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	<title>メーカー（業種） &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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		<title>「食品で女性の健康を支えたい！」という思いで取り組んだ社内初の研究。今までの当たり前が変わるきっかけに。(株式会社明治)</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle181/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 Feb 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[商品開発]]></category>
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					<description><![CDATA[今回は、株式会社明治で研究者として働く村上さんにインタビュー！社内初となる、女性の健康課題をテーマとした商品開発における大変さや波及効果について伺いました。 研究職として、「女性の健康問題」に出会う これまでのキャリアに [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 
今回は、株式会社明治で研究者として働く村上さんにインタビュー！社内初となる、女性の健康課題をテーマとした商品開発における大変さや波及効果について伺いました。</span></p></div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>研究職として、「女性の健康問題」に出会う</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>これまでのキャリアについて教えてください。</strong></h3>



<p>新卒で研究職として株式会社明治に入社し、様々な仕事内容を経験しました。入社して5年間は、スギ花粉症の治療薬の研究開発に関わりました。その後は、知的財産部で特許の仕事を7年間経験した後、研究所に戻り、妊産婦や月経など女性の健康トラブルに関する研究を7年行いました。最近は、研究戦略部で栄養に関する研究の支援をし、現在は再び知的財産部という経歴になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>研究だけでなく様々な部署を経験されてきたのですね。なぜ、研究職を選ばれたのですか？</strong></h3>



<p>病気の人を医薬品で助けたいという夢を学生の頃に描き、大学は薬学部に進学しました。実験をすることが好きだったこともあり、企業で研究職に就きたいという思いが強くありました。卒業論文、修士論文で現在の会社と共同研究する機会があり、共同研究先の明治乳業に入社しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>なかでも、女性の健康課題解決のお仕事が気になります。どんなことをされたのですか？</strong></h3>



<p>妊娠中のお母さんの日ごろの食事が、お腹の中にいる赤ちゃんにどのような影響を与えているのかを研究していました。その後、妊婦だけでなく女性は全体的に男性よりも健康トラブルが多いことに気づき、月経前や月経中の不調を食品で解決できないか、という研究も行うようになりました。その結果、牛乳中の特定のたんぱく質が月経中でも健やかに過ごせるということがわかり、α-LunA（アルファルナ）という商品を開発することができました。牛乳由来の成分を使っているため安心感があり、おいしく毎日続けやすい商品に仕上がっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>なぜ、女性の健康のテーマに挑戦しようと思われたのですか？</strong></h3>



<p>以前は、医薬品を作ることで人々を健康にしたいと考えていたのですが、知的財産部での特許業務で、様々な最先端の技術に文章を通して触れ、人々を健康にする方法は医薬品だけではないと気づき、視野がとても広がりました。また、特許業務から研究業務に戻った際に与えられたテーマが妊婦や授乳婦の健康でした。この研究を通じて、子どもを産むことの大変さ、その先の世代まで健康でいられることの素晴らしさを感じるだけでなく、毎日食べる食事がその人の健康を作っているということに深く気づきました。研究を続けるうちに男性よりも女性は生涯を通じて健康トラブルが多いことに気づき、女性全体を、食品を通じて健康にするという目標で研究に没頭していきました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>商品開発を通して、女性の体調に対する男性の意識や職場環境が変わった！？</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>研究を進めるなかで、大変だったことはありますか？</strong></h3>



<p>当社はこれまで「女性の健康課題」をテーマにした研究テーマや商品開発テーマはありませんでした。実験では苦労の連続でしたし、商品開発では、社内になかった新しいカテゴリーなので、社内の理解を得るのに苦労しました。これらは私一人では難しく、研究所や本社の開発チーム、マーケチームと協力してひとつひとつ乗り越えていく必要がありました。特に役職者への説明では、男性ばかりだったこともあり、月経の仕組みや月経での女性の心や体の変化などを丁寧に説明しました。男性にとっては経験しないことなのでピンと来ない部分はありましたが、ご家族の様子などを思い浮かべるなどで理解していただきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>その後の反響はどうでしたか？</strong></h3>



<p>意外な方面からの反響がありました。</p>



<p>ひとつには、就職活動をしているかたが当社を志望する理由のひとつに、女性の活躍を支援している会社だからと挙げてくださるようになりました。また、社内においては、男性社員の多くの方が、生理など女性の健康問題についての理解を深めてくださったことです。この商品を通して社内の意識改革も進み、働く環境の向上にもつながりました。女性の健康のテーマに取り組むと、女性の健康問題解決の一助になることはもちろんのこと他にもさまざまな副産物があることを実感しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>それはすごいですね！</strong></h3>



<p>当事者である女性以外にも反響があったことは驚きでした。先日、大学などで女性の健康課題について、女子大学生向けに講義をしたことがあります。そういった場でも、生理や当社で開発したα-LunA（アルファルナ）についてお話することがあるので、若い女性の方にも自身の健康課題に対して理解が深まったという話をしてくれる方も多く、とても励みになっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>仕事は、自身の成長や新たな発見につながるもの</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>仕事とはどのような存在ですか？</strong></h3>



<p>ひとことで言うと、仕事は「新しい自分を発見すること」につながるものだと思います。仕事では、いろいろな性格、かつ幅広い世代のかたとコミュニケーションを取る必要があります。そのため、様々な立場のかたと仕事をする中で、新たな自分の一面を見つけることができ、自身の成長に繋がりました。女性の健康の研究の時に世の中の妊婦さんに対する見方が変わり、価値観の変化もありました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>第一線で働き続ける上でのモチベーションの維持の仕方を教えてください。</strong></h3>



<p>「楽しもう」と思う気持ちです。自分がやりたいと思って取り組んでいる仕事はもちろん、そうでない仕事に対しても自分なりの面白さを探すことが大切です。そのため、なるべく早い段階で自分なりの楽しさを見つけるようにしています。それは、小さなことでも良いです。例えば、このペンを使ったら気分が上がるから頑張ろう！というように自分なりの楽しむ工夫をして、なんでも面白がるようにしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ハナジョブ読者の学生に対してメッセージをお願いします。</strong></h3>



<p>いろんな方面にたくさんアンテナを張って学生生活を過ごしてほしいと思います。私も、知的財産部での仕事によって視野がとても広がりました。でも、学生の頃は知的財産部という仕事は知りませんでした。同じように、みなさんがまだまだ知らない仕事もこの世の中にはたくさんあると思います。</p>



<p>視野を広げるためには、少しでも興味を持ったことに対して行動を起こし続けることが大切だと思います。学生生活では、いろいろな人と会話をしたり、ドラマや漫画など、あらゆる物事にに興味を持って過ごすことがおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p>どんな仕事に対しても全力で楽しみながら取り組まれている姿がとても印象的でした。女性の健康問題の研究だけでなく知的財産部の仕事など様々なキャリアを築かれており視野を広く持ちながら行動する大切さを実感しました。私自身も視野を広くし、よりアクティブに行動したいと思います。　　（学生記者：ともな）</p>



<div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.meiji.co.jp/">株式会社明治</a></span></p>
<p>当社は明治グループの食品事業を担う企業として、創業の精神「栄養報国」に基づき、安全・安心で健康価値にこだわった商品・サービスを、幅広い世代のお客さまに提供しております。赤ちゃんからご高齢のお客さままで、あらゆる世代に向けた商品ラインアップで世界中に「おいしさ・楽しさ・健康・安心」をお届けしています。</p></div>



<p>写真提供：村上さん</p>
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		<item>
		<title>地球さえもユーザーに。インクルーシブな視点で多様なユーザーの感動を創り出す(ソニーグループ株式会社)</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle180/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 12 Oct 2024 04:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[インクルーシブデザイン]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[女性管理職]]></category>
		<category><![CDATA[管理職]]></category>
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					<description><![CDATA[みなさんは、「インクルーシブデザイン」という言葉を知っていますか？インクルーシブデザインとは、「障がいのある方をはじめ多様なユーザーを包括し、お互いを理解しながら一緒にデザインする手法」のことをいいます。今回は、ソニーグ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> みなさんは、「インクルーシブデザイン」という言葉を知っていますか？インクルーシブデザインとは、「障がいのある方をはじめ多様なユーザーを包括し、お互いを理解しながら一緒にデザインする手法」のことをいいます。今回は、ソニーグループ株式会社クリエイティブセンターのサステナブルデザイングループで、インクルーシブデザインの手法を用いながら、さまざまな製品や体験のデザインに携わっている西原幸子さんにお仕事のことやキャリアへの考え方についてお話を伺いました。</span></p></div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong><strong>培ったスキルを伸ばすため、IT系出版社からソニー</strong></strong>へ</h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>現在のお仕事について教えてください。</strong></strong></h3>



<p>ソニーグループのクリエイティブセンターというソニーのプロダクトからエンタテインメントまで、いろいろな分野のデザインを行う部署に所属しています。その中でも、サステナブルデザイングループという、環境とアクセシビリティ<sup>※</sup>領域のデザインを請け負うグループで統括部長としてマネジメントの仕事をしています。</p>



<p><font size="2">※アクセシビリティ…さまざまなユーザーが製品やサービスを、利便性を損なわずに利用できること</font></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ソニーに入社したきっかけについて教えてください。</strong></h3>



<p>最初に入社した会社はIT系の出版社でした。そこではWEBサイトの制作に携わり、ニュースサイトやオンライン書店の立ち上げなどを経験しました。ただ、規模の小さい会社だったので、もう少し大きい会社でライティングやWEB制作などの知見をつけたいと思い、ソニーに転職しました。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ソニーに入社してから経験したお仕事について教えてください。</strong></h3>



<p>ソニーに入社してからは、携帯電話など製品の取扱説明書を作る仕事をしていました。ただ、製品自体がアクセシブルでマニュアルを読まなくても簡単に使えることが理想の姿だと思っていたので、アプリの文言を制作する仕事にも関わり始めました。このアプリの仕事がすごくおもしろかったので、クリエイティブセンターのユーザーインターフェース（UI）デザインを手掛ける部署に異動しました。この部署では、プロジェクトマネジャーやデザインマネジャーという立場で、デザイナーと一緒にプロジェクトを行っていました。UIの仕事を数年担当して、その後パッケージデザインやWebデザインなどを行うコミュニケーションデザインのマネジメントの仕事にも取り組みました。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong><strong>自分の得意分野を活かして、新しいプロジェクトにチャレンジ</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong><strong>インクルーシブデザインのお仕事に携わるようになったきっかけについて教えてください。</strong></strong></strong></h3>



<p>ソニーの中で、ソニーの持っている技術を活かして障がい者の有無にかかわらず多様な方が一緒に楽しめる体験を作っていこうという動きがありました。私は、「CAVE without a LIGHT」という展示で障がいのある社員の方と初めて一緒に仕事をしたのですが、すごく発見が多かったんです。そこから私の仕事はUIの仕事が半分、アクセシビリティやインクルーシブデザインのプロジェクトの仕事が半分というバランスになっていきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>UIやインクルーシブデザインのお仕事など、新しいお仕事に挑戦されていますが、不安はありませんでしたか。</strong></h3>



<p>UIデザインを手掛ける部署に移ったときは、周りにプロのデザイナーがいる中で、自分には何ができるだろうと2・3年はすごく悩みました。今でも100％自信があるとは言い切れません。ただ、ライティングや、プロジェクトの進行、人とコミュニケーションを取って障壁を取り除くなど、自分の得意な領域に少しずつ気づきながら、周りの励ましやサポートも得ながらなんとかやってきた、という感じですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>お仕事をする中で心がけていることはありますか。</strong></strong></h3>



<p>なるべく3年おきぐらいに変化しようとは心がけています。やはり同じことだけやっていると、なかなか進化とか成長ってしづらくなるので、「そろそろ4年目だから他の部署や仕事に挑戦してみたいです」ということは上司に言うようにしていました。また、どんなプロジェクトでも、チームメンバーがハッピーで助け合いながら仕事をできるということは一番大事にしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>インクルーシブデザインというと、自分自身とは違ったさまざまな境遇の方が持つ課題解決に取り組むことになると思うのですが、リサーチ前後で自身の固定概念や価値観が覆された経験はありますか？</strong></h3>



<p>リサーチ前に想定していたことが、リサーチしてみるとまったく違っていた、という考え方や価値観を覆されたことは毎回ありますね。ただ同時に、共感できたり、「同じ悩みや不安ってあるよね」と気づいたりすることも多いです。例えば、聴覚障がいのある方がテレビでお笑い番組を見るとき、わあっと笑いを取ったタイミングから字幕が遅れて出てくると、すごく興ざめしてしまうんだそうです。こういうことは私たちにもありますよね。英語で話していて、みんなが笑っていたけど自分だけ分からないとか、お笑い番組を見てみんなが盛り上がっている中自分だけオチが分からなかったとか。最初の頃は「違い」がおもしろくてそこにフォーカスしていたのですが、今は共通の感情や悩みを見つけることに興味が湧いています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>他のデザイン手法にはない、インクルーシブデザインだからこそのやりがいや楽しさについて教えてください。</strong></h3>



<p>まず、一貫して何かを作る仕事なので、何かが生まれる瞬間に立ち会って、スタートポイントを見られるという楽しさはありますね。</p>



<p>また、ソニーには「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というPurpose（存在意義）があるのですが、インクルーシブデザインのプロジェクトをやって初めて、感動ってこういうことなのかと心から実感しました。目の前のユーザーさんが本当に喜んでくれる体験を提供できている実感が湧くことがすごくおもしろいなと思います。</p>



<p>インクルーシブデザインは今、皆さんの関心が非常に高い分野なので、ストーリーに共感してくれるたくさんの方々から応援メッセージをいただきます。そこがすごくやりがいに繋がりますね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イ<strong>ンクルーシブデザインのおもしろさがすごく伝わってきました。インクルーシブデザインの仕事に携わるのはすごく狭き門だと思うのですが、そういった仕事をしてみたいと思っている人にアドバイスをお願いします。</strong></h3>



<p>普段の生活でもインクルーシブデザインを実践できるなって思うことはたくさんあります。例えば、駅で白杖を使っている方が歩いていたら「どうやって歩いているんだろう」とちょっと見守ってみるとか、そこで何か明らかに困っていたら声をかけることもきっかけになると思います。なので、そういうところから少しずつ関わっていくといいのではないでしょうか。また、インクルーシブの対象はどんどん広がっています。目に見えない病気に苦しんでいるような障がいもあるし、環境や地球全体が制約のある、ある意味ユーザーのようなものになっていくので、どうやってインクルーシブに考えていくかという仕事も今後増えてくると思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>キャリアは築くものではなく、結果的に後で振り返るとあるもの</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading">ソニーでは「自分のキャリアは自分で築く」という精神が根付いていますが、西原さんは今後、どのようにキャリアを築いていきたいと考えていますか。</h3>



<p>「築く」というと“お家”みたいなイメージですよね。私は、家を自分で築けている確証がまったくなくて、キャリアは結局、「結果的に後で振り返ったらあるもの」だと思っています。登山をしたときに、自分の後ろに登れた小山、登れなかった小山がポコポコ出来ているイメージです。その方がおもしろいと思うんですよね。2階建ての素敵なログハウスを建てる夢があったとしても、そのログハウスが建てられないかもしれないじゃないですか。固定概念を持ちすぎると辛くなるっていうのを体感的に学んできているので、「キャリアは結果的に出来ているかもしれないもの」というように捉えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>では最後に、人生の先輩として、学生にメッセージお願いします。</strong></h3>



<p>学生の時に学校の先生からもらった、「God, grant me the serenity to accept the things I cannot change, Courage to change the things I can, and wisdom to know the difference.(変えられないものを受け入れる心の静けさと、変えられるものを変える勇気と、その両方を見分ける英知を我に与えたまえ。)」という言葉を今でも座右の銘にしています。キャリアって変えられないもの、自分でコントロールできないこともいっぱいありますよね。学生の頃は分からなかったけど、その後すごく力を与えてくれた言葉なので、私がもらった言葉をそのまま学生の皆さんに贈りたいと思います。</p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p>取材では、インクルーシブデザインを使った仕事ややりがいについて本当に楽しそうに話される姿が印象的でした。また、取材の最後には、将来について不安を抱える学生が勇気づけられるようなメッセージをいただきました。私も、これから就職活動や自分のキャリアについて悩んだとき、いただいた言葉を心の拠り所として頑張ろうと思います。お忙しい中、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。</p>



<div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.sony.com/ja/">ソニーグループ株式会社</a></span></p>
<p>ソニーグループ株式会社は、テクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンタテインメントカンパニーです。ゲーム＆ネットワークサービス、音楽、映画、エンタテインメント・テクノロジー＆サービス、イメージング＆センシング・ソリューション、金融などの事業を展開し、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」ことをPurpose（存在意義）としています。</p>

<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/">クリエイティブセンター</a></span></p>
<p>ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室（現：クリエイティブセンター）を1961年に設立しました。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、プロダクトからエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ソニーグループの多岐に渡るデザインとブランディングを行っています。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、クリエイティビティとテクノロジーの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」の創造を目指します。</p></div>



<p>写真提供：西原さん</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>女性を支える存在として、アイデアの蕾を見逃さずに咲かせたい！チームでポジティブなエネルギーをお客様に届ける秘訣（株式会社ピーチ・ジョン）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle154/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[上村日奈子]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 20 May 2021 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[PR（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[下着メーカー]]></category>
		<category><![CDATA[広報（職種）]]></category>
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					<description><![CDATA[女性向け下着の製造・販売を行う企業として「元気・ハッピィ・セクシー」というメッセージを発信し続けるPEACH JOHN。 東さんは現在、PEACH JOHNのPRとしてブランドの魅力を発信しています。しかし、学生時代は将 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>女性向け下着の製造・販売を行う企業として「元気・ハッピィ・セクシー」というメッセージを発信し続けるPEACH JOHN。</p>
<p>東さんは現在、PEACH JOHNのPRとしてブランドの魅力を発信しています。しかし、学生時代は将来、PRで働くとは想像もしていなかったそうです。</p>
<p>今回のインタビューでは、今の職業に就いたきっかけ、PRの仕事の魅力、さらに人生をポジティブに楽しくする秘訣など将来の進路を考える上でのたくさんのヒントを伺うことができました！</p>
</div>
<h2>企業・商品の魅力をお客様に届けるために、多様なアプローチを！</h2>
<h3>現在のお仕事内容について教えて下さい。</h3>
<p>現在は、株式会社ピーチ・ジョンの広報宣伝課という部署で課長をしています。広報宣伝というのは、文字に書いた通り広報と宣伝の仕事をする部署です。広報の方は、外部に会社の事を伝える役割があります。宣伝はPR広報宣伝課の中のPRという立ち位置になります。PRとは、Public Relationsという意味で、会社と外をつなぐ役割をしていて、大きく３つの役割があると思っています。</p>
<p>1つめは、対メディアです。例えば雑誌・テレビ・新聞・ウェブメディアなどの様々なメディアに対して、会社のことや商品のことを伝えています。その情報を記事にして頂くとパブリシティ、つまり宣伝になりますよね。その活動のために、メディアに新商品の紹介やアプローチに行ったりしています。</p>
<p>2つめは対SNSです。SNSは対お客様と似たような関係になります。既に顧客の方もそうですが、お客様になり得る層など、一般の方々とつながるためSNSを運営し、PEACH・JOHNの魅力を発信しています。現在、ピーチ・ジョンのブランドの他に、SALON by PEACH JONHという大人向けのブランドとGiRLS by PEACH JOHNという若年層に向けた３つのブランドがあるんです。それぞれのブランドがSNSを持っているので、どういうコンテンツをどう発信するか、またタイミングやスケジュールなども全て考えて運営しています。</p>
<p>そして最後が、一般のお客様やインフルエンサーの方々、モデル・タレントさんといった対個人との関わり合いです。みなさんの発信によってブランドの良さも広がっていくのでコミュニケーションやコネクションを作ることも大事にしています。</p>
<p>これらの3つが大きな柱となっています。また、それとは別に会社として1年間を通してシーズンに合わせ、どのように商品を販売していくのかを、他の部署と連携しながら、私達のアイデアを生かして考えています。</p>
<h3>PRの仕事は、たくさんの役割を担っているんですね！宣伝の部分で、自社で情報を発信する場合と第三者の方に発信してもらう場合がありましたが、２つを比較してお客様からの反応に違いはありますか？</h3>
<p>そうですね。例えば私が中高生の時はSNSが今のように当たり前ではなかった時代で、テレビに出ているものやＣＭで流れているもの、駅の広告を見て「あれ買おう！」とかそういう購買動線が強かったと思うんです。でも今はSNSの時代で、誰もが情報を発信できるじゃないですか。そういう時代なので、企業が直接PRしているものに対して購買も掻き立てられることもありますが、SNSや口コミなどで、実際に使った人の声を聞いて「これ良さそう！」って思う機会も多いですよね！なので、企業側から発信することも大事ですが、どう他者を巻き込んで商品の良さを伝えていくかというところは、昔と違って大事なところだと思います。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>【社会人若葉マークのわたし】「日本も海外もより良い世界にしたい」ありのままの自分を受け入れてくれた会社で、壮大な夢の実現へ。（メーカー）</title>
		<link>https://hanajob.jp/wakaba03/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[上田 比奈子]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 03 Jan 2021 04:58:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[新社会人レポ]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
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					<description><![CDATA[【社会人若葉マークのわたし】では、新卒社員として入社をしてから1～2年が経過した先輩たちに「現在の仕事内容や仕事のやりがい」「入社し働いて気が付いた社会人の面白さや苦労」「これからのキャリアをどう考えているか」などをイン [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p style="text-align: left;">【社会人若葉マークのわたし】では、新卒社員として入社をしてから1～2年が経過した先輩たちに「現在の仕事内容や仕事のやりがい」「入社し働いて気が付いた社会人の面白さや苦労」「これからのキャリアをどう考えているか」などをインタビュー。社会人は大変なこともあるけれど、楽しいこともたくさんあるという思いを語っていただき、これから社会人になる女子学生の皆さんの背中を押します。</p>
</div>
<h2>最終面接で確信「ここなら自分の夢が実現できる」</h2>
<h3><span style="font-weight: 400;">現在のお仕事内容について教えてください。</span></h3>
<p>物流部署の企画担当です。先々の商品販売計画を元に、物流事業として何をすべきか計画を立てます。必要になるトラックの手配はもちろん、その商品をお客様にどうやって届けるかということも企画しています。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">物流関係の仕事にもともと興味があったのですか？</span></h3>
<p>いや、正直言うと物流もメーカーも強く志望していた業界ではないです。グローバルに活躍できる仕事をしたかったので、就活の際は商社しか見ていなかったです。商社に入社して、日本の良い製品を海外にどんどん持って行き、使ってもらいたいと考えていました。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">大学でグローバル関係の勉強をされていたのでしょうか？</span></h3>
<p>はい、大学院に進学して、農学経済という分野を勉強していました。<br />
農学経済というのは、農業発展の方策について、経済分析をもとに提言する研究分野です。<br />
私はその中でも国際的なことに興味があって、途上国の開発を研究しました。途上国のデータを用いて、どうやったら経済発展するのか、経済発展しない理由はなぜなのかを調査していました。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">ちなみに発展途上国に興味を持たれたきっかけは何ですか？</span></h3>
<p>小学生の時に発展途上国の存在と、日本が恵まれた国であることを知ったのがきっかけです。生まれた境遇で得られる機会が違って、運命がある程度決まっている世界に違和感を持ちました。そこから調べていくうちに、発展途上国の課題っていろいろ解決策を取ってきたのに、なんで永遠になくならないのだろうと疑問に思ったんです。それで大学院で調査分析してみたいと思いました。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">当初は商社を強く志望されていたとのことですが、なぜ最終的に今の会社(メーカー)に入社を決められたのですか？</span></h3>
<p>決め手は、「人の良さ」ですね。面接で変に気を張ることなく、ずっと自然体でお話しすることができました。そして最終面接での人事の言葉で、自分の目標・夢が実現できることを確信しました。私、面接で志望度を聞かれたときも「商社しか考えてないです」って馬鹿正直に言ったんです。それに対して、「その目標やったらうちでできる」「うちで成長させたる」って言われて…「めっちゃ懐深いやん！」と思って飛び込んでみようと決意しました。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">すごく素敵な人事の方ですね！その面接で語ったMさんの目標・夢は何だったのですか？</span></h3>
<p>大学院の研究や留学で海外を何度か訪れました。そこで毎回思うのは「日本最高」。日本人の丁寧さ、謙虚さ、誠実さ、そこから生まれる&#8221;GOOD things&#8221;。この日本の素晴らしさを海外に広めたいと思ったんです。ミャンマーを訪れた時、日本で廃車になったバスが走っていたのを見て、日本製品への絶大な信頼も感じました。でも最近は他国と比べて日本の力は弱まってきていると思います。日本のゲストハウスでバイトしていた時、お客さんに「日本はITがものすごく進んでいると思ってプログラミングするために来日したけど、セキュリティが緩すぎて辞めた」と言われてショックでした。これから日本は退化していくのではないかと不安に感じました。私は、日本が大好きで、ずっと世界に誇れる国であってほしいという強い思いがあります。だからこそ、日本の良さを海外に広めていくこと、日本も海外もより良い世界にしたいという目標・夢を語りました。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">素晴らしい目標ですね！今もその壮大な目標は変わっていないですか？</span></h3>
<p>変わっていないです。最終的に今考えていることも、発展途上国に自社製品を持って行って、製品を楽しんでもらったり、現地に工場を作って雇用を創出したり、労働環境を整えたいと考えています！</p>
<h2><strong>社会に出て感じた自分の小ささ</strong></h2>
<h3><span style="font-weight: 400;">入社前に思い描いていた社会人像はありますか？</span></h3>
<p>フォーマルな格好をして、外回り営業をしているイメージ。本当に総合商社で働くことだけを考えていたので、社外の人と常に商談していると思っていました。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">実際社会に出てみて感じたギャップは何ですか？</span></h3>
<p>そうですね、自分のやっていることの小ささに気づきました。入社前は「自社製品をグローバルに広めていくような仕事をしよう」と決めて、そのために生産者とお話をして自社製品のファンを増やしてくというイメージを持っていました。でも実際は、そんなの一人でできるわけなく、チームで協力して進めていく必要がありました。仕事も細分化されていて、自分の担う役割は想像よりも小さいと感じています。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">大企業ですし、余計仕事は細分化されていますよね…</span></h3>
<p>そうですね。大企業は仕事の規模や動かす金額が本当に大きいので、どうしても個々人が大きな歯車の一つのようになってしまいますね。それでも不満はないです。何もかも規模が大きい分、圧倒的に関わる世界の広さが違って視野が広がり、やりがいにつながっています。</p>
<h2><strong>夢の実現に向けて、今は目の前の仕事を着実に。</strong></h2>
<h3><span style="font-weight: 400;">社会人一年目として自分を評価するなら、今何分咲きですか？</span></h3>
<p>すごく難しい質問ですね…（笑）入社前に考えていた理想や目標と、現実があまりにも違いすぎて…。目標に対しては、ゼロ分咲きです。<br />
ただ、日本の良さを海外に広めていき、それによって日本も海外もより良くするという目標は持ち続けたいです。そのためにも、今の部署の仕事は完璧だと胸を張って言えるようにしたいです。まずは目の前の仕事を着実にこなしていくつもりです！</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">現在の仕事における今後の目標を教えてください。</span></h3>
<p>「途上国が途上国と言われ続けるのはなぜ？」とずっと疑問に思ってきました。実際、途上国でも開発は進んでいるし、経済発展のスピードも非常に速いです。ただ、環境が悪かったり電気が通っていなかったり、飢餓に直面している実態も見てきました。こういった課題に対して、私は先進国がお金を寄付しているだけでは何の変化にもつながらないと思っています。それよりも、日本の製品が届けられたり、工場等が建設され労働環境が整うことで生活の質を上げることが重要だと思いました。そのためにも、海外に行ける人材になりたいです。語学力はもちろん、今自分に必要なスキルを身につけて、社内で海外異動をすることが今後の目標です。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">では最後に、就活生に向けて応援メッセージをお願いします。</span></h3>
<p>どんな会社が良いか簡単には決められないですし、とにかく不安だと思いますが、最終的に自分が納得できるところなら責任をもって働けると思います。そのためにも、自己分析を頑張ってほしいです！自分のことを深く理解した上で、ありのままをアピールして振られたとしたら「単に自分と相性良くないんや。振っといてもらってよかった」って思えるし、あきらめがつきます。私も、第一志望に行けなくて最初はショックでしたが、自分が伝えたいことは全部伝えたし悔いはなかったです。大変なことばかりだと思いますが、しっかり自己分析しておけば新たな自分の発見につながるし、入社してからのモチベーションも確立されます。両想いの会社に出会えるよう頑張ってください！</p>
<h2><strong>インタビューを終えて</strong></h2>
<p>「日本のすばらしさを伝えたい」「発展途上国の根本的な問題を解決したい」というMさんの目標は、壮大でとても魅力的でした。商社を目指していた就活時も、メーカーに入社して物流事業に携わる今も、変わることのない強い思いは、今後お仕事をされる上で困難に直面したとしても乗り越えていける動機になるのだろうと感じました。私も今後就活を進めるにあたって、将来自分が何を達成したいのか、どんな会社でどんな人とであれば実現可能なのか考えていきたいです！ありがとうございました！</p>
<p>取材：上田 比奈子</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>55,000種類の製品を支えるアナリティカルラボで、 世界の研究者と切磋琢磨！（スリーエム ジャパン）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle115/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 Oct 2016 01:59:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[3M]]></category>
		<category><![CDATA[スリーエム ジャパン]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[研究（職種）]]></category>
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					<description><![CDATA[ポスト・イット®ノートで有名なスリーエム ジャパン株式会社。実は３Ｍは世界で５万５千種類もの製品を産み出し続けている総合化学メーカーなのです。今回は、全製品のあらゆる分析を行う部署のマネジャーとしてグローバルにご活躍され [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>ポスト・イット®ノートで有名なスリーエム ジャパン株式会社。実は３Ｍは世界で５万５千種類もの製品を産み出し続けている総合化学メーカーなのです。今回は、全製品のあらゆる分析を行う部署のマネジャーとしてグローバルにご活躍されている浅井真紀さんにお話を伺いました。（2016年10月時点の情報です。）</p>
</div>
<h2>「化学のことならなんでもできる！」憧れの会社に入社</h2>
<h3>現在のお仕事について教えてください。</h3>
<p>社内のあらゆる製品の成分や品質について分析する、コーポレートリサーチアナリティカルラボラトリーという部署でマネジャーとして働いています。</p>
<p>３Ｍには、研磨材などを作る「インダストリアル」、「エレクトロニクス＆エネルギー」、内装材などの「セーフティ＆グラフィックス」、ポスト・イット®ノートなどの「コンシューマー」、医療用テープなどの「ヘルスケア」という5つの事業部門があります。</p>
<p>アナリティカルラボは全事業部門と関わりがあるため、社内の製品はすべて把握していますね。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6251" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9476.jpg" alt="interview115-img_9476" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9476.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9476-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9476-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9476-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h3>全商品に携わっていらっしゃるんですね！ラボでは、どのような分析をするのですか？</h3>
<p>例えば、分析機器を用いて構造や組成を確認し、思い通りの化合物ができているか判断します。</p>
<p>原材料選定から製作過程、最終製品まですべての分析を引き受けています。すぐ終わるものから2週間以上かかるものまで、年間で1500件程の分析依頼が社内中から届きます。</p>
<p>事業部で開発をしている者は、細かな分析手法までは専門ではありませんので私たちの力が重要です。新製品開発のプロジェクトが成功するように、分析の専門家として原材料選定等のアドバイスをすることも、アナリティカルラボの役割のひとつです。</p>
<h3>1500件ですか！すごい数ですね。そもそも、なぜスリーエム ジャパンに入社したのですか？</h3>
<p>学生時代は、分析化学研究室で新規の化合物の合成と分析をしていたため、化学会社への就職を希望していました。</p>
<p>そんなときに偶然、スリーエム ジャパン（当時の住友スリーエム）のポスターが就職課に貼ってあったのです。３Ｍは海外では知らない人はいないほど有名な総合化学メーカーなので、「ここならなんでもできる！」と思って応募することにしました。</p>
<p>憧れの会社だったので、内定をいただけてとても嬉しかったことを覚えています。　</p>
<h3>これまでどのような仕事を経験されてきたのですか？</h3>
<p>入社後は、家庭向けの衛生材料の事業部の開発等を行う技術部に配属されました。</p>
<p>粘着剤の開発を担当しており、実際に販売されている商品をみたときには感動しましたね。事業部付の技術部にはこのような楽しさがあるのですが、大学院まで研究したことを活用して働きたいと思い、3年目に社内公募制度を使ってアナリティカルラボに異動しました。</p>
<p>そこから15年近くアナリティカルラボにいます。当社では管理職になる直前のタイミングで、マネジャーになるか研究職を続けるか選ぶことができます。私は以前からマネジメントをしてみたかったので、迷わずマネジャーとしてのキャリアを選びました。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6254" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9503.jpg" alt="interview115-img_9503" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9503.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9503-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9503-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9503-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h2>日本のアナリティカルラボを、世界レベルに成長させたい</h2>
<h3>なぜマネジメントをしてみたかったのですか？</h3>
<p>分析の仕事は個人プレーになりがちなので、もう少し部門としてまとまった強いチームにしたいという思いがありました。</p>
<p>それにより、幅広い事業部門に対して新しい分析手法の開発や、製品の開発に入りこんだアドバイスを戦略的に行いたいと思っていたからです。</p>
<h3>マネジャーとしては、どのような仕事に力を入れていますか？</h3>
<p>1つは、日本の分析部門をアピールして、グローバルな連携をとることです。</p>
<p>大きな分析センターのある米国・ドイツ・中国とコラボレーションプロジェクトを行っています。同じ方向を向いて活動していきたいので、電話会議や発表を頻繁に行ってお互いの戦略や意見交換を密にしています。</p>
<p>もう1つは、新しい分析手法の開発や新しい分析機器の導入です。分析機器は非常に高いため、導入の際には米国本社の承認が必要になります。新製品の開発状況やトレンドを先読みしながら、機器が必要である理由を説明して予算を勝ち取っていくことも大事な仕事です。</p>
<h3>海外の方とのやりとりが多いのですね。</h3>
<p>はい。事業部付の技術部にいた頃から英語でレビューがありました。</p>
<p>今のラボに来てからは海外との会議や交渉も多く、頻繁に英語を使うようになりました。英語は得意ではないので、苦労しましたね。</p>
<p>でも、仕事内容が同じであれば同じ単語を使うので、正確に聞き取れなくても言いたいことはわかります。向こうも文法が多少間違っていても、理解してくれますしね。</p>
<h3>これから挑戦したいことは何ですか？</h3>
<p>日本のアナリティカルラボをもっと活性化させて、米国本社のラボと対等になれるくらいの能力を持ちたいです。</p>
<p>そのためには、部門全体のモチベーションを上げることが大切だと思っています。日本人はすぐに「わかった」と言いますが、部門のメンバーとは本当にわかっているか徹底的に話し合って、理解を得て行動してもらえるように頑張っています。</p>
<p>今はとにかく部門の成長で頭がいっぱいですね！</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6253" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9480.jpg" alt="interview115-img_9480" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9480.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9480-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9480-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9480-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h2>ラボを通して、社内のネットワークを構築！</h2>
<h3>仕事をするときに心がけていることは何ですか？</h3>
<p>人と接する機会が多いので、一人ひとりの強みや取り組んでいることを把握するように心がけています。また、様々な情報にアンテナを張っています。</p>
<p>一番大きな分析センターを持つ米国本社と同じ方向で進めることが重要なので、米国のラボからの情報には常に注目していますね。社内中の製品の動向や世の中のトレンドにも敏感でいられるようにしています。</p>
<h3>全事業部、全製品と接点のある仕事だから、関わる人も相当多いですよね。</h3>
<p>そうですね。アナリティカルラボは社内のすべての部署から依頼があるので、知り合いがどんどん増えていきます。</p>
<p>当社には、将来のビジネスに役立つことであれば労働時間の15％を自分の興味のあるプロジェクトに使ってよい、という「15％カルチャー」があります。</p>
<p>やってみたいテーマを持っている人が研究・営業・マーケティングなど様々な人を巻き込んでプロジェクトとして行うので、横のつながりが大切なんです。</p>
<p>何か相談したいことがある人やプロジェクトを立ち上げたい人には、ラボを通して得た人脈から「あの人に聞くと良いよ」と紹介することもあります。私自身もこれまでも数え切れないほどのプロジェクトに、分析の立場で参加しています。</p>
<h3>15%カルチャーで生まれたプロジェクトから製品化することもあるんですか。</h3>
<p>社内でコンペもあって、製品化の可能性があるものには資金を獲得する機会があるんです。開発を進めて売れる見込みが立てば、製品化されることもありますよ。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6252" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9465.jpg" alt="interview115-img_9465" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9465.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9465-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9465-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9465-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h2>自分の強みを生かして働いてほしい</h2>
<h3>社内中から引っ張りだこの浅井さんですが、お子さんが2人いらっしゃると伺いました。どのように仕事と子育てを両立していますか？</h3>
<p>管理職になる直前までは、短縮勤務制度も活用しましたが、今は子どもも大きくなったのでフルタイムで無理なく働けています。</p>
<p>子どもは6歳差なのですが、上の子が下の子の学童のお迎えなど面倒を見てくれるんです。「会議が終わらない！」とメールすると「もうお風呂もご飯も終わってるよ」と返事がくるほどで、とても助かっています。</p>
<p>当社はダイバーシティの考えが浸透しているのか、男女の差を意識することはあまりないですね。子どもがいて大変だからと、楽な仕事を振り分けられることもないですし、男性も子どもの迎えにいくために早く帰る人がたくさんいますよ。</p>
<p>３Ｍには、きちんと頑張る人を応援する文化や仕組みがあるように感じています。</p>
<h3>浅井さんにとって、仕事とは何ですか？</h3>
<p>私と家族の人生を支えて、充実させてくれるものです。</p>
<p>仕事は、日常の起きている時間の大部分を占めるものですからね。今はやってみたいことを一生懸命仕事でやれていて、とても楽しいです。</p>
<h3>同じような職業につきたい学生に、メッセージをお願いします！</h3>
<p>一口で理系といっても、化学や機械、電気やコンピューターといろいろな分野がありますよね。</p>
<p>ぜひ、勉強したものを活かせる仕事に就くと良いと思います。私はこれまで、自分の経験が繋がるような選択をしてきて良かったと思っています。流行りに流されるのではなく、自分の強みを持って就職してほしいです。</p>
<p>5年後、10年後の計画を立てても、その通りにはならないことが多いんですよ。学生時代を楽しんだ人の方が、会社に入ってからも仕事を楽しんでいます。</p>
<p>だから、学生である「今」を楽しんでほしいと思います。</p>
<h2>取材を終えて</h2>
<p>浅井さんの「部門をもっともっと成長させたい」という思いが素敵で、仕事が楽しくてたまらないんだろうな！と感じるインタビューでした。私もこれから様々な経験を通して自分の強みをみつけ、それを活かせる仕事にチャレンジしていきたいと思います！</p>
<p>浅井さん、お忙しいなかインタビューにご協力くださり、ありがとうございました！</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-6255" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9506.jpg" alt="interview115-img_9506" width="1280" height="800" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9506.jpg 1280w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9506-300x188.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9506-768x480.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/interview115-IMG_9506-1024x640.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<div class="kakomi">
<p><a href="http://www.mmm.co.jp/">スリーエム ジャパン株式会社</a></p>
<p>３Ｍ（本社：米国ミネソタ州）は、Science（サイエンス）を活かし毎日の暮らしをより豊かにすることを目指しています。世界中のお客様の課題解決にむけて、創造的なソリューションを提供しています。スリーエム ジャパン株式会社は日本発の製品を全世界に提供しています。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">6246</post-id>	</item>
		<item>
		<title>コーヒーの無限の可能性に魅せられて。研究から開発へ、自分のプランになかった未来が私を変えた（UCC上島珈琲）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle108/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 May 2016 17:06:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[UCC上島珈琲]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[食品（業種一覧）]]></category>
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					<description><![CDATA[UCCが力を入れている一杯抽出タイプのコーヒーシステム「DRIP POD」の開発で、プロジェクトリーダーに抜擢をされ活躍している植田恵美さん。農学部で植物の研究をしていたことから、研究職で入社しましたがすぐに開発部門へ異 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>UCCが力を入れている一杯抽出タイプのコーヒーシステム「DRIP POD」の開発で、プロジェクトリーダーに抜擢をされ活躍している植田恵美さん。農学部で植物の研究をしていたことから、研究職で入社しましたがすぐに開発部門へ異動に。商品開発の面白さや、コーヒーへの熱い思いなどをインタビューしました。（2016年3月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>そばにあると心が豊かになる、そんな存在が私の軸</h2>
<h3>具体的にはどのようなお仕事をしていますか？</h3>
<p>現在は、DRIP PODという一杯抽出タイプのコーヒーシステムの企画開発をしています。商品化のために立ち上がった社内プロジェクトに参加してからもうすぐ3年になります。</p>
<p>開発だけではなくて、お客様にどんな風に伝えていくかといったコミュニケーションまで含めて担当しています。入社して半年間は研究職でしたが、半年後に商品開発やマーケティングをする部署に配属されたんです。自分のビジョンになかったことだったので驚きました。</p>
<h3>まさかの異動だったんですね！　どのような心境でしたか？</h3>
<p>最初は驚きましたし、もう少し研究職を続けたかったなと思うときもありました。けれど、すぐに良かったなって思うようになったんです。</p>
<p>マーケティングの部署では、自分たちでブレンドしたり、パッケージをデザインしたりするわけではないんです。社内や社外の人たちに協力してもらい1つのチームを作って、「こういうものを作りたい」「こういうことをお客さまに伝えたい」ということを伝えて、一緒に作っていきます。</p>
<p>研究職のときは視野が狭くなっていたんだなと気づきました。マーケティングの業務に就いて、俯瞰的に物が見られるようになったと思います。会社全体の動きを把握したり、お客様について深く考えたり、この仕事を通じて新しい考え方に出会いました。自分から志願したわけではなかったですが、やりがいのある楽しい仕事だなって思うようになったんです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5782" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6576.jpg" alt="ucc-IMG_6576" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6576.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6576-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6576-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>入社当初は研究職だったんですね。どういった軸で就活をしていましたか？</h3>
<p>学生のときは、農学部で生物系の勉強をしていました。4年生から研究室に所属して3年間キクの開花生理の研究をしていました。人々の気持ちを豊かにする植物に関わる研究がしたくて、農学部に入ることはずっと決めていたんです。</p>
<p>就職活動では、研究の延長線上にあるものに関われたらいいなと考えて、食品系の会社を探していました。食品の中でも「なくてもいいけどあったらいいな」と思えるようなお酒やコーヒーなどの企業を見ていましたね。</p>
<p>それがないと生きていけないわけではないけれど、あることで心が豊かになるところに魅力を感じました。</p>
<h3>その中でもUCCを選んだ理由はなんですか？</h3>
<p>UCCはハワイとジャマイカに自社農園を持っているんです。農園を持つことはこのビジネスにおいて必須なわけではないんですよね。それでも、「1本の苗木から1杯のコーヒーとしてお客様へ届けるまでを一貫して手掛ける」という考え方やすべての分野にスペシャリストがいるという活動の広さに強く惹かれました。</p>
<p>もちろん、コーヒーそのものにも興味がありました。コーヒーは文化や政治経済、ファッションなどさまざまなところに関わりを持っているものなんです。一種の植物なのに、それ以上のポテンシャルを持ち、世界規模で影響を与えるものってそうないと思うんですよ。そういうところに研究の視点から興味をもち、縁があって入社しました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5779" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6571.jpg" alt="ucc-IMG_6571" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6571.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6571-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6571-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>チームでひとつのゴールを目指す。合言葉は「なんでだろう？」</h2>
<h3>DRIP PODはどのようにして開発したのでしょうか？</h3>
<p>マーケティングの部署だけなく、研究所、工場、営業部門など、いろんな部署の人たちに関わってもらいました。デザイナーさん、資材メーカーさんなど、社内社外関係なくミーティングしながら、課題をみんなで解決していくというスタイルでしたね。</p>
<p>メンバーはほとんど男性で、キャリアや経験のある方が多くいました。女性は私を含めて数人ですね。そんな中でリーダーとなって、私は「わからないことはたくさんあるけど、お客様のことだけはわかる」という立場で取り組みました。</p>
<p>「こういうものをお客様に届けたい」という軸はぶらさず、そのために「あなたには、これをしてほしい」と正確な言葉で伝えることが私の仕事だと思っていて、たくさんの人に助けてもらいながらやってきました。</p>
<h3>女性を中心にプロジェクトチームを立ち上げた事例は少ないようですが、大変なことはありましたか？</h3>
<p>チームメンバーのほとんどが男性でしたが、だから大変ということはなかったですね。軸は大切にしつつも、あまり理詰めで考えない、その場の雰囲気で考える、煮詰まったときに違う視点で穴を開ける、柔らかくまとめていくという役割もあったのではないかと思います。</p>
<p>男女関係なく、チームで一つのものを作るというゴールを目指したいと思っているんです。もちろん、感覚が伝わらなくて苦労することもありますが、右脳と左脳を上手に使いながら、感覚と論理的な思考を持つよう意識しました。それは女性だからではなく、誰でもそうあってほしいですし、自分自身も両方の力を磨き続けていきたいと思いますね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5784" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6581.jpg" alt="ucc-IMG_6581" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6581.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6581-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6581-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>学生時代の経験が仕事に活きた部分はありますか？</h3>
<p>考え続けることですね。商品を作るのはすごく難しいことで、心が折れそうになる瞬間もあります。</p>
<p>お客様の心を読みながら、「ああでもないこうでもない」と悩みながら作ることはすごく楽しいですけど、トントン拍子ではいかないですね。壁にぶつかったときは、「なんでだろう」と深く考え続けていました。</p>
<p>学生時代は植物の研究をしていましたが、植物相手なのでしゃべってくれないんですよね。1年に1回しか花が咲かないのでその瞬間を逃してはいけないし、「今だ」ときに走り出さないといけないことを学んでいました。こういう経験から磨かれてくるセンスや、観察眼は活かされていると思うし、強みにしていきたいです。</p>
<h3>そんな強みを学生時代に見つけていたんですね！　就活ではそういったことが役立ちましたか？</h3>
<p>就活は思い出すと苦労しかなかったですね。氷河期で募集自体が少なく、研究職に絞ったこともあって大変でした。</p>
<p>でも、先ほどの強みも見つけることができたし、自分の棚卸になったと思います。評価するのは人なので、先生や研究室のみんなからどう見えるかを教えてもらって、ノートに書いていましたね。今でもそのノートは持っています。強みを教えてもらうことで、自信を持って面接で話すことができました。</p>
<p>日本人は、人に自分をアピールするのはうまくないと思うんです。でも、会社に入ってからも、自分のこと、商品のこと、会社について「きちっと伝わる言葉で相手に思いを伝えること」は大事だなと実感しています。</p>
<h2>美味しさのその先、お客様の心に響く商品を生み出したい</h2>
<h3>UCCに入社して、もう13年目なんですね！</h3>
<p>できることを一生懸命やって積み重ねたら、それだけ時間が経っていました。もう無理って思うこともありましたが、諦めないでやってきましたね。</p>
<p>どうして諦めなかったかというと、楽しみにしてくれるお客様や期待してくれる同僚や先輩に応えたいという気持ちがあったし、乗り越えることで自分も成長できると信じているからですね。辛いこともたくさんあるけれど、純粋に面白くてこんなにやりがいがある仕事ってないと思うんです。</p>
<p>UCCという企業は、本当にコーヒーにこだわっているんですよ。カップから農園までを一貫して見ていて、そこにはそれぞれスペシャリストがいて、私たちもそのスキルを学ぶ機会をどんどん与えてもらっています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5780" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6636.jpg" alt="ucc-IMG_6636" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6636.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6636-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6636-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>コーヒーへの情熱が伝わってきました！　でも、最近はライバルも多いですよね。</h3>
<p>そうですね。最近はいろんなところで手軽に美味しいコーヒーが飲めるようになりました。だから、おいしいのは当たり前で、それをどんな風に楽しめるか、何か新しさを感じてもらえるかなど、そういった付加価値での戦いになりますね。おいしさの先を行くのは大変ですが、UCCは80年の歴史があって全国規模、世界規模で展開しているからこそできることがあると思うんです。</p>
<p>去年、コーヒー鑑定士という資格を取るためにブラジルに行かせてもらいました。そこで、1杯のコーヒーができあがるまでに、どれだけの人の手と技術が重ね合わせられているのかを学びました。そういったことをお客様に知ってもらえたら、もっと1杯のコーヒーを大事に飲んでくれるかなって思っています。</p>
<h3>DRIP PODを完成させた今、次の目標はなんですか？</h3>
<p>商品作りの経験をもっともっと重ねていきたいですね。お客様の心に響くような商品を作りたいと思っています。</p>
<p>そのためにも独りよがりにならず、ビジョンに向かってものごとや人を導いていけるようなスキルとセンス、そして何より人間性をキャリアの中で磨けていけたらなと思います。</p>
<h3>最後にハナジョブ読者にメッセージをお願いします。</h3>
<p>いろんな意味で人と深く付き合って、関わってほしいなと思います。</p>
<p>おそらく1人でできる仕事ってほとんどないと思うんですよ。それに、どんな仕事も必ずお客様はいるので、お客様の心を読んでいくという点でも人から目を離してはいけないと思います。</p>
<p>関わりの中で観察する目だったり、気持ちを読む心だったり、そういうのを感じ取ってほしいんです。でも、やってみようと思ってもなかなかできないから、積み重ねだと思いますね。</p>
<p>学生の間は、いろんな人と関わる時間も環境もあるから、人とのつながりを学んでいってほしいです。そのつながりは、いつか自分を助けてくれる存在になると思います。</p>
<h2>インタビューを終えて</h2>
<p>若い女性リーダーとして全力を出す植田さんの姿を見て「私もこうなれたらいいな」と思うことができたし、ハナジョブ読者の背中も押すような言葉がたくさんあったと思います。また、理系ならではの視点もあり、理系女子の働き方の1つとして学ぶことがたくさんあったインタビューでした。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5781" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6670.jpg" alt="ucc-IMG_6670" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6670.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6670-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6670-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<div class="kakomi">
<p><strong>企業紹介</strong></p>
<p class="p1">レギュラーコーヒー国内最大手のUCCグループの企業。生産国の直営農園で苗木を育てることから、原料調達、輸入、研究開発・品質保証、製造、製品・販売、さらには文化の創出に至るまで、世界唯一の『カップから農園まで』一貫したコーヒー事業を展開</p>
<p class="p1"><a href="http://www.ucc.co.jp/">Webサイトはこちら→http://www.ucc.co.jp/</a></p>
<p><a href="https://www.ucc.co.jp/drip-pod/">「DRIP POD」のサイトはこちら→https://www.ucc.co.jp/drip-pod/</a></p>
</div>
<p>ハナジョブ企画運営：<a href="http://hanalabs.net/">NPO法人ハナラボ</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>入社1年目の社内公募で商品開発へ。母の目線から新商品を生み出す！（UCC上島珈琲）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle109/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 May 2016 05:19:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[UCC上島珈琲]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[食品（業種一覧）]]></category>
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					<description><![CDATA[入社1年目のときに社内公募で開発職に立候補、現在はカフェインレスの商品開発を担当している梨本陽子さん。マーケティングに興味を持ち、就職活動をする中で出会ったUCC上島珈琲でまずは営業職として入社しました。自分のやりたいこ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>入社1年目のときに社内公募で開発職に立候補、現在はカフェインレスの商品開発を担当している梨本陽子さん。マーケティングに興味を持ち、就職活動をする中で出会ったUCC上島珈琲でまずは営業職として入社しました。自分のやりたいことに気付けた自己分析の仕方、開発職の面白さ、子育てとの両立についてお聞きしました。（2016年5月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>母になって知る、新たなニーズと時間のやりくり</h2>
<h3>今はどういったお仕事をしているのでしょうか？</h3>
<p>カフェインレスのコーヒーや紅茶を開発しています。商品開発だけでなく「こういうカフェインレスの商品を作りたい」という企画から実際どうやって売っていくか、というところまでの流れを考えています。</p>
<p>4月から新しい組織の形に変わって、女性だけのチームのリーダーになります。カフェインレスは妊娠や育児をしている女性を中心に人気なので、UCCとしてもそういった女性向けの商品に力を入れはじめています。</p>
<h3>「カフェインレス」に目をつけるところも、ママ視点だからこそかと思います！</h3>
<p>そうですね。育休中は今まで縁のなかったベビー用品売り場やイベントに行ったり、同じ育児をしている人と話したりする機会が多かったです。新しい経験をすることによって、世界が広がったしママ目線でいろんなものを見られるようになったと思いますね。</p>
<p>あとは、「育児をする女性は時間がない」ということも身を持って体験したので、手軽にできるものがいいという感覚もよくわかりました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5798" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6744.jpg" alt="ucc-IMG_6744" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6744.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6744-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6744-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3>UCCでは育児と両立している女性も多くいらっしゃいますか？</h3>
<p>まだまだ少ない環境で、今は同じような境遇で先を走っている先輩が多くはいません。でも、仕事と子育てをうまく両立できるようになりたいと思っています。</p>
<p>それに、将来仕事と育児を両立したい人が、「こういう風な働き方もできるんだな」って思えるような存在に少しでもなれたらいいなと思っています。</p>
<h3>育児と仕事を両立する上で楽しさや大変さはありますか？</h3>
<p>1歳になると成長が目まぐるしくて、少ししか話せなかったのが急に話せるようになったり、ヨチヨチ歩きだったのが早く歩けるようになったり。そういう成長が日々見られることが楽しいですね。</p>
<p>逆に苦労は、時間に追われることです。昼間は保育園に預けていても、帰宅したら家事や育児を集中してやらないといけないですし、時短勤務内に仕事も終わらせないといけないので、自由な時間がほとんどないことが大変ですね。</p>
<h3>時間がない中でどのような工夫をしているのでしょうか？</h3>
<p>どうしても時間がないときは、やらなくても大丈夫なことはやらないとか、家事の中でも頼れるところは家電に頼るなどして、優先順位をつけています。</p>
<p>仕事面に関しては、急に休まないといけなくなった際には、周りの人にサポートしてもらってやっています。夫とも2人で協力し合っていて、保育園に送るのは夫、迎えには私が行っていますね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5799" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6706.jpg" alt="ucc-IMG_6706" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6706.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6706-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6706-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>生み出すことが難しいからこそ、完成の喜びを感じられる開発職</h2>
<h3>開発の仕事の楽しさや大変さなどはどんなところにありますか？</h3>
<p>企画段階では形がなかったものが、開発が進む中で中身が決まったり、パッケージが決まったり、最終的に形としてできあがったときに「この仕事は楽しい！」と感じます。</p>
<p>そして、商品として完成形になったものが実際に棚に並んで、スーパーなどに行ったときに、偶然それを買ってくれている姿を見ると嬉しいですね。</p>
<p>一方で、何かをしようとするとハードルが出てきます。例えば、製造上難しいとか、営業上は難しいとか、そういったときは苦労しますが、うまく乗り越えられて商品化までたどり着くと、苦労した分、より一層の達成感があります。</p>
<h3>商品開発で印象に残っているエピソードはありますか？</h3>
<p>大きいサイズのチルドカップコーヒーを開発したときですね。カフェではトールサイズで飲む人が多いので、ショートサイズではなく大きいサイズもあったらよいのではないかと、コンビニのバイヤーさんと企画したんです。</p>
<p>でも、事前にユーザーインタビューをしてもあまりよい評価がもらえなくて。ところが、発売したら安定的に売れて今では定番サイズになったんです。でも、成功例はほんの一部で、バイヤーや小売店の評価が高くても売れないこともありますね。</p>
<h3>売れるものを開発するのは大変なんですね。企画はどれくらい考えるのでしょうか？</h3>
<p>飲料の場合は、春と秋に大きく商品を出すタイミングがあります。コンビニだと毎週新発売の商品が出ていると思いますが、スーパーでは3月と9月くらいに棚替えがあります。だから、春と秋が大きなタイミングになるんです。</p>
<p>このゴールに向けて、まずは部署内で各自10個程度の企画を持ち寄って、企画を絞り込んでいきます。その中からいくつかの企画を具体的に進めて、社内を通して決まるという流れです。今はちょうど秋に向けての新作を考えている段階ですね。</p>
<h3>季節を先取りしているんですね！　どうやって流行るものを探していますか？</h3>
<p>お客様に調査したり、トレンドやこれから何が流行るかなっていろんなところから探しています。</p>
<p>コールドブリューというNYで話題の水出しコーヒーがトレンドとしてきていますよね。ほかにも、カフェやコーヒーショップで流行っているものが売れることもあります。情報を収集するために、新しくできたお店や、話題のお店に行ったりしています。</p>
<p>あとは、スーパーに行ったら飲料やレギュラーコーヒーが置いてある棚はチェックしていますね。</p>
<h3>営業職時代のお話も聞いてみたいです！</h3>
<p>営業の相手は喫茶店のマスターやレストランのシェフだったので、今まで接したことのない人と関わっていくことになりました。</p>
<p>お店が比較的空いている時間に裏口から入って少し時間をもらい、「こういう商品があります」と提案をしたり、商談をしたりしていました。既に取引をしているお客様が多いですが、飛び込み営業もありましたね。</p>
<p>営業の一番のやりがいは、うまく人間関係ができていくことだったと思います。最初はUCCさんと呼ばれていたのが自分の名前で呼ばれるようになったりして、そういうときは嬉しかったですね。</p>
<h3>営業というと大変そうなイメージですが、梨本さんはどう思っていましたか？</h3>
<p>就活中はあまり営業をやりたくないと思っていました。開発をやりたくてOB訪問をしていたんですけど、ちょうどそのときに話したOBが、営業をやっている人だったんですよ。</p>
<p>そのときに「なんで営業やりたくないの？」「なんで開発したいの？」と聞かれました。そして「開発に行ったからといって、すぐに何ができるってわけでもないよ。営業で売り場に行って、実際にどれが売れているのか知って、世に出した後を育てていく姿を知らないのに開発はできないよ」と言われてから、確かに営業経験も必要なんだなと思いました。</p>
<p>実際に1年間営業を経験してみて「あのときの言葉は本当だったな」と実感しています。営業経験が開発にも活きていますね。</p>
<h3>梨本さんは商学部のご出身ですが、文系でも商品開発に関われるんですね。</h3>
<p>研究部門では理系の人が必要ですが、マーケティングはどういう売り方をするかを考える部署なので、どちらかといえば文系の方が多いですよ。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5806" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6704.jpg" alt="ucc-IMG_6704" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6704.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6704-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6704-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>自分と向き合うことが未来を決める大切な作業</h2>
<h3>OB訪問のお話しもありましたが、梨本さんはどんな軸で就活を進めていきましたか？</h3>
<p>ヒット商品を作った人のドキュメンタリーが好きで、マーケティングやものづくりに興味がありました。</p>
<p>それで、将来何をやりたいか考えたときに、「開発をしたい」という思いが出てきたんです。その中でも、自分の身近なものである飲料や化粧品に興味がありましたね。就活では、そういった商品を取り扱っている企業の説明会に参加したり、OBやOGに話を聞きに行ったりしました。</p>
<h3>自己分析は難しいですが、どのようにしましたか？</h3>
<p>就活を始めた頃は自己分析をしないで面接を受けていました。でも、面接を受けるうちにそれでは通らないことがわかって、実際に自分と向き合うようにしました。自分ってなんだろうとか、自分は何がしたいんだろうと深く考えるようにしたんです。それがうまくまとまってきてからは、就活もうまくいくようになりましたね。</p>
<p>自分がやりたいことがわかっていると、予想外の質問もアドリブで返すことができるんです。頭の中で考えるだけでは具体的にならないので、人に負けないことや学生時代打ち込んだことなど、聞かれそうなことは書いてまとめました。実際に面接を受けてみて「これは違ったな」と思ったら書き換えたりもしましたね。</p>
<p>学生時代に見つけた強みは、こうしたいと思ったら最後までやり遂げる力やチャレンジ精神で、それは今でも仕事に活きていると思います。</p>
<h3>では、最後にハナジョブ読者にメッセージをお願いします。</h3>
<p>学生時代は一番自由な時間があるので、やりようによっては何でもできると思います。なので、まずその時間を楽しんでほしいですね。</p>
<p>その中で部活でもバイトでもなんでもいいので、ひとつ何か熱中できることを持ってほしいなと思います。就職活動においては、まず自分と向き合って、自分がやりたいことや自分はどういう人なのかを明確にすることが大切ですね。</p>
<p>就活は会社に入ることが目的ではないので、向き合うことでその後の仕事に活かされると思います。OBやOG、両親、友達などいろんな人に頼りながら、自分と向き合ってみてください。</p>
<h2>インタビューを終えて</h2>
<p>梨本さんの商品開発への思いをひとつずつ教えてもらうことで、ゼロの状態から商品を作り上げることはとても大変な作業ではあるけれど、その分達成感とやりがいのある仕事であることが伝わってきました。</p>
<p>そして、育児をしているからこそ見えるニーズの話を聞き、働くお母さんの新たな役割が見えた気がします。梨本さん目線からどんな新しい商品が出てくるのか楽しみになるようなインタビューでした。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5800" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6843.jpg" alt="ucc-IMG_6843" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6843.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6843-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/ucc-IMG_6843-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>企業紹介</h2>
<p>レギュラーコーヒー国内最大手のUCCグループの企業。生産国の直営農園で苗木を育てることから、原料調達、輸入、研究開発・品質保証、製造、製品・販売、さらには文化の創出に至るまで、世界唯一の『カップから農園まで』一貫したコーヒー事業を展開。</p>
<p><a href="http://www.ucc.co.jp/">Webサイトはこちら→http://www.ucc.co.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>「ママさん営業」という看板を外して「私」で勝負！（旭化成ホームズ）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle110/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 May 2016 01:52:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[住宅（業種一覧）]]></category>
		<category><![CDATA[営業（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[旭化成ホームズ]]></category>
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					<description><![CDATA[新卒で旭化成ホームズに入社してずっと営業を担当している吉田彩乃さん。2人のお子さんを育てながらも、土日も住宅展示場で営業をしているそうです。育児をしながら働き続けることは特別ではない、女性だからといって特別ではない、と当 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>新卒で旭化成ホームズに入社してずっと営業を担当している吉田彩乃さん。2人のお子さんを育てながらも、土日も住宅展示場で営業をしているそうです。育児をしながら働き続けることは特別ではない、女性だからといって特別ではない、と当たり前に考えて働ける理由もお伺いしました。（2016年5月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>「なんとかなる」プラス思考が就活成功の秘訣</h2>
<h3>就職活動をしているときは、どんな仕事をしたいと思っていましたか？</h3>
<p>住宅にはこだわらず、人と関わる仕事をしたいと思っていました。飲食店でアルバイトをしていたことが、人と関わる仕事を選んだきっかけですね。その中でも、お客様と深く関われる仕事がしたいと思ったんです。</p>
<p>また、小さいものではなく、大きいものを扱いたいと考えていました。そういう観点で金融や不動産に絞って就活していましたね。</p>
<h3>その中で旭化成ホームズを選んだのはなぜですか？</h3>
<p>就活をする中で「住宅販売」という仕事に出会って、興味を持ったのがきっかけです。旭化成ホームズがヘーベルハウスを作っていることは全く知らなかったのですが、説明会で話を聞くうちに社員の方に魅力を感じて、こういう人たちと仕事がしたいなと思って当社を選びました。</p>
<h3>就活中の苦労などはありましたか？</h3>
<p>そんなに苦労したという印象はありませんでした。わりと楽しんで、基本的に「なんとかなる」って考え方でやっていましたね。学業、部活動、友達関係など、ちゃんと努力すれば結果は出るという経験をしてきたので、プラス思考になったのかなと思います。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5836" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7302.jpg" alt="asahikh-IMG_7302" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7302.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7302-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7302-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>お客様に真剣に向き合った数＝契約につながる数</h2>
<h3>なるほど！　では、プラス思考は仕事にも活かされましたか？</h3>
<p>営業では、いかにお客様の気持ちを汲んで、そのお客様のためにどこまで頑張れるかを考えることができないと結果につながらないんです。</p>
<p>だから、頑張った分だけ成績がついてくる学業とは違って、悩むこともたくさんありました。営業には向いてないんじゃないかと思うこともありましたね。</p>
<h3>大きな壁にぶち当たったんですね。</h3>
<p>そうですね。結果が出ない時期が一番つらかったです。「受注を取りたい」「お客様のアポイントを取りたい」という気持ちが先立ってしまうと、それがお客様に伝わってしまうんです。</p>
<p>お客様に「この人は私のためじゃなくて、自分の成績のために提案してるのかな」という気持ちにさせてしまい、苦しんだ時期もありました。</p>
<h3>そういったことはどうやって乗り越えてきましたか？</h3>
<p>受注や結果はあとからついてくると考えて、まずはきちんとお客様と向き合うことにしました。お客様のために何ができるかを考えて提案すると、それがお客様にも伝わって、契約につながるようになりました。</p>
<p>もうひとつは、お客様にとっては初めての家作りですが、私にとっては何十件目の家作りなので、自分はプロなんだという自信をもって「私に任せてください」と言えるようになったことも大きかったです。</p>
<h3>お客様に全力で向き合うことで壁を乗り越えることができたんですね！</h3>
<p>やっぱり、なんといってもお客様が一番大切だと気づきました。苦しんでいた時期に、お世話になっている支店長から「今までのお客様のところを回れ」と言われたんです。</p>
<p>なぜヘーベルハウスを選んでくれたのか、住み心地はどうか、お客様に聞いて回りました。自分がお手伝いをしたお客様のところへ行くことで、もう一度自分を見直すことにつながりました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5834" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7374.jpg" alt="asahikh-IMG_7374" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7374.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7374-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7374-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>仕事と育児、両立できるワケは、どちらも自分の選んだ道だから</h2>
<h3>では、現在はどのようなお仕事をしているのでしょうか？</h3>
<p>住宅展示場でお客様を接客して、アポイントにつなげるというのが流れです。例えば、建て替えをしたいというお話でしたら、お客様の要望を伺って、敷地を拝見させていただき、そのあとご提案をして、契約していただくという形ですね。</p>
<p>一週間の仕事の流れでいうと、土日は展示場でお客様を接客して、月木金は接客したお客様とのアポイントの準備、役所での調査、プランや見積もりの作成といった仕事をしています。</p>
<h3>土日休みではない仕事をしていて、子育てとの両立は大変ではありませんか？</h3>
<p>夫は土日休みで、私は火水休みなんです。土日は夫が子供を見てくれますし、どうしても迎えが間に合わないときは、私の母がお迎えに行ってくれています。パートナーと第三者の助けがないと難しいですが、両立の手段はたくさんあるので、いかようにもできると思うんですよね。「働きたい。両立するぞ」という気持ちが重要だと思います。</p>
<p>この仕事を選んだ以上、土日がメインになるのは最初からわかっていたことなので、息子もわかってくれています。有休も使えるし、日曜日にお休みをいただいて家族みんなで出かけることもありますね。</p>
<h3>両立することで、仕事にどんな影響がありましたか？</h3>
<p>育休から復帰したあとは、「ママさん営業」という看板を自分で背負って、変な気負いがあったんです。</p>
<p>でも、たまたま「ママでありつつ営業」をしているだけで、私は「吉田彩乃」という人間。だから、「ママさん営業」ではなく、「吉田彩乃」を軸にしようという考え方に変わりました。そのほうが楽だし、楽しいなと思うようになったんです。</p>
<h3>吉田さんはもともと育児をしながらも働き続けたいという思いがあったのでしょうか？</h3>
<p>もともと働き続けたいと思っていました。母が働き続けていましたし、遡ると祖母も農家でしたから、女性が働くのを当たり前に目にしてきていました。あとは、3歳違いの兄がいるので、対抗心みたいなものがありました。</p>
<p>昔からだれかに頼るというよりは、自分で行動していくタイプだったので、入社したときからずっと営業でやっていこうと思っていました。旭化成ホームズは、私が入社した4年前から女性の総合職を採用していて、子育てをしつつ働く人を増やしていこうという動きがあったんです。</p>
<p>だから、それの流れに乗っていこうという気持ちもありましたね。</p>
<h3>営業職をし続けたいと入社したときから思っているんですね！</h3>
<p>中高とバレーボールをやっていて、チームみんなで頑張って楽しむことが好きでした。仕事でも、チームで働くことは楽しいですね。</p>
<p>楽しい反面、営業職は厳しいと思ったときもありました。ただ、いろいろ考えて「営業職をやめること」を「諦め」ました。これまでのキャリアを捨ててまで違うことする勇気がなかったし、違うことを始めることで自分の人生がプラスになるとは思えなかったんです。</p>
<p>数字を出すことは大変だけど、展示場という素敵な空間でお客様と関われることができて、綺麗なお家をたくさん作れます。それに、母親であることも活かせる仕事でもあります。この仕事を極めていくほうが、ゆくゆくの自分の人生の幸せにつながるなと思うようになりました。この仕事をやめることを諦めた瞬間に、仕事に対する考え方が変わりましたね。</p>
<h3>どんなときに、仕事のやりがいや楽しさを感じますか？</h3>
<p>お引き渡しのとき、お客様が喜んでいる場に居合わせたときはとても嬉しいですね。チームで目標を達成できたときも、やりがいを感じます。</p>
<p>仕事をしていて一番よかったなと思うのは、社会に出ていろいろな方に触れ合うこと、寝る前に充実した1日を過ごせたなと思えるときですね。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5835" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7321.jpg" alt="asahikh-IMG_7321" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7321.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7321-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7321-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>「残業ゼロで予算100％」時間がない営業ウーマンだからこその目標</h2>
<h3>前向きに働いている今、これからの目標はありますか？</h3>
<p>毎日楽しく働いて子育てをする。その積み重ねで、毎日頑張った先にいろいろなものがあるのかなと思っています。やっと子育てが楽になってきたこともあって、お客様と向き合える時間も契約数も増えています。だから、一人でも多くのお客様の家作りをお手伝いしたいです。</p>
<p>ただその一方で体力は落ちていくので、スマートに仕事をしたいと思っていますね。今は「残業をしないで予算100％を達成できる営業」を目標としています。そのために、より生産性を高め、早く帰って子育てもして、自分の好きなこともして、お客様のために頑張れる働き方をしたいです。</p>
<h3>その目標を達成するためにやっていることってありますか？</h3>
<p>お客様との打ち合わせのときに、「次回こういう判断をしていただくので、そのために私はこれだけの資料を用意します」と伝えて、お客様に判断いただける状態にすることですね。お客様が判断しやすい準備をしっかりするようにしていますね。</p>
<h3>そういう工夫もされているんですね！</h3>
<p>これは失敗した経験あってのことです。「子供がいるから早く帰っていい」「子供がいるからそんなに棟数を持たなくてもいい」と直接言われたわけではないですが、多目に見てくれるところがあり、そこに甘えてしまっていたんです。その甘えがよくなかったなと、今は思っています。</p>
<p>両立は自分が選んだ道であって、会社に雇われている他の営業社員と同じ。甘やかしてくれる環境に浸かってしまうと、結果が出ないということを学びましたね。</p>
<h3>最後にハナジョブ読者へメッセージをお願いします。</h3>
<p>女性ということをいったん外して考えてほしいです。あくまで自分個人が大切だと思っています。自分はどうしたいのか、そういったことを考えて自分を見つめてほしいです。</p>
<p>「子供が生まれたらキャリアが積めないんじゃないか」というマイナスな考えを持った瞬間に甘えも出てしまうし、斜めに物事を見てしまうと思うんです。だから、男女関係なく自分という存在をいかに実現させられるかということを考えて行動してみてください。</p>
<h2>インタビューを終えて</h2>
<p>私の心のどこかで常にあった「女子だから」という思いがすっきり消え、女子だからって特別なことは何もなく、自分を見つめなおしてどう生きたいのか考えるきっかけになったインタビューになりました。</p>
<p>吉田さんの働き方はまだまだ世の中的には少ないかもしれませんが、その働き方はできないわけでなく、むしろ楽しんで両立している人がいることをこのインタビューを通して、ハナジョブ読者に伝えることができたのではないかと思っています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-5831" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7393.jpg" alt="asahikh-IMG_7393" width="1000" height="560" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7393.jpg 1000w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7393-300x168.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/asahikh-IMG_7393-768x430.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>会社紹介</h2>
<p>私達旭化成ホームズは、1972年に旭化成グループの住宅会社として誕生して以来、防災性・耐久性に優れた戸建住宅「ヘーベルハウス」や賃貸住宅「ヘーベルメゾン」の提供を通して、日本の都市における安全で快適な住まいのあり方を追究し続けて参りました。</p>
<p>現在は主要関連会社「旭化成不動産レジデンス」による「アトラス」ブランドのマンション開発や、「旭化成リフォーム」によるリフォーム事業など、グループ各社をあげて住まいに関わるあらゆるサービス提供を行いながら、より安心で快適なくらしの実現を追い求め続けています。一人一人のお客様と一生のお付き合いが出来るやりがいのある仕事を、皆さんも目指してみませんか。</p>
<p><a href="http://www.asahi-kasei.co.jp/homes/index.html/">旭化成ホームズ採用サイトリンクはこちら</a></p>
<p><a href="http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/">ヘーベルハウスWebサイトはこちら</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>長い育児休業からの復帰に挑戦！（アサヒビール）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle097/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Jul 2015 01:57:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[アサヒビール]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[人事（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[女性が活躍する会社]]></category>
		<category><![CDATA[食品（業種一覧）]]></category>
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					<description><![CDATA[大学時代に偶然、アサヒビールが大好きになる経験をした丸尾さん。営業や秘書の仕事を務めたのち、4年にわたる育休を経て現在は人事部で働いていらっしゃいます。仕事との向き合い方や子育てとの両立について、お話をうかがいました。（ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>大学時代に偶然、アサヒビールが大好きになる経験をした丸尾さん。営業や秘書の仕事を務めたのち、4年にわたる育休を経て現在は人事部で働いていらっしゃいます。仕事との向き合い方や子育てとの両立について、お話をうかがいました。（2015年6月時点の情報です）</p>
</div>
<h2>まずは、消費者に近い営業を経験したい</h2>
<h3>これまで様々な部署で仕事をされてきたそうですが、一番印象深いのは何の仕事ですか？</h3>
<p>やっていることがそれぞれ違うので、1つの天秤に載せるのは非常に難しいですね。でも、入社したばかりの2年間の営業では、「今の礎」と思う経験がたくさんあります。「まずは営業がしたい」と思って入社したので、希望通りの配属でした。</p>
<h3><span style="line-height: 1.5;">どうして営業をやりたいと思っていたのですか？</span></h3>
<p>大好きなビール「スーパードライ」を一人でも多くの人にお届けする仕事がしたいと思って、営業を志望しました。また、消費者の立場にあるお客様と直接仕事ができる経験は、自分のこれからのキャリアを考える上でも、必ず経験しておきたい仕事でした。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3013" style="line-height: 1.5;" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2697.jpg" alt="asahibeer-IMG_2697" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2697.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2697-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h3>営業の仕事で印象的だったことは何ですか？</h3>
<p>営業では、豊島区の一般酒販店様・業務用酒販店様を担当しました。嬉しかったことは、酒屋さんの社長が、「丸尾さんの商品をここにも置こうか」と一緒に商品拡販に取り組んでくれたことですね。</p>
<p>また、商店街のお祭りのときには、「今年からアサヒで行こう！丸尾さん、一緒にやるか！」と言ってくださったので、「やりましょう！社長！！」と。樽をいっぱい持っていき、大きな声をかけながら、ビールを販売したことはとても印象的ですね。</p>
<p>そういう方たちの影響で商店街の酒販店様が協力してアサヒビールを売ってくれる、なんてこともありました。2つ目の家族ができたという感じで楽しかったですよ。</p>
<h3>営業で大変だったことはありますか？</h3>
<p>入社した2001年に、アサヒビールが総合酒類化をスタートさせました。ビール類のみを販売していた時代から、ウイスキーやワイン、焼酎、低アルコールなどの取り扱いを始めたのです。当時は、営業の経験値も浅く、商品提案で大変苦労しました。</p>
<p>結果的には勉強や市場視察で克服していきましたが、最初のうちは、担当先に何度も顔を出して足で稼ぎました。あまりにもしつこくて、「もういいよ、1ケース置いていきなよ」と言ってもらうこともありました（笑）。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3017" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2742.jpg" alt="asahibeer-IMG_2742" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2742.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2742-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h3>現在は人事部でご活躍されていますが、秘書の経験もあるそうですね。</h3>
<p>秘書を6年間経験しました。秘書時代は、役員スケジュール管理・来客対応・文書作成・社内外折衝・出張調整・随行等を経験しました。</p>
<p>中でも、現在相談役の荻田が社長・会長の時代を通算5年担当したことは、私の成長につながる大きな経験だったと思います。荻田の秘書は、先輩の男性秘書と私の2名体制でした。</p>
<p>先輩が私にもどんどん挑戦させてくださる方だったので、従来、男性秘書がやっていたような海外随行などにもチャレンジさせてもらいました。</p>
<p>朝は仕事がはかどる時間だったので、当時は朝4時半に起きて6時半に出社していました。</p>
<h3>社長の側で仕事ができるなんて、貴重な経験ですね！</h3>
<p>会社がめざしていることや、そこに向かってどう経営していくのか、ということを間近で見られたことはとても良い経験になりましたし、今の仕事にも役立っています。</p>
<p>そして、「社長の想い」を間近で感じられたことが本当に勉強になりました。社長は営業畑の方ですが、社員にも人気があり、お客様に気配りや心配りというのが大変細やかで素晴らしい方でした。</p>
<p>二人目の妊娠が分かり、連続育休で会社にご迷惑をかけることを報告した際にも、「あなたが今一番大切なことですから、大丈夫です。元気なお子さんの誕生を祈っています」と言ってくださったことは、とても嬉しかったです。</p>
<h2>大学時代からアサヒビールのファン！？</h2>
<h3>どんな学生時代だったのですか？</h3>
<p>高校時代はテニス部で、大学に入ってからもテニスサークルに所属しました。高校の部活との一番の違いは、自分たちで運営していかなければならないということです。</p>
<p>限られた時間・人・予算のなかで、いかに満足度の高い企画にしていくかということを、特に3年生の幹部時代はいつも考えていました。社会人になる前にこの経験ができたのは、今に生きているのかもしれないですね。</p>
<p>3年生になってからは、コーポレートガバナンスのゼミに入り、企業研究を中心とした勉強をしました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3021" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2696.jpg" alt="asahibeer-IMG_2696" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2696.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2696-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h3>就職活動はどのように進めていましたか？</h3>
<p>もともと食品業界に興味がありました。ただ、説明会はあらゆる業種をみました。</p>
<p>私は、仮に方向性が決まっていたとしても、最終判断は未知の部分も見てから判断する、という信念があるんです。</p>
<p>色々な業界をみた結果、やはり食品業界に行きたい！という気持ちになり、選考の段階では食品のみに絞って活動しました。</p>
<h3>食品業界に興味があったのはなぜですか？</h3>
<p>大学3年生のゼミで、一人一社の企業研究をする企画があったのですが、たまたま私に割り振られた企業がアサヒビールだったんです。</p>
<p>主な研究内容は、アサヒビールがコーポレートアイデンティティを宣言した1985年からスーパードライの発売を経て、ビールでトップシェアを獲得した躍進の時代に関する内容でした。身近な商品の熱いドラマに感動しました。</p>
<p>ゼミで食品業界を学べたことが、食品業界に興味をもったきっかけですね。</p>
<p>※コーポレートアイデンティティ：経営理念をもう一度立て直し企業の風土を変えようという取り組み</p>
<h3>入社してみてギャップはありましたか？</h3>
<p>ギャップはなかったです。スーパードライの「挑戦」の歴史と社風が、自分にもマッチしていたからだと思います。</p>
<p>説明会や面接など社員のみなさんとお話をする機会が何度かありましたが、「なんて人に優しい会社なのだろう」「なんてあたたかい人が多いのだろう」と、人への優しさに溢れる会社に、志望度もあがっていきました。</p>
<p>また、選考が進むにつれて顔見知りの学生も増えていき、未来の同期に対しても「この人たちと一緒に仕事がしたい」と強く思いました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3023" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2719.jpg" alt="asahibeer-IMG_2719" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2719.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2719-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h2>4年3か月の産休・育休を経て、復職</h2>
<h3>お子さんがいらっしゃって、復職されたばかりだとうかがいました。</h3>
<p>子どもが2人いるのですが、通算で4年3か月、2子連続で産休・育休を取得しました。2014年12月に復職して、現在は時短や在宅勤務の制度を活用しながら、人事部で採用・研修の仕事をしています。</p>
<h3>途中で戻るタイミングはなかったのですか？</h3>
<p>子どもは2人欲しかったので、連続で育休を取れたら良いな思っていました。出たり入ったりしたら中の人にも迷惑がかかるだろうという思いもあったので。</p>
<h3>子どもが生まれても働き続けたいと思っていたのですか？</h3>
<p>思っていました。しかし、私の母は専業主婦でしたので、子供を育てながら働くことがどれだけ大変なのか想像もつかなかったので、その点で不安な気持ちもありましたし、子供はさびしい思いをしないのかということなど悩むこともありました。でも、迷っている私を後押ししてくれたのも母だったんです。</p>
<p>昔からどんなときでも「やりたいならやったらいいじゃない」と、背中を押してくれる母親でした。先にレールを敷かれたこともありません。今も近所に住んでいるので、サポートをしてくれています。</p>
<h3>育休取得中に復帰を迷うこともあったのでしょうか？</h3>
<p>会社が大好きだったので、産休を取る際は、迷うことなく復職を希望していました。</p>
<p>ただ、育休を3年半くらい経過した頃には、退職しようかと悩む時期もありました。育休中に会社がホールディングス化するなど、会社を取り巻く環境変化があったため、復職して会社で成果をあげられる自信がなくなっていたんです。</p>
<p>ただ、今までの信念として、挑戦しないで辞めるのは後悔するのではないか、という思いがありました。それならば、やってみて無理だと感じたら辞めればいい、と思って復職を決めました。</p>
<h3>旦那さんは家事・育児にどのように関わっていらっしゃるんですか？</h3>
<p>主人は会社の同期で、良き理解者でもあります。私の帰りが遅くなるときは、子供の迎えや夕飯作り、お風呂に入れて寝かしつけたりしてくれますし、休日は公園に遊びにいったりと、協力的にやってくれます。</p>
<p>ただ、主人は業務用営業をしているので、平日夜はお客様との予定も入ります。一方で私も仕事で遅くなったり出張があることも。子供のことがあるので、お互いのスケジュールは数か月先まで共有して、更にこまめに情報共有しながら予定が重ならないように工夫しています。どうしても2人では対応できないときには、母に頼みます。</p>
<h2>みんなが笑顔で働ける環境を作っていきたい</h2>
<h3>これから、どのような仕事にチャレンジしたいですか？</h3>
<p>私どもの会社は、グループ会社の拡大とともに、一緒に働く仲間も増えました。しかし、課題もあります。私はグループ会社の皆が働きやすく、高い成果があげられて、笑顔で仕事ができる環境を作ることにチャレンジしたいです。</p>
<h3>丸尾さんにとって、仕事とは何ですか？</h3>
<p>自分が成長できるところであって、毎日をワクワクしてくれる存在ですね！</p>
<h3>最後に、学生へのメッセージをお願いします！</h3>
<p>バイト、部活、サークル等々、今取り組んでいることに、一生懸命になって、たくさん考えてもらいたいです。一生懸命考えると、そこから知恵や新しいアイデアが生まれて、未知の可能性がどんどん広がっていくと思うんです。</p>
<p>そして、勉強もがんばってください。私が学生時代に戻るとしたら、英語の勉強をしたいです（笑）。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3019" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2745.jpg" alt="asahibeer-IMG_2745" width="702" height="400" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2745.jpg 702w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/asahibeer-IMG_2745-300x171.jpg 300w" sizes="(max-width: 702px) 100vw, 702px" /></p>
<h3>取材を終えて （ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>お話をうかがっていて、会社のことが好きで好きでたまらないんだろうなという印象を受けました。こんなに素敵な会社に、大学時代に出会えたことは運命だったのだろうと思います！！</p>
<p>「迷ったらやってみてから判断する」との信念のもと、日々挑戦をしながら働いている丸尾さんがとてもかっこよかったです。お忙しいなか、ありがとうございました！</p>
<div class="kakomi">
<p><a href="http://www.asahibeer.co.jp/" target="_blank" rel="noopener"><strong>アサヒビール株式会社</strong></a>　会社概要</p>
<p>ビールシェアNo１の「スーパードライ」をはじめ、洋酒・ワインなども扱う総合酒類企業。「すべてはお客様の”うまい！”のために。」というものづくりへの想いを大切に、お客様の期待を超える新しい価値を提供し、進化し続ける企業を目指します。</p>
<p><a href="http://www.asahibeer.co.jp/" target="_blank" rel="noopener">アサヒビール株式会社のWebサイトはこちら</a></p>
</div>
<p>先輩インタビュー vol.96「<a href="https://hanajob.jp/2015/05/17/workstyle096/">日本の「良いもの」を日常へ届けたい（KARAFURU）</a>」</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>企業の看板キャラクターグッズをプロデュース（不二家）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle091/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Jul 2012 10:51:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[不二家]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[食品（業種一覧）]]></category>
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					<description><![CDATA[登場から62年。長年に亘って幅広い世代に愛され続けるペコちゃん。その人気キャラクターの商品展開について、商品企画の工藤さんに話を伺いました。（2012年7月時点の情報です。） ペコちゃんグッズのクリエイター　ペコちゃんを [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="kakomi">
<p>登場から62年。長年に亘って幅広い世代に愛され続けるペコちゃん。その人気キャラクターの商品展開について、商品企画の工藤さんに話を伺いました。（2012年7月時点の情報です。）</p>
</div>
<h2>ペコちゃんグッズのクリエイター　ペコちゃんをさらに愛されるキャラクターに</h2>
<h3>まず、現在のお仕事の内容を教えてください。</h3>
<p>通販・キャラクター事業部でペコちゃんグッズの企画開発を担当しています。お人形や雑貨など、インターネット上での販売がメインの商品です。</p>
<p>具体的には、製品の計画から販売、在庫管理まで行います。少人数の事業部のため、年間計画や商品コンセプト、デザイナーとの打ち合わせ、原価計算など細かいところまで担当しています。例えば人形では、お洋服の色、使用するレースの種類、パッケージデザインをどうするかなど、立案から製品化までを担当します。</p>
<h3>商品数はどれくらいあるんですか？</h3>
<p>年間で70～100種類ほどです。コストを考えると同じ商品を継続して生産した方がいいのですが、お菓子と違って雑貨の場合はリピート購入されないので、新しい商品を投入してく必要があります。</p>
<h3>現在のお仕事を担当するまで、どのようなお仕事をされてきましたか。</h3>
<p>入社後、海外にお菓子を輸出する仕事を8年ほどやっていました。国内向けの商品を海外に販売する際に、パッケージを海外仕様にする企画などを担当していたのですが、その時の経験が今に役立っています。その後、総務部の法務担当になり、知的財産権業務を担当しました。産休･育児休暇後、CSR推進部を経て通販・キャラクター事業部へ異動しました。</p>
<h3>不二家に入社を決めたのはどのような理由からでしょうか？</h3>
<p>元々お菓子が好きだったのと、自分の企画したお菓子がお店に並ぶのを見たいと思ったからです。私の就職活動の時は不景気で、自分が行きたい業界に絞れる状況ではなく、ほかの業界も受けました。最初に金融機関の内定が出て、その後に不二家の内定が出ました。金融の方が業界としては安定しているかもしれないけれど、好きなものを扱う方が楽しいだろうと思い、不二家に就職を決めました。</p>
<h3>どのような学生時代を過ごされていましたか？</h3>
<p>今思えば、もっと勉強にも力を入れれば良かったと思います。テニスサークルや家庭教師のバイトが充実していたので、そちらに気持ちが集中していました。でも、実際に社会人になり、さらに子供を持つと、高い授業料を親が払ってくれていたこと、せっかく時間があって学べる環境があったのに学ばなかったこと、海外旅行するなり留学するなりすればよかったなど、もったいないと思うことばかりです。</p>
<h2>失敗もバネに。その経験が成長に繋がる</h2>
<h3>お仕事のやりがいや苦労はどのような時に感じますか？</h3>
<p>本当にお菓子が好きなことと、昔からキャラクターグッズが好きなこともあり、自分自身楽しみながら仕事をしています。商品化されると愛着も湧きますし、実際にお店でお客様が手に取られているのを見ると大変嬉しいです。</p>
<p>自分がこれは売れると思って企画した商品の売れ行きが思うようにいかず、在庫が残ってしまった時は非常に責任を感じます。こだわりを持って企画していますが、製造上の都合からデザインなどを調整せざる得ないこともあり、いろいろ苦労も多いですね。</p>
<h3>お仕事で心がけていることはありますか？</h3>
<p>常に責任を持って仕事に取り組んでいます。例えば、企画して発売した商品が売れ残ってしまった場合も、売れ残ったものをそのままにしてまた新しい企画に着手するということはせず、在庫の有効活用を検討、次の商品にはその反省を生かすなどして、責任を持つように心掛けています。</p>
<p>出すべき利益の把握や、どのくらいの期間で商品を企画し販売していくのか、在庫推移の予測など、目標値を定めて企画するというのも、責任の一つだと思っています。</p>
<h3>工藤さんにとってお仕事とはなんでしょうか？</h3>
<p>家とは違い、会社での自分は「お母さん」ではなく、「一人の社会人」という立場なので、生活にメリハリが生まれていると思います。専業主婦だと、常に子どもとのみ向き合っているため、社会の中の自分という感覚が欠けてしまいます。私にとっては、家の中と外、2つの違う立場を持っていることは、とても貴重だと思っています。仕事で得たものを育児のさまざまな面で役立てることが出来、それにより家庭での「お母さん」という立場も、より充実してきます。</p>
<p>また、仕事とは新しいものを取り入れて、自分を成長させるものだと思います。会社ではさまざまな業務を経験しますし、常に周りの環境も変化します。そしていろいろな人と関わる必要があります。私の部署では、IT系の新システムの開発にアンテナを張ることも重要です。いかに自分の置かれた環境に対応していくか考え、行動することで、成長できると思います。</p>
<h3>お仕事と家庭はどのようにして両立していますか？</h3>
<p>会社や夫に支えてもらいながら、なんとか両立しています。当然育児のために勤務時間が制限される面もありますが、家庭の「お母さん」という立場でそれを生かした商品作りが出来るという強みがあります。時間短縮勤務をしている分、その立場だからこそ分かることを、仕事に活かせるようにと考えています。</p>
<h3>将来の夢や、これからどのようなことをしたいという目標はありますか？</h3>
<p>今までなかったような面白い商品を作りたいです。今期でいえば、ペコちゃんのランドセルを発売しました。人形や雑貨以外の、これまでになかった何か違うものでお客様に求められるものを作りたいと思いました。ランドセルメーカーとの交渉から始まり、幾多の調整を経て製品化に至りました。今までのペコちゃんのイメージを大切にしつつ、ペコちゃんの新しい魅力をアピールできる企画に取り組み続けたいです。</p>
<h3>大学生にメッセージをお願いします。</h3>
<p>会社に入るとなかなか時間がないですし、長期でお休みがとれるのは学生の特権なので、海外などいろいろなところに行ってみるとよいと思います。さまざまな考え方に接して、多くのことを経験することで、こういう風になりたいとか、具体的に就きたい職業も見つかるかもしれません。たくさんの場所を訪れたり、アルバイトをしたりすることは大事です。</p>
<p>もちろん一つのことを継続することはとても重要ですが、一方でアルバイトなどのさまざまな事柄にチャレンジすることで、この職業は自分に向いている、向いていないということも身をもってわかると思います。実際にその職業に就くためには、どうすることが必要なのかという、より具体的なことも見えてくるかもしれません。</p>
<h3>インタビューを終えて（ハナジョブ学生記者）</h3>
<p>今回お話を伺って、私も今せっかくある時間と学べる環境を持て余さずにたくさんのことを吸収していきたいです。自分の努力が商品につながっていくことは、とてもやりがいに満ちたお仕事だと思います。どうもありがとうございました。</p>
<div class="kakomi">
<p><strong>工藤さんのお仕事（通販・キャラクター事業部）</strong></p>
<p>主に不二家の通販サイト「ファミリータウン」で販売するペコちゃんグッズの販売戦略を手掛けています。商品の企画や年間の販売計画立案、原価計算、在庫管理まで幅広い業務を担当します。</p>
<p><strong>株式会社不二家</strong>（<a href="http://www.fujiya-peko.co.jp/" target="_blank" rel="noopener">サイトはこちら</a>）</p>
<p>～すべてを、「おかあさんの気持ち」で～をミッションに掲げ、 家族の幸せに貢献し続ける企業を目指し、菓子の製造・卸売、全国約700店の 不二家洋菓子店の運営などを行っています。 企業キャラクターである「ペコちゃん」は、幅広い年代の方々に大人気。（<a href="https://www.fujiya-peko.co.jp/company/recruit/index.html" target="_blank" rel="noopener">採用サイトはこちら</a>）</p>
</div>
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