ホスピタリティーを楽しむ(Gaba)

0

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

接客と英語、どちらのスキルも生かせるという理由でGabaマンツーマン英会話に入社。今はリードカウンセラーとしてクライアント対応の最先端で活躍する加藤さん。高校時代から興味のあったホスピタリティーが現在までの仕事にどのように繋がったのでしょうか? 英会話を学ぶ様々な人とマンツーマンで向き合う、カウンセラーの仕事について伺いました。(2011年11月時点の情報です)

「ホスピタリティーを楽しむ」―加藤さんのワークスタイルとは?

現在のお仕事の内容を教えてください。

朝6時半から11時45分までの朝方勤務で、カウンセラー業務、受付、クライアント(受講生)のケアをしています。カウンセラー業務とは、クライアントの話を聞き、アドバイスをしながら学習の進歩とモチベーションアップを手助けするお仕事です。

体験レッスンにいらっしゃった方への入会のご案内や受講をご継続する際のプランのご案内など、セールスに関わる部分もカウンセラーの重要な役割です。現在は、海外出張の準備などビジネス英会話を学ぶ社会人の多い、大手町ラーニングスタジオで働いています。レッスンの間の休憩時間や、個別にアポイントメントを取って、マンツーマンで学習の進行状況、今後についてアドバイスしています。

現在の仕事につくまで、どのようなお仕事を経験されましたか?

2002年に入社し、渋谷ラーニングスタジオでカウンセラーとして勤務していました。当時のアシスタントマネージャーがとても魅力的な方で、「セールスだけではなく、働いている人たちや環境もケアしていくのもマネージャーの仕事」と教えていただきました。私もいろいろな人がHappyになれる環境を作れる立場になりたいと思い、入社3年目に、クライアントだけでなく外国人講師やカウンセラーなど全てに関わるマネージャー職を志望しました。Gabaは実力主義で風通しの良い環境ですので、マネージャーになることに関して性別は関係ないんです。

名古屋では、ラーニングスタジオの立ち上げに携わり、名古屋地区のマネージャーを経験しました。仕事は多岐に渡り、クライアント以外の人との関わりで、大きく成長できたと思います。その後、妊娠と共に東京に戻り、産休・育休後は、現在の生活スタイルに合わせてカウンセラーとして復帰しました。久しぶりの接客や新しいシステムへの慣れには不安はありましたが、もともと接客が好きで始めた仕事なので、クライアントに一番近いカウンセラーはとても楽しくやりがいを感じています。

加藤さんの学生時代と、Gabaに入社を決めたきっかけを教えてください。

学生時代、外国のお客様の多い居酒屋で仕事をしていた時に、接客業の楽しさ、英語でコミュニケーションする楽しさを知り、海外の人にもっと日本のことを知って欲しいと思うようになったんです。その思いを胸にカナダに2年間留学し、ビジネススクールで様々な観光のホスピタリティーの勉強を頑張りました。

いろいろなことに挑戦して、「これだ」と思うものを見つけていくのがこの頃のスタイルでしたね。留学生活後半では、カナダのホテルでインターンシップもして、英語だけでなく様々な経験ができて充実していました。カナダは私の人生観を大きく変えたパワースポットですね。カナダで働こうか考えた時もありましたが、日本のホスピタリティーは質が高いので、日本で修行したいと思い帰国しました。

就職活動ですが、接客業の中でも私自身の初歩から英語を勉強した経験を生かせるという理由で当社に決めました。私は、常に様々なことを試しながら発見していくタイプですが、9年間勤めてこられたのも、Gabaで一緒に働いている人が魅力的だからですね。

「Seize The Dayがモットー」そう語る加藤さんの仕事観とは?

お仕事のやりがい、また苦労はどんなことですか?

自分が体験レッスンを担当して入会されたクライアントと、学習の歩みを共にしていくところや、クライアントのモチベーションアップをお手伝いできることが、やりがいです。苦労は、対人関係の中で、効果的に接するにはどうしたらいいのか考えるところですね。上司や外国人、クライアントなど多くの人と接しますが、接し方は人それぞれ違いますから、難しい時もあります。

働きながら、心がけていることはありますか?

まずはクライアントがGabaにいらして心地良い時間を過ごせるように、朝の元気な挨拶から始めることを意識しています。また、一緒に働く人たちとは、事情を説明した上で理解してもらえるよう、受け身ではなく自分から発信していくように心がけています。

加藤さんにとって、仕事とは何ですか?

仕事も育児も私にとっては”人生の修行の場”です。入社9年目の今でも修行の場で、日々次から次へと新しい課題がやってきます。でも、私は常にイキイキしていたいので、降りかかってくる課題を修行と思って挑戦しています。

現在加藤さんは、2人のお子様の母親としても頑張っていらっしゃいます。仕事と家庭を両立するコツは何ですか?

周りの方にとても協力していただいているので、2つともできてはいます。両立といいますと、仕事も子育ても順調な印象ですがそれはなかなか難しいですね。でも、仕事をして帰宅してから、限られた時間で子どもと接するのは、いつも倍以上の愛情をかけられるので私にとっては精神的にバランスが取れます。主人と話し合い、協力しながら、お互い一人の時間も取るようにしています。私一人でできることではなく、周りの方の協力があってのことですから感謝しています。

ストレス解消法を教えてください。

自分自身と向き合う時間をつくることです。いま自分の中にあるイライラは、本当はどこから来るのか、どうしたらいいのかを見つめることで、根本的にストレスを解消しています。そういう時間があるからイキイキにも繋がってくるのだと思います。

将来どんなことをしたいですか?

Gabaを卒業した後は、“親業”のインストラクターになりたいです。親業とは、親と子のコミュニケーションプログラム。いま核家族が進み、周りの協力が得られなくなりがちな中、親心が育つ前に親になると、イライラやネガティブな感情をどう発散していいかわからない人が増えているようです。それに対してこういう方法がありますよと、親業プログラムを伝達し、子どもやパートナーなど、周りの大切な人たちとの心の架け橋作りができるよう、親業の理論を正確にお伝えし実践へのサポートをしていくのが、インストラクターとしての仕事になります。これまでの仕事や、人との接し方を学ぶために始めた心理学の資格も生かされると思いますし、仕事をする中で点と点が線になった感じです。

これから同じ職業につきたい人、そして就職を考える学生に、アドバイスをお願いします。

面白そうだなと思ったことは、とりあえず挑戦してみてください。カウンセラーというのは決まった答えがあるわけではなく、その人がクライアントにどうしてあげたいかがそれぞれのホスピタリティーです。いろいろ経験していく中、手探りで答えを見つけていくのが面白いところです。それを積み重ねると、私の親業のように、将来の使命に繋がっていくのかなと思います。興味があることを、合わないと決めてしまう前に、まず挑戦してみれば後悔することもなく、自分のためになります。そして、Seize The Dayが私のモットーであり、我が家の家訓でもありますね。それを心に思っているだけで人生楽しくなりますよ。

インタビューを終えて(学生記者:酒井くらら)

学生時代から様々なことにトライしていきながら、現在のお仕事につながった経緯から、今後のお話まで興味深く伺いました。笑顔がイキイキしていらっしゃる加藤さんから、Gabaでのお仕事の楽しさが伝わってきました。加藤さん、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

Share.

About Author

ハナジョブ学生記者

2008年〜2012年までの学生記者たち

Leave A Reply