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	<title>先輩インタビュー &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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	<description>あたらしい、わたしらしい働きかたと出会う</description>
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	<title>先輩インタビュー &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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		<title>【後編】柔軟なアイデアを自らの手で形に！現場の『推し』になるサービスを目指す、社内起業家の新たな挑戦（JBCC株式会社）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[staff]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 15 May 2026 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[IT]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング（職種）]]></category>
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					<description><![CDATA[IT企業にSEとして入社後、現場で働く中で自分の好きを見つけ、現在は社内起業家として活躍されている近藤綾華さん。前編では、社内起業家としての取り組みと学生時代・SEとしてのキャリアについて詳しくお聞きしました。王道のキャ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 
IT企業にSEとして入社後、現場で働く中で自分の好きを見つけ、現在は社内起業家として活躍されている近藤綾華さん。前編では、社内起業家としての取り組みと学生時代・SEとしてのキャリアについて詳しくお聞きしました。王道のキャリアを歩む中で見えてきた、自分自身の向き・不向き。後編では、プロジェクトマネージャーを目指したきっかけや、PMとしてチームをまとめ、円滑にプロジェクトを進めるための近藤さん流の工夫について伺います。
 </span></p></div>



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			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
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			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">適正を見極めPMへ。試行錯誤で成功させたkintone事業</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">プロジェクト成功のための工夫 / 他者との信頼関係の構築</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">取材を終えて</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading">適正を見極めPMへ。試行錯誤で成功させたkintone事業</h2>



<h3 class="wp-block-heading">前編では、プログラミングの業務を好きになれなかったとお聞きしました。なぜでしょうか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">機能開発のタスクが個人に割り当てられて作業を進めていくのですが、コードを書くこと自体をあまり好きになれず、正体不明のエラーが出た際の原因究明といった技術的な深堀りには、とくに熱が持てませんでした。実装レベルの細部を追求するよりも、もっと上流の仕事、設計や企画などより全体を見る仕事に関心があると気づいたことが理由ですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SEならではの探求のプロセスとご自身の関心の方向性が異なっていたのですね。では、PMの道を選んだのはなぜですか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">最初は、SEとしての道を極めるか、PMを目指すかというキャリアパスの中で、「ならばPMに挑戦してみよう」と考えたことがきっかけでした。ですが、実際に現場に立ってみて、プロジェクトを成功に導くという大きなミッションに向けて、メンバーやお客様とコミュニケーションを取りながら、調整を重ね、チームを動かしていく仕事がとても好きだと気づきました。振り返ってみれば、大学時代のアルバイトの経験も、PMの仕事と共通する部分が多く、当時からメンバーに役割を割り当てて共通の目標に向けて作業を進めていく楽しさを感じていたのだと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">実際にSEとして現場に立ったからこそ、ご自身の向き不向きが明確になったのですね。UXデザインに関心を持ったきっかけは何がありましたか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">きっかけは、オフィスで使うような業務システムの使い勝手への疑問でした。当時はスマホが普及し始めて、日常では使いやすいものに自然と触れているのに、仕事で使う業務システムには使いづらさを感じることが多くありました。自分が提供する側になるなら、ユーザーが心地よく使えるシステムを作っていきたい。そのように考えて、体験価値を高めていくUXデザインという分野に関心を持ち始めました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SEとして働く時に感じていた疑問を、新しい領域の学習によって解消しようと考えられたのですね。これまでのキャリアで、印象に残っている出来事を教えてください。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">10年ほど前、サイボウズ株式社のkintoneというノーコードでアプリが作れるサービスに出会いました。圧倒的な手軽さと使いやすさに魅力を感じ、社内でまだ誰も取り組んでいない中、サイボウズの担当者とも密にコミュニケーションを重ねながら地道に提案活動を続けました。少しずつ成果が出始めて、お客様への提案から導入後のデリバリーまでを自ら手がけながら、kintoneビジネスを育てていった結果、サイボウズ株式会社からセールスアドバイザ・オブ・ザ・イヤーを受賞することができました。前例のないところから自分で道を切り開いていったこの経験は、いまでも非常に印象に残っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a id="_msocom_1"></a></p>



<h3 class="wp-block-heading">kintoneビジネスを進める中で苦労を感じたことはありますか。また、具体的にはどのように開拓していったのですか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">当時はkintoneに興味を持つ人が少なく前例もなかったので、どんな提案方法や使い方講座が良いかを考えるのはとても大変でしたね。社内の方やサイボウズの方など多くの方に協力していただきながら、試行錯誤を重ねていきました。またkintoneの良い所は、プログラミングの知識がなくてもアプリを作れることですが、より使いやすく円滑に業務を進めるためにはプロによるカスタマイズが必要になってきます。この点に着目して、 全体像の設計とカスタマイズ提案をセットで行う提案スタイルをとり、ビジネス拡大を図りました。</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading">プロジェクト成功のための工夫 / 他者との信頼関係の構築</h2>



<h3 class="wp-block-heading">PMとして、プロジェクトを円滑に進めるために工夫していることはありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">いろいろあると思いますが、プロジェクト全体を見たときにメンバー全員が同じ方向を向いているかという点が重要だと思います。このプロジェクトでは何を達成するためにやっているのか、最終的に何がどう変わるのか、などの目的を共有するようにしています。プロジェクトの中でも部署や役割によって目的への理解度や温度感が異なることがあります。そういったズレを感じたときは、タスクを進める前にまず対話して目線を揃えることを心がけています。全体として同じ方向を目指せるよう、メンバーへの働きかけを意識しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">それでも、人同士で行う仕事である以上、プロジェクトが上手く進まないこともあると思います。そのような時、近藤さんはどう対処していますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">自分の中で意識していることとしては、物事を多角的な視点で見ることがあります。メンバーやお客様など関わる人それぞれの立場から状況を見直したり、ある方法が難しければ全く別のアプローチを検討したりと、問題をより立体的に整理するようにしています。それでも簡単に解決しないこともありますが、何か方法はあるはずと考えるようにしているので、一つの方法が上手くいかなくても別のアプローチを考えて次々と試しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">多角的な視点で、突破口を見つけているのですね。プロジェクトメンバーとの人間関係を構築する際に意識していることはありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">相手にとってやりやすいコミュニケーションスタイルを考えるようにしています。メンバーが作業を進めるためには、どの程度の情報が必要か・どのような期限設定が適切かを、会話を重ねる中で見極めて調整するようにしています。進捗が思わしくない場合も、まずは会話をするように心がけています。遅れている原因がどこにあるかを突き止めて、その要因を取り除く作業をメンバーと共にしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">今後の展望について教えてください。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">いまも挑戦し続けているなかで、使う人が仕事のパートナーとして自然と愛着を持てる、現場の『推し』になるようなプロダクトを作り続けたいという思いがあります。スマホアプリなどでも誰かに勧めたくなるようなものがあると思いますが、そういったものをビジネスの現場でも実現したいです。イノベースでの実現を目指して、開発を続けています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">最後に、やりたいことが見つからない学生へのメッセージをお願いします。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">自分の強みや弱み・これからやりたいことの答えは、全て自分の中にあると思います。自分を大切にして、自分に向き合い続けることで次の道が見つかっていくと思います。自分の好き嫌いや得意なものが分からず悩む人もいると思いますが、新卒で入社した時に天職が見つかることの方が珍しいかもしれません。ライフステージの変化によって、自分自身の価値観も変化していくと思うので、その時々に応じて様々なキャリアを選択していくことが自然だと感じています。</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回の取材を終えて、やりたいことを見つけるタイミングへの意識が大きく変化しました。就活を意識しだしてから、「私のやりたいこと、得意なことってなんだろう？」と、これまでの経験から答えを見つけ出さなければいけない焦りを感じていました。しかし、近藤さんのお話を聞き、入社前に必ずしもやりたいことが見つかっている必要はなく、働く中で見つけていけばいいのだと心が軽くなりました。また「大学時代のアルバイトとPMの役割は共通する部分が多く、当時から楽しさを感じていた」というエピソードが印象的でした。今なんとなく続けているアルバイトやサークルの活動も、実は将来のヒントになっているかもしれない。そう考えると、日常の捉え方が変わりました。これからは過去の経験の中に隠れている好きや得意を大切にしながら、「今」の自分がやりたいこと・向いていそうなことを少しずつ考えていきたいです。 近藤さん、貴重なお話をありがとうございました！（学生記者：りの）</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-scaled.jpg"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-13829" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-1024x683.jpg 1024w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-300x200.jpg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-768x512.jpg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-1536x1024.jpg 1536w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-2048x1365.jpg 2048w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-150x100.jpg 150w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-450x300.jpg 450w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/04/1000005954-1200x800.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a></figure>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<pre class="wp-block-code"><code><a href="https://www.jbcc.co.jp/">ＪＢＣＣ株式会社</a>
ＪＢＣＣは、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を支援するITサービス企業です。お客様の環境に合わせた最適なITシステムを、クラウド、セキュリティ、超高速開発、データ連携等を活用し、企業のDX実現と経営変革に貢献します。</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：近藤さん</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
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		<title>【前編】柔軟なアイデアを自らの手で形に！現場の『推し』になるサービスを目指す、社内起業家の新たな挑戦（JBCC株式会社）</title>
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		<pubDate>Fri, 15 May 2026 01:00:00 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[「将来やりたいことなんてない」「自分が好きなこと・得意なことをまだ見つけられていない」－就活を意識するようになってから、そう悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。今回は、IT企業にSEとして入社後、現場で働く中で [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 
「将来やりたいことなんてない」「自分が好きなこと・得意なことをまだ見つけられていない」－就活を意識するようになってから、そう悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。今回は、IT企業にSEとして入社後、現場で働く中で自分の好きを見つけ、現在は社内起業家として活躍されている近藤綾華さんにお話を伺いました。アイデアの実現のために、挑戦を続ける近藤さんのお話は、働き始めた後の自分を考えるヒントになるはずです。
 </span></p></div>



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			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">現場の『推し』になるサービスを目指して。社内起業家として取り組んでいること</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">近藤さんのこれまで　学生時代から現在のキャリアまで</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading"><strong><strong>現場の『推し』になるサービスを目指して。社内起業家として取り組んでいること</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading">現在の仕事内容を教えてください。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">AIを活用した新規事業開発と研究開発の両面に関わっています。<br>2022年に社内で企業した「イノベース」では、AIを軸にした新規事業のサービス設計や企画、デザイン、マーケティングまでを一気通貫で担当しています。また、研究開発を担うカスタマーイノベーションラボという組織にも所属し、AI技術の検証や業務・サービスへの実装に取り組んでいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">新規事業では、どのようなサービスを開発しましたか。<br></h3>



<p class="wp-block-paragraph">最初にAI自動検品サービスを開発しました。例えば、電子機器の中に組み込まれているプリント基板・ネジ・ガラスなどの部品を製造している製造業のお客様は、部品に傷がついていないか・定められた品質を満たしているかなどを目視や従来型の検査装置によって確認していました。この作業は属人化しており、非常に時間もかかることから、写真を撮るだけで部品に問題がないかを判断できる仕組みを画像認識AIによって実現しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">AIを活用してお客様の業務の効率化を推進しているのですね。現在はどのようなサービスを開発していますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">現在はプロジェクトの状況を主観的・客観的な情報を組み合わせてAIが分析し、「見える化」するサービスを開発しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に現場の状況は見えにくいことも多いので、早い段階で変化や兆候に気づけるようにして、先手を打てるよう支援したいと考えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">幅広い事業で、AIを活用されているんですね！社内で起業をすることになったきっかけは何があったのでしょうか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2022年に始まった社内起業コンテストがきっかけです。上司とAIエンジニアの三人のチームで参加し、選考を勝ち抜いたことで事業化の権利を獲得できました。そこから、イノベースとして活動を開始しました。<br></p>



<h3 class="wp-block-heading">選考を勝ち抜いて、新会社を立ち上げられたのですね！イノベースで仕事をする中で、どのようなやりがい、喜びを感じていますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">イノベースでは、大きな裁量権を持って仕事を進められることが、とても楽しいです。与えられたことだけをこなすのではなく、自分で道を切り開いていくことが好きなので、時代の変化や企業のニーズを考慮しながら考えたサービスを自分たちで実現できることに、やりがいを感じています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なるほど！自分のアイデアや理想を形に出来る環境なのですね。反対に、苦労を感じることはありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">裁量権があってやりがいを感じる反面、自分たちの決定がプロジェクトの成功を左右することが怖いと感じることもあります。自分の判断によって、膨大な時間やリソースが無駄になってしまう可能性があるため、その責任の重さへのプレッシャーもあります。新規事業では前例の少ない意思決定を積み重ねていく必要があり、答えが見えない中で判断しなければならない場面も多いですが、最後は思い切って決断を下すようにしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">自分で様々なことを決められる分、責任も重大なのですね。AIを扱う事業を担当されていて、急速な発達を続けるツールを扱う上で難しさを感じることはありますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">AIに関しては、毎日アップデート情報があり進化を続けているので、ついていくのが非常に大変です。そのために、チームメンバーのエンジニアと週に一度共有会を開いて、最新の動向を追いかけています。</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading">近藤さんのこれまで　学生時代から現在のキャリアまで</h2>



<h3 class="wp-block-heading">どんな学生時代を過ごされましたか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">英語系の学部に所属していました。アルバイトは、レストランのホールスタッフとして4年間同じ職場で働きました。そのレストランでは、デザート作り担当・配膳の担当・お皿を下げる担当などの複数の役割に分かれていて、フロントという役職が全体に指示を出していました。実際に自分がフロントになった時に、「いかに早く席を空けて、回転率を上げるか」を考えながら、指示することがとても楽しかったです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">文系出身の学生時代から、IT業界を目指すようになったきっかけは何があったのでしょうか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">最初からIT業界を目指していたわけではありません。幅広い業界の説明会に参加して、自分に合わない業界を見つけていきました。その中で関心を持ったのが、IT業界です。「様々なお客様からの要望を実現するシステムを作る」という概要を聞いて、非常に面白いし、この方法なら私も社会に貢献できそうだと感じました。元々パソコンを触ることが好きだったこともあり、IT業界を選びました。最初は営業職として応募していましたが、人事の方から「エンジニア適性がある」とアドバイスをいただいたことで、システムエンジニア志望へと切り替えて就活を進めました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">就活をしていく中で、関心を持てる業界を見つけられたのですね。入社後は、どのようなキャリアを歩んでこられたのでしょうか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">入社後の半年間は、研修施設でエンジニアとして現場に立つための基礎知識を網羅的に学習しました。その後の半年間は実際の現場で先輩についていきながら実践的に学びました。研修後は、既に出来上がってきたシステムをテストする役割であるテスターから始まり、その後は実際にプログラムを作る・設計を担当するといった役割でプロジェクトに参加し、SEとして王道の経験を積んでいきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">手厚い研修の後、現場で経験を積んでいったのですね。その後はどのようなキャリアに進みましたか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">その後は、私自身プログラミングがあまり好きではないと気づいたので、4年目からプロジェクトをマネジメントしていく方にキャリアを進めていきました。小さい案件のプロジェクトマネージャー(PM)から始めて、それに並行して、関心を持ったUXデザインを学習し、少しずつ仕事にしていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">（学生記者：りの）</p>



<pre class="wp-block-code"><code>SEとして、王道のキャリアを歩む中で気づいた「自分の好きではないこと」。なぜ近藤さんは、マネジメントの世界に飛び込んだのか。後編では、その決断の裏にあった想いと、プロジェクトマネージャー(PM)としての仕事術に迫ります。</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：近藤さん</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
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		<title>「学生時代、このままで終わりたくないな。」そんな気持ちで飛び込んだ先で見つけた「やりたいこと」（日本事務器株式会社）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle185/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 22 Feb 2026 03:00:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[IT]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[情報・通信（業種）]]></category>
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					<description><![CDATA[　「そろそろ就活と向き合わなきゃいけないけど、将来やりたいことがわからない…」「キャリアプランなんて思いつかない…」そんなふうに思ったことはありませんか？ 　今回は、日本事務器株式会社で新卒2年目の藤原叶さんにインタビュ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 
　「そろそろ就活と向き合わなきゃいけないけど、将来やりたいことがわからない…」「キャリアプランなんて思いつかない…」そんなふうに思ったことはありませんか？
　今回は、日本事務器株式会社で新卒2年目の藤原叶さんにインタビュー。「2年生までは大学生らしいことをほとんどしていなかった」と語る藤原さんが、就職先をどのように決め、実際に入社してどのように感じているのか、そしてIT企業でのマーケティングという仕事でどんなことを意識しているのか、お話を伺いました。
 </span></p></div>



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			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
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			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">ハナラボの活動を通して出会った「デザイン思考」の仕事</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">ユーザー視点に立つことのおもしろさと難しさ</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">仕事と両立して学校に通い、学んだこと</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">働きながら模索していくキャリアビジョン</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-5">取材を終えて</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading"><strong><strong>ハナラボの活動を通して出会った「デザイン思考」の仕事</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>現在のお仕事について教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　教育分野に特化したチームに所属しており、自社で開発したシステムのマーケティングに携わっています。例えば、図書館の所蔵資料をデータベース化し、データの整理・活用をしやすくするための”デジタルアーカイブ”というシステムがあるのですが、その機能開発の案を出したり、資料を作ってお客様に提案しに行くなど営業のような仕事をしたりもしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>現在の会社に入社を決めた理由を教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　「IT×デザイン思考<sup>※</sup>」という私の就活の軸に一番合っていたからです。私はデザイン思考に興味があったので、それを取り入れた仕事がしたいと思っていました。ただ、自分がデザイン思考を使ってどんな社会課題を解決したいのか、というのはあまり思いつかなかったんです。なので、まずはさまざまな業界に関われる会社に入りたいと思いました。<br>　最終的にIT企業に興味を持った理由は、世の中を良くしていきたいと考えたときに、デジタル化が進んでいる今の世の中でITを使わない手はないだろうと思ったからです。そして、「IT×デザイン思考」という軸で企業を見ていった中でも、美大卒のようなデザインの専門知識がある人でなくても受け入れてくれる会社だったことから、自分に合っていると思って入社を決めました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span style="font-size:12px;"> ※デザイン思考：デザイナーが実践してきた考え方をもとに、新しい価値や課題を見出し、実装につなげていくアプローチ。ビジネスや教育など、さまざまな分野で応用されている。</span></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>どうしてデザイン思考に興味を持たれたのですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　大学3年生の夏休みに、ハナラボのデザインプロジェクトに参加をしたのがきっかけです。福島県の田村市という場所に実際に足を運んでフィールドワークを行い、地域活性化のためのアイデアを考えるという内容だったのですが、そこでデザイン思考を初めて体験して、おもしろいなと感じたんです。人を観察するとか、人に共感をして物事を考えるという部分が自分の性格に合ってるな、得意そうだな、と思いました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ハナラボのプロジェクトがきっかけで、ご自身のやりたいことや得意なことを見つけられたのですね。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　そうですね。そのプロジェクトに参加するまでは、自分の苦手なことなら思いつくけど、得意なことはあまりわからなかったんです。でも、デザイン思考を体験してみて、やっと自分の得意そうなものに出会えました。それに、プロジェクト終了後にハナラボの学生スタッフとして活動を続けたのも、自分の強みや弱みを見つけることに繋がったので、チャレンジすることをやめなくて良かったなと思いますね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ハナラボのプロジェクトに参加をしようと思った理由は何ですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　なにかに打ち込みたい、頑張ってみたいという気持ちがあったからです。私は2020年に大学に入学したのですが、コロナ禍の影響でサークル活動や留学をするタイミングを逃してしまったので、3年生の春頃から就活を考え始めたときに、2年間何もしていない自分がいたんです。それは環境のせいでもあるけど、環境のせいにして動かなかった自分もいるなという後悔がありましたし、「大学生の4年間、このままで終わりたくないな」と思っていました。そんなときに、大学の授業でたまたま先生からハナラボのプロジェクトを紹介されて、手を挙げたのがきっかけです。</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading"><strong><strong>ユーザー視点に立つことのおもしろさと難しさ</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>現在のお仕事のやりがいや苦労を教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　やりがいは、お客様との距離が近くて、リアルな感想をもらえるところですね。例えば、新しい機能を開発するときはシステムが使われている現場に行って、そのシステムが実際にどのように使われているのかを観察させてもらうことがあります。そのときに、事前に自分たちが「こういう機能があったら良いんじゃないか」と考えていた仮説が当たるともちろん嬉しいですし、当たらなくても新たな発見があるのでおもしろいです。<br>　逆に、仕事の難しさは、真のユーザー視点に立たないと良い機能は作れないということです。なので、ユーザー視点に立って考えることは、おもしろくもあり難しくもあるなと思いますね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ユーザー視点に立つために意識されていることはありますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　例えば図書館のデジタルアーカイブシステムの仕事であれば、私たちのお客様は大学の図書館や企業の総務部といった「運営側」の方々です。図書館に来て実際にシステムを使う方たちとは直接お話しできるわけではないので、「生活者にとって価値のあるものはなんなのか？」ということを考えるのはなかなか難しいんです。でも、まずは私たちの目の前にいる企業の方々の思いに寄り添い、その課題を真摯になって解決しようとすることが重要だと思っています。それができないと、生活者にとっての価値にも繋がらないのではないかなと感じます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>学生の頃に「こういう仕事がやりたい」「こういう仕事が自分には向いていそう」と考えていたものがあったと思うのですが、入社してからその点は変化しましたか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　そうですね、変化はしました。元々はシステムの機能開発の案を出すような仕事を主に行う想定だったので、システムを自分で売りに行くという営業的な仕事を自分がやるというのは少し予想外でした。でも、実際にやってみると、そういう仕事にもやりがいを感じていますね。それは、私がお客様の感覚をすぐそばに感じられるような仕事が好きなタイプだからなんだと思います。デザイン思考も、人と直接話したりユーザー視点で考えたりしていくものなので、似ている部分がありますし。</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading"><strong>仕事と両立して学校に通い、学んだこと</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>最近までお仕事と並行して学校に通われていたそうですが、どのような学校だったのですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　美大の社会人向けの講座に、3ヶ月ほど通っていました。学校に行くのは毎週土曜日でしたが、それ以外の時間にもプロジェクトの進行のためにチームのメンバーとオンラインで話し合いをしたり、eラーニングを受けたりしていましたね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>どうしてその講座に通おうと思ったのですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　入社して、デザイン思考をいざビジネスの場でやることになったときに、すごく難しいなと感じたのが理由です。学生時代のハナラボの活動ではプロのデザイナーの方々と一緒にやっていたので、自分もデザイン思考を実践できている気がしていました。でも実際に仕事をしてみると、デザイン思考のプロセスをただ踏むことしか自分にはできなかったんです。デザイン思考を使って仕事をしていきたいなら、デザイナーとしてのマインドセットを身につけないと本質的な価値を生むことはできないなと思いました。<br>　社会人1年目の終わり頃、ハナラボのスタッフの方々にキャリアの相談をする機会があって、そこでこれまで抱えていた違和感を話したときに、「一度学校に行ってみてもいいんじゃない？」と勧めてもらい、講座への参加を決めました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>講座での学びは、お仕事にはどのように活きていますか？　</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　「学んだことを武器として振りかざさない姿勢」を意識するようになりました。講座の先生に「デザイナーとして大切にしていることはなんですか？」と質問したとき、「デザイナーは万能ではないんだよ。つい自分は神としてすべて設計できると勘違いをしてしまう。だけど、僕らの仕事は生身の人間と向き合うこと。とことん初心者としての観察眼を持って、相手と同じ目線に立つことを心がけているよ」と教えていただいたんです。<br>　デザインの知識を自分の武器として振りかざすのではなく、まずは相手の状況や言葉の背景を理解するところから始めること。そして、知識はあくまでも考え方の引き出しの一つとして持ち、必要な時に取り出せるようになること。そのような姿勢を心がけたいと思っています。</p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading"><strong>働きながら模索していくキャリアビジョン</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>将来の目標を教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　今後は、言われたことをただこなすのではなく、依頼された要件の背後にある課題や思いを汲みとり、お客様も気づいていない「より良い」価値を共創できる人材になるのが目標です。私の身近な先輩は、お客様からの要望をそのまま鵜呑みにするのではなく、「そもそも何が課題なのか」「本当はどうなればいいのか」を考えることをとても大事にされているんです。今年度からその先輩と一緒にお仕事をする機会が増え、先輩の提案に対してお客様の目の色が変わる瞬間を何度も見てきたので、その姿にとても感化されました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>先輩の影響で、お仕事に対する意識が変わったのですね。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　そうですね。初めは企画や提案の内容を考えるなどのアウトプットの部分を重視しがちでしたが、先輩の姿を見ていて、提案の質というのはアウトプットを出す前段階である「課題の捉え方」や「課題を見つけるための対話」に左右されるのだと気づきました。お客様や社内のメンバーとともに要件の前提を誠実にすり合わせるプロセスがとても大切で、ここを疎かにしてしまうとどれだけ綺麗な提案を作っても本当の「より良い」には繋がらないのではと考えています。「なぜそれを作るのか」「何を目指せばより良くなるのか」を意識して取り組みたいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>キャリアビジョンは、学生時代に考えていたものと現在とで変化はしましたか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　大きくは変わっていませんが、より明確になったと思います。学生時代はとにかくデザイン思考的なプロセスを踏める仕事をしたいという気持ちが強かったんです。なので、具体的に志望していた職種はなかったですし、仕事のプロセスが似ているという点ではコンサル会社などと悩んだこともありました。<br>　でも今は、デザイン思考の仕事を通して、誰かにとっての「より良い」を共につくる、というところにより興味を感じるようになりました。ただ、その仕事によってどんな社会課題を解決したいのか、というのは正直まだ見つかっていないので、働きながら模索していきたいと思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　挑戦することってすごく大事だなと思います。私は元々地方の学生だったので、ハナラボという東京のNPOに参加することは大きな挑戦でしたし、美大の講座も、新しい領域に踏み込むような感覚で参加したのですが、挑戦して良かったなと強く感じています。<br>　挑戦することによって、自分の中での選択肢が増えて、物事を考えるときの引き出しが増える。それは自分が動かないとできないことだと思います。なので、それを学生の皆さんに知っていただけたら嬉しいですし、私自身もその気持ちをこれからも大事にしていきたいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>中には新しいことに挑戦するのを躊躇ってしまう学生も少なくないと思うのですが、そういった人にはどのような言葉をかけますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　私も大学生のときは、コロナ禍であることを理由にして挑戦しなかったので、その気持ちはすごくわかります。でも、「失敗したらしたでそれでいい」というマインドを持てると良いのかなと思いますね。失敗を恐れてやらないよりは、やってみたほうが、もし失敗したとしても絶対に自分の糧になるはずです。</p>



<h2 id="rtoc-5"  class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">　学生時代から現在まで、挑戦する気持ちを大切にして自分のキャリアビジョンを描き続けている藤原さん。私自身もハナラボの活動を通してさまざまな経験をしたことで、自分のやりたいことや得意なことを見つけられたので、藤原さんのお話にはとても共感しました。<br>　また、「予想外だった仕事にもやりがいを感じている」「仕事を通してどんな社会課題を解決したいのかは働きながら模索していきたい」といったお言葉も印象的でした。世の中の就活に関する情報を見ていると、「一貫したストーリー」や「ブレない軸」を持っていなければいけないのではないかという気持ちになりがちです。でも、就活の時点でやりたいことが完全に見つかっていなくてもいいし、入社後に変わってもいい。むしろ、キャリアビジョンとは、社会に出てさまざまな経験を積みながら更新されていくものなのだなと思わされました。この記事が、就活の中で「やりたいことを決めきれない自分」に不安を感じている人にとって、少しでも気持ちが楽になるきっかけになれば嬉しいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">（学生記者：りえこ）</p>



<pre class="wp-block-code"><code>
<a href="https://www.njc.co.jp/">日本事務器株式会社</a>
日本事務器株式会社（NJC）は、1924年（大正13年）に創業したシステムインテグレーターです。1961年に誕生した国産コンピュータの販売・サポートを手掛けて以来、さまざまな業種・業態のお客さまに多彩なソリューションを最適なカタチで提供し、ビジネスの成長をサポートしてきました。</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：藤原さん</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">13796</post-id>	</item>
		<item>
		<title>あなたの「好き」は仕事にできる！迷いながらたどり着いたエンタメの仕事（ワーナー ブラザース スタジオジャパン合同会社）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle184/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Feb 2026 23:00:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<category><![CDATA[マーケティング（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
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					<description><![CDATA[「将来自分が何をしたいのかわからない」「自分の行きたい企業に軒並み落ちてしまってどうしたらいいかわからない」――特に就職活動中では、そう感じている人も少なくないのではないでしょうか。 今回は、新卒でIT企業に入社し、そこ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 
「将来自分が何をしたいのかわからない」「自分の行きたい企業に軒並み落ちてしまってどうしたらいいかわからない」――特に就職活動中では、そう感じている人も少なくないのではないでしょうか。
今回は、新卒でIT企業に入社し、そこで培った経験を活かしてエンタメ（エンターテインメント）業界へのキャリアチェンジをした原アンナさんにお話を伺いました。「好き」を原動力に、自らのキャリアを切り開いてきた原さんのお話は、きっと将来を考えるヒントや勇気をくれるはずです。
 </span></p></div>



<div id="rtoc-mokuji-wrapper" class="rtoc-mokuji-content frame2 preset3 animation-fade rtoc_open default" data-id="13752" data-theme="SmartMag">
			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
			<button class="rtoc_open_close rtoc_open"></button>
			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">SNSマーケティングは試行錯誤のくり返し</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">多忙な中で身についた「チャレンジ精神」</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">エンタメを別の角度から見られるのがおもしろい！</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">取材を終えて</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading"><strong><strong>SNSマーケティングは試行錯誤のくり返し</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>現在のお仕事について教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　映画「ハリー・ポッター」シリーズの制作の裏側を体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 &#8211; メイキング・オブ・ハリー・ポッター (以後スタジオツアー東京)」のマーケティング部署に所属しています。主に、SNSを中心にスタジオツアー東京の宣伝を行ったり、インフルエンサーマーケティング、イベントの企画運営なども担当したりしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>SNSマーケティングは、他のマーケティングとどこが違うのでしょうか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　SNSマーケティングは、毎日がトライアンドエラーのような感覚で動けるのがおもしろいですね。例えば、ポスターなどの広告媒体では一度出すと簡単には差し替えられませんよね。でも、SNSであれば、毎日さまざまな角度で柔軟に発信できるのが大きな違いです。「この投稿がウケなかったから、次はこれをやってみよう」みたいに、柔軟に施策を変えることができます。<br>　また、媒体ごとの特性を意識した使い分けも重要です。Xでは速報性、Instagramはブランドの世界観づくり、TikTokはテンポ感と共感性が求められます。それぞれの特性を活かしながら、誰にどう届けるかを考えるのがSNSマーケティングの醍醐味です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>若い世代に魅力を届けるために、どのような工夫をされていますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　20代やそれより若い世代の方は、そもそも「ハリー・ポッター」に馴染みがない可能性があるという前提で考えています。そのため、作品に詳しくない人にも直観的に「ハリー・ポッター」の世界観やスタジオツアー東京の魅力が伝わりやすいようなコンテンツを作るように心がけています。また、縦型動画はスワイプをしてすぐに次のコンテンツに行きやすいので、インパクトがあるものを動画の最初に入れて、後半では説明を多くするなど、離脱されないための工夫もしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>お仕事の楽しさや、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　自分の「やってみたい」を尊重してもらえる環境で、アイデアをかたちにできることが楽しいです。特に、SNSコンテンツの制作においては、企画から撮影、編集、投稿までを自分の裁量で進められることが多く、自由度が高い分、工夫しがいがあります。<br>　自分が携わったイベントやSNS投稿を、世の中の人が実際に目にした瞬間はとても感動します。人数が少ないチームだからこそ、手を挙げたことにすぐチャレンジできるのも魅力です。みんなで作り上げたものが多くの人の心を動かすのを見られると、大きなやりがいを感じます。</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading"><strong><strong>多忙な中で身についた「チャレンジ精神」</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>昔からエンタメに興味があったということですが、どのような学生時代を過ごされていたのですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　とにかく忙しい学生時代でした。アルバイトを４つ掛け持ちし、インターンや留学、そして教職課程を含む大学授業など、さまざまなことに取り組んでいました。「ガクチカ」と呼べる活動はたくさんあったので、なんとなく「就活は上手くいくんじゃないかな」と思っていたのですが、現実は難航しました。最初はテレビ局や映画会社などメディア系の会社を受けたのですが、活動の数が多すぎて、かえって自分の強みをうまく伝えられませんでした。結果的に、メディア系の会社から内定をもらうことはできませんでした。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>その後、どのように進路を変更されたのでしょうか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　エンタメ業界の選考が思うように進まなかったことから、視野を広げようと思い、もともと興味のあった教育DXの分野にも目を向けるようになりました。そこでIT企業を受けて、営業職として入社することになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　入社後は、副業の経験なども活かして、社内公募制度を利用しマーケティング部門へ異動をしました。その後、社内施策として社員に向けたLinkedInの活用推進・教育を担当することになりました。実は、そうして整えた自分のLinkedInプロフィールを通じて、現在所属している会社から直接コンタクトをいただき、面接のお話へとつながりました。エンタメに関われるチャンスであること、そして仕事内容が自分にぴったりだと感じたことから挑戦を決意し、ご縁もあって転職をしました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>チャレンジすることへの恐怖心はないのですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　さまざまな経験を積むうちに、新しいことに挑戦することへのハードルは、自然と下がってきたように思います。学生時代にはアルバイトや留学など、新しい環境に飛び込む機会が多く、前職でも複数の部署を経験しました。そうした中で、小さな成功体験を積み重ねてきたことが、今の自信につながっています。今では「何もしないことのほうがリスク」と考えるようになり、チャンスが巡ってきたら迷わず乗るようにしています。</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading"><strong>エンタメを別の角度から見られるのがおもしろい！</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>原さんが一番「好き」なこと、原動力になっているものは何ですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　やはり私が一番好きなものは、エンタメです。映画や海外ドラマ、アイドルなどを中心に、いろいろなジャンルにすぐにハマってしまいます。「もうこれ以上好きなものは出てこないだろう」といっても、また次の「好き」がすぐに現れます。そんな風に、エンタメにはいつも心を動かされ続けています。<br>　今の仕事で関わっているスタジオツアー東京では、映画がどうやって作られているのかを深く知ることができ、その裏側にあるたくさんの人の力や工夫に触れられるのが本当に魅力的です。「好きなものが、どうやってできているかを知れる」ことは、自分の原動力にもなっていて、良い仕事に出会えたなと感じています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>最近ハマっている「好き」なコンテンツはありますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　最近ハマっているのは、歴史について語るポッドキャストです。通勤時間によく聞いています。学生の頃は「歴史＝暗記科目」というイメージだったのですが、このポッドキャストでは、年号や人物の背景をストーリーとして語ってくれるので、まるで映画を観ているような感覚で学べるんです。自分の物事の見方を変えた、インパクトのあったコンテンツですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>これからどんなことにチャレンジしていきたいですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　ハリウッド規模の映画の舞台裏を体験できる施設は、日本ではまだ珍しいと思います。実際には、まだ訪れたことがない人や、「何が体験できる場所なのか分からない」と感じている人も多いので、もっと多くの人にその魅力を届けていきたいです。友人に「すごくおもしろいから行ってみて！」と伝えるような感覚で、SNSを通してスタジオツアー東京の魅力を広めていきたいと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　今はSNSコンテンツの制作をメインで担当していますが、将来的にはより広い領域でマーケティングに関われるようになりたいです。たとえば、大規模なブランドキャンペーンやブランド全体の戦略に関わるような、スコープの大きいプロジェクトに挑戦して、チームをリードするようなポジションも目指していきたいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">　「人生、やりたいことは意外とできる！」ということを伝えたいです。<br>　私自身、就活では思うようにいかず、「私は好きなことを仕事にできないんだ」と落ち込んだ時期もありました。でも、気づけば今は大好きなエンタメに関わる仕事をしています。前職での経験がつながって今のチャンスをもらえたり、「それ好きならやってみない？」と周囲から声をかけてもらえたり。好きという気持ちを大切にし続けていたからこそ、少しずつ道が開けたのかなと思っています。<br>　すぐに希望の仕事にたどり着けなくても、近いところで経験を積んでいけば、思いがけない形でチャンスが巡ってくることもある。学生のときには見えなかったけれど、社会人になってからそう感じられるようになりました。<br>　自分のキャリアは、自分でつくっていけるものだと思います。だから、今見えている道がすべてだと思わず、ぜひ「好き」を信じて、歩き続けてほしいです。</p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">　自身の「好き」を追い続けるアンナさん。就活をしていると自分の求める職に就けなかったり、「これはやりたいことじゃない…」と思う瞬間もあると思います。そんなときに原さんの「自分の作りたいキャリアは作れる。夢を諦めなくていい。」という言葉を思い出して、前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。<br>　きっと、本当に好きなものであれば道は開けると思います。そんなことを再認識させられたインタビューでした。原さん、ありがとうございました！（学生記者：のどか）</p>



<pre class="wp-block-code"><code><div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.wbstudiotour.jp/"> ワーナー ブラザース スタジオジャパン合同会社 </a></span></p>
<p>ワーナー ブラザース スタジオジャパン合同会社は、2023年6月、としまえん跡地に開業した「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」を運営しています。世界中のゲストに向けた体験型エンターテインメントおよびリテール施設の展開を推進するワーナー ブラザース・グローバルエクスペリエンスの枠組みのもと、当社は、卓越したカスタマーサービスとともに、来場者の期待に応える魅力的な施設運営に取り組んでいます。</p></div>

関連リンク
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.wbstudiotour.jp/"> スタジオツアー東京 </a></span></p>
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.instagram.com/wbtourtokyo/"> スタジオツアー東京 公式Instagram </a></span></p>
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://x.com/wbtourtokyo"> スタジオツアー東京 公式X </a></span></p>
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.tiktok.com/@wbtourtokyo"> スタジオツアー東京 公式Tiktok </a></span></p>
</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：原さん</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>「聞く」「真似る」ことから始める。年齢の壁を乗り越えて、営業の花形部署であるコンビニエンスストア担当を任された成長の秘訣（ハーゲンダッツ ジャパン）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle183/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 28 Jan 2026 00:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[営業（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[食品（業種一覧）]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hanajob.jp/?p=13773</guid>

					<description><![CDATA[史上最年少ながら、ハーゲンダッツで営業の花形と呼ばれるCVS支店（コンビニエンスストア）担当に抜擢された永井明日香さん。従来は30代以上の経験豊富な方が担当されるCVS支店を、若くして担当された背景には一体何があるのでし [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[


<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 
史上最年少ながら、ハーゲンダッツで営業の花形と呼ばれるCVS支店（コンビニエンスストア）担当に抜擢された永井明日香さん。従来は30代以上の経験豊富な方が担当されるCVS支店を、若くして担当された背景には一体何があるのでしょうか。どのようにして、ベテラン揃いの営業で、自身の強みを活かしているのか、詳しくお聞きしてきました。 </span></p></div>



<div id="rtoc-mokuji-wrapper" class="rtoc-mokuji-content frame2 preset3 animation-fade rtoc_open default" data-id="13773" data-theme="SmartMag">
			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
			<button class="rtoc_open_close rtoc_open"></button>
			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">「聴く」ではなく「聞く」。責任あるCVS支店担当として、大切にしていること</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">部活に熱中した学生生活や、コロナ禍でのオンライン食育。今の永井さんを形作るもの</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">仕事を楽しむだけでなく、楽しい仕事に自ら変える。若さゆえの壁を乗り越える秘訣</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">取材を終えて</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading">「聴く」ではなく「聞く」。責任あるCVS支店担当として、大切にしていること</h2>



<h3 class="wp-block-heading">現在の仕事内容を教えてください。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">営業本部の広域営業部で、CVS支店を担当しています。主な得意先さまはコンビニエンスストアです。ハーゲンダッツでは、年間20品以上出る新商品のご案内をしたり、年間を通じて置いていただいている商品の販売を促進するような企画をご提案することが主な仕事です。また、コンビニエンスストアだけに売っている限定のハーゲンダッツ商品があるのはご存知ですか？そういった限定の商品を、社内のマーケティングや開発の部署と連携して作ることもCVS担当ならではの仕事の1つです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">コンビニエンスストアでは、たくさんの商品が並んでいますよね。数多くある商品の中で、商品の棚の取り合いも激しいと聞きます。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">そうですね。商品を守るのはもちろん大事ではあるんですが、どうしたらその商品を置きたいと思ってもらえるかを大切にしています。例えば新商品やCMに絡めて企画をご提案しています。CMが入ると顕著に売り上げも伸びるので、データを見せながら、このような企画をしませんか？など、販促のご提案をします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">もともとは、首都圏営業部の方にいらっしゃったとお伺いしました。そこからCVS支店に移るきっかけは何かあったんですか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">4年間、私はずっと首都圏営業部(一都三県のスーパーマーケットが主要得意先)にいさせていただいたんですよね。だから、ちょっと違うことをしてみたい思いはあって。このCVS支店は、上司とのキャリア面談のときに、いつか行けたらいいなという最終目標みたいな形でお話をしたんです。面談から数ヶ月後に、異動として着任することになりました</p>



<h3 class="wp-block-heading">言葉にすることで目標が実現されたんですね！配属されることが決まった時、どう感じましたか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">プレッシャーはありました。全国にまたがるチェーンさまということで、売り上げもすごく大きいので…私がちゃんと仕事ができないと、与えてしまう影響があまりに大きいので怖いなとは思っていました。ただ、逆に挑戦する機会をいただけた嬉しさはありましたね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">やはり、営業という仕事の花形と呼ばれる部署ですもんね。そんな憧れの部署で仕事をする中で、どんな時にやりがいや喜びを感じますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">自分の好きな商品に携わって働けていること自体が日々のモチベーションに繋がっています。<br>営業としては、自分で仮説を立てて、提案し、実際に行ってみて、結果がうまくいったときに喜びを感じますね。そういうとき、自分自身もそうですし、一緒にやっていただいたお得意先さまにもすごく喜んでいただけるんです。一緒に達成できた・やり切れたと思える瞬間があることが日々のやりがいや、面白さでもあると思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なるほど！営業というと、ついついパッションで訴えかけるイメージがありましたが、思っていたよりもずっと分析や観察が重要だとわかりました。他に仕事で大切にしていることはありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">なるべく、「聞く」。傾聴するほうの「聴く」ではなく、質問する方の「聞く」ことを大事にしています。聴いているだけじゃわからないこともあるし、「聞く」ことで2倍にも3倍にも得られる情報が変わってくると思っています。</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading">部活に熱中した学生生活や、コロナ禍でのオンライン食育。今の永井さんを形作るもの</h2>



<h3 class="wp-block-heading">どのような学生時代でしたか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">理学部の生物学科だったので、3年生のときはほぼ毎日実験をしていました。また、ボート部に所属し、トレーナーとしてサポートの業務を行っていました。ボート部が練習漬けのガチ部活だったので、部活一色な学生時代を過ごしていました（笑）。</p>



<h3 class="wp-block-heading">とても忙しい学生生活を送られていたんですね。その時の経験が今に生きていることはありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ボート部で、主務という運営の統括などをさせていただいていました。部活全体の統括もそうですし、学校・OBOGや、ときには警察などさまざまなところと連携しながらお仕事をするというのがメインでした。だから、周りと連携・調整しながらやっていくっていう経験はすごく活きているかなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">学生時代から、責任ある仕事を任されていたんですね。先ほど、理学部で理系出身であったというお話がありました。開発や研究職ではなく、営業職を選ばれたのはなぜですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">あまり作りたいとは思わなくて。出てくる商品全て、美味しいな、とただ毎回楽しんで食べているぐらいでした（笑）。だから、どちらかというとそれを作るよりも、自分が心からいいと思える商品をお客さまに届ける方が、やりがいを持てるかなと思い、食品かつ営業一本で就職活動をしていましたね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">CVS支店に配属されるまでのキャリアで、印象に残っているものを教えてください。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">入社2年目の首都圏営業部在籍時に行ったオンライン食育のイベントです。当時コロナ禍で、人を集められないために、イベントもできない状況でした。そんな中でもお客さんとの接点を作りたいという思いで、オンライン食育教室をやることになりました。当時担当していたスーパーで勤務されていた管理栄養士さんたちも、試食イベント等ができず、もどかしい思いをされていたので、一緒に取り組みとしてやらせていただいて。そのときは本当に社会人人生の中で一番苦労したかなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">どのような点で苦労されたんですか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">「前例がほとんどなかったこと」です。私自身はもちろん、会社としてもこのような形式でのオンラインでの実施は初めての取り組みでしたし、コロナ禍で食育教室自体もしばらくやっていなかったので。集客や、画面越しでどう伝えるか。わからない事ばかりのなか、手探りで一つ一つ情報を集めながら準備を進めるのが大変でした。</p>



<h3 class="wp-block-heading">どのようにして乗り越えたんですか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">当時の上司がすごく親身になって、細かいところまで気にかけて一緒に進めてくださいました。上司の知っている食育などに詳しい先輩が別の支店にいらっしゃったので、その方に応援を頼んでくださいました。実際にその支店に行って、対面で何回も練習をさせていただいたり、電話やメールでメニュー・台本をチェックしていただいたりしました。本当にいろんな人に何とか助けてもらって乗り越えることができたと思います。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-2.jpeg"><img decoding="async" width="902" height="508" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-2.jpeg" alt="" class="wp-image-13775" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-2.jpeg 902w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-2-300x169.jpeg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-2-768x433.jpeg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-2-150x84.jpeg 150w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-2-450x253.jpeg 450w" sizes="(max-width: 902px) 100vw, 902px" /></a></figure>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading"><strong>仕事を楽しむだけでなく、楽しい仕事に自ら変える。若さゆえの壁を乗り越える秘訣</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading">若くして責任あるポジションに抜擢されたということでしたが、若さゆえの壁やベテランの方と経験の差を感じたりしたことはありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">日々ひしひしと感じていますね。もちろんいろいろ調べるといった準備はしますけど、知らない・経験していないという事実は変わらないと思うので。だからこそ、積極的に聞く、教えてもらうことを大事にしています。<br>もちろん調べてもわかることは多いと思うんですけど、当事者の方に聞くことで、文面だけではわからない思いが伝わるんですよね。たとえば「こういう苦労したんだよ」とか「これが嬉しくて」とか。「聞く」ことは、人を知るすべにもなると思います。<br>あとは積極的に人の真似をする。真似やパクリというと、あまり印象が良くないと思うんですけど。でも先輩方とかがやっていることは、その先輩方の経験の上でやっていることなので、真似するというのは一番効率よく、自分が追いつける方法かなと思っています。　</p>



<h3 class="wp-block-heading">やっぱり、「聞く」ことが永井さんの核になっているんですね。聞くときに、質問の仕方など意識していることはありますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">ゼロベースで聞かないことは大事にしています。ある程度、下調べや勉強はした上で、理解を深める、本当にそうなのか確かめるみたいな形で聞くことが多いですね。やはり、何も知らないまま聞かれると、そんなことも勉強してないのかとか、興味ないんじゃないかみたいなことが露呈してしまうと思うので。しっかりと準備した上で、聞こうと意識しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「ゼロベース」で聞かない。学生記者としてもとても勉強になります！「調べる」というお話がありましたが、情報収集の習慣などはありますか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">一つの習慣でいうと、学生時代からの癖で、コンビニエンスストアの新商品は欠かさずチェックしています。携帯のブックマークで、コンビニ各社の新商品のページにすぐ飛ぶようになっているんです。コンビニエンスストアごとに何曜日の何時頃に開示されると決まっているので、それを毎週チェックしていますね。あとは、デパートの催事や新店のカフェが出たとか。そういう飲食店や幅広い食の情報は、なるべく取り入れるようにしています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-3.jpeg"><img decoding="async" width="904" height="509" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-3.jpeg" alt="" class="wp-image-13776" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-3.jpeg 904w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-3-300x169.jpeg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-3-768x432.jpeg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-3-150x84.jpeg 150w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-3-450x253.jpeg 450w" sizes="(max-width: 904px) 100vw, 904px" /></a></figure>



<h3 class="wp-block-heading">オンラインの食育教室をはじめとして、次々新しいことや責任ある仕事に果敢に挑戦されていますよね。その原動力はどこから来るんですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">一番は、自分自身が楽しんで仕事をしたいなと思っていることですね。ルーティンワークみたいな、ずっと同じことをするのが私はあんまり好きではないんです。だから、営業の中でも前年踏襲というよりも、どうせなら楽しいこととか、新しいこととかに挑戦してみたいと思っています。これまでやっていたことが必ずしも最適とは限らないので。<br>たまに失敗するんですけど（笑）。仕事って、楽しいことばかりじゃないんですけど、楽しみを自分で見つけられるといいかなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">最後に、学生へのメッセージをお願いします。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">自分の「好き」を大事にしてほしいです。学生時代は、就職も控えているし、迷ってしまうこともあると思います。ただ、自分の中で好きなことや得意なことなどが一つでもあると、自分の力にもなると思います。「好き」が、いずれ社会に出たときに何かの役に立ったり、活かせたりすることもあります。私自身もそうです。ぜひ、その好きなことを忘れず、大切にしてください。</p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回の取材を通して、営業というお仕事へのイメージが大きく変化しました。話術が一番大切だと思っていましたが、「聞く」力の重要さを学ぶことが出来ました。「聴く」ではなく、「聞く」。これは、仕事に限った話ではなく、人付き合いの上で重要なキーワードだと感じました。質問をすることは、相手への関心を示し、より深く相手を知るための不可欠な要素だと思います。これからのインタビューはもちろん、日常生活でも意識していきます！<br>また、自分の「好き」を大切にする。これは、当たり前のようで忘れがちなことだと思います。私は、年収や就職難易度、社会からの評価など自分の外にある軸ばかりで物事を考えてしまいがちです。しかし、永井さんのお話を聞いて、仕事に対するモチベーションや、チャレンジ精神を形作る「好き」のパワーを実感しました。揺るがない軸を見つけられるよう、私自身としっかり向き合ってみようと思います。永井さん、ありがとうございました！（学生記者：かんな）</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><a href="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-4.jpeg"><img loading="lazy" decoding="async" width="902" height="515" src="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-4.jpeg" alt="" class="wp-image-13777" srcset="https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-4.jpeg 902w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-4-300x171.jpeg 300w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-4-768x438.jpeg 768w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-4-150x86.jpeg 150w, https://hanajob.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/image-4-450x257.jpeg 450w" sizes="(max-width: 902px) 100vw, 902px" /></a></figure>



<div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.haagen-dazs.co.jp/"> ハーゲンダッツ　ジャパン株式会社 </a></span></p>
<p>「世の中のしあわせを、もっと濃くする。」という企業理念のもと、こだわりとおいしさが詰まったアイスクリームを通じてお客さまに“しあわせ”をお届け。定番フレーバーの他、食感や味わいの多様性を楽しめる新商品も展開。</p></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">13773</post-id>	</item>
		<item>
		<title>自分の人生は、自分で創る。「楽しい」を追いかけてたどり着いた物語の仕事。(株式会社シナリオコンシェルジュ)</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle182/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[学生記者]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 Oct 2025 03:00:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[コンサルティング（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[コンテンツ制作]]></category>
		<category><![CDATA[ライター]]></category>
		<category><![CDATA[起業]]></category>
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					<description><![CDATA[今回は、シナリオ制作会社を立ち上げた野溝さやかさんにお話を伺いました。 みなさんは「シナリオ」と聞いてどんな仕事を思い浮かべますか？シナリオはドラマやゲーム、アニメなど、実は私たちの身近にある多くのコンテンツに欠かせない [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 
今回は、シナリオ制作会社を立ち上げた野溝さやかさんにお話を伺いました。
みなさんは「シナリオ」と聞いてどんな仕事を思い浮かべますか？シナリオはドラマやゲーム、アニメなど、実は私たちの身近にある多くのコンテンツに欠かせない存在なのです。インタビューでは、シナリオ制作会社の仕事の内容から、野溝さんのこれまでのキャリア、そしてお仕事に対する思いまで、たっぷりお聞きしました。「楽しい」という気持ちを大切にしながら、自分の道を切り開いてきた野溝さんのお話は、きっと将来を考えるヒントや勇気をくれるはずです。 </span></p></div>



<div id="rtoc-mokuji-wrapper" class="rtoc-mokuji-content frame2 preset3 animation-fade rtoc_open default" data-id="13715" data-theme="SmartMag">
			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
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			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">物語を作る仕事。シナリオ制作会社立ち上げのきっかけ。</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">今につながるこれまでの経験。「楽しい」が私の原動力。</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">仕事とは、自分の人生をコントロールするもの。</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">取材を終えて</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading"><strong><strong>物語を作る仕事。シナリオ制作会社立ち上げのきっかけ。</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>現在のお仕事について教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">シナリオ制作会社を立ち上げ、経営をしています。主な業務内容は、VTuberのボイスドラマや、ショートアニメ、ドラマ脚本など、さまざまな物語の執筆です。また、シナリオの執筆だけではなく、シナリオの監修、採用支援、人材育成など、コンサルティング業務も幅広く手がけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>なぜ自分で会社を立ち上げようと思ったのですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">以前、私はゲーム会社に勤務していました。その際、シナリオ会社の選定に苦労したことが、現在の事業を始めたきっかけです。当時は、事業規模の大きさでシナリオ会社を選ぶことも多く、結果としてクオリティに満足できなかったり、予想以上に高額な費用を請求されたりすることもありました。そうした経験から、信頼できるシナリオ会社を見極め、良い会社との出会いをサポートすることの必要性を強く感じ、コンサルティングを始めました。弊社の業務が執筆だけにとどまらないのは、こうした背景があるからです。</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading"><strong><strong>今につながるこれまでの経験。「楽しい」が私の原動力。</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>これまでに経験した仕事について教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">一番初めに勤めた会社はアプリ開発の会社です。そこでは動く壁紙を設定できるアプリを作っていました。当時はスマホが出たばかりで、当然スマホゲームもない時代でした。そんな中で、スマホアプリの企画をし、それをコンペに出すということをしていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>アプリの会社に就職を決めたのはなぜですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">私が就活をしていた時期は、東日本大震災の影響もあり、なかなか思うように就活を進めることができませんでした。その時に就職課の先生がアプリの会社を紹介してくださいました。何か書いたり作ったりすることが好きだったので、クリエイティブな仕事をするということを就活の軸においていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>書くことが得意だと気付いたのはいつ頃なのでしょうか。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">書くことが得意だと気付いたのは小学生の頃です。文集に載せてもらったり、文章を投稿したりしていました。中学生は携帯小説の全盛期だったので、私も携帯小説を書いていました。高校では演劇部を立ち上げて脚本を書くこともしました。演劇部は大学でも続けていたので、部活の友達とは今も縁が続いています。人と何かを作ることが楽しいと知ったのも演劇部の活動のおかげです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>シナリオライターのような書く職業に就かなかったのはなぜですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">書くことが自分の仕事になるなんて大学生の時は考えていませんでした。当時もシナリオライターとして働く人はいたものの、新卒採用はあまりなかったと思います。大学では出版社も受けましたが、自分が書きたいという気持ちとのずれを感じました。その時、クリエイティブな仕事というのが私の求めるものだったと気づきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>実際に、アプリを作る会社でクリエイティブなお仕事をされたのですね。</strong>その後はどのような仕事を経験されたのでしょうか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">アプリ開発の会社に一年ほど勤めた後、三年間、学校で英語の先生として働きました。実は、学生の頃から、学校という場所に対して特別な関心がありました。自分が長い時間を過ごしてきたその空間に、先生という立場から関わってみたいと思い、英語の教師として働きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後は、映像の制作会社に入社し、ウエディングムービーの制作に携わりました。映像の制作会社では一年半ほど働き、そこでの経験を活かしてゲーム業界に転職しました。ライターやシナリオディレクターとして十社ほどで物語制作に携わってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シナリオ会社は、あるゲーム会社で同じチームとして働いていた仲間たちと立ち上げました。チームで一緒に仕事をする中で信頼関係が深まり、「このメンバーで何か新しいことをしたい」と思ったのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>演劇部の立ち上げや、シナリオ会社の起業など、ご自身で道を切り開いてこられたことに驚きました。野溝さんの原動力は何なのでしょうか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">一つは「楽しいことをみんなでやりたい」と思う気持ち、もう一つは「自分の人生は自分でコントロールしたい」と思う気持ちが私の原動力だと思います。私にとって、自分のやりたいことでお金を稼いで生活をすることはとても重要なことです。これからは、仲間と一緒に、楽しいことを長く続けていけたら良いなと思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>新しい活動をしていく中で怖くなることはありませんか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">私は、「これをやっても死ぬわけじゃない」といつも自分に言い聞かせています。そして、後戻りはできないけれど、方向転換はできると考えています。たとえば、会社を辞めたら、もうその会社には戻ることはできないかもしれません。でも、別の会社に行って仕事をすることはできるでしょう。次に行った会社が必ずしも自分に合っているとは限らないけれど、もし合わなければ、またそこで方向を変えれば良いと思っています。たくさんの仕事を経験する中で人とのつながりも自然と増えていくし、そうした広がりが次のチャンスにつながることもあります。</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading"><strong>仕事とは、自分の人生をコントロールするもの。</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>仕事のやりがいについて教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「書く」や「作る」という自分の好きなことを仕事にできていることにやりがいを感じています。以前、私が好きなゲームのシナリオを担当したのですが、自分が好きな作品に関われてとても嬉しかったです。さらにこの仕事は、自分が作ったものの反応を見られるので、それもやりがいの一つです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>お仕事をする中で苦労はありますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">シナリオ会社の仕事は、依頼者や社内のメンバーとのコミュニケーションが非常に重要です。仕事を進める中で、うまく意思疎通ができないと、「何を書けば良いのか」、「求められているものは何か」が分からず、とても苦労します。依頼者の希望に近づけるためにも、日頃から意思疎通には細心の注意を払っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、仕事の打合せはテキストでもやり取りが多いため、言葉のやり取りには特に気を付けています。過去には、解釈が食い違ったまま作業を進めてしまい、納得のいかない作品を作ってしまった経験もありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、私はできるだけ迅速に返事をするよう心がけています。いつでも連絡を取れる人は仕事も頼みやすいし、安心できると思うからです。依頼者の方との信頼関係を築くためにも、私はコミュニケーションをとても大切にしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>仕事の息抜きはどのようにしていますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">現在、自社ではVTuberのボイスやドラマを書いており、結構忙しい状態です。さらに、シナリオライターの仕事はプライベートと完全に割り切れるものではありません。たとえば、VTuberの方などは活動時間もさまざまなので、夜に連絡が来ることもよくあります。私ははっきりと仕事と休みを分けなくても大丈夫な性格なのですが、仕事で疲れた時は友達と飲みに行くなどしてリフレッシュしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>野溝さんにとって、仕事とは何ですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">仕事は自分の人生をコントロールするものです。私は、仕事を選ぶ時にも、実際に働く時にも、常に「楽しい」という気持ちを忘れないようにしてきました。それは、単に私が楽しいことが好きだからというだけではなく、「楽しい」という感覚が自分の軸になっているからです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>最後に、大学生に向けてアドバイスをお願いします。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">シナリオ会社は中途採用が多いので、すぐに就職することは難しいかもしれません。ですが、大学生のうちにできることはたくさんあると思います。たとえば、小説サイトで自分の小説を発表してみたり、自分でゲームを作ってみたりすることもできそうです。そうした創作を通じて経験を積むことができると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新卒を募集していない会社でも、どんどん応募してみても良いと思います。また、私のようにゲームの会社に入社し、そこでの経験をシナリオ会社につなげていくという道もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大学生活は限られた時間です。だからこそ、自分が「楽しい」と思うことにどんどん挑戦しましょう。そうしていく中で、将来につながる道が見つかることもあります。自分の「楽しい」という気持ちを大切にしながら、自分なりの道を探してみてください。</p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">野溝さんのお話からは、「楽しい」に対する強い思いを感じました。私にとっても「楽しい」という感情はとても大きなものです。ただ、就職活動となると、その気持ちを最優先にして進めて良いのか自信がありませんでした。しかし、野溝さんの「楽しい」を軸にした生き方から、前向きなエネルギーを感じ、私の心も自然とわくわくしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「楽しい」を仕事にする生き方もある。実際にお話をお聞きし、もっと素直な気持ちに向き合ってみようと思いました。（学生記者：りん）</p>



<div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://scenario-concierge.com/"> 株式会社シナリオコンシェルジュ </a></span></p>
<p>株式会社シナリオコンシェルジュは、ゲームや音声作品、漫画、Vtuberなどのシナリオ制作を支援するコンサルティング会社です。シナリオ制作会社とのマッチングや、自社の経験豊富なライターによる執筆を提供。シナリオに関する相談も承ります。HPからお気軽にご連絡ください！</p></div>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：野溝さん</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">13715</post-id>	</item>
		<item>
		<title>「食品で女性の健康を支えたい！」という思いで取り組んだ社内初の研究。今までの当たり前が変わるきっかけに。(株式会社明治)</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle181/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 Feb 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[商品開発]]></category>
		<category><![CDATA[研究者]]></category>
		<category><![CDATA[研究開発]]></category>
		<category><![CDATA[研究（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[開発]]></category>
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					<description><![CDATA[今回は、株式会社明治で研究者として働く村上さんにインタビュー！社内初となる、女性の健康課題をテーマとした商品開発における大変さや波及効果について伺いました。 Contents 研究職として、「女性の健康問題」に出会う 商 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 
今回は、株式会社明治で研究者として働く村上さんにインタビュー！社内初となる、女性の健康課題をテーマとした商品開発における大変さや波及効果について伺いました。</span></p></div>



<div id="rtoc-mokuji-wrapper" class="rtoc-mokuji-content frame2 preset3 animation-fade rtoc_open default" data-id="13333" data-theme="SmartMag">
			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
			<button class="rtoc_open_close rtoc_open"></button>
			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">研究職として、「女性の健康問題」に出会う</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">商品開発を通して、女性の体調に対する男性の意識や職場環境が変わった！？</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">仕事は、自身の成長や新たな発見につながるもの</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">取材を終えて</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading"><strong>研究職として、「女性の健康問題」に出会う</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>これまでのキャリアについて教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">新卒で研究職として株式会社明治に入社し、様々な仕事内容を経験しました。入社して5年間は、スギ花粉症の治療薬の研究開発に関わりました。その後は、知的財産部で特許の仕事を7年間経験した後、研究所に戻り、妊産婦や月経など女性の健康トラブルに関する研究を7年行いました。最近は、研究戦略部で栄養に関する研究の支援をし、現在は再び知的財産部という経歴になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>研究だけでなく様々な部署を経験されてきたのですね。なぜ、研究職を選ばれたのですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">病気の人を医薬品で助けたいという夢を学生の頃に描き、大学は薬学部に進学しました。実験をすることが好きだったこともあり、企業で研究職に就きたいという思いが強くありました。卒業論文、修士論文で現在の会社と共同研究する機会があり、共同研究先の明治乳業に入社しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>なかでも、女性の健康課題解決のお仕事が気になります。どんなことをされたのですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">妊娠中のお母さんの日ごろの食事が、お腹の中にいる赤ちゃんにどのような影響を与えているのかを研究していました。その後、妊婦だけでなく女性は全体的に男性よりも健康トラブルが多いことに気づき、月経前や月経中の不調を食品で解決できないか、という研究も行うようになりました。その結果、牛乳中の特定のたんぱく質が月経中でも健やかに過ごせるということがわかり、α-LunA（アルファルナ）という商品を開発することができました。牛乳由来の成分を使っているため安心感があり、おいしく毎日続けやすい商品に仕上がっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>なぜ、女性の健康のテーマに挑戦しようと思われたのですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">以前は、医薬品を作ることで人々を健康にしたいと考えていたのですが、知的財産部での特許業務で、様々な最先端の技術に文章を通して触れ、人々を健康にする方法は医薬品だけではないと気づき、視野がとても広がりました。また、特許業務から研究業務に戻った際に与えられたテーマが妊婦や授乳婦の健康でした。この研究を通じて、子どもを産むことの大変さ、その先の世代まで健康でいられることの素晴らしさを感じるだけでなく、毎日食べる食事がその人の健康を作っているということに深く気づきました。研究を続けるうちに男性よりも女性は生涯を通じて健康トラブルが多いことに気づき、女性全体を、食品を通じて健康にするという目標で研究に没頭していきました。</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading"><strong>商品開発を通して、女性の体調に対する男性の意識や職場環境が変わった！？</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>研究を進めるなかで、大変だったことはありますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">当社はこれまで「女性の健康課題」をテーマにした研究テーマや商品開発テーマはありませんでした。実験では苦労の連続でしたし、商品開発では、社内になかった新しいカテゴリーなので、社内の理解を得るのに苦労しました。これらは私一人では難しく、研究所や本社の開発チーム、マーケチームと協力してひとつひとつ乗り越えていく必要がありました。特に役職者への説明では、男性ばかりだったこともあり、月経の仕組みや月経での女性の心や体の変化などを丁寧に説明しました。男性にとっては経験しないことなのでピンと来ない部分はありましたが、ご家族の様子などを思い浮かべるなどで理解していただきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>その後の反響はどうでしたか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">意外な方面からの反響がありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ひとつには、就職活動をしているかたが当社を志望する理由のひとつに、女性の活躍を支援している会社だからと挙げてくださるようになりました。また、社内においては、男性社員の多くの方が、生理など女性の健康問題についての理解を深めてくださったことです。この商品を通して社内の意識改革も進み、働く環境の向上にもつながりました。女性の健康のテーマに取り組むと、女性の健康問題解決の一助になることはもちろんのこと他にもさまざまな副産物があることを実感しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>それはすごいですね！</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">当事者である女性以外にも反響があったことは驚きでした。先日、大学などで女性の健康課題について、女子大学生向けに講義をしたことがあります。そういった場でも、生理や当社で開発したα-LunA（アルファルナ）についてお話することがあるので、若い女性の方にも自身の健康課題に対して理解が深まったという話をしてくれる方も多く、とても励みになっています。</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading"><strong>仕事は、自身の成長や新たな発見につながるもの</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>仕事とはどのような存在ですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ひとことで言うと、仕事は「新しい自分を発見すること」につながるものだと思います。仕事では、いろいろな性格、かつ幅広い世代のかたとコミュニケーションを取る必要があります。そのため、様々な立場のかたと仕事をする中で、新たな自分の一面を見つけることができ、自身の成長に繋がりました。女性の健康の研究の時に世の中の妊婦さんに対する見方が変わり、価値観の変化もありました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>第一線で働き続ける上でのモチベーションの維持の仕方を教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「楽しもう」と思う気持ちです。自分がやりたいと思って取り組んでいる仕事はもちろん、そうでない仕事に対しても自分なりの面白さを探すことが大切です。そのため、なるべく早い段階で自分なりの楽しさを見つけるようにしています。それは、小さなことでも良いです。例えば、このペンを使ったら気分が上がるから頑張ろう！というように自分なりの楽しむ工夫をして、なんでも面白がるようにしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ハナジョブ読者の学生に対してメッセージをお願いします。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">いろんな方面にたくさんアンテナを張って学生生活を過ごしてほしいと思います。私も、知的財産部での仕事によって視野がとても広がりました。でも、学生の頃は知的財産部という仕事は知りませんでした。同じように、みなさんがまだまだ知らない仕事もこの世の中にはたくさんあると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">視野を広げるためには、少しでも興味を持ったことに対して行動を起こし続けることが大切だと思います。学生生活では、いろいろな人と会話をしたり、ドラマや漫画など、あらゆる物事にに興味を持って過ごすことがおすすめです。</p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">どんな仕事に対しても全力で楽しみながら取り組まれている姿がとても印象的でした。女性の健康問題の研究だけでなく知的財産部の仕事など様々なキャリアを築かれており視野を広く持ちながら行動する大切さを実感しました。私自身も視野を広くし、よりアクティブに行動したいと思います。　　（学生記者：ともな）</p>



<div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.meiji.co.jp/">株式会社明治</a></span></p>
<p>当社は明治グループの食品事業を担う企業として、創業の精神「栄養報国」に基づき、安全・安心で健康価値にこだわった商品・サービスを、幅広い世代のお客さまに提供しております。赤ちゃんからご高齢のお客さままで、あらゆる世代に向けた商品ラインアップで世界中に「おいしさ・楽しさ・健康・安心」をお届けしています。</p></div>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：村上さん</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>地球さえもユーザーに。インクルーシブな視点で多様なユーザーの感動を創り出す(ソニーグループ株式会社)</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle180/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 12 Oct 2024 04:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[インクルーシブデザイン]]></category>
		<category><![CDATA[メーカー（業種）]]></category>
		<category><![CDATA[女性管理職]]></category>
		<category><![CDATA[管理職]]></category>
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					<description><![CDATA[みなさんは、「インクルーシブデザイン」という言葉を知っていますか？インクルーシブデザインとは、「障がいのある方をはじめ多様なユーザーを包括し、お互いを理解しながら一緒にデザインする手法」のことをいいます。今回は、ソニーグ [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> みなさんは、「インクルーシブデザイン」という言葉を知っていますか？インクルーシブデザインとは、「障がいのある方をはじめ多様なユーザーを包括し、お互いを理解しながら一緒にデザインする手法」のことをいいます。今回は、ソニーグループ株式会社クリエイティブセンターのサステナブルデザイングループで、インクルーシブデザインの手法を用いながら、さまざまな製品や体験のデザインに携わっている西原幸子さんにお仕事のことやキャリアへの考え方についてお話を伺いました。</span></p></div>



<div id="rtoc-mokuji-wrapper" class="rtoc-mokuji-content frame2 preset3 animation-fade rtoc_open default" data-id="13310" data-theme="SmartMag">
			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
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			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">培ったスキルを伸ばすため、IT系出版社からソニーへ</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">自分の得意分野を活かして、新しいプロジェクトにチャレンジ</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">キャリアは築くものではなく、結果的に後で振り返るとあるもの</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">取材を終えて</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading"><strong><strong>培ったスキルを伸ばすため、IT系出版社からソニー</strong></strong>へ</h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>現在のお仕事について教えてください。</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ソニーグループのクリエイティブセンターというソニーのプロダクトからエンタテインメントまで、いろいろな分野のデザインを行う部署に所属しています。その中でも、サステナブルデザイングループという、環境とアクセシビリティ<sup>※</sup>領域のデザインを請け負うグループで統括部長としてマネジメントの仕事をしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><font size="2">※アクセシビリティ…さまざまなユーザーが製品やサービスを、利便性を損なわずに利用できること</font></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ソニーに入社したきっかけについて教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">最初に入社した会社はIT系の出版社でした。そこではWEBサイトの制作に携わり、ニュースサイトやオンライン書店の立ち上げなどを経験しました。ただ、規模の小さい会社だったので、もう少し大きい会社でライティングやWEB制作などの知見をつけたいと思い、ソニーに転職しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ソニーに入社してから経験したお仕事について教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ソニーに入社してからは、携帯電話など製品の取扱説明書を作る仕事をしていました。ただ、製品自体がアクセシブルでマニュアルを読まなくても簡単に使えることが理想の姿だと思っていたので、アプリの文言を制作する仕事にも関わり始めました。このアプリの仕事がすごくおもしろかったので、クリエイティブセンターのユーザーインターフェース（UI）デザインを手掛ける部署に異動しました。この部署では、プロジェクトマネジャーやデザインマネジャーという立場で、デザイナーと一緒にプロジェクトを行っていました。UIの仕事を数年担当して、その後パッケージデザインやWebデザインなどを行うコミュニケーションデザインのマネジメントの仕事にも取り組みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading"><strong><strong>自分の得意分野を活かして、新しいプロジェクトにチャレンジ</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong><strong>インクルーシブデザインのお仕事に携わるようになったきっかけについて教えてください。</strong></strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ソニーの中で、ソニーの持っている技術を活かして障がい者の有無にかかわらず多様な方が一緒に楽しめる体験を作っていこうという動きがありました。私は、「CAVE without a LIGHT」という展示で障がいのある社員の方と初めて一緒に仕事をしたのですが、すごく発見が多かったんです。そこから私の仕事はUIの仕事が半分、アクセシビリティやインクルーシブデザインのプロジェクトの仕事が半分というバランスになっていきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>UIやインクルーシブデザインのお仕事など、新しいお仕事に挑戦されていますが、不安はありませんでしたか。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">UIデザインを手掛ける部署に移ったときは、周りにプロのデザイナーがいる中で、自分には何ができるだろうと2・3年はすごく悩みました。今でも100％自信があるとは言い切れません。ただ、ライティングや、プロジェクトの進行、人とコミュニケーションを取って障壁を取り除くなど、自分の得意な領域に少しずつ気づきながら、周りの励ましやサポートも得ながらなんとかやってきた、という感じですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>お仕事をする中で心がけていることはありますか。</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">なるべく3年おきぐらいに変化しようとは心がけています。やはり同じことだけやっていると、なかなか進化とか成長ってしづらくなるので、「そろそろ4年目だから他の部署や仕事に挑戦してみたいです」ということは上司に言うようにしていました。また、どんなプロジェクトでも、チームメンバーがハッピーで助け合いながら仕事をできるということは一番大事にしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>インクルーシブデザインというと、自分自身とは違ったさまざまな境遇の方が持つ課題解決に取り組むことになると思うのですが、リサーチ前後で自身の固定概念や価値観が覆された経験はありますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">リサーチ前に想定していたことが、リサーチしてみるとまったく違っていた、という考え方や価値観を覆されたことは毎回ありますね。ただ同時に、共感できたり、「同じ悩みや不安ってあるよね」と気づいたりすることも多いです。例えば、聴覚障がいのある方がテレビでお笑い番組を見るとき、わあっと笑いを取ったタイミングから字幕が遅れて出てくると、すごく興ざめしてしまうんだそうです。こういうことは私たちにもありますよね。英語で話していて、みんなが笑っていたけど自分だけ分からないとか、お笑い番組を見てみんなが盛り上がっている中自分だけオチが分からなかったとか。最初の頃は「違い」がおもしろくてそこにフォーカスしていたのですが、今は共通の感情や悩みを見つけることに興味が湧いています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>他のデザイン手法にはない、インクルーシブデザインだからこそのやりがいや楽しさについて教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">まず、一貫して何かを作る仕事なので、何かが生まれる瞬間に立ち会って、スタートポイントを見られるという楽しさはありますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、ソニーには「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というPurpose（存在意義）があるのですが、インクルーシブデザインのプロジェクトをやって初めて、感動ってこういうことなのかと心から実感しました。目の前のユーザーさんが本当に喜んでくれる体験を提供できている実感が湧くことがすごくおもしろいなと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">インクルーシブデザインは今、皆さんの関心が非常に高い分野なので、ストーリーに共感してくれるたくさんの方々から応援メッセージをいただきます。そこがすごくやりがいに繋がりますね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イ<strong>ンクルーシブデザインのおもしろさがすごく伝わってきました。インクルーシブデザインの仕事に携わるのはすごく狭き門だと思うのですが、そういった仕事をしてみたいと思っている人にアドバイスをお願いします。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">普段の生活でもインクルーシブデザインを実践できるなって思うことはたくさんあります。例えば、駅で白杖を使っている方が歩いていたら「どうやって歩いているんだろう」とちょっと見守ってみるとか、そこで何か明らかに困っていたら声をかけることもきっかけになると思います。なので、そういうところから少しずつ関わっていくといいのではないでしょうか。また、インクルーシブの対象はどんどん広がっています。目に見えない病気に苦しんでいるような障がいもあるし、環境や地球全体が制約のある、ある意味ユーザーのようなものになっていくので、どうやってインクルーシブに考えていくかという仕事も今後増えてくると思っています。</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading"><strong>キャリアは築くものではなく、結果的に後で振り返るとあるもの</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading">ソニーでは「自分のキャリアは自分で築く」という精神が根付いていますが、西原さんは今後、どのようにキャリアを築いていきたいと考えていますか。</h3>



<p class="wp-block-paragraph">「築く」というと“お家”みたいなイメージですよね。私は、家を自分で築けている確証がまったくなくて、キャリアは結局、「結果的に後で振り返ったらあるもの」だと思っています。登山をしたときに、自分の後ろに登れた小山、登れなかった小山がポコポコ出来ているイメージです。その方がおもしろいと思うんですよね。2階建ての素敵なログハウスを建てる夢があったとしても、そのログハウスが建てられないかもしれないじゃないですか。固定概念を持ちすぎると辛くなるっていうのを体感的に学んできているので、「キャリアは結果的に出来ているかもしれないもの」というように捉えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>では最後に、人生の先輩として、学生にメッセージお願いします。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">学生の時に学校の先生からもらった、「God, grant me the serenity to accept the things I cannot change, Courage to change the things I can, and wisdom to know the difference.(変えられないものを受け入れる心の静けさと、変えられるものを変える勇気と、その両方を見分ける英知を我に与えたまえ。)」という言葉を今でも座右の銘にしています。キャリアって変えられないもの、自分でコントロールできないこともいっぱいありますよね。学生の頃は分からなかったけど、その後すごく力を与えてくれた言葉なので、私がもらった言葉をそのまま学生の皆さんに贈りたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">取材では、インクルーシブデザインを使った仕事ややりがいについて本当に楽しそうに話される姿が印象的でした。また、取材の最後には、将来について不安を抱える学生が勇気づけられるようなメッセージをいただきました。私も、これから就職活動や自分のキャリアについて悩んだとき、いただいた言葉を心の拠り所として頑張ろうと思います。お忙しい中、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。</p>



<div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.sony.com/ja/">ソニーグループ株式会社</a></span></p>
<p>ソニーグループ株式会社は、テクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンタテインメントカンパニーです。ゲーム＆ネットワークサービス、音楽、映画、エンタテインメント・テクノロジー＆サービス、イメージング＆センシング・ソリューション、金融などの事業を展開し、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」ことをPurpose（存在意義）としています。</p>

<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/">クリエイティブセンター</a></span></p>
<p>ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室（現：クリエイティブセンター）を1961年に設立しました。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、プロダクトからエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ソニーグループの多岐に渡るデザインとブランディングを行っています。デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、クリエイティビティとテクノロジーの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」の創造を目指します。</p></div>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：西原さん</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">13310</post-id>	</item>
		<item>
		<title>人とつながり、人と向き合い、人と成長する。チームワークで守る空の安全（オリエンタルエアブリッジ株式会社）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle179/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Aug 2024 09:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[キャビンアテンダント]]></category>
		<category><![CDATA[客室乗務員]]></category>
		<category><![CDATA[管理職]]></category>
		<category><![CDATA[航空会社]]></category>
		<category><![CDATA[航空業界]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hanajob.jp/?p=13262</guid>

					<description><![CDATA[今回はキラキラした世界であこがれる人も多い航空業界で、客室乗務員としてチームをまとめる青木さおりさんにインタビュー。 青木さんは、どんなに難しいことでもコミュニケーションで解決できないものはない、と語ります。人との関わり [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> 今回はキラキラした世界であこがれる人も多い航空業界で、客室乗務員としてチームをまとめる青木さおりさんにインタビュー。</span></p>
<p>青木さんは、どんなに難しいことでもコミュニケーションで解決できないものはない、と語ります。人との関わりが大切な航空業界。そこで働く人から学んだコミュニケーションの秘訣をお届けします。 </p></div>



<div id="rtoc-mokuji-wrapper" class="rtoc-mokuji-content frame2 preset3 animation-fade rtoc_open default" data-id="13262" data-theme="SmartMag">
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			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">コミュニケーションが信頼関係を築くカギ</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">学生時代に「やり切った」経験が今に活きている</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">「この会社を元気にする！」がこれからの目標</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">取材を終えて</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading"><strong><strong>コミュニケーションが信頼関係を築く</strong></strong>カギ</h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>これまでの経歴と現在のお仕事について教えてください。</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">短大を卒業した後、新卒採用で、国内の航空会社に入社しました。現在は長崎県のオリエンタルブリッジ株式会社に出向をして、客室部の部長をしています。具体的には、客室乗務員の人材育成をしたり、制度を作ったりするなど客室乗務員全体で働きやすくなる環境を作っています。基本的に、客室乗務員としての仕事をずっとやってきていますが、過去には客室乗務員の業務に関するマニュアルを作成したり、訓練プログラムを企画したりしていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>安全に関する業務は責任が重い仕事かと思いますが、何か意識していることはありま</strong><strong>すか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">安全に関するお仕事は国の規程に基づいて、客室乗務員の手順を決めていかなければいけませんでした。人間はミスをしてしまう生き物だと思うので、周りの人と確認をしたり、部下と確認し合ったりして作成していましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今の客室乗務員のチームでは「間違えているかもしれない」ことを受け入れる環境を作っています。ですので、普段から間違えているかもしれないときは「ちょっと違うかもしれないので確認しましょう」とお互いコミュニケーションを取る文化ができています。間違っているのでは？と思ったことを言わなかったことによって事故に繋がるかもしれない、お客様に怪我をさせてしまうかもしれない、という責任があるので、自ずと声が出ますね。私はどんなに難しいことでもコミュニケーションで解決できないものはないんじゃないか、って思うくらい、コミュニケーションが大切だと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>仕事中のコミュニケーションで意識していることはありますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">自分が本当に考えていることをきちんと言葉にするだけでなく、相手が言っていることもちゃんと聞くことから、コミュニケーションは生まれてくると思っています。ですので、相手と向き合って相手の話を聞く意識を持つことを意識しています。キャリアを積んだり、上の立場になったりすると、伝えることが多く、一方的に話をしてしまい、相手の話が聞こえなくなってしまうことがあるんです。私もそれで失敗してしまうことがあるので、謙虚な気持ちを忘れてはいけないなと思いますね。特に、意見が噛み合わないなと思っているときこそ、ちゃんと聞かないと、どこに誤解があるかわからないので…。それでも誤解が生じてしまっているときは、格好をつけずに素直に自分の気持ちを出すようにしています。こう言ったらバカにされるかなという気持ちは捨てて、素直に「よくわかっていなくてごめんなさい。もう一回教えてください」とか「私はこう思っているんだけど、どう？」と言えると分かり合えると思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>今までさまざまな仕事を経験されるなかで、この仕事のおもしろいところややりがいなどを教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">航空業界はチームで仕事をしないと成り立たないんです。例えば、限られた中でお客様に喜んでいただけるサービスをするために、客室乗務員の間で「こういうふうにやった方がいいね」とお客様の情報を交換しながらチームとして協力しています。その結果、お客様から「ありがとう」と言っていただけたときは嬉しいですね。また、毎回チームは変わるので、そのとき限りのチームで支えあってよいチームワークが発揮できたときは、やりがいがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>さまざまな立場の人がチームにいる中で、どのようによいチームを作っていらっしゃいますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">その日のチーフパサー（機内の責任者）は決まっていますが、みんながチーフパサーに甘えているとチームは成り立ちません。誰かから指示されるのを待っているだけではなく、１人1人がちゃんと自分が今ここにいる責任者だと思ってリーダーシップを取りながら、自分のできることを積極的にやったり、相手に確認の声をかけたりすることが大切です。お互いを尊重していきながら、ちゃんとコミュニケーションをとってチームがうまく回るようにしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading"><strong><strong>学生時代に「やり切った」経験が今に活きている</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>学生時代はどのように過ごされていたのですか？</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">初めての一人暮らしをして、いろんな人とコミュケーションを取ろうとした２年間でした。高校までとは違い、価値観が違う友達にも出会いました。また、サークルに入ったり海外旅行に行ったり、さまざまなことに挑戦をしました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>その中でも１番力を入れたことは何ですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「途中であきらめず、最後まで続ける」ということです。学校にお休みせずに真面目に行くことも、サークルも最後まで辞めずに続けたことも、すべて自分で「やろう」と決めたんだから最後までやり切ろうという意識で行動をしていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>この大学時代の経験は、現在に活きていますか？</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">はい。自分で積極的に行動したり、わからないことを人に聞いてみたりした経験は今も活きていますね。自分でとった行動に対しての責任感を持つ、という意識もこのころ覚えました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>私は、やりたいと思ったことを最後まで続けられません。どうやったら続けられるのでしょうか。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">確かに辞めたくなるときもありますよ。でも、もうちょっとやれば、もっと楽しさややっていく意義みたいなものが見えてくるんじゃないかと思って、物事を続けてきたように思います。また、私は「人とのつながり」が大切だと思っています。そこで知り合う人たちと仲良くなったり、刺激を受けたりすることによって、みんなで励まし合える深い関係ができて、最後までやり切れた部分もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>いろいろな事を経験される中で、大学時代にどんな経験をしている人がおもしろい人だと思いますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">人に振り回されず、自分をしっかり持っていて、自分のやりたいことを自分でつかみに行く人たちはすごいなと思います。やりたいことを言いっぱなしで終わらせるのではなく、チャレンジしていく人は素敵ですよね。人に言われてやるのではなく、自分のやりたいことが明確だから、好奇心から「次はこれをやろう」と前に進めるのだと思います。</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading"><strong>「この会社を元気にする！」がこれからの目標</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading">青木さんにとって「仕事」とは何ですか？</h3>



<p class="wp-block-paragraph">仕事は、私を成長させてくれるものだと思っているので、やはり向上心とそれに対する努力を忘れたら、仕事の楽しみはないんだろうなと思っています。学生の頃は、会社に入ったらもう勉強しなくていいと思っていましたが、会社に入ってからのほうが勉強することがたくさんありました。これは個人の価値観ですが、収入を得て、遊びに行ったりおいしいものを食べたりすることももちろん楽しいと思うのですが、一瞬で満足感が消えてしまうような気がして。私はいろいろな人と会って刺激を受けて学んで、自分が成長して…というのが楽しいし、成長を実感しながら楽しく仕事ができるって、すごいことだな、と感じています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>客室乗務員に向いている人はどんな人だと思いますか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">自分の行動に責任を持っていないとお客様の安全は守れません。ですので、自分のことをちゃんと律して、自分の行動に責任を持てる人というのはとても大切なポイントだと思います。また、客室乗務員に限らず、好奇心を持って、さまざまなことを覚えたり、勉強したりして、現状の自分に満足せず、成長させていくことも魅力的な人間になるためにも大切だと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ありがとうございます。いろんなことを考えるのは簡単ですが、実際に行動に移すのが難しいと思っています。どういうところから始めるといいと思いますか。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">自分が「こうなりたい」というものを持っていて、そのために「こういうことを勉強したい」と思うようにすると、なりたい自分に近づきたいから勉強が続けられると思います。習慣化って難しいかもしれないですが、短い時間でも毎日やるとか、人に宣言してやることをコツコツと習慣化して努力ができるっていうのはすごく大切な能力なのかもしれませんね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>航空業界で働きたいと思っている大学生に向けて、アドバイスをお願いします。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">好奇心旺盛にいろんなことにチャレンジして自分の枠を広げていくような大学生活を送ってもらいたいです。やはり、人との仕事なので、人に関心を持ってほしいと思います。人に関心を持つと、人を助けたい、元気づけたいという気持ちも芽生えてくると思います。また、多くの気づきがあって自分の成長に繋がることもあると思うので、今の間にいろいろな経験をして欲しいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あと、健康体調管理はしっかりしたほうがいいです。コミュニケーションをとる、いろんなことにチャレンジするっていっても、やっぱり健康でないと、活力が出てこないので、適度に運動をして、ちゃんと食べて健康管理をしっかりやってほしいなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>青木さんは、将来どんなことに挑戦したいですか。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">出向で今の会社に勤めていますが、この会社を元気にしたいと思っているんです。部下たちが、「この会社でやりたいことができます！」 「自分たちでいろいろなことやっていきたい！」と思えるような人材育成をしたいと思っています。そのために、信頼関係を築いたり、やりたいことをサポートしたり、「やったことがないからできません」と不安を抱えている人の背中を押してあげたりしながら、元気な組織を作りたいと思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ありがとうございます。それでは最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">皆さんにはまだまだ伸びしろがあります。だから「私には無理だ」とすぐ自分の中で壁を作らず、やりたいことややってみたいことにはぜひチャレンジしてもらいたいです。あと、自分の人生は自分で決めて、自分の行動に責任を持って、やりたいことをやって進んでもらいたいですね。</p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">青木さんは自分を持って、さまざまなことに挑戦されている方だと思いました。コミュニケーションをとても意識されていることが多く、お話ししやすい方だと思いました。私も自分の人生や行動に責任を持って、いろんなことに挑戦をする大学生活を送りたいです。貴重なお話をありがとうございました！</p>



<div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"><a href="https://www.orc-air.co.jp/">オリエンタルエアブリッジ株式会社</a></span></p>
<p>長崎空港を拠点に、対馬・壱岐・五島の各離島を結ぶエアラインとして航空事業を担う。「日本で一番地域に価値を届ける航空会社」を企業ビジョンとし、離島への輸送機関としての役割だけでなく、自治体と連携し地域活性化の取り組みにも積極的に取り組んでいる。 </p></div>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：青木さん</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>海外移住が私を強くしてくれた。追い求めたのは「できる」ことより「挑戦する」こと！（コンテンツ制作）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle178/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ハナジョブ編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Apr 2024 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://hanajob.jp/?p=13052</guid>

					<description><![CDATA[みなさんは人生の岐路に立たされたとき、どんなことを大事にして重要な選択をしていますか。今回お話を伺ったユキ子さんは、あこがれだったテレビ業界で働いていた最中、結婚と海外移住を機に仕事を辞め、現在はフリーで活動されています [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> みなさんは人生の岐路に立たされたとき、どんなことを大事にして重要な選択をしていますか。今回お話を伺ったユキ子さんは、あこがれだったテレビ業界で働いていた最中、結婚と海外移住を機に仕事を辞め、現在はフリーで活動されています。初めてのことだらけの中で今のキャリアをどのように築いてきていらっしゃったのかなど、常に挑戦をやめないユキ子さんのたくさんのご経験を伺いました。
 </p></div>



<div id="rtoc-mokuji-wrapper" class="rtoc-mokuji-content frame2 preset3 animation-fade rtoc_open default" data-id="13052" data-theme="SmartMag">
			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
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			<span>Contents</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">念願叶って入ったテレビ業界を離れイタリアへ。ユキ子さんを動かしたものとは…？</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">「頑張れない」ことに悩んだ放送作家時代。キャリアを積み重ねた今だから思うこと。</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">挑戦し続けた今だから思う「頑張った経験がある人間は強い」</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">取材を終えて</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading"><strong>念願叶って入ったテレビ業界を離れイタリアへ。ユキ子さんを動かしたものとは…？</strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>ユキ子さんの現在のお仕事を教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">現在はイタリアに在住しながら、フリーランスでプロモーションディレクターやメディアコンサルタントとして活動しています。具体的には森林保全ベンチャーの「ソマノベース」の戻り苗のプロジェクトや、環境解決型リトリートセンター「CO blue center」のエッセイ漫画の企画・構成・プロデュース、アフリカ情報誌「PROCHE」のアドバイザーをしたりしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>現在のお仕事を始めたきっかけを教えてください。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">元々は関西で放送作家をしていました。イタリア移住を機にフリーランスで放送作家の仕事をしていたのですが、受けた仕事の中には、途中で連絡が取れなくなってそのまま仕事が流れてしまうような経験もしましたし、自分の経験やスキルを十分に活かしきれないものも多くありました。せっかく前職で培ったスキルや経験を持っているなら、世の中のためになることに使いたいと思ったのが大きなきっかけですね。そこから、紹介を経て、自分のスキルを何かの発展のために活かせる３つの仕事に携わらせていただいています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>「放送作家」という仕事に就くにはすごく大変なイメージがあるのですが、どうやって放送作家になったのですか？</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">テレビ業界に入りたいと思って就職活動を始めたときには、もうすでに就職活動が終わっている時期でした。でも、テレビ業界に入るのをどうしても諦めきれなくて、テレビ局の近くのバーで働くことにしたんです。そこで、テレビ関係者から話を聞く中で「放送作家になりたい」と思いましたが、テレビ局員の方に「テレビ業界に入りたいのならテレビ業界のルールが学べるアシスタントディレクター（以下、AD）がいいよ」とアドバイスをいただき、制作会社に就職し、ADとして１年働きました。その後、フリーランスの放送作家を経て、師匠と慕っている人から「放送作家事務所を立ち上げるか一緒に働かないか」と誘われ、作家事務所に所属しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>放送作家事務所を辞めてのイタリア移住はすごく大きな決断だったと思うのですが、決断のきっかけは何ですか？</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">理由は大きく分けて2つあります。1つは、現在の夫であるイタリア人男性との出会いです。私にとって、夫はすごく素敵な人で、この人と結婚できなかったら一生後悔すると思ったのでイタリア移住を決断しました。二つ目は、単純に海外移住って楽しそうだなと思ったからです。どんな経験も作家としての肥やしになるはずなので、どうなるか想像できない海外移住はおもしろそうだと思ったんです。</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading"><strong><strong>「頑張れない」ことに悩んだ放送作家時代。キャリアを積み重ねた今だから思うこと。</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>異国の地で、不安なことはありませんでしたか？</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">日本での仕事を辞めてイタリアに移住したときは、すべてが初めてのことだったので、「自分には一体何ができるの？」と不安に思いました。放送作家という特殊な仕事の経験を、他にどう活かせばいいのかまったく分からなかったんです。とりあえずマーケティングの本を買って、いろいろなことを新しく学んだりして、新しい知識と自分が今までやってきたことを照らし合わせていくっていうことをしました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>自分がこれまでやってきたことと新しく学ぶことを照らし合わせて、変わったことはありましたか？</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">初めは「できない！」と思っていたことでも、「意外にできるかも？」と思うようになりました。例えば、雑誌制作は初めてのことばかりだったのですが、実際に携わっていくうちに「制作するためにチームを組み、期限までに1つのものを作り上げる」という仕事の工程感は放送作家の時と同じ考え方でよいと気づけたり、やっていることはまったく違うけど似ているところを見つけられたりするようになりました。だから、経験がないことに挑戦するときに、「私、初心者なので」と予防線を貼りすぎないように気をつけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>今までのお話を聞くと、ユキ子さんにとってコンテンツ制作というお仕事はすごく性に合っていて、順調に仕事をされていた印象です。</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">確かに放送作家時代は、放送作家が所属する事務所の副社長をして、結構よいお仕事をいただいて、周りから見たら順調に見えたのかなと思います。でも、コンプレックスも結構ありましたよ。非凡な「天才型」とか「センス型」の人に憧れていましたし、何より私は、要領はよいけど頑張ることができないタイプだったんです。放送作家時代は、いかに自分の体力を削らないで仕事をできるかばっかり考えていました。あるとき、師匠にこれから何を頑張ればいいのかを相談したら「いや、自分そもそも何かを頑張り抜いたことないやん」って返されたことがありました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>そのとき、どう思いましたか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">驚くというより、「ああ、見透かされているんだな」と思いました。周りからは仕事について褒められても、自分の中では「あのとき頑張ればもっとよくなったかもしれないところを頑張り切れなかった自分がいた」という事実はすごく覚えています。師匠が言った、頑張っている人とそうでない人の違いって「覚悟」だなとそのとき強く思いました。師匠は「魔法のランプが1つあったら何を願うか」と聞かれたら、「作家としての成功」を選ぶような人なんです。すべての生活がそのために取捨選択されていて、そういう「覚悟」の違いが仕事にも生き方にも表れていたのかなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>放送作家時代の自分の声をかけるならどんなことを声かけたいですか？</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">当時は、自分の「要領はよいけど頑張れない」部分をすごくマイナスに受け止めていました。コツコツと頑張って、ボロボロになってもあきらめない主人公みたいなタイプにならなければいけないと思っていたんです。でも、逆に私の要領の良さがほしいっていう人もいると思います。物事にはなんでもプラスの面とマイナスの面がありますよね。私の要領の良さがプラスに働いて仕事をいただいたという事実もあったので、「マイナスの面にフォーカスするよりも、なるべく自分の持っているものがプラスに働くよう動けばいいよ！」と声をかけたいですね。</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading"><strong><strong>挑戦し続けた今だから思う「頑張った経験がある人間は強い」</strong></strong></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>現在のお仕事で心がけていることはありますか？</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">どの仕事も、初期段階から自分が関わっていないプロジェクトに後から参画させてもらっているので、第三者に近い視点でコンテンツ制作に関わっています。だから、内部の人たちが気づいていない「良さ」を伝える、という点を心がけていますね。また、これは放送作家時代から心がけていることなのですが、大事な局面のお仕事では「この会議では２つのネタを通すぞ」といった具体的な目標を立てること、忙しいときは優先順位のつけ方を間違えないことの２つを徹底しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>個人でのコンテンツ制作とチームでのコンテンツ制作、両方を経験していらっしゃいますが、それぞれ大切にしていることはありますか。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">個人でのときはこの名前を背負っても恥ずかしくないっていうクオリティにまで仕上げることですね。チームでのときは期限をしっかり設定して皆がそれを守れるようにすることが大切だと思います。 また、放送作家事務所に所属していたときは、後輩に迷惑をかけないよう気をつけていました。私のパフォーマンスのせいで私自身の評判が悪くなったり、私の仕事がなくなったりするのはしょうがないのですが、そのせいで後輩の道を邪魔することになってはいけないので。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong><strong>「将来、コンテンツ制作に携わりたい」という学生がいたら、なんとアドバイスしますか？</strong></strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">今は誰でも自分でコンテンツを作って発信できる時代です。トライ＆エラーを繰り返して、受け取り手の反応を見ながら自分だけの哲学を積み重ねていってほしいですね。会社などの組織の中で、チームとしてコンテンツ制作に携わるのであれば、「全体的に何かができる」よりも、何か一個でも突出した得意分野を持っていると、どんなチームでもやっていけると思います。まず、自分はどんな能力を持っていて、どんな能力が一番育つのか、いろいろなことに挑戦してみてはどうでしょうか。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>最後に、読者の学生に人生の先輩としてのメッセージをお願いします。</strong></h3>



<p class="wp-block-paragraph">社会人を長くやっていて思うのは、「何か頑張った経験がある人」、「頑張り方を知っている人」は強いということです。例えば、「高校時代、サッカーで全国大会に出場しました」という人は人生でめちゃくちゃしんどい時期を逃げずにやり切ったから全国大会に行ったと思うんです。そういう人の持っている底の部分の強さは強いし、何かあったときに底力の強さが発揮されると思います。また、頑張り方を知っていたら生きやすくなる場面は多々あると思います。だから、「自分がやり切ったぞ！」っていう経験を持っておくとよいと思います。</p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ユキ子さんへのインタビューでは、新しい山に登り続けようとすることの楽しさをゆきこさんからヒシヒシと感じました。2つの選択肢があったとき、辛いけれど新たなことに挑戦できる選択肢を実際に選ぶことはとても大変で簡単にはできないことだと思います。しかし、ゆきこさんのお話を聞いてその不安が吹き飛ぶくらい、大変な状況に自ら飛び込んでみることをしたいと思いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、「要領がよい」という、私から見れば長所である部分にコンプレックスを感じ、悩んでいたとお聞きし、自分が抱えているコンプレックスも見方を変えれば長所になるのか、と自分自身を見つめ直すきっかけになりました。 お忙しい中、葛藤しながらも挑戦を辞めなかったゆきこさんのキャリア人生をお聞かせいただき、ありがとうございました。</p>



<div class="kakomi">
<p><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;">ユキ子</span></p>
<p>イタリア在住。放送作家として50以上のテレビ・ラジオ番組の制作に携わる。モロッコで出会ったイタリア人と結婚するため海外移住し、現在はフリーランスでプロモーションディレクターやメディアコンサルとして活動中。現在は森林保全ベンチャーの<a href="https://modrinae.myshopify.com/">ソマノベース「戻り苗」</a>のプロモーションディレクター、環境課題解決型リトリートセンター<a href="https://co-bluecenter.com/">CO blue center</a>の広報支援、アフリカ情報誌<a href="https://www.instagram.com/proche_africa/">PROCHE</a>のアドバイザーを行っている。</p></div>



<p class="wp-block-paragraph">写真提供：ユキ子さん</p>
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