納得がいく最後の最後まで!諦めずに就活を続けたからこそ出会えた、私の理想の会社(インフラ)

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就活レポでは、就活を終えた先輩たちに「なぜその仕事や会社を選んだのか(会社選びの軸)」「学生時代にどんなことをがんばってきたのか」「就活でどんなことに苦労したのか」「女子就活の取り組みかた」などをインタビュー。単なる就活テクニックではなく、仕事選びのヒントをお伝えします。就活のスケジュールも掲載!

Risaさんの就活スケジュール(2018年3月卒業予定)

2017年

2月

合同企業説明会に行く。

 

2017年

3月~5月

就活を本格的にスタート、説明会、ES提出、WEBテスト。

6月

面接が中心。

7月

説明会、面接など、いろいろと並行して行っていたため忙しい時期

1社に内定をもらうも就活を続けることを決意。

8月

面接、内定。

就活を通して、自分がどのように働きたいのかに気づいた

就活を始めたのはいつ頃からですか?

2月ごろです。最初は就活自体手探りだったので、合同企業説明会などに足を運んでいました。

 大学で1月に行われた面接対策セミナーはとても役に立ちました。その時まで自己分析はあまり真剣に取り組んでいなかったのですが、そこで模擬面接をやった時に自己分析の重要性に改めて気づきましたね。

自己分析の重要性とは何ですか?

自己分析は志望動機を明確にする手がかりになります。自己分析をすればなぜその企業を選んだのか、なぜその職種を選んだのかがはっきりして、志望動機も書きやすくなります。また、自分の行きたい企業を絞ることにもつながります。

ただ私は自己分析にはなかなか時間がかかりました。自分がやりたいことが何かがいまいちつかめなくて、ずっとモヤモヤしていたんです。結局就活しながらずっと自己分析をしているって状態でしたね。

初めはぼんやりと百貨店などを受けていたのですが、段々と「土日休みがいいな」と漠然と考えるようになり、最終的には「人を支える仕事がいいな」という軸が固まっていきました。最初から軸が決まっていたわけではなかったので、面接で軸を聞かれると「何だろう?」と困っていたんですけど(笑)

就活を通して、自分はこれまでリーダーなどの役職を担うより、それを支える側にいたなということに気づいて、事務系の仕事が合っているのではないかなと思うようになりました。

いろいろな企業を見ていく中で、どのようなところを重視していましたか?

私は雰囲気を重視していました。毎日会社に行って働くわけだから、やっぱり会社全体の空気が良いかということをとても大切にしていて、面接や説明会ではその部分をとにかく見ていましたね。面接は真面目な雰囲気で行う企業が多かったのですが、私が就職する企業はとても和やかで、人事の方も終始笑顔でいてくださって、本当に雰囲気が良かったです。説明会ではこぼれ話も聞くことができましたし、面接では社員さん同士の仲の良さを感じました。

なるほど。最終的に内定先に就職を決めた理由も、会社の雰囲気が大きかったですか?

もちろん雰囲気もありますが、事務系の仕事を総合職として扱ってくれるというところが一番大きかったです。そういう企業は少なかったです。事務系の仕事だと一般職扱いの企業が大半でした。一般職も視野に入れていましたが、お給料の面で不安が大きくて…。私は男性に頼らなくても自立できる女性になりたいと考えていたので、やはり総合職として働きたかったんです。そこで総合職として働ける私の内定先は理想にぴったりでした。

文字で伝えることの難しさ、顔を見て話すことの重要性

自己PRを考えるときに何か大変だったことや、苦労したことはありますか?

文章の構成や言葉の選び方が難しかったです。同じ内容でも書き方によって印象が大きく変わります。

自己PRはバイトのことを中心に書きました。最初は「辛くてやめたいとばかり考えていましたが」という言葉を入れていたのですが、絶対に語尾をプラスで終わらせなさい、とキャリアセンターの方にアドバイスをいただいたこともありました。

 あと、「バイトでは苦労したけど、諦めずに頑張りました」ということを伝える言葉として、最初は「忍耐力」を使っていましたが、色々な方と話をしていく中で、忍耐力ではないと気付きました。最終的には「意志の強さ」、「責任感の強さ」という言葉を使うことにしましたね。やっぱり自己PRを考えるときは、人と話すことが一番良いし、近道だと思います。なかなか自分で自分のことはわからないですから。

就活で苦労したことはありましたか?

私はエントリーシート(ES)で苦労しました。文章構成とそれぞれの内容の兼ね合いが難しくて本当に書くのに時間がかかりましたね。お父さんにたくさん相談していましたよ。相談や質問をすると的確に答えてくれてすごく助かりましたね(笑)

 

面接は苦労しませんでしたか?

ESで書ききれなかったことも面接では伝えられるので、大変ではあったけど辛くはなかったですね。面接で落ちた企業は自分に合わなかった、と割り切っていました。でも面接で逆質問に答えるのは難しかったです。会社のことがわかっているのは前提で、パンフレットなどに書いてあること以外に関して、より深く質問しなくてはいけなかったからです。面接の前は企業のパンフレットや説明会で聞いた内容を確認して準備をしましたね。

面接は得意な方でしたか?

得意ではないのですが、だんだん慣れていきました。あとは自信を持って面接に臨んだり、印象を良くするために笑顔を心がけたりしましたね。人事の方は、その人の人柄を見て一緒に働きたいと判断することもあると思います。だからとにかく面接は笑顔で受けました。

辛い時期を乗り越えて巡り会えた内定先

就活を通して学んだことはありますか?

就活を通して、人事の方や企業で働いている方にお会いすることで、社会の厳しさや働くということがどういうことかを実感を持って感じられました。世の中がどういう風に回っているかがわかってきましたね。あとは考えが大人になったと親に言われました。就活を始めた時は、自己分析が十分にできていなかったので、軸が決まらず、面接ではマニュアル的な受け答えしかできなかったのですが、就活を通して、面接に向けて何を考えていくべきなのかということを自分で考えて行動できるようにもなりました。

 

就活で辛いことはありましたか?

7月の時点で内定を頂いていた会社があったのですが、それは業界的にも職種的にも自分に合わないものでした。もうこれ以上続けなくてもいいかなという気持ちがあり、最悪そこに就職しても良いと思っていたのです。でも親には、その職場でやっていけるのか、辛いのではないかとすごく反対されて喧嘩しました。家の空気がこの世の終わりみたいな感じになっていました(笑)

 7月まで頑張ってきて、内定も頂いていて、そこからもう一度ぐっと頑張るというのが私はすごくつらかったですね。でも今の会社の選考が途中だったので、自分の希望に最も合う会社を見つけるためにもう一度頑張って選考を受けてみよう、全部落ちたらしょうがないと考えられるようになりました。

そこで人生そんなに焦らなくても大丈夫だな、と気持ちが楽になりましたね。そうやって吹っ切れたことが良かったのかもしれないです。自分が一番変わったのがその時期だと思います。

最後になりますが、就活生・後輩にメッセージを!

就活を始めた時は内定を取れる気は全然しないと思うけど、絶対に大丈夫です。自己分析に取り組みながら、自分がどのような人間なのか見つめ直す、ESに書く自己アピールや志望動機をじっくり考える、面接対策をしっかり行うなど、基本的なことを積み重ねていけば自分の行きたい企業に巡り会えます。

そして就活は納得がいくまで続けてください。その企業でこの先長く働くかもしれない。それを大学4年生の数ヶ月間頑張らなかったぐらいで後悔したくないじゃないですか。だから納得いくまで頑張ってください。

3月に内定を取って早めに終わる人や、5月〜6月に終わる人もいるし、10月以降も就活をやっている人もいて、本当に人それぞれだから周りのペースは気にしなくて大丈夫です。周りと比較して焦って、早く終わらせようとしなくてもいいと思います。自分が満足できる企業に巡り会えるまで、最後の最後まで頑張れ!

 

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About Author

淺尾 理沙子

地理学を専攻している大学2年生。韓国の文化が大好きで、ソウルへ短期語学留学に行っていました。ソウルの雑多な町並みは最高ですよ!!最近は様々な国の音楽を聴くことにもはまっていて、インドネシアのバンドがお気に入り!自分の思いや考えを形にして発信している人に憧れ、学生記者として活動を始めようと思いました。ハナジョブでは読者の方にときめきを与えられるような記事を書いていきたいです!

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