旅を終えて<海外女子ドキドキ一人旅 vol.6>

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学生記者の「さよ」がチャレンジした、海外女子一人旅!初めてのアフリカでドキドキすることがたくさんあったようです。海外一人旅をしてみたいというみなさん、まずは疑似体験してみてね!(記事一覧はこちら

Welcome to Morocco!

今回の一人旅ではモロッコが一番非日常的な所であり刺激があり、物価も安く、人もあたたかく、予算の少ない私の旅のスタイルにも優しい国でした。

「Welcome to Morocco!」

モロッコの人はこの言葉を本当によくかけてくれます。

改めて、この言葉はほっこりする嬉しいものだなぁということを、モロッコの人達に教えてもらいました。

観光客と接するのが日常的なことになると、自国に来てくれた相手にこの言葉を投げかけることは少なくなる気がします。

日本にいる私もそうです。

大学1年の時からホテルのフロントでアルバイトをしており、外国のお客様と接する機会も多いです。

自分たちのホテルを選んでくれたことへの感謝の気持ちで心地よい接客を心がけていますが、それ以前の、日本を選んでくれたことへの感謝と喜びの気持ちで「Welcome to Japan!」と伝えているか振り返ってみると、あまりなかったです。

ホステルで話したヨーロピアン女子たちは、国内感覚でヨーロッパの国々を旅することができ、また東南アジアにも行ったことがあるという子が沢山いました。

しかし、日本に来たことがあるという子にはなかなか会いませんでした。日本は遠い国です。

日本にはるばる来てくれた様々な国の人達に、これからは「Welcome to Japan!」と道を聞かれた時やこれから訪れる一期一会の瞬間に、モロッコの人達のように伝えていきたいと思いました。

それから「イスラム教の国に行く」という経験も自分の中では大きなものとなりました。

男性しかいないカフェにはじめは少しギョッとしましたが、スカーフの色がカラフルで、色や柄の組み合わせをオシャレに楽しみ、メイクもしている綺麗な女性を多く見かけることができました。

目を離すとあちこち歩き回ってしまう子どもとそれを追いかけるお母さんの姿は、どの国でも変わらないなぁとも思いました。

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自分に素直になれる

あっというまの一人旅が終わると、また日常が始まります。

でもこの日常があるからこそ、非日常が輝くと思っています。つい忘れがちな、日常であることの幸せも、忘れたくないです。

あぁ、くさいこと書きたくなかったのですが、書いてしまっています。ラクダの革製品のせいかな(笑)。

別世界のような広大なサハラ砂漠の中で寝そべり、手足を伸ばして一面の星空を眺めていると、「本当に価値あるものを大切にして生きていきたいな」ということを考えました。

旅にでるとドキドキしたり、わくわくしたり、もやもやしたり。自分も誰も想像できないことが起こり、出会いがあり、その体験は一生の宝になります。

一人旅は刺激的であるだけでなく、「自分に素直になれる」。

そんな瞬間が必ずあると思います。

非日常に踏み出す一歩は、本当の自分に戻る、そんな一歩になるのかもしれません。

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About Author

和田紗容子

法学部政治学科3年。まだまだ初心者ですが海外ひとり旅が大好きで、長期の休みになるとヨーロッパや東南アジアやモロッコに上陸し、ぶんぶんバックパックを揺すらせながら、この目で世界を見てみたいとずんずん冒険をしています。サークルではしっとりクラシックギターでのアンサンブルを楽しみ、行政学のゼミではがっちり日本のことをあれこれ考え、家ではちゃっかり姉のシャンプーを使いよく怒られます。