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以前はヘルプデスク業務やインストラクション業務などを行う事業部に所属していた青山さん。女性社員が7〜8割を占める事業部で行っていた「ワークライフバランス支援活動」を全社展開させたい、そんな思いから、2008年4月に本社部門へ異動。全社展開に向け、一定の準備期間をもった後、2009年4月から本格的な活動をスタートさせた。 女性の社会進出と軌を一にして発展してきたアグレックスの「ワークライフバランス支援」について、お話を伺った。 |
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2009年8月時点の情報です。
自然と芽吹いていた「ダイバーシティ」と「女性の活躍」
1965年に創業したアグレックスの最初の事業は、保険証券の発行サービス。1970年代から多摩ニュータウンに暮らす多くの主婦がタイピストやパート社員として採用され、こうした事務業務の中心を担ってきた。雇用形態も、勤務日数/勤務時間/給与体系などに様々なバリエーションが用意されており、それぞれのワークスタイルに合わせた形で仕事をする「多様性(ダイバーシティ)」があった。また、職場は女性が大半を占め、その中には子供のいる人も多く、育児と仕事のバランスを取るということを、自然に行っていた。
そんな企業風土のおかげで、創業当時から女性の活躍は芽吹いていた。現在、女性の管理職や執行役員の中には、元々タイピストやパート社員だった方も多くいるそうだ。
「多様性」は認められていた。それでも生じた3つの課題
創業当時から女性が活躍しやすい企業風土であったアグレックスだが、やはり施策を進める上では様々な問題があった。
その1つ目が、「社員それぞれの事情と会社の事情を、どう折り合わせるか」ということだ。
社員はそれぞれ、様々な事情を抱えている。一方、会社は企業である以上、生産性を追求して、利益を出していかなければならない。こうした事情をいかに折り合わせるかということは、大きな課題であった。
2つ目の課題は、「事業の特徴」だ。お客様の仕事を受託して行うアグレックスの業務は、お客様先に常駐して行うことも多い。そのため、お客様の都合を優先する必要性があるのだ。
そして3つ目の課題が、「個々の意識の差」だ。人はそれぞれが様々な価値観や考え方を持っている。そうした状況の中、ひとつのルールを敷いてやっていくということは、なかなか難しいことである。
「会社に貢献する社員」を応援するために!
これら3つの課題の解決をめざし、2006年にまず、ある事業部内で「ワークライフ支援室」を立ち上げた。せっかく身につけた仕事の知識やスキルを退職という形で中断させず、継続的に会社に貢献してもらうにはどうしたら良いかを考えた。設立時のコンセプトは「仕事を通じて社員が成長し、より高いパフォーマンスを発揮できるように支援すること」である。
このワークライフ支援室では、大きく分けて4つの施策を行っている。
1つ目は、相談窓口の設置。「第三者の客観的な意見が聞きたい」「会社の制度を聞きたい」など、気になることがある社員はいつでも相談することができる。
2つ目は、フォローアップ面談の実施。社内でより高いパフォーマンスを発揮できるようサポートする目的で、新入社員を対象に行われる。
3つ目がキャリアに関する啓蒙研修の実施、4つ目がワークライフバランス支援だ。
ワークライフバランス支援の具体的な内容としては、「ワーキングマザー&ファザー研修」が挙げられる。働きながら子供を育てていく女性、あるいは男性に対し、ワークショップ形式で「母性保護規程」など会社の規程の説明を行ったり、仕事と家庭を両立させて働いている先輩社員の話を聞くなどして、実際にどのように両立していけばいいのかを学ぶ研修だ。
「最初はこれらの施策を特定の事業部内で行っていましたが、今年の4月から『社員支援』という名称で全社展開をスタートしたところです。」
株式会社アグレックス
1965年の創業以来、大量のデータを抱える企業の煩雑な業務を一手に引き受ける独自のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを中心に事業を展開。その後、システム開発・運用へとその領域を拡大してきました。アグレックスは、業務処理とITのノウハウを総合化・融合化し、お客様に最適なソリューションを提供し続けます。
女性を積極的に活用
アグレックスは、創業当時から女性を積極的に活用し、一般社員で約40%、全社員で約65%と多数の女性が働いています。創業3年目の1968年には、早くも「女性管理者」が誕生し、2004年には「女性執行役員」が誕生しました。また、2001年には、東京都より「働きやすい職場賞」を受賞し、2008年には、日経WOMAN(2008年5月号)による企業の女性活用度ランキング調査で、416社中60位に選ばれました。(アグレックス Webサイトより)
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| 050 | ワークスアプリケーションズ |
|---|---|
| 049 | ワタベウェディング |
| 048 | ブリヂストンスポーツ |
| 047 | 三井住友銀行 |
| 046 | ネスレ日本 |
| 045 | ベネッセコーポレーション |
| 044 | 国際協力銀行 |
| 043 | サッポロビール |
| 042 | 大和ハウス工業 |
| 041 | 近畿日本ツーリスト |
| 040 | 豊田通商 |
| 039 | 富士ゼロックス |
| 038 | WOWOW |
| 037 | 鹿島建設 |
| 036 | 江崎グリコ |
| 035 | 日本IBM |
| 034 | JCB |
| 033 | ソフトバンク |
| 032 | 東宝 |
| 031 | カシオ計算機 |
| 030 | 高島屋 |
| 029 | NHK |
| 028 | ファンケル |
| 027 | 武田薬品工業 |
| 026 | テレビ朝日 |
| 025 | YKK |
| 024 | 第一生命 |
| 023 | 良品計画 |
| 022 | 博報堂 |
| 021 | パソナグループ |
| 020 | 野村総合研究所 |
| 019 | コクヨ |
| 018 | 住友スリーエム |
| 017 | 大和証券グループ |
| 016 | 共同印刷 |
| 015 | 富士電機グループ |
| 014 | ANA 全日本空輸 |
| 013 | 日本ユニシス |
| 012 | マイクロソフト |
| 011 | アサヒビール |
| 010 | アグレックス |
| 009 | 住友信託銀行 |
| 008 | 日立TC |
| 007 | 武蔵境自動車教習所 |
| 006 | インデックス |
| 005 | 三菱UFJ信託銀行 |
| 004 | TBSテレビ |
| 003 | 三井生命 |
| 002 | 東京電力 |
| 001 | INAX |









