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	<title>人材開発（業種一覧） &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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		<title>ワーク・ライフバランスを理想から現実にすること（ワーク・ライフバランス）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Jul 2012 08:21:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[コンサルタント]]></category>
		<category><![CDATA[コンサルタント・シンクタンク（業種）]]></category>
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					<description><![CDATA[多くの人が憧れる「ワーク・ライフバランスの実現」。そのコンサルティングはどのように行われるのでしょうか？　人材派遣会社で勤務した経験から、その大切さを実感しワーク・ライフバランス社に転職された高安さんに伺いました！（20 [...]]]></description>
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<p>多くの人が憧れる「ワーク・ライフバランスの実現」。そのコンサルティングはどのように行われるのでしょうか？　人材派遣会社で勤務した経験から、その大切さを実感しワーク・ライフバランス社に転職された高安さんに伺いました！（2012年7月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>自身の経験から「ワーク・ライフバランスをもっと広めたい」と転職</h2>
<h3>現在のお仕事の内容について教えてください。</h3>
<p>組織・法人の働き方の見直しコンサルティング業務をしています。流れとしては、大きく4つのステップを踏んでいます。まずWEB調査、ヒアリング、アンケートといった【調査】、次に講演や研修を通じた意識改革や制度の見直し、社内広報といった【導入】、そして月1度のコンサルティングを重ねながら風土改革を支援してゆく【実行】、最後に【定着】として社内で今後組織を変えていける人材の育成などをします。</p>
<p>導入のステップでは「ワーク・ライフバランスが大事だ」と理解してもらうことがとても重要です。風土改革に取り組む時には、具体的には、数人で1つの「トライアルチーム」というものを組み、働き方の見直しを実践してもらいます。その際、あえてワーク・ライフバランスを取り入れることが難しいと思われる部署に取り組んでもらうこともあるんです。「ここでできたのなら他でもできるはず」と思ってもらえるようにするためです。コンサルティング以外にも細々とした仕事もたくさんありますが、社員全員がどの仕事もできるようにマルチタスクで業務を進めています。</p>
<h3>ワーク・ライフバランスを実行するには、まず制度から変えるのでしょうか？</h3>
<p>私たちの仕事で一番変えたいのは、制度よりも意識・風土です。「本当に必要だよね」と皆に思って行動を変えて頂かないと、制度があっても意味がないんですね。「早く帰ったところで、成果が下がるのでは」と最初は皆さん心配に思いますが「そんなことはないし、むしろ限られた時間や資源で成果を上げる働き方に変わらなきゃいけないんだ」と伝えることが私たちの使命です。</p>
<p>コンサルティングでは定期的に会って今後どうしたいのかを聞きながら共に歩んでいきます。また意識や風土に変化をもたらしていくためには、成功体験を作ること、成功事例を作ることを重要だと考えています。一つの部署でまずは試してみて、勤務時間を短縮しても結果が落ちず、むしろ良くなったという成功例を作ることができれば、その会社の他部署でも導入が始められます。その様子を見た同業界の会社が始める、というように日本の社会全体に波及させようとしています。</p>
<h3>現在のお仕事につくまでにどんなお仕事をされていましたか？</h3>
<p>大学卒業後７年間は人材派遣の会社にて、営業やコーディネートの仕事をしていました。学生時代の社会学ゼミから組織づくりに興味があり、営業からコーディネートまで一連の流れを担当できる会社を選びました。全過程を見て社会がどうなっているか知りたい、そして女性の働きやすい社会を研究・実践したいという思いで入社したものの、現実は甘くなかったですね。なかなか学生時代に思い描いていた理想通りにはいかない現実を知ったり、自分自身の働き方もあまり上手ではなくワーク・ライフバランスが取れていないという思いに悩んだり、結婚・出産というライフイベントもあり激動の時期でしたね。</p>
<h3>転職を決めた理由は何だったのでしょうか？</h3>
<p>復帰後は保育園に子どもを預けながら短時間勤務をしていたのですが、「短時間で成果を出すぞ」と奮闘するものの、周りのメンバーの働き方との違いに孤独感やもどかしさを感じていたことも理由の一つです。</p>
<p>また、自分自身も育児をしながら働いていましたので、ワーキングマザーの就労支援により力をいれたいと思っていたのですが、なかなか思うようにいかないと日々焦ってばかりいました。そんな中で「ワーク・ライフバランス」という考え方に出会い、非常に感銘を受けたことも理由の一つです。この考え方を知り実現できるようになれば、多くのワーキングマザーがもっと楽になるのではないかと思いました。</p>
<p>そんな思いと、今の会社でできることを頑張ろうという思いの間でずいぶん悩みましたが、子どもとの時間を犠牲にしているのに、本当にやりたい仕事でなくてどうすると考えた結果、ワーク・ライフバランス社への転職を決めました。ここで理想の仕事・職場に出会えて感激でしたが、まだまだ能力不足に七転八倒の日々ですね。2人目も産まれて、仕事も生活もますます頑張ろうというところです。</p>
<h2>みんなの「理想」を「現実」にする仕事</h2>
<h3>お仕事のやりがい、また苦労は何ですか？</h3>
<p>最初は「実現できたらいいな」くらいに思っていた方々から「やれば変わることができる」と喜びの声を聞けるのが、この仕事をしていて一番嬉しい時です。</p>
<p>苦労するのは、私よりも社会人としての経験値が上の人が悩んでいることに取り組むことですね。出来なさそうなことをどうしたら出来るか、一緒に考え挑戦していくことに日々難しさとやりがいの両方を感じています。</p>
<h3>お客様の「理想だよね…」から「できる！」とスイッチが入るのはどんな時でしょうか？</h3>
<p>変化が「見える」形になってきた時ですね。行動を変えていろいろな変化が起きていても、自分たちではその変化が実感できていないということがよくあるので、直接お話を伺いながら、この期間に変わったことを書き出していきます。そこで「こんなに出来ていたんだ」と振り返ることで「よし、もっと頑張ろう」とスイッチが入ると思います。</p>
<h3>ワーク・ライフバランス達成の評価はどのようになっていますか？</h3>
<p>お客様によって、社員の幸福度を上げたい、社員からたくさんのアイディアが出る環境にしたい、やる気の低下を防ぎ離職率を下げたい、残業時間を減らしたい、など様々ですね。</p>
<p>弊社は設立して7年目ですが毎年世の中の流れを感じます。設立当初は女性支援の目的で注目されていましたが、年度によってメンタルヘルス、介護の問題、節電・在宅勤務など様々な必要性を感じられた企業・個人の方からご依頼をいただいています。</p>
<h2>「どうすればできるかな？」で道は切り拓ける！</h2>
<h3>高安さんご自身のワーク・ライフバランスはいかがでしょうか？</h3>
<p>私にとってワーク・ライフバランスは、天秤のように2つのバランスをとることではありません。ライフが充実すれば、人脈・アイディア・スキルが得られて、結果的にワークの質と効率が高まります。家庭が良くなることで仕事も良くなる、仕事が良くなることで家庭も良くなる、という相乗効果がワーク・ライフバランスです。</p>
<p>ワーク・ライフバランス社で働く前は、家庭も「ひとつの仕事」のように感じていて、しっかりこなしてようやく「あぁ終わった・・・」という日々でした。家庭を「インプットのチャンス」にできていなかったんですね。変わるためにまず、家庭でのことを仕事にどういかせるだろう？と考え、行動すると「家庭の中でも、意識すればインプットになるんだ」と実感がわきましたね。</p>
<p>例えば、2人の子どもやベビーシッターに来ている大学生達と話すことで違う世代の視点もわかるようになりました。「今お母さんはこんなお仕事していてね」とわかりやすく話すことで、子どもにも変化が見られました。単に”育てられている”のではなく、「僕も、私も家族というチームの一員」となり、みんなで頑張れていると思います。</p>
<p>月6回子どもたちのところに学生が来てくれるので、自分の時間をとったり、夫婦でゆっくり食事しながら話したりという貴重な時間を持てています。その時に一方的に預けるのではなく、子どもたちとの時間を通じて学生が成長していったり、私が学生の相談に乗ったりする、「家族」のような関係なので私自身も学びになっています。</p>
<h3>ワーク・ライフバランスを取り入れたいと思っている人や、これから社会に出る学生へのメッセージをお願いします！</h3>
<p>仕事と家庭は「どちらか」なんてことはなく、むしろ「どっちも」が近道です。「どうすればできるかな？」と考えることで道を切り拓いていきましょう。</p>
<p>ここで私が皆さんに伝えたいことは3つあります。まず、「かつての成功体験」は、「これからも成功する秘訣」ではないということ。他人や組織に依存するのではなく、大事なものは自分自身で守らなくてはならないという意識をもち、自立していきましょう。それから1人きりで頑張るよりも、みんなと頑張るからできることがあるということ。最後に、諦めずに歩き続ければ、きっと大丈夫ということです。常に向かっていたい「北極星」があると迷ったり流されたりしてもきっとゴールに近づけます。目の前のことを着実にやっていけば、行きたかったところにきっと近づけますよ。</p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>高安さんとの出会いのきっかけは、2人のお子さんのベビーシッターをさせていただいたことでした。お仕事で活躍されていて、元気な子どもたちを育てながら私たち学生のことも気にかけてくださる高安さんは、私にとって10年後のロールモデルでありメンターです。</p>
<p>今回の取材で「どちらか」ではなく「どっちも！」できるようにどうすればいいのかを考えて行動しよう、いうことが特に印象的でした。学生には無限の時間がありますが、社会人になったら限られた時間の中で最大のアウトプットを出さなくてはなりません。気合根性だけで乗り越えようとせず、「どうすればできるかな？」と考えることや、「何からやろうかな？」と優先順位を考えること、一人で抱え込まず仲間とチームワークをとることの大切さ…たくさんの学びとなりました。高安さん、ありがとうございました！</p>
<div class="kakomi">
<p><strong>ワーク・ライフバランスコンサルタントとは</strong></p>
<p>クライアントの働き方の現状調査をし、講演を経てワーク・ライフバランスの大切さを理解してもらいます。そして実践段階では、クライアント自身が決めたゴールに向けての歩みを可視化させながら成功例を作ります。それを社内全体に広め、風土が定着するように支援をしています。</p>
<p class="b_title"><strong><a href="http://www.work-life-b.com/" target="_blank" rel="noopener">株式会社ワークライフ・バランス</a></strong></p>
<p>私たちが目指すのは、企業が個々の社員のニーズにあった効果的なケアを提供することで、個人の多様性から生み出される能力を100％発揮させ、結果的に企業力をアップさせる、個人･企業がwin-winな関係を築く社会です。</p>
<p>株式会社ワーク・ライフバランスは、家庭の充実が仕事の充実につながり、企業が活性化することが個人の生活に潤いを与える、そんな素晴らしいスパイラルを作るお手伝いを致します。</p>
</div>
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