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株式会社IHI 大熊 まなみさん

2010年2月時点の情報です。

大学では理工学を専攻し、入社してからずっと技術系の仕事をしていた大熊さんでしたが、今は人事として新卒採用などを行っています。一見技術系とは縁遠いような人事部のお仕事ですが、どのような経緯があったのかも含め、お話を伺いました。

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「ジェットエンジンに一目惚れして今の会社に入社しました」−そう語る大熊さんのワークスタイルとは?

現在のお仕事の内容を教えてください。

人事部の採用グループで主に技術系の新卒採用を担当しています。会社説明会の開催や広報活動、面接や書類選考、内定者の管理なども行います。学生を始め社外との接点が多い職場ですね。でもそれだけではなくて、実は社内調整をする機会も非常に多く、採用活動のために多くの部門とやりとりをします。

グローバル採用も担当しているので、韓国やアメリカでも現地での採用活動を行っています。会社全体でグローバル化を推進しており、様々な視点をもった優秀な学生を採用したいということで、日本国籍以外の学生の採用も積極的に行っています。

現在の仕事に就くまで、どのようなお仕事をされてきたのでしょうか。

入社後、航空エンジンの研究開発を担う部門に配属になり、航空用ジェットエンジンの制御システムのシステム設計および開発を担当していました。ソフトウェアアルゴリズムの設計からシミュレーション、エンジン実機試験の立ち会いまで、開発の最初から最後まで携わることができるので、やることが多く大変ではありますが、全体を見通せる面白さもありとてもやりがいがありました。

入社以来その部門に勤めていたので、もう異動はないかなーと思っていたんですが、昨年の9月に人事部に配属になりました。最初に異動の話を聞いたときは、技術の仕事から離れてしまうので正直気がひけたんです(笑)。けれど、自分は人と関わる機会の多い仕事にやりがいを感じるということは分かっていましたし、その意味でいい機会になるだろうとの上司の言葉も後押しとなって、すぐにポジティブに捉えられました。

実際に採用の仕事を始めると、色々な人と出会えるしとても楽しいですね。また社内の多くの部門と関わるので、会社のことをより知ることができる点も面白いと感じています。IHIの事業は非常に幅広いということを実感します。

大熊さんはどんな学生時代を過ごしていましたか?

小さいころから、クルマ、飛行機、船など乗り物が好きでした。最初は、自動車メーカーで設計の仕事をしてみたいという思いから大学や専攻を選びました。大学では工学システムという専攻に所属し、電気電子、制御、機械などを学んだ後、構造物の非線形振動制御の解析や実験を行う研究室に所属しました。指導教授は専攻の中でも厳しいと有名な方で、入った当初は「もう自由な時間はないのかな」と本当に涙ぐんだほど研究室での活動は忙しく大変でしたね。

大学時代の6年間は2輪や4輪のロードレースの運営の手伝いをするサークルに所属していました。計時という部署でレースのリザルト(計測結果)を出したり、コースで旗を振ったり、入場ゲートでチケットを売ったりと様々な活動があり、のめり込んでいました。

大学の近くにサーキットがあるので、毎週末のようにサーキットに通っていました。東北や静岡にあるサーキットまで遠征に行くこともありました。大学時代は研究室とサーキット一色の生活でしたね。充実した時間を過ごしていたと思います。

Profile

大熊 まなみ(おおくま まなみ)

人事部 採用グループ
2003年入社 7年目

出身校

筑波大学大学院 理工学研究科 修了

大熊さんのお仕事(人事・採用担当)

人事の仕事は大きく分けて採用・教育・労務・制度設計と運用の4種類があります。大熊さんは、主に新卒採用のお仕事をしており、大学生に向けて就職イベントを企画したり、面接や書類選考なども行ったりしています。また、会社の各部署との調整を行う仕事もあり、社内のパイプ役となって活動します。 


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