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	<title>泉水 梨乃 &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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	<description>あたらしい、わたしらしい働きかたと出会う</description>
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	<title>泉水 梨乃 &#8211; わたしの未来のキャリアが見つかる｜ハナジョブ for Girls</title>
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		<title>【就活レポ】社会に問題提起をしたい！学生時代に感じた違和感をきっかけに目指したＰＲ業界（PR会社）</title>
		<link>https://hanajob.jp/syukatsu-repo-75/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[泉水 梨乃]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Oct 2023 07:30:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[就活レポ]]></category>
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					<description><![CDATA[就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか（会社選びの軸）」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。単なる就活 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p style="text-align: left;">就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか（会社選びの軸）」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。単なる就活テクニックではなく、仕事選びのヒントをお伝えします。就活のスケジュールも掲載！</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>Hironaさんの就活スケジュール</strong>（2023年3月卒業）</h2>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>2022年4月</td><td>専門学校から大学に編入</td></tr><tr><td>2022年5月</td><td>キャリアセンターが主催している就活ゼミに所属。外部の講師の方をお呼びして、50 人くらいの同期と毎週1 回、就活対策スタート。</td></tr><tr><td>2022年 夏～秋</td><td>IT業界を中心にサマーインターンを受ける。インターン参加をきっかけにPR 業界にも興味を持つようになる。</td></tr><tr><td>2023年1月</td><td>IT 業界会社から1社内定をいただく。</td></tr><tr><td>3月</td><td>PR 会社の選考スタート</td></tr><tr><td>6月</td><td>就職先から内定をいただき、就活終了</td></tr></tbody></table></figure>



<h2 class="wp-block-heading">「当たり前」を変えたい、そんな思いで選んだPR会社。</h2>



<h3 class="wp-block-heading">就職先はPR業界ですが、もともとはIT業界志望だったと伺いました。</h3>



<p>はい。夏のインターンはIT業界を中心に参加をしていました。3月にはIT企業から内定をいただくこともできたのですが、自己分析や就活対策の模擬面接で自分を深堀していくうちに、自分のやりたいことや成し遂げたいことがIT やプログラミングではできないかもしれないって思うようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">そうだったのですね。どんなことをやりたいと考えていたのですか？</h3>



<p>私のやりたいことは人の視野を広げることだったんです。いろいろな人の視野を広げることで選択肢を与えて、生きづらい思いをしている人の生きづらさをちょっとでも解消するお手伝いができたらいいなと思っていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">素敵ですね。</h3>



<p>もともと選考を受けていたインフラ系は、「IT の力で当たり前を支えていく」のに対し、私は逆に人々の認識している「当たり前を変えたい」という思いが強いことに気づきました。IT企業では、社会に問題提起できる仕事は直接的には行いづらいのでは、と思うようになったんです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なるほど。「当たり前を変えたい」というのは、具体的にどんなものがあるのでしょうか？</h3>



<p>例えば学校の校則などですね。実は、私自身が校則で苦しんだ過去がありました。元々地毛が茶色なのに黒髪に染め直さないといけないという校則があり、それって本当に良いことなんだっけ？と、学校の当たり前に疑問を抱いていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">学生時代の悩みが、きっかけになっているのですね。</h3>



<p>はい。この経験を踏まえて、今のさまざまな社会慣習が当たり前なのかと疑ったり、社会に問題提起したりしていきたいという意味で、当たり前を変えたいと思いました。</p>



<p>「常識」などという校則や決まりに縛られている人って意外に多いのではないでしょうか。PR 業界であれば、そこに疑問を投げかけられると思い、目指しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">PR 業界は、どのような形で問題提起をしているのでしょうか？</h3>



<p>例えば、先ほどの校則の例に関連するものだと、「自分のありのままの髪でいこう」というブランドメッセージを掲げてPRをしていたシャンプーメーカーがあり、話題になりました。</p>



<p>メッセージに共感したからこそその企業の商品を買おうという購買に繋がるので、会社の利益にもなりつつ、生活者のメリットにもなります。</p>



<p>誰もが日常でちょっと気になっていること、疑問に感じていることを、あえて世の中に問題提起をして、世の中からの共感を得る取り組みをすることで人々の行動変容に繋げる力を持つのがPRだと思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">就職するまでも、就職しても成長しつづけたい。</h2>



<h3 class="wp-block-heading">今就活を終えた心境をお願いします。</h3>



<p>私は、人事の方から内定の連絡を電話でいただいたんですが、周りを気にせずに飛び跳ねてしまったくらいとても嬉しかったことを覚えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">嬉しさが伝わってきます！改めて、おめでとうございます。就活終了後は何をして過ごしていますか？</h3>



<p>今は、就職予定の企業で内定者インターンをしています。同期が30 人以上いて、さまざまなバックグラウンドを持つかたや学生時代に特殊な経験をされたかたもいたりするので、そういう個性あふれる中で働くことに自分が埋もてれしまわないかちょっと不安が出てきています。ただ、入社まであと数カ月あるので、自分の強みを磨いて自分にしかできない強みを伸ばしていきたいとも思っています。不安もありつつ、やる気に満ち溢れているっていう心境ですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">残りの学生生活で自分の強みを磨いて伸ばしたいとのことですが、具体的にはどういうことをしたいと考えていますか？</h3>



<p>強みは、人との良い関係を構築できることだと思っているので、その強みを活かしたいです。社会的なマイノリティや障害などの社会問題について興味があるので、そういったコミュニティイベントの参加を通してコネクションを作って良い関係を構築して、自分の興味のある分野の知識を深めたいと思っています。それが将来お仕事に生きたら嬉しいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">就職してからのキャリアビジョンや目標を教えてください。</h3>



<p>「私だからこそ、この仕事を任せたい」って思っていただけるようになりたいです。そのために多岐に渡るPR 案件の中で、「私といえばこれ」という、PRの仕事の中での専門性を見つけられたらいいのかなって思っています。私は社会問題に興味があるので、いずれそういう案件に関われるように、1年目はどんな案件でも積極的に取り組んで、社内外の方からの信頼を得られるように頑張りたいです。</p>



<p>また、将来的には結構独立したいと考えています。ずっと一つの会社で働くというよりは自分の成長に合わせて他のPR 会社に転職することや、フリーランスのPR パーソンとして仕事をすることも考えてます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">いろいろな経験をしたいから私は働く。</h2>



<h3 class="wp-block-heading">入社前からしっかりと将来のキャリアビジョンを描いていらっしゃるんですね。では、Hironaさんにとって「働く」とはどういうことだと思いますか。</h3>



<p>難しい質問ですね。さまざまな経験を積めることでしょうか。PR業界は様々な業界の案件が舞い込んでくるので、広い知識を得られると思います。そういういろんな経験を積んでいろんな世界を見て、自分自身の視野を広げられる。働くっていうのはそういうことなのかなって漠然と思っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Hironaさんにとって仕事は自分自身の視野を広げるための足掛かりとなる存在なんですね。</h3>



<p>特にPR 業界は、社会でどんなものがトレンドや話題になっているのかという、世の中の注目を集めていることをリサーチする業務もあるので、自分の視野もより広げられると思いますね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">これから就職活動する学生へメッセージをお願いします。</h3>



<p>働いてからの時間って、絶対就職活動の時間より長いじゃないですか。就職活動して大企業に入ったらすごいとかそういう風潮が世の中にはまだあるかもしれないけれど、就職先の会社が自分に合うのが重要なのかなって思います。内定をゴールにするのではなく、いかに自分らしく働けるか、自分の特性に合った強みに合う会社で働けるかを考えることが大切だと思います。</p>



<p>そのためには企業を知ることだけでなく、自分を知るっていうことが重要になってくるのかなと。企業分析や自己分析で、自分と合うのか合わないのかを、しっかりと見極めていくことをおすすめしたいです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p>今までのご自身の経験を踏まえて、「社会に問題提起をしたい」と自分の言葉で力強くおっしゃる姿が印象的でした。大学への編入、そして就職活動では積極的に人を巻き込んで道を切り開いてきたHironaさん。今後のご活躍を応援しています！</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>海外との交渉からお客様に届けるまで！多岐に渡る業務を通して生み出す展覧会の価値 （日本経済新聞社）</title>
		<link>https://hanajob.jp/workstyle168/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[泉水 梨乃]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 16 Nov 2022 01:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[先輩インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[企画開発（職種）]]></category>
		<category><![CDATA[展覧会]]></category>
		<category><![CDATA[新聞（業種一覧）]]></category>
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					<description><![CDATA[みなさんは、美術館や博物館の展覧会に行ったことはありますか？ 実はその展覧会、新聞社が創っているものかも！？ 今回は日本経済新聞社の文化事業部で働く伊藤さんにお話を伺いました。海外との交渉からお客様に届けるまで、多岐に渡 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p><span style="font-weight: 400;"> みなさんは、美術館や博物館の展覧会に行ったことはありますか？
実はその展覧会、新聞社が創っているものかも！？
今回は日本経済新聞社の文化事業部で働く伊藤さんにお話を伺いました。海外との交渉からお客様に届けるまで、多岐に渡る仕事を手掛ける伊藤さんの仕事のこだわりとは？ </span></p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">幼少期から馴染みのある美術に携わる道へ</h2>



<h3 class="wp-block-heading">現在のお仕事について教えてください。</h3>



<p>新聞社の文化事業部で働いています。主に美術館や博物館での展示といった展覧会にまつわる業務をするお仕事です。新聞社の文化事業自体は1940年代後半ぐらいから始まったので、実は歴史が結構古いんです。展覧会の企画を美術館や博物館の人と一緒に作るところから始めています。西洋美術や日本美術、工芸などジャンルは様々です。</p>



<p>展覧会にまつわる業務は、作品をどのように輸送し展示するか、お客様にどういう風に宣伝をするか、会場の警備の配置はどうするかなど、多岐に渡ります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">かなり幅が広い業務内容でびっくりしました。これまでのキャリアはどのようなものですか？</h3>



<p>美術系の大学で美術史を専攻していて、その後アメリカの大学院に2年留学しました。帰国後は企画会社に入り、海外から作品を借りてきて、日本の美術館で展示をする展覧会の仕事を4年程していました。その後、仕事の幅を広げたいなと思い、より大きな展覧会に携わることができる日本経済新聞社に入社しました。今年で18年目になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">元々美術系の大学に行かれてたのですね。そもそも美術に興味を持ったきっかけはありますか。</h3>



<p>両親が学校の美術の先生だったので、自然にという感じでしょうか。家に画集があったり、休みの日に美術館に行ったりなどは普通にあったので、小さいころから身近なものだったのかもしれないです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">そうなんですね。仕事ではどんなところにやりがいを感じていますか？</h3>



<p>変化があるところでしょうか。企画によって作品や作品を借りる美術館の国が違うので、一つとして同じ展覧会がないんです。お仕事の流れみたいなものには共通性はあるものの、企画によってそれぞれの個性があるので、一つひとつアプローチを変える工夫をすることが楽しいです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">色々な人と働くからこそ、共通認識を持てる工夫を</h2>



<h3 class="wp-block-heading">今までで印象深かった企画はありますか。</h3>



<p>そうですね、特に覚えているのは転職してすぐの頃に携わった浮世絵の展覧会です。作品の点数が5、600点ぐらいあったのですが、それが1ヶ所ではなく本当にあちこちから借りなければいけなくて。規模が大きかったので大変でしたが、海外担当ということもあり、たくさんの人と会えて面白かったです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">いろいろな人と会える。どういうことでしょうか！？</h3>



<p>実は、作品を海外から運んでくる時は、美術館の人が作品を飛行機で持ってくるんです。ほとんどの場合は特別な梱包の箱に詰めたものを貨物として輸送するという流れなのですが、「クーリエ」という海外の美術館・博物館の人が大体1便につき1人付き添ってくるんです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">作品だけ送られてくるわけではないのですね。人がついてくるのは初めて知りました。</h3>



<p>新聞社側が空港まで迎えに行って合流し、一緒に作品を空港の貨物エリアまで取りに行くということをします。例えば10ヶ所から作品を取り寄せる場合、何回も空港に迎えにいき、毎回違う人と会って作品を受け取るんです。お国柄やその人の個性なども違うので、ちょっとした話が面白かったり、たまにトラブルがあったり。その時は大変でしたが、後で思い返すと、色々なことがあったなと思い出になっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なるほど、人が絵とともに日本に来るのですね！</h3>



<p>あとは、逆に日本美術を海外に持っていって紹介する仕事もありました。日本の美術作品をフランスに持っていったのですが、普段、日本の美術はフランスの美術館で観られるものではないので、美術館のかたは日本美術の作品の扱い方に慣れていなくて。日本だと説明がいらないような、温度・湿度などの環境設定や、作品にあった展示ケースの制作、作品の展示説明についてなど、細かいことを確認する必要があったんです。</p>



<p>共通認識がないことを実感した瞬間でした。一つ一つ確認して疑問やわからないことを洗い出し、共通認識を持てるまでコミュニケーションを取りました。大変でしたが、終わってみるとすごく手応えがありました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">いろいろな国や文化の人と関わる際に、共通認識を持つためにどんな工夫をされていますか？</h3>



<p>まず相手の言っていることを理解しようと努力することです。こちら側も、まず何が問題なのかわからなかったりするので、何が問題なのかをきちっとわかるようにするのが大事だと思っています。粘り強くコミュニケーションを取って問題点や目的を細かく分解して、明確にする必要のある部分や解決するための選択肢を考えています。手間はかかりますが、お互い何ができて何ができないのかを整理して、解決できるところを探すことを心がけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">では仕事を始めていろいろな人と関わりを通して、自分の中で変化した部分はありますか。</h3>



<p>プロジェクトは多様な人と作り上げるので、多くの人が関わっているところできちっと理解してもらうために、あえて細かく前もって言うことを意識して曖昧な部分はなるべく残さないようにしています。お互いきちんと共通認識の上に立って仕事ができるように、言葉を多めに説明して、しつこいかなと思うようなところも確認することを心がけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ちなみに、学生時代の経験が大人になって活きていると思う瞬間はありますか？</h3>



<p>そうですね、大学院時代、2年間アメリカに留学していた時の経験が仕事に活きていると思います。見知らぬ土地で1人で生活していて、急にトイレが壊れたり、トラブルが起きたりといったことは日常茶飯事でした。本当に言葉が通じなくて、大学の事務の人などにもなかなか話が通じなかったこともありました。伝えたいことがすぐに伝わらない経験や思いもかけないことが起きた経験を通して、コミュニケーション力やトラブルの対応力を学びました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">それが今のお仕事で、「きちんと伝わるまで共通認識を持つまで話す」という粘り強さに繋がっているのでしょうか。</h3>



<p>そうですね、そこが原体験になってるのかもしれないですね。留学時代、これだけ考えや文化が違う人たちがいるんだなあと実感したのを覚えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">人それぞれが感じ取る展覧会の価値。よりお客様の視点を取り入れるためにできることは</h2>



<h3 class="wp-block-heading">伊藤さんにとって展覧会とはどういう存在ですか？</h3>



<p>私にとって、展覧会は素朴な「発見の喜び」がある場かなと思います。</p>



<p>実は、先日仕事で色々な年代の方に展覧会についてインタビューする機会がありました。そこで展覧会に行く頻度やどういう時に誰と行くかなどを調査したんです。インタビューした皆さん、すごく熱意があって「何か新しい発見がある」や「知的好奇心が満たされる」、「リフレッシュできる」など、それぞれの体験から「展覧会から自分が得ている価値」をお話しくださり、すごくそれに感銘を受けて。じゃあ自分はどうなのかなと振り返ると、新しいものの見方や、作家さんや作品を知ることができる、発見の場だなと感じました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">そうなんですね！ちなみに私にとってはストレス発散の場かもしれないです（笑）。</h3>



<p>色々な捉え方がありますよね。コロナも経て、環境や生活様式も今までとは変わってきている中で、訪れるお客様側の視点をもっと取り入れていきたいと考えています。世の中でDX（デジタルトランスフォーメーション）という言葉を聞かない日はないと思うのですが、展覧会というリアルの場を創る私たちも大事にしていきたいです。</p>



<p>デジタルの視点は、これまでは比重としてそんなに大きくなかったのですが、いろんなことを決める際、データの裏付けや現場の視点はすごく必要になってきているのだと思うようになりました。経験値はすごく大切なのですが、その経験値を裏付けるためのデータをどういうふうに集めて、それをどう解釈するのかというようなことを試行錯誤中なんです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なるほど。今が転換期というか、チャレンジの時なのでしょうか。</h3>



<p>そうですね。「作品の変わらない価値」というのはもちろんあると思うのですが、展覧会というものを作り上げるにあたっては、変えていかないといけないとこもあるという意味では今は転換期なのかなとは感じていますね。今後のキャリアビジョンとして、これからも現場の仕事をやっていきたいと思っていますが、デジタルの技術などを活用して仕事のやり方を変えることに挑戦したいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ではこれから同じような「展覧会をつくる」職業に就きたいと思っている学生にメッセージをお願いします。</h3>



<p>すごく歴史がある仕事ではありますが、「変わらない、大切にしなきゃいけない部分」と、「どんどん時代に合わせて変えていかなきゃいけない部分」があると思います。大学の専攻に関わらず誰でも挑戦できる仕事だと思うので、型に囚われず、新しい今の時代でどういうものが求められているかという視点をどんどん持ってきていただきたいなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">どんな人が向いていると思いますか。</h3>



<p>遠慮せずに自分の意見を言える人でしょうか。あとは、もちろん残業が多いなどということはありませんが、出張や朝早く起きて作品を空港まで迎えにいくなど体力勝負な面もあるので、スケジュールに合わせて自分のマネジメントをできる人がいいかもしれないです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人生の先輩として、学生時代にしたほうが良いと思うことがあれば教えてください。</h3>



<p>学生には学校や家族など色々なコミュニティがありますよね。私はコミュニティに所属して自分のその場での役割や活動があることはすごく素晴らしいことだなと思っているので、どんどん積極的にそういう機会を求めて経験をしてほしいです。小さなことや大きなこと、どんなことでもいいと思うのですが、そういう経験が考え方の幅や色々な人との出会いに繋がっていくと思います。学生さんも忙しいと思いますが、がんばってください！</p>



<h2 class="wp-block-heading">取材を終えて</h2>



<p>美術展に行った際のポスターに新聞社の名前を見つけたことをきっかけに興味を持ち、新聞社の展覧会事業について取材させていただきました。インタビューを通して、想像をはるかに超えたお仕事の幅広さにとても驚きました。今回お話を聞いて、世の中には知らないお仕事がたくさんあることを実感し、キャリアや選択肢の可能性を感じました。これを読んでくれた皆さんにとっても、世界が広がるきっかけになってもらえたら嬉しいです！貴重なお話、ありがとうございました</p>



<p>写真提供：伊藤さん</p>



<div class="kakomi">
<p><b></b><span style="color: var(--body-color); font-family: var(--text-font); font-size: inherit;"> <a href="http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/corporate/">株式会社日本経済新聞社 </a></span></p>
<p>  「日本経済新聞」等の新聞を発行するほか、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開しています。 </p>
文化事業部では、美術展、オペラ、コンサートなど多彩な文化事業を展開し、文化創造の担い手として社会貢献しています。伊藤若冲をはじめ江戸時代の先鋭画家にフォーカスした「奇想の系譜展」、イスタンブールのトプカプ宮殿博物館が所蔵する貴重な宝飾品、美術工芸品を紹介した「トルコ至宝展」、現代一流の能楽師によるパリ公演などは大きな話題を呼びました。シンポジウムや産業・科学関連の展示会、スポーツイベントなども開催しています。 </p>
</div>
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		<item>
		<title>【就活レポ】「食品業界志望」だった私が見つけた、本当にやりたいこと(IT)</title>
		<link>https://hanajob.jp/syukatsu-repo-73/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[泉水 梨乃]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 25 Sep 2022 07:17:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[就活レポ]]></category>
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					<description><![CDATA[就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか（会社選びの軸）」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。単なる就活 [...]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="kakomi">
<p style="text-align: left;">就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか（会社選びの軸）」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。単なる就活テクニックではなく、仕事選びのヒントをお伝えします。就活のスケジュールも掲載！</p>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>Mayukoさんの就活スケジュール</strong>（2023年3月卒業）</h2>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>2021年3月</td><td>初の合同説明会に参加。</td></tr><tr><td>4月</td><td>大学のキャリアセンターに通い始める。</td></tr><tr><td>7月～12月</td><td>エントリーシート作成。夏から秋のインターンシップ25社に応募、15社に参加。自己分析。SPIの勉強。</td></tr><tr><td>2022年1月</td><td>説明会、エントリーシート作成、食品業界を中心に早期選考の面接</td></tr><tr><td>4月</td><td>現在の就職先の内々定をいただく</td></tr><tr><td>5月～6月</td><td>就職活動を継続するも、最終選考で見送りとなる。就職活動終了。</td></tr></tbody></table></figure>



<h2 class="wp-block-heading">就職活動は自分らしさを見つけた時間</h2>



<h3 class="wp-block-heading">Mayukoさんにとって就職活動とはどのような存在でしたか？</h3>



<p>私にとって、就職活動は「自分が本当にやりたかったことを見つけた時間」だったと思います。</p>



<p>私は初めて早期選考で面接を受けた会社に落ちてすごくショックだったんです。その時、「その会社に合わせてる自分がいる」ことに気がついて、「自分はなんで食品業界に行きたいんだろう？」と自分のことが分からなくなってしまったんですよね。夏のインターン受けてるときは全然そんなこと思わなかったんですが…。その後は全然エントリーシートが受からなくなりました。すごく辛かったですが、同時に「どうして食品業界に行きたいのかな」と考えるきっかけにもなりました。そこで、自分は食品を作ったり売ったりしたいのではなく、もっと根本的に「日本の農業を支えられる仕事」がしたいのだと気づいたんです。改めて振り返ると、就職活動は、自分が本当にやりたいことを最後の最後まで考え続ける良い機会だったと思います。</p>



<p>就職活動って、当たり前のように皆やるじゃないですか。だけど、私は当たり前じゃないって思っています。最初は自分も皆がやっていたからやり始めましたが、就職するだけが全ての選択肢ではないと思っていて。今改めて振り返ると、「自分がやりたいことが実現できるかどうか」が大事なのかなと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">自分の本当にやりたいことはどうすれば分かるのでしょうか？&nbsp;</h3>



<p>やっぱり自分と向き合い続けることがすごく大事なのかなって思っています。でも、ずっと一人で考えてても煮詰まってしまうと思うので、時には人に頼ることも大切だと思います。私は人に頼ることが苦手だったので、最初は1 人で悩みや不安を抱え込んでいたんです。特に同じ就活生だと、受けている業界が一緒で比べてしまったり相手の就活の進度が気になったりして相談できないこともありました。なので、信頼できる一つ上の就活経験者の友人にだけ就活の話をして、アドバイスをもらったりしていました。</p>



<p>また、私は大学の学びの一環で地域を訪れたり、農家を目指している友人と話したりすることを通して、自分のやりたいことが分かったので、いろんな人と話をしてやりたいことを見つけていけたら良いと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">就活が辛い時の気分転換はありましたか？</h3>



<p>モチベーションが下がってる時はなにもやりたくないと感じると思いますが、好きなことをやめないことはすごく大事だと思っています。就活で精神的に追い詰められてくると、人と会う気力もなくなってくるんですよね。だからどんなに忙しくても、漫画読むとか映画見るなどといったひとりでできる楽しみを作ると良いと思います。私は趣味のアニメと好きな曲にすごく支えられましたね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">就活を終えた先輩として就活生に何かメッセージがあればお願いします。</h3>



<p>本当に就職活動はもう運と縁だと思います。この会社がうまくいかなくても、自分が駄目なんだなどは思う必要は全くないので、「自分が本当に納得できるか」を大事にしてほしいです。ありのままで、素直な自分らしさを大切に就職活動をやってほしいなと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ハナラボの活動が私を変えた。</h2>



<h3 class="wp-block-heading">ハナラボではどんな活動をしていたのか教えてください。</h3>



<p>大学2年生の冬に学生記者を始めました。小さい頃から文章を書いたりエッセイを読んだりすることが好きで、自分も大学生のうちに文字を書くことをしたいなと思ったことがきっかけです。その折にハナジョブと出会い、ハナジョブのコンセプトの「新しい、私らしい働き方に出会う」がすごく素敵だなと共感し、「『自分らしく働く』ということを知りたい」と思って学生記者の活動を始めました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ハナラボでの活動を通して、『自分らしく働く』ということを知れましたか？</h3>



<p>自分らしく働けるかは4月にならないと分からないですが、就活では自分らしい選択ができたと思っています。ハナラボのメンバーや学生記者でインタビューした方々は、「自分のやりたいことに向かって今なにをしたら良いか」を日々考えている方々が多くて、自分にとってすごく刺激になりました。</p>



<p>それこそ、学生記者の活動を始めて最初にインタビューした社会人の方の話が、私の中ですごく大きくて。その方は、最終的に全く自分が志望してなかった業種に就職することになってしまったそうなんです。でも、「別に会社とか業種が違っても、自分のやりたいことはできるんだよ」とおっしゃっていました。それを聞いたときに、この会社に入ったから正解とかではなくて、「自分が納得できる道を選べればそれが一番いいんだな」っていうふうに思いましたね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">自分の考えや価値観に影響を与えたハナラボでの経験はありますか？</h3>



<p>印象的だったのはハナラボの夏のソーシャルプロジェクトです。私は企画や発想が得意ではなくて、自分の強みも分からずに悩んでいました。しかし、プロジェクトが自身の強みを見つけるきっかけになりました。プロジェクトでは、学生だけではなくて社会人の方も入ったチームで取り組みました。社会人の方のお話を聞く機会が今まで無かったので、すごく貴重な経験でした。</p>



<h3 class="wp-block-heading">具体的にはどんなプロジェクトでしたか？</h3>



<p>地域資源を使って、女性にとってよりよい街をつくろうというプロジェクトでした。既存の資源で他の人が気が付かなかった視点で物事を見ることの大切さや、地域の状況を汲みとってより良いものをチームで作り上げていこう、限られた時間の中でいいものにしていこうという力はその時期についたと思います。その時期は就活も意識し始めていたので、自分がチームで活動するときに周りにどういう影響を与えられるか、自分がどういう時にどういう立ち回りをしたら良いのかというところをすごく考えていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なるほど、プロジェクトを通してチームでの立ち回りを客観的に意識する力が身についたのですね。</h3>



<p>そのプロジェクトが終わってハナラボ代表の角さんと面談をしたときに自分の強みが見えてきたんです。今までは自分の強みが分からなくて悩んでいたのですが、強みを角さんに言ってもらってすごくすっきりしたんです。「周囲との調和を大切に、主体的に行動できる」という強みが分かったきっかけが夏のプロジェクトでした。</p>



<h2 class="wp-block-heading">自分らしさをこれからも</h2>



<h3 class="wp-block-heading">改めて就職おめでとうございます。就職が決まった今の心情をお聞きしたいです。</h3>



<p>就職活動の最初は自分の将来や、実際に働くっていうリアルを見ていなかったので、なんとなく商品開発したいなどという曖昧な目標しかなかったです。でも大学での活動や他の人の話から、自分が本当にやりたいことが明確に見えてきたのが本当に良かったです。就職活動を経て自分の中で心の整理がついて、今はすごくすっきりした気持ちです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">なるほど。来年の4月からは実際に働かれると思いますが、今は就職が決まったという安堵感のほうが大きいのでしょうか？</h3>



<p>就職が決まったからといってここで考えるのを終わりにするのではなくて、「本当に自分のやりたいことは何なのか」をこれからもずっと考え続けていきたいと思っています。そのためにもっと他の社会人の方のお話も聞いてみたいので、今は最近ハナラボで立ち上がったチア同士やフレンズ同士の交流の活動に積極的に参加して、社会人の方とお話をしたりしています。</p>



<p>今の時点では、ゆくゆくは地域に関わってリアルなまちおこしや地域づくりをやりたいという思いもがあるんです。入社後は忙しく、先入観にも囚われてしまうことが多いかもしれないので、時間がある今のうちにいろんな地域に行って、自分がやりたいことは地域での活動なのかそうではないのかというところを考えたいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">取材を終えて（感想）</h3>



<p>就職活動を終えてもそれに甘んじることなく、自分が本当にやりたいことは何なのかを考え続けて行動している姿が印象的でした。沢山の人との関わりの中で、沢山考えて吸収しているMayukoさん。私もハナラボの活動や人との関わりの中での学びを大切に、積極的に行動したいと思いました。</p>
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