方向性がわからないと指摘を受け、それを機に今後の方向性やプロジェクトの目的を見直したんです。</p>
<h3>見直した結果どのように変化したのですか。</h3>
<p>当社は全国に店舗があり社員が分散しているので、お互いを知る機会が少ないという現状があります。そこで「コミュニケーション」「お互いを知る」をキーワードに現在は軸がぶれないよう企画しています。当社の社員は入社後は店舗に配属されるため、ローソンの一員という実感がどうしても薄くなってしまいます。それを緩和するために本社見学ツアーやデザート工場見学ツアーを企画、実施しました。社内報は2010年より週に1回webで発行し、どこでどんな仕事をしていても社内の様子がわかるように務めています。</p>
<p>プロジェクト発足当初は1年間の期限付きでしたが、やはり「コミュニケーション」は重要なものなので継続しており、4年目にしてようやく定着してきました。コミュニケーションの成果は数字では表せませんが、社員のモチベーションはプロジェクト発足前よりも上がってきているようです。</p>
<h3>現在のお仕事につくまでにどんなお仕事をされてきましたか。</h3>
<p>１年目は直営店に配属されて、アルバイトさんと同じようにお仕事をしていました。２年目で店長を任され、３年目で本社に異動し、研修などの人事の業務に携わりました。結婚、出産を経て復職後は広報に配属され、店舗向けの社内報を１人で担当しました。店舗取材で地方出張も多く、常に現場の情報や声を聞きやすい状況にありましたね。</p>
<p>2005年にローソンが創業30周年を迎え、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします」という新しい企業理念を発表しました。この具体的な取り組みのひとつとして「未来のコンビニを考えよう」というアイディアコンテストを実施しました。一般の方からアイディアを募り、最優秀賞に選ばれたアイディアは実現させるというコンテストです。1000通近い応募の中から最優秀賞に選ばれたのは、三重県の主婦の方考案の「子育て応援コンビ二」でした。このアイディアを実現すべく、ハッピーローソンプロジェクト（ハッピーローソンとは子育て応援コンビニのコンセプトショップ）が動き出し、リーダーとして携わりました。</p>
<p>コンセプトショップ作りはゼロベースからのスタートです。「100日で実現させよ」と指示されましたが、実際は半年くらいかかりました。土地探しから内装、商品構成など、店舗作りの仕組みを１から勉強でき、とても貴重な経験をさせていただきました。</p>
<h3>どんな学生時代でしたか。</h3>
<p>チアリーディング部の活動とアルバイトの毎日でした。華々しい部活ではありませんでしたが、4年間厳しくも楽しい練習のおかげで充実していました。アルバイトは、コンビニや喫茶店、ピザ屋、塾、日雇いのバスガイドなど、１週間のうち６日は働いていました。何もせずにただただ時間が過ぎていくのが嫌だったので、働くことは全く苦に感じず、とても楽しかったです。</p>
<h3>入社を決めたきっかけを教えてください。</h3>
<p>学生時代にローソンのアルバイトを３ヶ月ほど経験しました。その時にバックルームの仕組みに面白さと可能性を感じ、興味を持ったんです。就職活動時、コンビ二業界数社の説明会に参加しましたが、ローソンの採用担当に惹かれ、社風も一番波長が合うと感じました。</p>
<h3>お仕事のやりがいは何ですか。</h3>
<p>自由な中でゼロから自分達で仕事を作り上げることができることです。その分責任やプレッシャーもありますが、ミッションを達成したときのやりがいは何とも言えない充実感です。ハッピーローソンプロジェクトは成果が目に見えてわかりやすく、多くのメディアにも注目して頂いたので嬉しかったです。</p>
<h3>お仕事の苦労は何ですか。</h3>
<p>現在携わっている「元気になろーソンプロジェクト」は、コミュニケーション活性化がミッションです。しかし、コミュニケーションはどうしても成果が見えにくいんです。そのため、自ら問題意識を持って考えて実行に移すにはどうすればいいか、様々な方法を考えています。私は考えを実行に移すことが大好きなので、苦に感じてはいませんが（笑）。</p>
<p>現在、プロジェクトの一環として、全国規模のスポーツ大会やソフトボール大会を企画、実施しています。参加者には「ローソンに入社してよかった」と声かけられてとても嬉しいです。しかし、まだ全体で参加しているとは言い切れないので、今後は参加しない人をいかに巻き込めるようになるか、努力している最中です。</p>
<h3>人を巻き込むために気を配っていることはありますか？</h3>
<p>みんなの声に耳を傾けることと「なぜ？」の共有には配慮しています。なぜこうなったのか、なぜやるのかなど、目的や背景の部分を特に注意して伝えるようにしています。</p>
<h3>社内のコミュニケーションに変化は表れているんですか？</h3>
<p>業績にも左右されるので全てではありませんが、社員意識調査に結果は反映されています。「元気になろーソンプロジェクト」が始動して２年目には、コミュニケーションが活性化したと感じた社員が多い結果になり、フリーコメント欄にも意見を記入する社員が増えました。このプロジェクトによって、コミュニケーションを意識する社員が増えたと思います。しかし、まだまだシャイな社員も多いので、そこを変化させていきたいです。</p>
<h2>「思いを実現させる」その前提には周囲に迷惑をかけない心配りがありました。</h2>
<h3>仕事で心がけていること、大切にしている思いを教えてください。</h3>
<p>心がけていることが2つあります。ひとつは子供の頃から当たり前になっていることですが、期限や約束は絶対に守ること。もうひとつは、メールなどのコミュニケーション手段にはクイックレスポンスをすることです。メールは「了解しました」の一言があるだけで相手は安心します。相手の立場に立って、お互いが気持ちよく仕事できるように気を配っています。一言あるかないかで、意思疎通にはかなりの変化が生まれると思います。</p>
<h3>小嶋さんにとってお仕事とは何ですか。</h3>
<p>「自分にしかできないことを、実現させること」です。関わらせていただいた２つのプロジェクトは、まさに自分にしかできないことだと思います。アイディアや発想を思いつく人はたくさんいますが、それを実現できるかどうかは別です。私は勢いも大切にしているので、時には強引にアイディアを実現できるよう行動します。実現させるのが使命であり、その力が強みでもあると思います。</p>
<h3>どのようにして仕事と家庭を両立されているんですか。</h3>
<p>実家が近所にあるので、家族の協力があって成り立っていますね。出産を機に退職するとは考えなかったので、フルタイムで働き続けています。子供が保育園に通っている頃はお迎えの時間があったので、社内で仕事をする時間にリミットがあり、残業もできませんでした。ただ、リミットがあるからこそ集中して仕事に取り組めたので、効率良く仕事ができよかったと思います。</p>
<h3>将来の夢は何ですか。</h3>
<p>この10年は仕事と子育てをがむしゃらにこなし、走り続けた年でした。子育ても少し落ち着いてきたので、自分の好きなもの、趣味といえるような熱中できるものを見つけたいです。</p>
<h3>これから同じ職業に就きたいと思っている人にアドバイスをお願いします。</h3>
<p>いまやコンビニはあって当たり前の存在です。例えば被災地では仮設店舗でも役に立つことができるので、社会のインフラとしてもコンビニの存在は認知していただけると思います。コンビニ業界は競合他社も多い為、競争が激しい世界ですが、大切な役割を担い、欠かせない存在だからこそ、大きなやりがいを感じることができます。</p>
<p>様々な価値観の人が世の中にはたくさんいるので、折り合いをつけながら働かなくてはいけません。だからこそ、企業理念を大切にしているか、またはそれに共感できるかは大きなポイントだと思います。</p>
<h3>人生の先輩として、学生にメッセージをお願いします。</h3>
<p>自分が苦手とすること、難しそうだなと思うことでも、自分を信じて精一杯やれば、必ず良い方向に向きます。何事もプラス思考で考えて、自分の思いややりたいことを叶えていってください。</p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>終始楽しそうにインタビューに応えてくださった小嶋さん。お話を聞いているだけで私たちもワクワクし元気を頂きました。ゼロから物事を作り上げることはとても難しそうな印象をもっていましたが、小嶋さんのお話を聞いて、苦労も含めワクワクした充実感を経験してみたいと思いました。ありがとうございました。</p>
<div class="kakomi">
<p class="b_title"><a href="http://www.lawson.co.jp/" target="_blank" rel="noopener">ローソン</a></p>
<p>日本全国に約1万店のコンビニを展開するフランチャイズチェーン本部。ナチュラルローソンやローソンストア100などの新業態、主婦や高齢者に向けた生鮮品やプライベートブランドの取り扱いなど、お客様の変化に合わせて常にチャレンジを続けています。</p>
</div>
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		<title>みんながハッピーになれる（ミクシィ）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle078/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Nov 2011 05:14:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[マスコミ・メディア（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[ミクシィ]]></category>
		<category><![CDATA[メディア（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
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					<description><![CDATA[営業、商品開発を経て「ユーザーの立場に立ったサービスを展開したい」という思いでミクシィに入社した岡さん。学生時代は専業主婦になりたいと考えていたそうですが、現在は仕事が自分にとってなくてはならないものだそうです。そのワー [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>営業、商品開発を経て「ユーザーの立場に立ったサービスを展開したい」という思いでミクシィに入社した岡さん。学生時代は専業主婦になりたいと考えていたそうですが、現在は仕事が自分にとってなくてはならないものだそうです。そのワークスタイルについて、前職のお話も交えながら伺いました。（2011年11月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>「ユーザーの立場になったサービス展開がしたい」－岡さんがmixiにかける思いとは？</h2>
<h3>現在のお仕事内容について教えてください。</h3>
<p>トップページのリニューアルやアクティビティ機能など、ユーザーさまにとってより使いやすいmixiとなるような企画を考えています。プロジェクトチームではプランナー、ディレクター、エンジニア、デザイナーに分かれて仕事をしています。私はプランナーとして全体の構想を考えたり、仕事の進め方を指示したりといった役割を担っています。</p>
<h3>現在のお仕事に就くまでは、どのようなお仕事をされていたのですか？</h3>
<p>最初は「リンクアンドモチベーション」という企業の研修制度などを企画する会社にて、提案営業を2年ほどやっていました。そのあとは「アットコスメ」という化粧品の口コミサイトを運営する「アイスタイル」に転職し、4、5年ほど商品企画や営業企画に携わっていました。</p>
<p>前職では収益を追う立場だったのですが、収益モデルを圧倒的に変えるようなことはなかなか難しい立場でもありました。そこで今度はもっと長期的に収益を生み出せる場を作る仕事をしたいと思い、転職を決意しました。</p>
<p>ミクシィに入社したのは、当時はまだ発展途上だった「ソーシャルメディア」に強い魅力を感じたからです。「アットコスメ」も口コミでユーザー同士が作っていくサイトなのでとても面白かったのですが、mixiでは、実際に仲の良い友人たちがつながっていて、その上でコミュニケーションされていることに魅力を感じました。企業としても、ソーシャルの価値を形にしていく、という非常に面白そうなフェーズだったので、次のステップに向けて頑張ってみたいと思いました。</p>
<h3>学生時代はどのようにして過ごされていましたか？</h3>
<p>地元が京都で関西の大学に通ったのですが、自分の学部がほかの学部のキャンパスから離れていたこともあり、自分たちでイベント系のサークルを立ち上げました。ひとりで大学に来てもフラッと顔を出せるような「居場所」があれば周りの友人たちも楽しいよな、と思ったんです。ちなみに就職活動中は営業職志望でした。営業職はすごくつらそうなイメージがありましたが、やはり自分でやってみてからつらいかどうか決めようと思っていました。</p>
<h2>「成長を続ける企業こそ、若手が頑張れる！」と力説する岡さんのワークスタイルとは？</h2>
<h3>お仕事のやりがいや楽しいと思えるところはどんなところでしょうか？</h3>
<p>ユーザー数がものすごく多いので、良くも悪くもさまざまなお声をいただくことです。特にリニューアル直後は「twitter」などでいろいろな意見が飛び交います。外部サービスで敢えて意見を発されているということからも、批判的な意見も多いですが、多くのユーザーに注目されている証拠でもあると考え、日々取り組んでいます。あとはやはりリリース直後は本当に達成感があります。以前の仕事の楽しさとはまた違う「ものづくり」の楽しさを感じることができています。</p>
<h3>お仕事を進める上で苦労しているところはありますか？</h3>
<p>トップページのリニューアルには毎回とても気を使って進めています。良くも悪くも最もご意見が集まる場所である上、トップページのちょっとした変更が日記サービスやフォトサービスにしてみると大々的な変更になることもあります。そのため大まかな全体像は考えながらも日々調整しながら進めています。</p>
<p>しかし、普段から改善案を多数いただくので、実現したいことは山のようにあるのですが、すぐにリリースできるものばかりではないのでとても歯がゆい思いをします。企画側としてもどうしたら早く仕事が進むのかいろいろ検討しているのですが、ある程度開発が進んだときに新たな改善策が見つかることもあるので、どうしてもスケジュール通りに進まないこともあります。</p>
<p>また、違う意見を持つ人同士で対立しそうな状況になるときは、お互いの違いを活かして良いサービスにしていこう、と取り組むようにしています。実際意見が対立しているように見えても、よく掘り下げてみると、部分的に考えが同じときも多いです。そこをくみ取ったり、優先順位をつけたりして、仕事を進めるよう心がけています。</p>
<h3>前職と比較して、mixiにはどのような特徴がありますか？</h3>
<p>社員一人一人が本当に個性あふれているところです。特にエンジニアは個性的で優秀な人ばかりですね。前職は規模が小さくて、エンジニアの数も多くなく、私自身が営業部寄りだったこともあって、ますますそう感じるのかもしれません。</p>
<p>ミクシィは本当に情熱に満ち溢れた社員ばかりで若手社員でも優秀な社員が多いので、みんながより働きやすい環境にすることが私の仕事であると感じています。やはり成長を続ける企業こそ、さらに若手社員が頑張れると思います。今はみんながハッピーなら何でもやります！という思いです。</p>
<h3>岡さんにとって、仕事とはどういうものでしょうか？</h3>
<p>昔は2、3年働いて結婚したあとは専業主婦になろうと考えていました。家庭に入る前に社会を見ておこうと思って社会人になって今に至るのですが、今はもう仕事をしている自分が当たり前になっています。</p>
<p>仕事も当然辛いことばかりではなく、その中で人間関係が広がったり、新しい知識を得られたりできるので、自分自身が成長できると考えています。また、遊ぶだけではおもしろくない、仕事があるから遊びが楽しい、という思いは学生時代の頃からあったので、仕事を続けていくことが向いていたのだと思います。</p>
<h3>毎日お忙しいと思いますが、仕事と家庭はどのように両立しているのでしょうか？</h3>
<p>女性は仕事とプライベートをまったく逆のものとして考える方が多いように思いますが、仕事とプライベートは常に繋がっています。プライベートがうまくいかないのを仕事が忙しいせいにしたり、プライベートを大切にしたいから仕事を諦めたりといったことになりがちです。しかし、仕事がうまくいけば、プライベートだってきっとうまくいくはずです。<br />
そのためには、自分をよく理解すること。自分が実現したいことは明確にしておく必要があります。</p>
<h3>将来はどのようなお仕事をしていきたいですか？</h3>
<p>まだmixiを使ったことがない人、また以前使っていたけど今は退会されてしまった人に戻ってきてもらえるようなサービスを展開するということ。さらに現在若年層中心に使われているmixiを、家族全員で利用できるようなものにしていくということ。この2点を達成していきたいと思います。将来自分に子どもができたとき、親子そろってmixiで繋がれるようになれることが夢でもあります。</p>
<h3>ミクシィに入社したいと考えている学生たちに、アドバイスがあればお願いします。</h3>
<p>当社はユーザーの皆様により良いサービスをお届けしたい気持ちが強い会社なので、自分から積極的に動く方には面白い仕事を任せてもらえます。そのため待ちの姿勢ではなく、常に自分から仕事を学んでいく姿勢の人を求めています。</p>
<p>当社は女性社員の割合も増えてきており、今の部署ではチームリーダーは全員女性です。今年は女性エンジニアが何名か入社しておりますので、文系理系問わず活躍できる職場です。エンジニアが提案して進んでいるプロジェクトも多数存在しますので、エンジニアでもプログラムを組むだけでなく、企画にも積極的に関わることができます。</p>
<h3>最後に、女子学生全体にメッセージをお願いします。</h3>
<p>仕事には、おもしろくないなと思うときが必ずあります。それは上司に対してだったり、会社に対してだったりと様々です。しかし、まずはチャレンジしてみること。その状況が、後からいい思い出になることは本当に多いのです。ただ、時には自分を甘やかすこと。仕事も無理はせず、どうせやるなら楽しくやりましょう！</p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>明るい笑顔がとても印象的だった岡さん。仕事だけでなくプライベートでのアドバイスもしていただけました。とても前向きな姿からは、時代の最先端であるmixiのプロデューサーにふさわしく、常に新しいことに挑戦し続けるアグレッシブさを感じることもできました。貴重なお話ありがとうございました。</p>
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